これは一世を風靡した人気ドラマの
セリフですが、僕が警備で学んだもの。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社で、二言目にはクビと恫喝する
パワハラ隊長に対し、退職時に放った一言。
「責任者になった者は、クビか
降ろされるかのどっちかだ」
「進歩がない!」とがなり上げる上司に、
「お前は上司の価値すらない!」と
蹴っ飛ばしたようなものです。
お陰様で?制服を返しにB社事務所に行くと
辞めやがって、と言わんばかりの所長。
その後の顛末は自業自得と言わんばかり。
反撃と言っても、倍返しのような禍根が残る
ものではなく、過去された事の矛盾を突けば
よい。
他人を抑えようと躍起にになるほど、自分の
ボロが出ているものです。そこを突く。
警備員ならではの観察力が活きてきます。
B社の権力構造は、リーマンショックを機に
瓦解しました。これにへつらい、前隊長を
排除した所長・隊長勢力は旗色が悪くなる。
それでも、気に入らない隊員に因縁をつけ
クビにしたのは禍根が残りました。
インターネット掲示板を使う反撃に出られ、
職場の暗黒部を暴露。クライアント側に
気付かれ、臨時入札になり万事休す。
抑える側にしてみれば、策を労し戦略的に
動いたつもりでしょうが、いかんせん幼稚
でした。これもクライアント側に依存した
権力構造だったからでしょう。
力関係が不変である、という前提で人を
抑えていると、ひっくり返った時に自分が
やられてしまう。そこまで計算に入れないと。
自分が今、冷や飯食いの環境だとお嘆きの
方。今は反撃の時ではありませんが、いずれ
そのターンが来ます。
それに備えて牙を研ごうではありませんか。
別に組織転覆とか大それたことではなく、
自分「自信」の回復の為です。
あなたの尊厳を踏みにじる輩は、同じ事を
プレゼントされると学習させましょう。
それが退職時の最後っ屁であっても、
相手を凍り付かせる位にはなります。
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