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2017年02月21日

【祝】スケルトン解体工事、完了〜!

アントレです!

昨日、足立区のマンションのスケルトン解体工事が完了しました〜!
いやー、長い戦いでした(笑)

スケルトン解体工事自体、初体験だったのですが、意外とあっさり終了しちゃうんですね。
今回工事をお願いした業者さんもとてもいい仕事をしてもらって、大満足ですw

では早速結果を見てみましょう。

まず、Beforeとして、こちらの記事をご覧ください→ここをクリック

そして、Afterです。
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さあ、入りますw

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おぉーw

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おおぉぉーw 汚いトイレとお風呂と台所が無くなってる〜!

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業者さん、2人で頑張ってます。ちなみに壁は、ホームセンター等で売っていそうな、普通のブロックです。この時代の建物は大体そーなんでしょうかね。ちょっと驚きw

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結構広いぞ! 床と壁と天井が無くなればそりゃそうなんでしょうねw

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天井には気になる物体が付着してました。業者さん曰く「これはアスベストかもですね〜、ちょっと厄介っすよ〜」。なるほど。。。


いやー、何がともあれ、きれいさっぱりです!

茶色い住人も完璧に退去されているようです。彼らはいったいどこに行っちゃったんでしょうかw

それはおいておいて、さて、これからどうするか。

基本的には売りたいと思います。

2年半ほど前に550万で購入したこの物件、敢えてフルスケルトンにして、いくらで売れそうなのか、気になるところです。

また、並行して、リノベーションリフォームも検討してみたいと思います。

必要最低限の設備を入れて、今どきの1LDKに仕立ててみるとどーなるか、こちらも気になるところです。

ただ、立地的にあまりおしゃれな場所ではないのと、東京23区で一番平均年収の低い足立区(324万!)(ちなみに1位は港区の900万!)ですので、コストかけて仕上げても家賃は期待できません・・・・。

悩ましいところです。

また、業者を選んで、見積取って、判断して、、、と、結構手間がかかりますw

やはり、不動産投資は太陽光と比べて全然手間がかかりますね〜。
不労所得と呼ぶには程遠いかなぁ。


うーん、やはりささっと売っちゃって太陽光用の土地代にしたいと思います〜!


PS.マンションの1Fの張り紙です(302はアントレの部屋)w
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住民の方も奴らと戦ってたんですね〜。

理事長自らアントレの部屋で炊いてくれたようですw

ただ、業者さん曰く「バルサンは効かないっすよ〜。彼らは引っ越すだけですからw」。

彼らはいったいどの部屋に引越ししたのでしょうか。
ちなみにアントレの部屋の隣が理事長の部屋ですw


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2017年02月23日

【完了】区分マンションのリフォーム!

おはようございます、アントレです!

今日は天気悪いですね〜。ただ、こういう天気の時こそ、スーパー過積載の底上げ発電に期待ですw

さて、昨日は区分マンション(以前の記事はここをクリック)のリフォームが終了したということで、出張シェフをお招きしてホームパーティーを開催しちゃいました〜!

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いやー、最高の料理でした〜!
マイシェフという出張シェフのサービスを利用したのですが、出張してもらってこれだけの料理を作ってもらって、一人5000円!
食材費も込みでこの価格w

これは激安ですね〜w
また、活用させていただきたいと思います〜!

皆さんも、ぜひ!(”マイシェフ”で検索してみてください〜)


2017年02月24日

民泊包囲網〜!

おはようございます、アントレです!

今日は少し寒いですね。私事ですが、今日の夜から南国に行ってきます〜!

さて、今日の記事は民泊についてです。

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2/21から3日連続で日経新聞に記事が出ていましたw

恐らくこれから国会で議論されるんでしょうが、23日の記事では、自民党内の会合では話が紛糾して了承が持ち越しになってしまったようですw

ポイントとなっているのは、年間営業日数が180日という点のようでして、そーなった場合、既存の旅館やホテルが打撃を受けるので、業界の反発が強い。と書いてあります。

民泊に参集する側からすると、年間180日の制限が入ると、かなりの売り上げロスとなり、参入する旨みがあまりなくなります。一方、ホテル業界からすると、ルールが法的に決まってしまうと、今まで割とグレーで活動してきた民泊業者が、正々堂々と参入してくることになるので、恐怖なんでしょうw

アベノミクスにとって、インバウンドを盛り上げることは、かなり大きな柱なはずなのに、皆さん、何をやってるでしょうね。。。

ちなみにアントレも割とグレーな感じで民泊をしてきたのですが、以下の本にあるように、旅館業法の免許を取って、普通に簡易宿泊所として運営していこうと考えています。そうすれば365日、ふつーに営業できますし、本にあるように、3倍の利益が見込めますので、これはやらない手はないですね〜。

満室の3倍儲かる非常識な投資法――手取り1800万円らくらく稼ぐ合法的裏ワザ

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2017年02月26日

不動産投資のみでサラリーマンを卒業するには??

こんばんは、アントレです!

オーストラリアは日本以上に日射量が多いですw
ここで太陽光やったらかなり発電するんだろうな〜。っと思ってしまいました(笑)
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さて、前回の記事は太陽光だけでサラリーマンを卒業するには3年で10〜20基を買い進めることができれば何とかなりそうwでした。

では、不動産投資のみで卒業を目指した場合はどうなるでしょうか?

ってのを今回の記事にしてみたいと思いますw

基本的な形は太陽光の時と一緒で、複数法人を作ってウェービング方式で買い進めて行けばいいのですが、一つ大きな違いがあります。それは、、、

実質利回りの違いw

です。一般的に太陽光の表面利回りは10%前後で、よほど影が多いなど、変な物件さえ買わなければ、動産保険と休業補償に入ることで、この利回り10%は、ほぼ確定利回りになります。

手間も年に2回の草刈り程度でして、他にやることはほとんどありません。自然災害などそう滅多に起こるものでもないですのでw

しかも、発電量におけるメーカーシミュレーションは割とコンサバに見積もってあるケースが多く、アントレの所有物件の実際の利回りは想定以上となっています。

それと、忘れてならない、国による20年間の固定買取制度。上述した保険とセットで20年間も家賃保証されているようなものですw

一方、不動産投資の場合はどうでしょうか。アントレの肌感として、現在巷にあふれている物件の平均利回りは8%前後ではないでしょうか。

しかも、この8%は満室想定で、たいていの物件の場合、20%程の空室を見るべきなのかな、と感じています。5部屋ある木造アパートですと、年間通じて大体平均して1部屋が空室といった感じです。
この時点で、既に利回りが6.4%となってしまいます。これに、入居者の入れ替わりにおいて発生する、広告料、仲介手数料、修繕費等が発生してきます。
さらに、年月がたつほどに、賃貸料も下がっていくことは確実で、2022年問題や、節税目的の富裕層が新築アパマン投資に勤しめば勤しむほど、ライバルが増え、数年で簡単に10%の家賃下落、ってなってしまいますw

また、物件全体の老朽化もあるわけで、屋上の修理、防水加工や外壁塗装等も定期的に検討しなければなりません。

加えてそれなりの土地にそれなりの建物が建ちますので、固定資産税は太陽光とは比べ物になりませんw

それらをモロモロ差し引くと、実質利回りは、想定利回りの半分、つまりいいとこ4%程度になってしまう感じです(ライバルが増え、物件の魅力が落ちてしまい、空室率が上がれば上がるほどこの利回りはガンガン下がってしまい、ついには逆ザヤ的な物件も多くあると思います)w

逆ザヤって、投資でいうと、株で大損こいた、、、的な感じになっちゃいますねw

ということで実質利回りでみると、太陽光は10%、不動産投資は4%(良くて)と、この簡易見積では、不動産投資で卒業する場合、投資規模を2.5倍にする必要がある。となります。

「ただ、太陽光は20年以降が不透明。不動産は20年以降も資産として保有できるのでそれが大きな違いだよね?」

って質問をしばしば受けるのですが、太陽光と不動産を同じ”資産”というテーブルに乗せてはいけませんw
なぜなら、太陽光は資産ではなく、”権利”なのです。前にも書きましたが国を相手にした権利ビジネスなのです。当初20年間は。

「では、20年以降はどうなんのよ?」

って話も聞こえてきますが、低圧であれ高圧であれ、その発電の権利を有した瞬間に、電力会社はその発電所から供給される電気をしっかりと受け止める設備投資をしちゃっています。もちろん我々事業者も負担金という形で設備投資しているんですが、双方が投資して作ったキャパシティを、「はい。20年たったので、終了ですね」ってなるわけがありません(と、アントレは考えてます)。

つまり、せっかく電気を生み出しうる設備があるのに、買取しない。などという選択肢は双方に取ってありえないことと思います。ようは、20年以降も国ではなく、電力会社を相手にした権利ビジネスとして、継続できるというわけで、電力会社は恐らく10円とかの単価で買い取りますとなるんですが、ここに未来の技術革新の波が加わります。

何を言っているかというと、単価が10円になっても、技術の進歩で、発電能力が、3倍になっちゃったら、今でいう、30円単価で売電できる。ということになるのです。

今までの技術革新を見ていると、20年あれば十分に発電能力を3倍にできる。とアントレは確信していますw

すみません、前置きがかなり長くなりましたが(笑)、結局として、太陽光は10基程度で卒業できると書きましたが、その場合の投資金額は約2億です。不動産投資の場合はこれが5億になる。ということですね。

不動産投資という難易度の高い投資物件を5億も買い進めるって相当大変なことですし、奇跡的に出会えるような優良物件のみを選別して買い進める必要が出て来ます。これって、何年かかるんでしょうか(笑)?

とても、3年などでは実現しそうにありませんw

ということで、どちらの投資が卒業に近いのか、一目瞭然ですねw

不動産投資をやりまくってきたアントレが、不動産の売却を検討して太陽光を買い進めている理由がここにあります。

さらにさらに、太陽光は参入事業者が溢れかえってますのでここ2,3年で試合終了、つまり20年間の国による固定買取制度が終了になってしまう予感がしています。

では、いつやるか、今でしょ(笑)!
(相変わらず古いフレーズですみませんw)

近年大ブームの不動産投資。アントレも相当規模の投資をしてますので、本当は盛り上がってほしいんです。盛り上がってほしいんですが、今、このタイミングは太陽光がおいしすぎるのです(笑)

世の中にはまだまだ不動産投資でサラリーマン卒業を目指していらっしゃる方が多くいると思います。
都心の物件は高騰してますので、そういう方は、業者さんのうまい言葉に乗せられて、得てして地方のアパマンを購入されるケースが多いようですw

次回はなぜ地方のアパマンには手を出してはいけないのか、を書いてみたいと思います〜!

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2017年02月27日

地方のアパマン投資をなぜお勧めしないのかw

おはようございます、アントレです〜!

今、こんな感じのマンションで記事書いてますw
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ペッパーズというタワマンホテルで、何と77階建て!!!!
アントレの部屋は34階部分ですが、それでも圧巻の景色でルーフバルコニー付き。室内も広々豪華。こういう不動産に投資したいですね〜!(レジデンス用の部屋もあり、買えちゃうようですw)


さて、今回のお話は打って変わって、日本の地方のアパマン投資の話w

セミナーを開催してると、地方のアパマン投資をやられている方が結構いるんだな、という印象を受けます。
読者さんに聞くと、上手く回していらっしゃる物件もあるのですが、総じて、よくはないというか、まあ、太陽光に比べれば微妙ですね〜。といった反応が多いですw

都心の物件に比べて、地方の物件は想定利回りが高いので、投資対象として飛びつきたくなる気持ちは分かります。ただ、アントレは絶対にお勧めしません(断言!)

その大きな理由は、今まで記事にしてきている、不動産の2022年問題(ここをクリック)や富裕層の絶税対策によるバブル懸念(ここをクリック)と少子高齢化といった問題なのですが、実はそれだけではありません。

それは、、、

地方のアパマンをうまく回そうとすればするほど、もはや不労所得では無くなってしまうw

からです。逆の言い方をすると、

地方のアパマンを不労所得として扱えば扱うほど、利回りが低下して、最終的には逆ザヤになってしまうw

って感じでしょうか。

つまり、何が言いたいかというと、アクセルを踏んでも、放ったらかしても、どちらも旨みを生み出しにくい。となります。

一般的に不動産投資と真剣に向かい合う場合、その地元に強い不動産業者巡りが必要です。
自分の物件を自らアピールして、客付けに協力してもらわないと、そもそも内見も入りません。しかも、定期的に業者さんと会う必要があります。

次に、管理会社への牽制です。管理会社は都市部のオーナーを舐めているケースが多いように感じます。そりゃ頻繁に物件を見に来る地元オーナーと、年に1回会うかどうかの都市部オーナー。どちらを優先するかは一目瞭然ですよね。
こうなってしまった場合、オーナーよりも管理会社がなぜか強気になり、オーナーは管理会社の言いなりとなってしまうケースが多々あるようです。
管理会社を変えたくとも、ずーっとお任せでやってきたので、変える理由(根拠)を洗い出すこともできず、そのまま時間だけが過ぎてしまいます。
また、思い立って変えようとしても、どの管理会社がその地元に適切なのか、これまた、難易度の高い検討、判断が求められ、中々決められないようです。
ようやく替えたところ、結局前の管理会社の方が良かったなんて、笑い話にもなりかねませんw

また、内装や外装の修繕なども、現地に足を運ばないと、良い業者を見つけられるわけがなく、結局既存の管理会社とずぶずぶの業者にお願いするしかな無くなってしまうのです。

このように、地方のアパマンに真剣に向き合う場合、かなりの頻度で現地に行く必要があり、その分利回りの改善は見込めるのですが、行けば行くほどサラリーマンをやっている場合ではなく、大家業を真剣にやらなければいけなくなる。

ってこんなの不労所得ではないですよねw

逆に放ったらかして、不労所得”然”として、地方のアパマンを扱った場合、利回りはどんどん下がってしまい、最悪、逆ザヤ。何てことになりかねませんw

こうなってしまうと、サラリーマンの卒業どころか、その不良物件の損失を補填するために、より一層サラリーマンを継続しないといけないといった最悪中の最悪の事態に陥ってしまいますw

ということで、皆さん。地方のアパマン投資は気を付けてくださいね〜。

進むも地獄、引き返すも地獄の出口の無い迷路にはまってしまう可能性が高いですw

既に所有されている方は、多少の赤が出ても、売るべし、とアントレは感じています〜!

んで、太陽光をやっちゃいましょう〜!


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2017年03月04日

海外不動産投資ってどーなんでしょ?

こんばんは、アントレです!

日本に帰ってきました〜!
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オーストラリアのゴールドコーストに行ってきたのですが、常夏でリゾート感満載wお勧めです〜。
(今後は現地の写真を適宜貼り付けて行きたいと思います〜)

さて、今回の記事は海外不動産について書いてみます。

アントレは今までオーストラリアをはじめ、東南アジア、アメリカ、中国等を旅行してきましたが、毎回必ず不動産情報に触れるようにしてきました(それはもちろん旅行代を〇〇とするためです〜(笑))

今回のオーストラリアもとてもよかったのですが、海外不動産は投資対象としてどうなんでしょうか?

結論から先に言うと、、、お勧めしません! です。

その理由をいくつか上げていきたいと思います。

■フルローンが出ない
海外の銀行はいいとこ良くて80%くらいしか融資がおりません。というか、これが普通かもですね。オーバーローンが出るという日本が異常ですw ということで、20%以上の現金を用意する必要があります。

■金利が高い
最低でも4%って感じですね。最低でも、です。中には10%近い銀行もゴロゴロしています。これも日本が異常といえば、異常なのかもですね。

■契約書が英語
当然ですね。相当な英語力が求められます。

■不動産に対する習慣が違う
これも当然です。日本で当たり前のことが海外では?だったりします。逆もしかり。

■エージェントへの手数料が高い
これも問題です。情報格差がありすぎて、仲介手数料をはじめ、いろんなところでガンガン取られちゃいます。これも日本の仲介手数料一律3%とは違うところですw

■トラブったら絶対に負ける
例えば裁判沙汰になったら絶対負けます。現地人と、現地の法律の中で、現地の裁判所を通して勝利できると思いますか?絶対に負けます(笑)

■税務処理が厄介
当然、現地の税制に基づいた処理をする必要があります。日本でも対処しないといけませんので、2重に大変ですし、税理士さんへの報酬もUPしないといけませんw

■遠い
地方のアパマンは頑張れば行けますが、海外ですからね。そう簡単には行けませんので、お宝物件探しもろくにできませんし、管理含めて現地のエージェントにやられたい放題になっちゃいますw

■物件価格が高騰してきている
東南アジアでも、立地が良く、高級な物件は東京のど真ん中の物件とほぼ同じ価格になってきてます。キャピタルやインカムを狙うのは少々きつい気がしますw

■いろいろめんどくさい
英語もそうですが、契約には弁護士雇ったり、銀行口座作ったり、場合によっては現地法人作ったりと、モロモロ厄介、というかめんどくさいですw

ということで、色々なハードルがありすぎて、例えて言うと火中の栗を拾いに敢えて火の中に突っ込んで行くような感じで、お宝物件に巡り合えて、インカムとキャピタルがガンガンでる気がしませんw

むしろ逆に思うのが、マイナス金利で金余り。金利も1%を切る勢いでオーバーローンが引ける、我が国日本において、日本人がなぜ海外不動産に投資しないといけないのか、って感じですね。

まさに、灯台下暗しって感じですねw

海外不動産は節税になる!なんて業者さんのフレーズをよく聞きますが、そもそも日本の税制をちゃんと勉強すれば節税テクニックなど他に山程あると思います。海外不動産を使う前に色々やり方はあるでしょう。

日本の不動産投資は、損しても得しても日本のためになりますが、日本のお金(皆さんの)を現地人に吸い取られるのは避けたいところですw

ということで、海外不動産への投資についても地方のアパマンと同じかそれ以上に、お勧めしません!

日本の物件は高騰してきてますが、くれぐれも海外不動産投資に安易に飛びつかないようにご注意くださいね〜。

あ、そんな海外不動産ですが、ただ一つだけメリットがありますw

それは、「わたくし、ハワイにコンドミニアム持ってます〜」っと飲み屋でやると、尊敬の眼差しをもらえる、かもしれません(笑)

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民泊をする上で最も大事なこと

度々アントレです〜!

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今回は民泊の記事(ここをクリック)の続きです。
この記事では合法民泊を勧めました。

ここでいう、合法民泊とは、これまた記事に書いてきている、今年度中に制定される、民泊法案に則った民泊、ではありませんw

この法案は1年間の営業日数の上限が180日となってしまいますので、180日を超えてしまった瞬間に空室になってしまう、というか、強制的に空室にしないといけない、といった珍現象?になってしまいますw

これは旨みが無いですね〜w

実はこんな新法案に従う以前に、既存の法律に則って1年間で365日営業可能な免許があるんですw

それが旅館業法の簡易宿所の許可を取る。です。

その名の通り、旅館業法の中でも一番簡易的な形となっており、いわゆるカプセルホテルを想像してもらえるとわかりやすいと思います。

皆さんのお持ちのアパマンでこの許可をゲットしちゃえば、民泊法案がどういう形になっても、正々堂々と365日営業ができちゃう。というわけです。

仲介サイトもAirbnbだけでなく、じゃらんや楽天トラベルに載せちゃうことも可能ですw
簡易なのでフロントにスタッフを常駐させる必要もありませんw

手続きは多少厄介ですが、しっかり対策すれば取れない免許ではないんです。が、一つだけ、制約事項があります。それは、お手持ちの物件の土地の用途地域。です。これ、かなり重要です。

具体的には以下の青字以外の地域ではどー頑張っても旅館業法の免許は取得できません

<用途地域の一覧>
第一種低層住居専用地域
第二種低層住居専用地域
第一種中高層住居専用地域
第二種中高層住居専用地域
第一種住居地域
第二種住居地域
準住居地域
近隣商業地域
商業地域
準工業地域

工業地域
工業専用地域

今回の民泊法案で、改めて旅館業法が注目されています。従来の不動産投資では、物件の用途地域は余り着目されてきませんでしたが、青字の用途地域は合法民泊ができる。というだけで、他の物件とは差別化できる(=高値になる)はずです。まだこれに気が付いている業者や投資家は少ない状況で、政府のインバウンド政策の加速化に伴い、今後面白くなっていく予感がしますw
(すでに一部の不動産投資家がこの地域縛りで投資活動を加速させているようですw)

■既に不動産を持ってっらっしゃる方へ
上記青字か否かを確認ください。青字は合法民泊をお勧めします。黒字は売却を検討すべしです。また、青字の場合で売却の際に敢えて免許を取って、「合法民泊可能物件」として売り出すってのもアリです。家賃の3倍取れると仮定した場合、物件価格も3倍?ってのは言い過ぎですが、1.5〜2倍くらいは普通に行けちゃうんじゃないでしょうかw

■これから不動産を買おうとする方へ
用途地域は青字縛りで検討されることをお勧めします。


同じ観点で区分マンションも当然当てはまりますが、区分についてはさらに別の見方があるので、別途記事にしたいと思います〜!

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2017年03月05日

区分マンションの賃貸更新〜!

おはようございます、アントレです〜!

今日はお天気良さそうですねw
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オーストラリアから帰ったら、大量の書類が届いておりまして、その中に、賃貸に出している区分マンションの更新の契約書が入ってました〜。

このマンションはアントレの所有するマンションの中で賃料が一番の高額物件!!

2年前に賃料38万、管理費2万でご契約いただき、この度、同条件でさらに2年間のご契約を延長いただく運びになりました〜!
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過去2年間お住まいいただきましたが、トラブルゼロ。というか、賃借人さんからの問い合わすらありませんでした。

管理会社も楽勝ですよね〜(なので、管理手数料は賃料の2%でお願いしています)w

月々40万の売上なので、ざっくり低圧太陽光2基分の売上・利益をもたらしてくれています。
(ローンを35年で引けてるので、月々CFは太陽光2基分よりも上ですw)

こういうケースがまさに不労所得ってやつなんでしょうね〜。

こちらの区分マンション(ここをクリック)とはえらい違いですw

ただ、こういう高額物件って、賃借人が退去しちゃうと、月々のCFが一気に40万マイナスになるので、退去に対しては結構ドキドキだったりします。

まあ、ちょっと家賃を下げれば次の入居者さんは見つかると思いますがw

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区分マンションの賃貸更新〜! その2

度々アントレです!

大量の書類の中にまたまた更新の書類が入ってましたw
P3054476.JPG

このマンションは新築で購入して、すぐに賃貸に出して、当初の賃借人さんがずーっとお住まいの部屋となります。全くの同条件での2年間の更新となります。このマンションも全くのノートラブル。なーんにもしてませんw

家賃は15万ですが、銀行への返済、管理費やら何やらを引いた手残りは毎月5万となります。

ちょうど太陽光1基分ですねw

購入金額は約2800万。現在の残債は約2500万。今までもたらしてくれたCFは毎月5万×24か月で120万となります。

見方によっては、残債を300万減らしつつ、120万儲かったということで、合計420万の効果があったと見ることができます。年収でいうと210万。結構デカいですねw

実はこの物件、以前、不動産会社に査定してもらったんですが、今売ると、4000万という数字が出て来ました。目黒の築浅タワマンの30uなので、u単価は優に100万を超えちゃうとのことです。

ということは、前述した420万の効果に加え、値上がり分(4000万ー2800万)で1200万ということで、2年間で合計1620万の利益をもたらした。と、見ることもできちゃうわけです。

年収810万w

こういう観点って不動産投資ならではですね。

太陽光は中古市場がまだ成熟してませんので、中々転売まで意識した出口戦略を立て辛いのが今の状況です。
(ってか、持ってれば絶対得するので、中古市場はそんなに活発化しないと思ってます)


以前記事(ここをクリック)に書きましたが、アントレは結構、新築区分マンション投資をしてきています(ここで言う新築区分マンション投資は大手デベロッパーの案件限定です。道を歩いていると声をかけてくるような不動産会社の自前の新築区分マンションは絶対に手を出さないようにしてくださいねw)。

この物件もその一つでして、まだまだ保有していくことでかなりの収益が期待できます。

目黒区のランドマーク的なマンションなので、大きな値崩れもないでしょう。

地方のアパマン投資はお勧めしませんが、こういったマンション投資であれば、唯一お勧めします〜。
(あ、ただ、ここ2,3年は太陽光ですよ〜(笑))

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2017年03月21日

盛り上がってきました〜!

こんばんは、アントレです!

今日は色々なことがありましたw
太陽光、不動産ともに動いてますね〜!

サラリーマンを卒業してもうじき1年。

暇な時間を有効活用して、犬の散歩、資産構築、不労所得への投資、そしてセミナーと称する呑み会を順調に加速化させていただいておりまして、既にサラリーマン時代の年収を優に超えてきているアントレですが、不動産も太陽光も、結局は土地なわけで、土地の売買やご紹介がかなり多くなってきているのも事実ですw

これってたぶん、個人売買の範疇を超えてしまっていて、見方によっては、何かの法令?に触れてしまうかも、と感じつつあった今日この頃でしたw

んで、ある日の奥さんとの会話です。

アントレ 「いやーこのままやってっちゃうとたぶん宅建業法に引っかかっちゃうかもね〜」
奥さん  「そうかもね。本人が宅建持つか、持っている人が社員にいないとまずいよね」
アントレ 「だよね〜。名義貸しとかやってる人いるみたいだけど、いい人いないかなぁ」
奥さん  「ってか、私、宅建持ってるよ〜!失効してるけどw」
アントレ 「えーーー?まじ???」

ということで、いろいろ調べた結果、1日講習を受ければ宅建は復活するらしく、奥さんに再取得してもらいました〜w

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小池知事からのお墨付き(笑)!!

一説によると、土地の売買って、個人であれば年に1回あるかないかなはずで、これを超えて意図的に転売等をやっていると、罰則があるようです。詳細は知りませんが(笑)

いやー、奥さん、GOOD JOB!

心強い限りですw

これで、少なくとも平成34年までは心置きなく土地を仕込みまくって、自分の会社でやりきれない部分は、宅建業法に基づいて第三者に何の問題もなく譲渡するようなスキームが組めるようになりました〜。

調子に乗って不動産業の開業もできちゃいそうですw

目指しているのは時間持ちなので、余り忙しくなり過ぎないように進めていきたいと思います〜w
(といっても、早速明日も北関東に土地の視察に行きますが(笑))

因みに私の奥さん、司法書士の資格も持っているそうで、合法民泊のための旅館業法の取得手続きもできちゃうようです。灯台下暗し。。。ついでに(笑)、やってもらいましょう!

皆さん、土地の売買・登記、旅館業法、会社設立等にお困りの際は是非、アントレ株式会社にお声がけをお願いします〜!サラリーマン卒業に関する無料アドバイス付きで格安にて対応いたします(笑)

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