今、オーストラリアから日本に向かう飛行機で記事を書いてします〜w
いやー、本当に良いバケーションでした!
(が、とにかく、呑んで食べまくっちゃいました(笑)ので、東京では節制したいと思います〜)
さて、今回の記事は、サラリーマンの方で不動産投資をある程度進めてしまった方がどうすべきか書いてみたいと思います。
以前の記事(ここをクリック)で、サラリーマンを数年で卒業するためには、法人作って太陽光を買い進めるのが一番の最短距離だと書きました。
では、すでにいくつか不動産を所有されている方が、太陽光を買い進める場合、所有している不動産をどうすればよいのでしょうか?
太陽光の融資を受ける場合(まあ、他の事業融資も一緒ですが)、個人であれ法人であれ、それなりに不動産投資しちゃってると、信用棄損により、中々複数基を買い進めるのは難しくなります。
いくらうまく回っていても、借り過ぎ状況と判断されてしまえば太陽光の融資は受けられない、となってしまう場合が多くなってきました(信販会社は以前は他の投資の借入は見なかったんですが、最近見てくるようになってます)。
では、どうするか?
それは、単純な話として、今後購入する太陽光と既存の不動産投資を比較して、資産の組み換えを前向きに進めることが必要だと思います。
まずは、所有されている不動産が収益を出せているかの検証です。
■インカムゲインの観点
太陽光の実質利回りは10%近くあります。これに比して、所有している不動産が実質利回りとしてどの程度収益を出しているか確かめてください。
その結果、太陽光の方がおいし過ぎる(大抵このパターンになると思いますがw)状況であれば、早急に不動産を売却し、資産を太陽光へ組み換えを検討すべきです。
■キャピタルゲインの観点
所有する不動産を今売った場合のキャピタルゲインがどのくらいあるか確かめます。上記インカムゲインが余りなく、キャピタルゲインが出る状態なら速攻で売却をお勧めします。不動産価格は一部の都市部を除いて今後低下していきますので今のうちがチャンスです。
ただし、インカムもキャピタルも出なくとも、将来性のある立地、例えば山手線の新駅付近等、将来値上がり見込みがある物件については、保有しておくことをお勧めします。逆に地方のアパマン等、インカムもキャピタルも出ない物件は早急に売却すべきです。持っていると信用棄損に加え、今後傷口がどんどん広がっていくことが予想されます。
とうことで、結論としては結構儲かっているもしくは、一部の値上がる可能性の高い物件以外は売却せよ、といった感じですかねw
太陽光の旨みを享受できる期間は恐らく今後2,3年程度と思いますので、この期間に資産組み換えの判断ができるかどうかがポイントです。
次に、血が流れているけど、せっかく苦労して買ったのでどうしても売りたくない。って方もいらっしゃると思いますので、止血の方法が一つだけあります。
それは、民泊ですw
空室部分から民泊で貸し出しちゃうのですw
ただ、民泊は現時点ではかなりグレーな状況ですので、以前ご紹介した以下の本のような「合法民泊」を検討すべきです。
満室の3倍儲かる非常識な投資法――手取り1800万円らくらく稼ぐ合法的裏ワザ 新品価格 |
本にある通り、上手くやると賃貸で出す家賃の3倍の収益を得られることになります。
実際、アントレも民泊(ホスト)経験者でして、収益は賃貸の概ね2〜3倍の実績がありました。ってか、あります(笑)
地方物件であっても、意外に外国人のニーズがあるようなので、試しに一部屋って感じで進めてもいいと思います。
ただ、最初は結構ノウハウが必要なのと、英語と中国語と日本語が必須ということで、これもまた信頼できる業者さんに委託されることをお勧めします。
もしご興味ある方はアントレがお願いしている業者さん(安くて仕事が着実)を紹介しますので、コメント欄かtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜!
以上、不動産の売却について書いてみました。上述の通り、太陽光はここ2,3年が勝負です。
このタイミングを逃してしまった場合は、サラリーマンが手を出せそうな現物投資という意味では不動産投資、コインパーキング、コインランドリー、貸倉庫等、旧態依然の投資をやり進めるしか選択肢が無くなってしまい、それらの投資は総じてお宝案件狙いで虎視眈々と投資活動しないといけませんので卒業はいつになるのかわかりませんw
太陽光はほぼ外れが無いのでやるなら早め早めをお勧めします〜w
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