すみません!バタバタしてTHE DAYSの感想文書くの遅れておりました。。
それではつらつらと行ってみたいと思います!
@東電の現場社員に感謝
一歩間違えれば関東含めた日本の北半分が全滅していた可能性があります。我々はアノ日アノ時アノ制御室にいて決死隊として対応にあたった東電現場社員の皆さんに感謝せずにはいられません。彼ら無くして今の日本は無かったといっても過言ではありません。
A3.12を原発事故の日とすべし
先日の8/15に戦後79年目の是国戦没者追悼式がありました。アノ戦争でお亡くなりになった犠牲者を悼んで毎年行われているのですが、命を賭けてアノ戦争を戦った日本人を悼むように、命を賭けて原発事故に対応した東電現場社員たちを悼む日を、最初に水素爆発が起こった3月12日に設定してみてはいかがでしょうか?極端な話、戦争で負けるよりも、原発事故の方が甚大な被害が出ていた可能性があったことは確実です。しかも、約80年前という、もはやソレを語り継ぐ方も少なくなっているアノ戦争に比して、2011年という、10年そこら前のお話ではないですか。我々の記憶が新しい内に、アノ原発事故をしっかり振り返り、原発の恐ろしさや原子力政策の是非につき、国民総出で真剣に考える記念日を制定するべきと考えます。
Bやっぱり原発はダメだ
上述したAのようなお話がなぜ挙がってこないのか?それは日本政府や原子力ムラという、原発利権関係者が原発の恐ろしさが日本国民に知れ渡ってしまっては自分たちの利権構造を失ってしまうから、に他なりません。エネルギー政策を思いっきり再エネに振って、再エネ+蓄電池で日本の電気を賄えるような施策を推し進めようではないですか。日本の技術を集積させて、送電網の抜本的に改良し、全国に蓄電所を張り巡らせればそんなに難しい話ではないでしょう。また、ソモソモのお話として、使用済み核燃料の廃棄する場所、ゴミ箱が存在しておりません。ゴミ箱ないのに遮二無二ゴミを作り出すって意味不明ですし、再稼働や新設増設のお話はゴミ箱出来てからにしませんか?福島第一原発のデブリ880トンが全部取り出されてからにしませんか?
我々が原発事故で教わったのは、100%安全とは言えない原子力発電所がひとたび事故を起こすと、その周辺地域に留まらず、日本全体が人の住めない地域になってしまう、という恐ろしさを秘めている、というコトだったと思います。そして昨今のロシアとウクライナの戦争で原発が人質になるということも学んだはずです。こんな恐ろしくリスクの高い代物は一刻も早く極小化していく、しか選択肢がないと思うんですがねぇ。
ということで、久々に我が国の原発マップを見てみましょう。
どーですか、皆さん。THE DAYSを見た後にこのマップを見ると背筋が凍り付いてしまいますよね。
ということで、THE DAYSを見て改めて原発の恐ろしさを感じてしまい、つらつらと書いてしまいました。
やめよう、無くそう、原子力発電
引き続きガンガン行っちゃいましょう!
※応援クリックよろしくお願いします〜
卒業サポートご希望の方はココ!
お勧め太陽光コンサル(保険付き)はココ!
お勧め不動産コンサルはココ!
個別面談ご希望の方はココ!
ジャプラス向け団信型保険はココ!
激安遠隔監視装置はココ!
激安除草・メンテはココ!
当方へのご質問はココ!
※編集後記※
皆さん、是非ともご覧ください〜
↓
THE DAYS
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
福島の地の利のせいとラッキーであれだけの被害で済んだのに
九州で起こると偏西風の影響で全国住めなくなります
3号機が爆発しなかったのも奇跡的ラッキーだし
この事実を日本人全員が知れば原発はなくなると思います
しかもソーラー+蓄電池という解決策がコストの面でも火力を下回っているのに
なぜ積極的にならないのか???政治家はバカなんですか?