サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

こんにちは、アントレです！

日に日に混沌としてきているウクライナ情勢ですが、昨日記事にしました通り、現在のロシアの状況が太平洋戦争を仕掛けた日本にクリソツでございます。イヤー、歴史は繰り返されるんですかね。

で、日本も核武装すべし！というような議論がようやく出てきているんですが、そーは言ってもハイ、んじゃ明日から核武装！ってな簡単なお話にはならないワケで、仮に核武装の方針となった場合、憲法9条の改正、非核三原則の改定、実際の核開発、配置先の選定、実戦配備っと考えて行くと、簡単に10年くらいかかってしまうのでは無いでしょうか。そんなに悠長にやってられないですよねぇ

で、昨今のウクライナ情勢を踏まえ、日本がクイックにやれそうな戦争対策につき、勝手に考えてみました。

�@脱原発を推し進める
→今回の戦争で、有事において原発はリスク要素でしかないことが明確に判明しました。原発を人質に取られると、エネルギーと核の危機に容易に晒されてしまいます。エネルギー自給率100%に向けて、早急に脱原発再エネ推進に舵を切っていく必要があります。同時に日本は脱原発に舵を切っている！っとドイツの様に国際社会にキッチリ表明することも大事です。敵国が日本に攻め込む際、原発に侵攻するモチベーションが下がりますからね。因みに原発の新設など論外です。

�A原発の再稼働
→�@と矛盾しますが、向こう数年間は有事体制です。ロシアからのエネルギーが入って来ませんので、完全に再エネ化が進むまでは、ウランが残っている限りにおいては、原発を再稼働させる必要もあろうかと思います。

�B原発への自衛隊の常駐化
→コレはすぐにでもお願いします。上述の通り、有事における原発は軍事攻撃を受けたり、制圧されたりとリスクでしかありません。また、そのリスク要素が全世界に、日本中にメディアを通じて展開されてしまいました。コレは何を言っているかというと、我々の様な発電家はその原発の恐ろしさを肌身で感じていたんですが、今回の戦争で良くも悪くも世間一般人にも知れ渡ってしまいました。何も中国軍や北朝鮮軍に限らず、国内のテロリストや自暴自棄になってガソリンを撒いて火をつける輩がいつ何時原発を狙ってくるかもわかりません。原発への自衛隊の常駐化と各種軍備配置は決定事項でよろしいかと思います。

�Cミサイル防衛体制の強化
→コレも法改正など無く、クイックにできます。日本もアメリカの様にミサイル防衛を徹底的に強化するべきです。イヤ、寧ろ日本の技術を結集してアメリカ以上の防衛体制の構築を目指すべきです。完全に防衛の話になるので憲法とか法改正とか全く関係ございません。どんなミサイルも撃ち落とせる最強の防衛国家という位置づけを確立して、日本にミサイル発射しても中々攻略するのは難しいという状況を早々に構築しようではないですか。あ、それと日本の全原発へのパトリオットミサイルの配置も必須要件でございます。早速明日から導入着手しましょう。

というコトで、素人ながらに4点ほど提案でございました。

どなたか実現して下さい〜！！

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※編集後記※
イヤー、ちょっとやな時代になってしまいましたが、引き続き頑張りましょう〜！