最近は暑くて暑くて引きこもりがちな今日この頃です。
先日ネットフィリックスで観た地面師たちが面白かったので、他にもないかと色々物色していたところ、ヤバい作品を見つけてしまいました!
それは、、、
THE DAYS
牛が死んどる。。。
一体どんな内容かというと、予告編を見てもらうのが手っ取り早いと思います。
それでは、どうぞ!
【予告編】THE DAYS
久々の原発問題、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アノ福島第一原発の原発事故で一体現場では何が起きていたのか、を忠実に描くことをコンセプトに作成された作品です。
コンナ↑具合となります!
で、物語は全8話構成となっており、以下に抜粋します。
第1話 福島第一原発は水没しました48分
2011年3月11日、日本の首都・東京から225キロにある福島第一原発を高さ15メートルの大津波が襲った。波に飲まれた4基の原子炉は冷却機能を失い、暴走を始める。
第2話 避難の必要はありません53分
事故の詳細を知りたがる日本政府からの問いあわせに対し、福島第一原発の回答は「何もわかりません」の一言。何か隠しているのではないかと政府はいぶかしむが、会見で「自宅で待機するように」と国民に伝える。
第3話 放出する放射性物質は少量です57分
冷却機能を失った原子炉では核燃料が溶け始め、原子炉格納容器の圧力は上昇を続ける。このままでは格納容器が破裂すると判断した東電は、内部のガスを大気中に放出するという手段を選択する。
第4話 福島を見捨てることになる56分
全電源を失った状況では、遠隔スイッチで格納容器内のガスを放出することはできないため、人間の手で行うこととなる。運転員の何人かが後ろめたさを抱えながらも「この場から避難したい」と言い出す。
第5話 うちの会社は狂ってる47分
温度上昇を続ける核燃料を冷却するため、福島第一原発の所長は原子炉への海水の注入を決断する。しかし、東電本店からの返答は「政府のメンツを潰すわけにいかない。許可が出るまで待て」というものだった。
第6話 俺は生きて帰るわけにいかなくなった53分
必死の作業の末、格納容器の圧力がわずかだが下がったという報告が入る。東電本店からは「今がチャンスだ」とさらに作業を急ぐように指示が下るが、所長は「もう少し様子を見たい」と断るのだった。
第7話 撤退基準を決めてください55分
2度の爆発で原発所員たちの士気は下がり、作業は停滞する。政府や東電本店は冷却作業の遅れにいら立ち、所員たちに罵声を浴びせる。一方で格納容器の圧力は上がり続け、所長は東電本店に所員の撤退を申し入れる。
第8話 日本崩壊のシナリオ66分
首相が旧知の科学者に助言を求める。日本の3分の1に及ぶ国土が汚染され、東京、神奈川、千葉など日本の主要都市に数十年にわたり人が住めなくなるという絶望的なシミュレーションが首相に伝えられる。
どーですか、皆さん!
面白そうでしょ?
1話につき大体1時間。当方は8話8時間一気観してしまいました!
夜から観ると朝になってしまうのでお気を付けください笑
というコトで、当方なりの観た感想を書いてみたいと思ったんですが、長くなってしまったので一旦切ります!
皆さんもぜひご覧ください〜!
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜
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※編集後記※
本ブログでは過去に散々書いてきましたが、やぱり原発はダメですな!
我々も同じ発電家として必見の作品かと思ってます!ぜひご覧ください〜!
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