今日もお天気GOODです☼
ジャンジャン発電お願いします☼
さて、先日4回に渡り、出力制御の影響を抑える施策として、発電所のオンライン化が有効ですよ、と書いてきたんですが、もう1点要素がありましたので書いてみたいと思います。
まず結論から言うと、、、
FIPに移行する
でございます。
ん?っと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、昨年の9月に経産省から以下の資料が出ております。
FIP制度に関する政策措置について
それでは資料を見てみましょう。

赤枠で囲った部分。出力制御の順番をFIT→FIPの順にしてはどうか、と明確に書いてます。また、リリース時期は2026年度とありますので、来年、くしくも東電が出力制御を本格化される年になってございます。
まあ、経産省としては微妙な政策で誰も見向きもしないFIP化をムリクリ推し進めたいという思いがありますので、確実にやってしまうと思われます。
また、一方で恐ろしい記述もありましたのでご紹介。

赤枠で囲った部分。どうやら、”FITいじめ”が開始されてしまう模様です。コレは何を言っているかというと、
FIP化が進めば進むほど、FIP化できてないFIT電源の抑制が増え続ける
ってな感じです。いやー、大人のいじめって怖いですねぇ☼
というコトで、我々泡沫発電家がいくらあがなっても、頭の悪い制度設計者の意地みたいなものがございますので、仕方ありません。コレはFIP化を真剣に考えて行かねばならないカモですね!
どなたFIP化された方っていますかね?
情報入り次第記事にしてみたいと思います。
引き続きガンガン行っちゃいましょう~☼
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※編集後記
特に無制限サンドバッグの九州はとっととFIP化しちゃった方が良いかもですね!一応、FITよりもプレミアムが高い”はず”なので、無抑制でバリバリ進んで過去の抑制分を取り戻せるやもしれません。そして蓄電池をぶっこめば大化けするかも???
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