今日もお天気最高ですね☼
ただ、天気がいいと出力制御も発生しそうなので何とも言えない今日この頃です☼
さて、その出力制御の件ですが、ただひたすら指を咥えて見ているだけでいいのでしょうか。
我々泡沫発電家で一体何ができるのかご紹介したいと思います。
それは、、、
パワコンをオンライン化する☼
でございます。
コレ、詳細を書き出すと超大作になってしまうんですが、かいつまんで説明したいと思います。
まず、以前書いたように（ココ）、本ブログの読者さんは東電では新ルール（代理制御対象）の方が大半かと思います。
コノ代理制御というやつがどーユーものかというと、オンライン出力制御装置が付いている発電所が付いていない発電所（オフライン発電所）の分も余計に抑制して、その差額を２，３か月後の売電額で調整する、という形になり、実際に抑制はしないものの事後的に金額清算って形になってます。
つまり、
オンライン発電所・・・オフライン発電所の分も余計に抑制して、後日清算でキックバック
オフライン発電所・・・オンライン発電所に抑制してもらった分を後日売電額から減額
とゆーよーなスキームになってます。
コレだけ見ると、オンラインであれ、オフラインであれ、平等に制御されそうで、メリデメ無さそうに見えるんですが、実はちょっと違います。
結論から言うと、
実はオンラインよりオフラインの方が余計に抑制されてしまう！！！
という事象が発生してるようです。
コレを説明しだすと長くなるんですが、、、
うーん、、、、、
ちょっとどう書くか考えたいので別途書きたいと思います～笑
引き続きガンガン行っちゃいましょう～☼
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※編集後記
因みに当方の九電の発電所は自腹で強制オンライン化された経緯があります。オフライン発電所よりは有利かと思いますが、無制限サンドバッグなので、、、まぁ、イケてないですね☼
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