今日も気になるフジテレビ

絶賛茹で上がり中のフジテレビですが、フジテレビ社屋の球体展望台は今頃茹で上がり水蒸気でパンパンになってるのではないでしょうか。
水蒸気爆発も時間の問題かもしれませんね

それと一つ気になったのがフジテレビの出演者の件です。
スポンサーが続々と離れていく中で、人気稼業の出演者はフジテレビに出演することによってマイナスイメージがついてしまうことに気が付かないんでしょうか?「オレはアタシはフジテレビ何て絶対出ねぇ」を表明するみたいな気概のある事務所や演者はいないんでしょうかね。まぁ、ツルツルだからソコまで思考が及ばないかぁ。。。

さて、本題です笑
昨日記事にした通り、当方が所有する九州電力の鹿児島案件が発電低調で困っていたところ、9年ぶりに遠隔監視装置が装着されているのが判明しました。その後よくよく調べてみると、当該案件は事後的に出力制御装置を自前で設置した案件でした。その出力制御装置に遠隔監視が付いていた、というオチですね。見逃しておりました。
で、さっそく覗いてみたところ、3台のPCSに異常は見られませんでした。からのイロイロ見てたら画面上に「出力制御スケジュール」なるボタンがあるではないですか。さっそく押してみたんですが、その前にそのボタンは一体何なのか、マニュアルに書いてありましたので、確認してみたいと思います。

ほほう〜。抑制スケジュールが日単位で確認できるのですね。で、この信号マークは一体どういうマークかというと、、、

なるほどなるほど。つまるところ、緑は抑制無しの日、黄はその数字に書いてあるパーセント分抑制が発生する日、赤はそのパーセントが100%になる日、という感じです。因みに赤だとしても、丸1日100%抑制が入るわけではなく、30分単位のスケジュール表の中で、どこかのスロットについて一度でも100%抑制が発生する場合、とのことです。つまり、黄であれ赤であれ、1スロットがゼロになるかならないかの違いであって、トータル的にはどちらが大きく抑制されるかわからない、という感じですかね。オール緑であれば問題ナッシング、という感じになろうかと思います。
では、一体当方の発電所の抑制状況はどーだったんでしょうか?
まずは2024年1月分のカレンダーが見れましたので、見てみたいと思います☼

おぉぉ、そーだったんですか☼
2024年1月は4日間抑制が入った、という絵ですね。なるほど、そーだったんですか。
で、1/1の28%抑制の日をクリックしてみましょう。

こんな感じのポップアップが出てきました。確かに12:30から30分間は28%に抑制されていたことが分かります。
で、コノ1日の発電量をドリルダウンできる機能がありましたので、さっそく見てみると、、、

あぁぁぁ、そーゆーかんじなんだぁぁぁぁぁ☼
コノ絵は我々泡沫発電家にとって、結構衝撃的な絵になろうかと思います。灰色の線が抑制の線でございまして、ゴールデンタイムがごっそり削られてしまっております☼
コレは今更ながらにショッキング。九州の発電家の皆さんのご苦労・ご懸念がようやく肌身をもって感じられました。
では2024年1年間、どのような信号マークだったんでしょうか。
全データを見てみたいと思いますが、長くなったので一旦切りまーす☼
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜☼
※応援クリックよろしくお願いします〜


当方へのコンサル支援のご用命はメール(tokyonomadclub@gmail.com)までお願いします☼
編集後記
コノ出力抑制は原則全電力会社が対象になってます。東電の発電家でよゆーぶっこいてると、どこかで足元救われますよぉ☼ 当然当方も大打撃になっちゃいます
