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使用期限の切れてしまった薬の服用はOK?NG?

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あなたのお宅の薬箱には、使用期限の切れたお薬が眠っていませんか?

風邪や頭痛でつらい時、「少しくらい期限が切れていても大丈夫だろう」と軽い気持ちで服用してしまった、などという話もたまに耳にします。しかし、当然のことながら使用期限の切れた薬の使用は控えて下さい。

今回は、使用期限の切れてしまった薬の安全性について、薬剤師に解説していただきました!

薬の使用期限は3年?どんな試験が行われる?
医薬品の期限は国から販売承認が出る前に安定性試験(長期安定性試験、加速試験、過酷試験)が行われ決定されています。少なくとも1年間の品質保証が原則であり、大体3年間の期限が多いです。

また、安定性試験試験の内容は以下のとおりです。

・長期安定性試験
室温と同様な環境(温度:25度、湿度60%又は温度:30度、湿度60%)で物理的影響、化学的影響、生物的影響、微生物の有無などを12ヶ月に渡り変化を検査。つまり、長期に渡って品質が保たれているのかを確認する試験です。

・加速試験
長期安定性試験より悪い条件(湿度:40度、湿度:75%)で長期安定性試験と同様な影響をみるのと同時に短期的に逸脱した影響を6ヶ月間確認する試験。つまり、長期間適切に温度が保たれるとは限らず、流通や保存環境によって高温になっても品質が適切に保たれるかを確認しています。

・過酷試験
加速試験よりも過酷な高温、高湿度、酸化、光による影響を確認する試験です。

以上の試験を経て使用期限が設けられています。

使用期限を切れると何故危険なの?
薬は使用期限以上の試験をしていない、又はそれ以上の品質を保証できるデータがない為、使用を控えた方がよいでしょう。医薬品は時間の経過にともない、温度、湿度、光の影響を受けて変質したり効果が低下することがあります。そのような薬を飲むことにより、正しい治療が行えなかったり、場合によっては変質によって生じた微生物による感染症に患うこともあります。

また、使用期限内ならば必ず安全ともいえない場合も。例えば、点眼薬は開封してから1ヶ月たつと微生物が増殖する可能性があります。錠剤でも湿気に弱い薬では、アルミ包装を開封してから2週間の期限のものもあります。冷所保存の必要な薬は、室温に出し放置することにより変質が加速します。


薬は使用期限を守ることが自分の身を守ることに繋がります。
薬を受け取った際には薬剤師に保管方法を確認するとともに、使用期限内での使用を守りましょう。




下痢が続いた時のお尻のヒリヒリ これって何故?

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皆さんも、お腹の風邪などで下痢をされた経験があると思います。その時お尻がただれて、痛くなる場合がありますよね。
なぜ痛くなるのか、考えたことはありますか?

何回もトイレに行って、トイレットペーパーで拭くときにこすりすぎたせいかなと思う方、確かにそれもあります。柔らかい紙質のものが増えているとはいえ、何度も何度も乾いた紙で拭く刺激というのは大きなものがあり、それも一日何回もトイレに通うような下痢だと、こすりすぎて肛門の表面が傷ついてしまうこともありますね。


下痢のアルカリ成分が肛門の表面を溶かす?
では、下痢の回数があまり多くなくても、さらにはウォシュレットを使って洗浄・乾燥してもお尻が痛いことってありませんか?
これは実は、下痢をした時のゆるい便に多量に含まれる腸液の性質が関係しています。

人間の腸液はアルカリ性です。このため、弱酸性といわれている人間の皮膚のうち、肛門部を中心とした皮膚の薄い部分がアルカリ性の下痢便と接触すると、表面のタンパクが溶けたような状態になり、あのヒリヒリしたしみるような、ツライ痛みが出現するわけです。

この痛みは、いったん起きてしまうと特に改善法というのはなく、せめて紙などによる機械的な刺激を減らすために、設置されている場所ではウォシュレットを使う、といったものしかありません。

下痢にならないための4つポイント!
辛い肛門周囲の痛みを起こさないためには、やはり、元から下痢にならないよう、出来るだけ気を付けるしかないでしょう。
もちろん、注意していても、生まれつきの体質やお腹の風邪、食あたりなどで下痢を起こしてしまう可能性は大いにあります。
しかし、個人が気を付けられる下痢の原因もあるので、下痢気味の方は以下のポイントに注意しましょう。

[1]アルコールの飲みすぎ
[2]暴飲暴食
[3]辛いものなど刺激物の摂りすぎ
[4]強いストレス

生活していくうえで、全てを避けることは難しいことですが、出来ることは気を付けて、下痢やヒリヒリするお尻の痛みを回避して暮らしていきたいものですね。





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