新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年04月28日
肝機能をアップさせる！肝臓の老化をグングン若返らせる秘密の方法
★ 肝機能をアップさせる！
肝臓の老化をグングン若返らせる秘密の方法
そして、いよいよ本題！！
肝臓を若返らせる方法です
その方法とは…
「 陽池と言うツボを押さえて、手首をまわす 」
これで、肝臓の機能をグングン回復させることができます！！
やり方はカンタン！！
１．手の甲を上にして、手首を上に反らします
２．陽池 （ようち） というツボを見つけて押さえます
３．そのまま、手首をグルグル回します
４．両手２分間ずつやります
終了です。
カンタンですね 。
それでは、「 陽池 （ようち） 」 というツボの場所を
説明します。
まず、「 手の甲 」 を上にして、手首を上に反らします。
すると、手首にシワができますね。
そのシワの中央が 「 陽池 」 というツボなんです！
もっとわかりやすく言うと、手の関節の中央ですね。
このツボを軽く指で押さえながら、手首をグルグル回してみてください！！
すると、第７頚椎が刺激されて、
肝臓の機能が、グングン回復されていきます
特に、必ず実践していただきたいのは…
・ お酒を飲む前
・ お酒を飲み終えて、肝臓が疲れているとき
・ コレステロール、中性脂肪、血糖値が高い方
・ 肥満ぎみの方
・ 肝臓が弱っている方
・ 便秘ぎみの方
・ 肩こりが激しい方
・ 手首が下に、直角に曲がらなかった方
このような方は、三種の神器と同じように、
毎日の生活の中に、必ず取り入れた方がいいです。
そして、今ここに当てはまらなかった方も、
毎日しっかり実践することで、
元気な肝臓を維持することができます。
ですから、弱ってしまわないように、
今からドンドン積極的に実践していくことが大切ですよ！
とにかく、この健康術は、カンタンなのに効果がバツグン！！
電車の中でも、仕事場でも、どこでも実践できますから、
本当に無理なく取り入れることができますね。
多くの方は、肝臓を悪くしてしまって、
手遅れになってから、手を打ちます。
そして、苦しい思いをして、
後悔をしてから、カラダの大切さに気づくんです。
そのようになってしまう前に、今からきっちり実践して、
肝臓の老化を予防していきましょう！！
★ 今回のまとめ
１．肝臓が弱っているかチェックするには、
手首を下に曲げて、 直角に曲がるかどうか、
確かめるといいぞ！！
２．肝臓を回復させるには、
「 陽池 （ようち） 」 というツボを押して、
手首をグルグル回してみよう！！
〜すると、肝臓がみるみる元気になっていきます！！〜
３．肝臓は、相当悪くならない限り、
自覚症状がでてこない！！
〜だからこそ、過信はせずに、
弱って手におえなくなる前に今から手入れをしていくことが大切です！！〜
それでは、今回の体質改善プログラムは、ここまで！！
2017年04月21日
一発でわかる！！自覚症状のない肝臓の状態をチェックする方法
★ 一発でわかる！！
自覚症状のない肝臓の状態をチェックする方法
それでは、まず自分の肝臓が弱っているかどうか
ある方法を使って、チェックしていきます。
この方法だけで、あなたの肝臓の状態を、一発で判断することができます！！
その健康術とは…
「 手首の、角度をみる 」
これなんです。
今日もカラダの仕組みと大きく関係してきます。
やり方は、カンタン！！
１．両腕を、まっすぐ前に伸ばします
２．手首だけを、下の方向に曲げます
終了です
カンタンですね ！
実際に、今実践してみていかがですか？
これで、「 直角 」 に曲がれば、
あなたの肝臓の状態は、ほぼ健康な状態といえます。
でも、４５度〜６０度ぐらいしか、手首が曲がらなかった…というあなたは、
肝臓が弱っている可能性が非常に高いです。
理由は、「 手首 」 と 「 肝臓 」 に深い関係があります。
皆さん、首を下に向けると、
首の後ろにポコッと骨が飛び出てきますよね。
ここを、第７頚椎というのですが、
左右の 「 手首 」 は、この 「 第７頚椎 」 の
支配を受けています。
そして、さらにこの 「 第７頚椎 」 は、
「 肝臓 」 「 心臓 」 などと
非常に密接につながっているんですね。
つまり…
「 手首 」 ⇔ 「 第７頚椎 」 ⇔ 「 肝臓 」
このようにつながっていますから、
肝臓が弱ってくると、
その影響が 「 手首 」 に表れ、
逆に、手首に異常があると、
「 肝臓 」 に異常が起こってきます。
そのために、肝臓が弱っている方は、手首がガチガチに硬くなってしまい、
直角に曲げる事ができなくなってしまう、ということなんです。
まずは、「 手首の曲がり度 」 を早速チェック！！
そして、ご家族みんなで、早速実践してみましょう！
すると、実は肝臓が弱っていた… ということが
はっきりわかるはずです。
肝臓が悪くなって、手に負えなくなる前に、
今からしっかり自分のカラダを知ることが大切です。
2017年04月12日
肝臓の再生能力はものすごい！！
★ 肝臓の再生能力はものすごい！！
肝臓は本来、ものすごい 「 再生能力 」 をもっています！！
例え、肝臓の一部分がダメになってしまっても、
他の部分で補うことができる！！
そして、働くことができなくなった部分を、スパン！と切り落としても、
またグングン再生して、元の大きさに戻すことができるんですよ。
ですから、ちょっとのダメージぐらいでは、
肝臓が壊れたりはしません！！
少しぐらいお酒を飲みすぎても、またすぐに修復する事ができますし、
ストレスやカラダの無理で、負担がかかったとしても、
すぐ元気な肝臓に戻すことができるんです。
★ なら、どうしてみんな肝臓を回復できないの？
でも、今多くの方が、現代病として
「 肝臓 」 を悪くしていますよね。
男性の３人に１人、女性の５人に１人は、
「 脂肪肝 （しぼうかん） 」 といって、
肝臓が脂肪まみれになっています。
一体、なぜそのようなことになるのか？
実は…
肝臓は 「 自覚症状 」 が、ほとんど出ないんです。
そのため、なかなか自分では気づきにくい…
だから、手に負えなくなるぐらいまで悪くなってから、
初めて検査をしたり、対策をとろうとするために、
治せずにいるんですね。
しかも、血液検査でも、よっぽど肝臓は悪くならない限り
数値には現れてきません！！
「 コレステロールが高いですね… 」
「 中性脂肪が高すぎです 」
「 慢性肝炎です 」
そのように診断をされた頃には、もう肝臓はボロボロ…
その状態になって初めて、健康に気を遣いはじめます。
でも、もう一度回復しよう！！と思ったときには、
もう肝臓に再生する力は残っていない…
肝臓の血のめぐりが悪く、
肝臓はもう働くことができなくなっている…
そういった手遅れ状態になっているわけです。
しかも、今の医療がしているその対処法は、
ドロドロの脂肪が血液中に溢れないように、
肝臓で一時的にストップさせているだけなんです。
肝臓そのものが弱っているからこそ
血液に脂肪が溢れてきています。
なのに、それではドロドロ血液になって全身があぶない！！と、
また肝臓に戻しているんですよ…
ですから、一度肝臓を悪くすると、
５年１０年と、ずっと苦しまなければなりません。
そして、多くの方は、
「 肝炎 」 や 「 脂肪肝 」 は治せないんだ、
と強く思い込んでいるわけですね。
でも、
肝臓に、再び血液をしっかり流してあげる。
血の滞りをとってあげる。
それができれば、慢性の肝炎でも脂肪肝でも、
本来の状態に戻していく事ができます！！
もちろん、すぐに魔法のように
ポンポン回復させることは難しいですが、
血流改善をしていくことで、回復されるケースも
本当にたくさんあるのです。
ですから、
「冷えに弱い肝臓を温めること 」
そして、
肝臓を悪くする前に
しっかり 「 手入れ 」 をしていくこと
これが大切なのです。
2017年04月07日
肝臓って、何をしているところ？
今回は「 老化 」 をテーマに、
本気で体質改善を進めていきます。
最近、何をしてても、どうも疲れやすい…
血液検査の数値は正常なのに、
なぜかカラダの調子があまり良くない…
そのような状態が続いていませんか？
何度、肩をマッサージしても、一向にコリがとれない…
いつも片側だけ重たい感じがする…
そのような状態が、何年も続いていませんか？
そのような場合の多くは…
「 肝臓 」 が弱っています。
肝臓の老化が進んできてしまっているために、
身体にそのサインが出てきているんですね。
でも、ちょっと疲れただけかな…と
皆さん、ついついそのサインを見逃してしまう…
それが本当に肝臓が弱っているサインなのか、
ただ疲れているだけなのか、
その判断を、なかなか見分けるのが難しいんです。
でも…
ある方法を使えば、その肝臓が弱っているかどうか、
一発で、カンタンに見分ける事ができます。
しかも、そのチェック方法を応用させることで、
弱った肝臓を、グングン回復していくこともできるんですよ
その場でできる！ 飲み会でもできる！
そんな、クスリを使わずに肝臓を回復させる健康術を
今日は、皆さんに伝授させていただきます。
「 肝臓 」 は、非常に大切な部分ですので、
しっかり覚えていきましょう。
★ 肝臓って、何をしているところ？
皆さん、肝臓というと、何をしているところか、
なかなか想像しにくいですよね
肝臓の一番の役割は…
◆ 「 解毒 （げどく） 」 です。
・ 老廃物や、バイ菌をやっつけて、解毒するところは… →「 肝臓 」
・ クスリを解毒するところも…→ 「 肝臓 」
・ お酒を飲んで、アルコールを分解するところも… → 「 肝臓 」
このように、あらゆる解毒にかかわる部分は、
この 「 肝臓 」 が一手に引き受けて、カラダを維持しています。
ですから、普段から、老廃物を溜めやすい人…
クスリをたくさん飲んでいる人… お酒をガブガブ飲んでいる方は、
間違いなく 「 肝臓 」 が弱っています。
そして、カラダの解毒が追いつかず、
疲れやすくなってしまったり、
右肩だけがいつもパンパンに硬く張ってしまう…
そういったサインが、身体に出ているはずなんです。
そして、肝臓にはもう一つ大きな役割があって、
◆「 コレステロールや脂肪を、溜め込む 」
という役割もあります。
油っこいものや、脂肪の多いゴテゴテした料理を一気に食べると、
コレステロールや脂肪で血液はドロドロになってしまいますね。
それでは、カラダの細い血管でつまりを起こしてしまい、
危険な状態に陥ってしまう…
だから、そうならないように、
「 肝臓 」 がコレステロールや中性脂肪を溜め込んで、
血液のサラサラ状態を、調節しているんです。
でも、やっぱり肝臓にも限界があって、
あまりにも糖分や脂肪が一気にカラダの中に入ってくると、
肝臓だけでは処理しきれなくなります。
すると、肝臓で溜め込むことのできなかった
コレステロールや中性脂肪は、
ドンドン血液中に溢れていく…
そして、血液検査の数値がグングン高くなってしまい…
「 高脂血症 」 ですよ、
とお医者さまに言われてしまうわけです。