さんさん元気だより

まだ5月後半ですが、真夏のような暑さが続いていますね^_^;

アイスでも食べて身体を冷やそう！

冷たい食べ物を食べて涼みたい！

でも…

つい食べ過ぎてお腹を下してしまった(T_T)

普段から下痢の症状が続いている(T_T)

そのような方に、腸内バランスを整えていく上で

ぜひ活用していただきたいのが…

「梅干し」です！

梅干しには、強力な殺菌作用があり、

腸内で悪さをしているウイルスや悪玉菌を

やっつけることができます！！

（だからといって善玉菌に悪影響はあたえません）

そして、梅干しのクエン酸がうまく悪いものと結合して、

体外へキレイに排泄する！！

という役割もあります。

★梅干しを食べることを習慣づける

ですから、下痢が強い…お腹を下しやすい…という方は、

「梅干し」を毎日食べる習慣をつけるといいですよ！

すると、腸内環境がいち早く整いやすく、

自律神経を整えるステップに移りやすくなります。

★どんな梅干しを選ぶといいの？

梅干しはあまり安っぽくないものを選んだ方がいいです。

100円とか、150円の激安梅干しは、

どういう風に作られているのか？

皆さんは、ご存知ですか？

沢山の化学薬品を使用して短時間で製造しています。

ちょっと数百円多く出すだけで、非常においしく

カラダにいい良質なものが手に入りますので、

梅干しに関しては、少しでも品質の高いものを

摂ることをお勧めします(*^^)

婦人病がおこる原因は、

「頭の緊張」と「骨盤のうごき」

この２つのパターンがあります。

→鼻のみけん、正中線（カラダの中心ライン）に

サインが出やすい。

→腰の下のラインが硬い、股関節が硬い。

この「どちらに強くサインが出ているか」によって、

予防・改善するメニューが変わってきます。

自分の体のサインを診ながら、体質改善の方向性を

しっかり見出していきましょう！

「骨盤」から婦人病につながるケースはこちらから、

「頭の緊張」から婦人病につながるケースはこちらからチェック！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^)

婦人病の症状と予兆のお話です。

★「骨盤」から婦人病につながるケース

この場合は、

骨盤周りに「硬い硬直」がでてきます。

例えば、「骨盤」と「背骨」が

ちょうどぶつかるところです。

「腰の少し下ライン」が硬くなっている方は、

骨盤の動きがよくありません(~_~;)

頭の緊張が少なく、精神的にも安定している！

でも、お尻が下がった状態で

「腰のみぞ」がつまっている方は、

骨盤の動きがよくないのです。

★骨盤の動きが悪いと…

その状態では、どれだけ脳から「女性ホルモンを出せ！」

「子宮、卵巣が活発に動くように！」と命令をだしても

骨盤が動けないので活動できません。

しかも骨盤が動かないということは、

「子宮が圧迫されていても、そのまま動かない」ということ。

その影響で、子宮や卵巣の血流が悪くなり、

少しずつ老廃物もたまっていく…

それが大きくなってくると「筋腫(きんしゅ)」という

「大きなかたまり」が作られてしまいます。

★婦人病で大切なこと

婦人病は「冷え」の切り口からも

非常に重要になるのですが、

この「骨盤の動き」をよくしていくことも同じように大切なのです。

同じ婦人病でも、

「頭の緊張」からきているのか？

それとも、

「骨盤の動き」からきているのか？

この２つのパターンで、どこから優先的に

対処していくべきかが違ってきます。

自分の「身体の傾向」と「身体のサイン」を確認しながら、

体質改善するためのメニューを上手に選んでいってくださいね(^^)

婦人病の兆候は、実際に身体をみるとよくわかります。

・「頭皮の硬さ」をみる。

・「首の硬直」をみる。

・「背骨」が上から下へ流れるように硬直している。

このように、「心の状態」が

身体にそのまま現れているのです。

特に、注意してほしいのは…

・「眉間（みけん）」

・「鼻の周辺」

この２つの場所は、婦人科系のサインが

非常に出やすい場所です。

私たちの精神的なものは、身体の中心である

「正中線（せいちゅうせん）」というラインに出てきます。

頭部の中心、鼻、みぞおち、おへそ、恥骨の中心…

こういった「身体の中心のライン」に

「心の状態」が大きく現れてくるんです。

★どんな場所が要注意？

このような「中心」にサインが出やすい方は、

「心の負担」がとても大きい方になります。

その分「婦人科の症状」が非常にでやすいことを

よく理解しながら、今のうちに予防・改善を進めていくことが

とても大切です！(>_<)