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2020年04月17日
「 骨盤を自分で矯正できる!! 婦人病、腰痛をグングン改善する方法 15 」
< 今日のまとめ >
1.骨盤の形は、赤ちゃんのときに形づくられる!
大人になってからよりも、赤ちゃんの時期の栄養状態が
骨盤にとってとても大事であるとよく理解しておこう!!
2.骨盤のずれも大切であるが、
もっと重要で多くの方が見逃しているのが 「 仙骨の穴 」!!
この穴にはたくさんの 「 神経の束 」 が通っていて
つまりが起こってくると、内臓や足の神経のはたらきが鈍くなると
知っておこう!!
特に重要なのが 「 仙骨2番 」 !!
ここはカラダの変化がそのまま反映されやすい場所であり、
体質改善に大きな影響が出る場所だと知っておこう。
3.仙骨のはたらきを高めるには、
「 仙骨2番操法 」 を実践しよう!!
ツルのポーズのように、立ったまま足を後ろに反らすだけ、
オフィスでも、自宅でも、本当にカンタンにできる
素晴らしい操法です
ぜひあぐらをかく習慣がある方! 婦人病、腰のはたらきの悪い方は
この操法を取り入れてみよう!!
いつものように、妊婦さんと月経中は
実践を控えるようにしてくださいね
それでは、今回のプログラムはここまで!!
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2020年04月10日
「 骨盤を自分で矯正できる!! 婦人病、腰痛をグングン改善する方法 14 」
イスにずっと座っていて 「 腰 」 が疲れているときは、
この 「 仙骨2番の穴 」 が間違いなくつまっていますよ。
そして、腰を反らせないために腕の重さをを 「 肩 」 で支えなければならず
激しい 「 肩こり 」 が起こってしまうのです。
特に 「 あぐら 」 をかく習慣がある方は、
ちょうど、この仙骨2番がつまりやすい状態になっていますから
まだ体操系のプログラムをあまり始めていない方は、
きっかけとして、この操法からはじめるといいですよ。
さぁ!! 仙骨の穴をゆるめながら、
「 内臓 」 や 「 下半身 」 の神経のはたらきを
グングン活性化させていきましょう。
2020年04月03日
「 骨盤を自分で矯正できる!! 婦人病、腰痛をグングン改善する方法 13 」
◎ポイントは、ツルのように 「 片足 」を後ろに反らすこと!!
そして 「 仙骨の2番 」 の一点にグッと
力が流れてくるようにすることです。
足を後ろに反らして、「 仙骨の穴 」 をグッと圧縮する。
すると、足を降ろしたときにフワ〜ッと穴のつまりが取れてきます。
たったこれだけなのですが、実践したあとに、イスに座ったり
正座をしてみてください!!
すると…
腰が反らしやすい。
ツノの場所もとってもわかりやすくなっていて
仙骨のみぞのつまりも、スッキリしていますよ
これならオフィスで誰でも簡単にできます。
トイレに行くついでに、いつでも職場で
実践することができますよね。