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アントレ
投資や節税で2016年にサラリーマンを卒業しました!このノウハウをコンサル(ココ)という形で日本全国の皆さんに展開していきたいと思ってますので、よろしくお願いします〜!!
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【所有発電所】
@茨城県潮来市   80kW 40円 2014/4〜
A茨城県鹿嶋市   91kW 32円 2015/8〜
B茨城県水戸市   68kW 32円 2016/1〜
C鹿児島県薩摩   40kW 36円 2016/3〜
D茨城県鉾田市   44kW 32円 2016/5〜
E茨城県常陸太田  85kW 21円 2019/7〜
F群馬県安中市   57kW 27円 2020/2〜
G栃木県日光市   80kW 24円 2020/3〜
H茨城県常陸大宮 151kW 21円 2020/9〜
I群馬県安中市   79kW 27円 2020/11〜
J茨城県常陸大宮  57kW 21円 2020/12〜
K福島県いわき市  90kW 21円 2020/12〜
L福島県いわき市  90kW 18円 2020/12〜
M栃木県那須郡   64kW 21円 2021/6〜
N茨城県常陸大宮 169kW 21円 2021/6〜
O横浜屋根     12kW 27円 2021/6〜
P栃木県那須郡   86kW 21円 2021/7〜
Q群馬県前橋市   267kW 24円 2021/10〜
R茨城県小美玉市  42kW 18円 2021/11〜
S茨城県那珂市   86kW 21円 2021/11〜
バーチーイチメガ  1050kW 24円 2022/12〜
稼働済合計 2.8M
【所有不動産】
@港区 タワマン 89u→40万/月(表面8.2%)
A港区 タワマン 32u→14万/月(表面6.9%)
B港区 低層区分 51u→14.5万/月(表面4.8%)
C港区 低層区分 37u→20万/月(表面7.9%)
D港区 タワマン 84u→45万/月(表面8.6%)
E港区 タワマン 48u→26.5万/月(表面7.2%)
F目黒区タワマン 30u→15万/月(表面6.5%)
G渋谷区低層区分 49u→35万/月(表面7.1%)
H横浜市RC一棟 600u→130万/月(表面8.7%)
合計家賃収入  4000万/年


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2018年10月07日

分割案件どうするか?

ども、度々アントレです〜!

先日のプレミアムセミナーでも議論に出たのですが、分割案件で結構お困りの皆さんが多いようですw
ここでひとまずこの分割案件について整理しつつ、発電家としてこの問題に対してどーしていくべきか、考えてみたいと思います。

まず、分割案件とは何か? という疑問があると思いますが、簡単に言うと、公図上、隣り合っている土地で同じ名義で認定を取るのはかなり厄介、という感じでお考え下さい。

この、分割案件ですが、一部グレーな面もあるモノの、太陽光投資家のポータルサイト、”なっとく”によると、以下のルールとなっておりますw


QC-29. 分割案件はいつから禁止されたのですか?
A.平成26年3月31日の省令改正により、新たな認定基準として、「特段の理由がないのに一の場所において複数の再生可能エネルギー発電設備を設置しようとするものでないこと。」が付け加えられました。これにより、平成26年4月1日以降に到達した新規の認定申請については、事実上、同一の事業地における大規模設備を意図的に小規模設備に分割するような「分割案件」は、認定を行わないこととしました。
 なお、平成26年3月31日までに到達した新規の認定申請については、分割案件であっても認定は有効となります。

QC-31. 分割案件とはどのようなものですか?
分割案件に該当するか否かは、下記に沿って判断します。なお、下記に形式的に該当する場合であっても、分割によって回避される法規制の有無、社会的非効率の発生の程度等を実質的に評価し、分割案件に該当しないと判断する場合もありますのでご注意ください。
・実質的に同一の申請者から、同一種類の発電設備についての申請が複数あること
・当該複数の申請に係る土地が相互に近接するなど、実質的に一つの場所と認められること

QC-32.「分割」とは、大規模発電設備を低圧に分割する場合だけでなく、高圧に分割する場合も含まれるのですか?
A.「一つの場所において複数の再生可能エネルギー設備を設置」する案件を対象としているため、低圧に分割する場合のみならず、高圧を高圧に分割するものや、特別高圧を高圧又は低圧に分割する場合も含まれます。

QC-33.「実質的に同一の事業者」とは、どのような考え方で審査されるのですか?
A.形式的に名義が異なる場合でも、認定の申請者、発電事業者、土地の所有者等の状況を勘案し、実態として同一の事業者が事業用地を分割して行っていると思われる案件については、「実質的に同一の事業者」とします。

QC-34. 実質的に同一の場所における事業を、複数の発電事業に分けて認定申請することは認められないのですか?
A.隣接若しくは近接している複数の事業地であって、総体としてみて実質的に一つの事業地と捉えられる土地で行う発電事業を、実質的に同一の事業者が、複数の発電事業に分割して申請(「分割申請」)することは認められません。
 隣接若しくは近接する事業用地であっても、それぞれの事業用地の所有者が明らかに異なる場合は、「分割申請」には当たりませんが、会社員や親族の名義を利用するなど、明らかに「分割申請」を回避するために所有者を分けているとみなせるような場合は、実質的に同一の事業用地とみなしますのでご注意ください。
 複数の発電事業が実施される場所の地権者が同一で、それぞれの発電事業者と賃貸契約を締結するような状態については、分割案件に該当します。

QC-35. 一旦、認定が取得できれば、分割案件ではなかったものとして将来的にも認定を保持できるのですか?
A.どのような認定であっても、認定後の時点で、認定基準が充足されなくなったと認められれば、認定が取り消される可能性があります。
 分割案件の場合、例えば、認定のために、敢えて形態を変えて申請を行ったとしても、認定取得後に、軽微変更届出や変更認定申請の審査事務又は電力会社への事実確認等を通じて、その時点で実質的に分割案件として事業が行われることと認められる場合には、事後的に当該認定が取り消される可能性があります。


ということで、制度のイイ、ワルイはあると思いますが、取り急ぎ上記のようなルールとなってしまってますw

この分割案件。我々発電家としてどう対処していくかはイロイロあるんですが、分割案件を持っている者同士、交換しちゃうのがイイのかなぁっと、個人的には考えております。

16円?案件を狙うにしても、ASAPで方針決めないと更にスリップして、14円?とかになってしまう分割案件。あ、ソモソモ、低圧FITの門が閉まってしまったらモトモコモありませんw

分割案件でお困りの方は、ご相談に乗りますので、ひとまずtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜

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2018年10月10日

経産省に行ってきた!D

こんにちは、アントレ@新幹線です〜!

今日は初の名古屋セミナーですからね。ご参加予定の皆さん、よろしくお願いしますw

さて、まだやってたのか、と言われそうな経産省シリーズですが、5回目のUPとなります。
恐らく今回が本題中の本題となりますので、よろしくお願いします。

因みに、過去分ですw

久々に経産省に行ってきます〜!
 →会議の概要
経産省に行ってきた!@ →単に自転車で経産省まで行きましたよという話
経産省に行ってきた!A →出席者の説明
経産省に行ってきた!B →資料の説明(特に北海道地震における再エネの状況について)
経産省に行ってきた!C →資料の説明(再エネ全体の直近のデータについて)

ということで、本題です。資料でいうと、P32から最後のP60までを言及します。各委員からのコメントも含めてお届けします。

まず、資料の最初の方は、この会議の進め方の合意形成を図る部分ですね。イロイロ書いてますが、要は太陽光と風力は急速にコストダウンして行って、他の再エネは緩やかに行きましょうね。ということになってます。

まあ、一番わかりやすいのが以下の資料ですかねw
価格調達.png
要は、この表の赤枠の部分の単価を決めて行きましょう、ということです。まあ、この表だけで1時間くらい語れる自信があるのですが(笑)、ソコは割愛して、我々が着目すべき点がいくつかあります。

@単価55円だった低圧風力(20Kw未満)が2018年度から20円になってしまった件
→エグいですね〜。前科一犯ですw

A事業用太陽光の2030年度が単価7円の件
→コレ、ミスですね。コストを7円にするという話のはずで、単価はコレにIRRが乗るのでもう少し高いはず

B住宅用太陽光が2020年度以降は市場価格に移行する件
→加えて事業用太陽光(2M以上)は入札制度になってます。つまり、低圧太陽光だけ、宙ぶらりんw

というような背景がある点は心に留ておきましょうw

まあ、アントレ的にはココに事務局案として価格を入れてしまって、エイって議論をしたほうが手っ取り早い気がするんですが、ソコはお役所仕事なんでしょうか、各論は極力遠回しに遠回しに議論を進めたい人が多いようですw

次、イロイロ仕込まれているページを発見!
価格調達2.png
2か所あります。

@IRRを見直すと言っている件
→今まで、太陽光は5,6%のIRRで推移してきたのですが、コレを見直すと言っています。

A発電側基本料金の件
→2020年度以降に、系統ネットワークの利用料を我々事業者から頂戴すると言っています。以前本ブログでUPしたネタですが、改めてw

次にP38の抜粋で、太陽光発電(低圧産業用)の論点は以下となっています。
「事業用太陽光発電については、直近のコスト動向や将来のコスト見通し等を踏まえつつ、コストダウンを加速化するためには、 価格目標を前倒すことが適切か、前倒す場合はどの程度前倒すべきか」
→コレはつまり、2030年度の目標7円(コレにIRRが乗った数字)を前倒しましょう。と言ってますね。

次に太陽光の目標価格の記載がありましたw
価格調達3.png
ほらぁ、7円ではなく、IRR載せると単価8.5円になるじゃないですかぁ。前出の表は間違ってますねw
優秀なとーだいせいでもこんなケアレスミスしちゃうんですね。ただ、前出の資料ってひじょーに重要な資料だと思います。2030年で7円という誤解が広まっちゃいますよぉ。訂正してほしいですねw

ということで、2030年度の単価目標は8.5円なのですが、前述の通り、IRRを見直すという点と、前倒しするという点がありますので、いよいよガリガリ削ってくる、という感じになろうかと思います。ヤバい、逃げ道がドンドン塞がれていく感じですw

そして、当方にとっては目を疑ってしまう資料が登場しますw
価格調達4.png
良ーく見てください。コレ、太陽光設備のパネル、パワコン、架台、工事費のキロワットあたりのシステム費用となっているんですが、え?日本の産業用って、27.2万/Kwなのーーー????しかも2017年の最新データとあります。ほんとですか??

こんなにたけーわけねーだろ!!っと思わず心の中で叫んでしまいましたが、この価格調達委員会という、我々発電家にとっては死活問題になり得る会議が、こんないい加減な数字で議論されているとは。。。

賢明なる読者さんならお気づきでしょうか、コレはやりすぎです。百歩譲って1年前だとしても、土地代や整地代含めても20万/KWくらいですよね。肌感としては。いったいどんなデータを使ってるんじゃいと思って最下部に目をやると、、、

※日本は定期報告データより作成

な、なるほどぉ。あの、エイッと旗振りした運用報告のデータを元にしてるんですね。これさぁ、本当に2017年度のみのデータを抽出したんでしょうか?もしかしたら新規入力されたデータを全て合算してませんかね。新規入力は40円時代のデータもたくさん混ざっている筈で、そんなデータ何の利用価値もないと思うんですよね。

サスガ優秀な東大生。実態よりも数字を重視しちゃうんでしょうね。反射的にw

あんな不正確なデータ(失礼!)を信じるくらいなら、実際の発電家や当方をはじめとしてコンサルみたいな人間や、手広くやってる業者にヒアリングしちゃえば一発で分かるはずなのに。うーん何ともイケてないw

※コレ、後から気が付いたんですが、このキロワットあたりの単価はもしかしたらパネルではなく、パワコンの容量で換算しているのかもですね。であれば肌感合う気がしますw もしそーだとしたら、東大生さん、悪口言ってゴメンナサイw ただ、過積載が当たり前になってる昨今でパワコンベースの数字はちょっとイケてないですねw

次、またしても謎の資料の登場ですw
価格調達5.png
LCOEって一体なんだ?という点から始まって、何を分析したのか全く伝わってきません。恐らく太陽光発電家としてうまくやれている(=トップランナー)のキロワット単価と全体平均の比較を示したかったんでしょうか。ただ、モジュール・PCS・架台・工事費足しても20万超えてますよね?ドコがトップランナーなの??

※コレもパワコンベースの数字かもです。であればトップランナーかもw

ということで、今後どーなっていくことやら、一抹の不安はあるものの、今後の論点は以下となるようですw

価格調達6.png
いくつかありますw

@太陽光の目標価格の前倒しはほぼ確定。どのくらい、いつくらいが論点になる模様w
A入札制度が拡張される方向になる模様。もしかしたら高圧は一律入札?
B2019年度の低圧の単価は恐らく設定されそうw ただし、16円も危ういかも??

というような感じですw

最後に、若干具体的な記載がありましたので、UPしますw

価格調達7.png
最下部の部分に着目です。2022年度〜2024年度の3年間の平均単価を8.5円にすべし、と書いてます。
つまり、最速で2022年度に8.5円になる。とも読めるわけで、そーなると、どーなるか?

2018年度:18円
2022年度:8.5円

という感じなので、それぞれ順当に単価落ちしていくとすると、、、

2018年度:18円
2019年度:15円前後
2020年度:13円前後
2021年度:11円前後
2022年度:8.5円

とゆーよーな感じでしょうかね。普通に考えてw

ということで、定期報告データを使ってかなりジャブジャブな数字を元に考えているようですが、単価については上記のようにほぼ機械的に低減していく公算が高い、ということは、どうやら確実のようです。

ただ、コレはあくまで事務局案でして、コレに対して各委員が意見を述べて最終決定していく、という流れになります。で、どんな意見が出たかというと、、、

・2020年度末にFIT法抜本見直しがある
・発電側基本料金が2020年度出来るだけ早期に導入される(既存FITは検討中)
・2020年は14円、2030年は7円が目標
・太陽光は全て入札にすべきでは?→50Kw未満は件数が多いのでどうするか
・価格設定してもタイムラグがある、考慮が必要
・入札対象外が得になるような仕組みはダメ
・土地代を考慮すべき
・入札は十分に競争がなされていない。国の調達したいとの思惑とずれている。分析すべき。
・第三回の入札制度をどうするのか。入札価格を公表するのも手。事業者側がどういう反応するのか。
・買取価格は決まってなくともFITとして買い取るという周知のみでも有効ではないか
・定期報告のデータをもう少し分析すべし


ってな感じです。基本事務局意見への大きな反論等は無かったのですが、我々低圧発電家としては、入札の範囲がどこまで広がるか、という点が気になる部分かもですね。単価については15円前後でほぼ間違えない気がします(が、あくまで当方の予想ですよ〜)。

いやー、長々と書いてしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたw

次の価格調達会議も是非傍聴してみたいと思います。

※番外編
会議も終わり、経産省の中をウロウロしていると、、、
IMG_20181001_120043.jpg
おぉ、食堂があるではないですかw

IMG_20181001_120350.jpg
パッと見、大学の学食のような感じですw

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ということで、鮪カルビ定食を頂きました〜w

経産省内での初ランチw 中々新鮮でした〜!!

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2018年10月11日

初心者向けセミナーin名古屋 開催しました〜w

おはようございます、アントレ@名古屋です〜!

昨日は初の初心者向けセミナーin名古屋でしたw

名古屋セミナー.png
いやー、名古屋の方は熱いですね〜w
全くの初心者の方から、既に6基契約済みのツワモノの方まで、実にバラエティ豊かな10名の方にお集まりいただいちゃいました〜。

もう、いろんな話が飛び交ってしまって、若干収集が付かない感じもありましたが(笑)、盛り上がったことは事実ですので良しとしましょう〜w

個人的なお話で恐縮ですが、やはり、東京と大阪という2大都市に目が行きがちになってしまっていて、その間にある名古屋は今まで若干スルーがちでしたが、やはり名古屋も大都市ですし、サラリーマンの皆さんの投資熱もガンガンありますね〜。名古屋の業者ともイロイロ会話してきたのですが、物件もそれなりにあるようですし、今後は遅ればせながらイロイロ注力させていただきたいと思っております。

昨日お集まりいただいた皆さん、また折を見てセミナー開催したと思いますので、よろしくお願いします〜!

これで、当方のセミナーは、北海道、東京、名古屋、大阪、福岡と徐々に開催範囲を広げさせていただいております。その他地域でも機会があれば開催したいと思いますので、よろしくお願いします〜!

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2018年10月12日

九電の出力抑制!

おはようございます、アントレです!

今日の東京は曇天ですが、九州地方は晴れ模様のようですねw

ということで、今日の日経新聞ですw
DSC_1777.jpg
太陽光 あす停止要請も
九電 需給バランス調整で

よいよ来ましたねぇ。九電は対象の発電所の抑制制御装置は全て取り付け完了したんでしょうかw

記事によると、13日と14日に止める可能性がある、とのことです。

今回対象となる契約件数は太陽光で約2万4千件だそうで、当方の鹿児島の発電所もバッチリ対象件数に入ってございますw

ただ、このうち、一部を抑制するとも書いてありますので、その一部とはどういう基準でどんな発電所が選出されるんでしょうか?

いやー、もはやまな板のコイ状態w

恐らく今回の九電の抑制は他の電力会社も固唾を呑んで見守っている筈で、割とちゃんと制御出来たら、じゃあ、俺も、俺もとなりそうですねぇw

根本的に引っかかるのは、主力電源とか、RE100とか、時代の潮流クリーンエネルギーの象徴である再エネを何で止めちゃうんでしょうかね? 原発じゃダメなんですか?ウランは燃やし続けても、系統のスイッチ切っちゃえば一発でコントロールできるでしょうし、ソモソモ、火力発電所の出力制御って結構高度化されてますよね?例えば経産省のHPに以下の記述があります。

火力発電は、燃料の投入量を変化させることなどにより、出力をコントロールすることができる電源です。 天候などの要因によって太陽光や風力などの再エネ由来の電力が計画通りに発電ができず、供給力が不足して需給バランスが崩れるといった場合には、火力発電による出力を増加させることで需給バランスを調整しています。

コレ、増加の話しかしてませんが、減少についても、柔軟に出来る筈ですよね?

ということで、火力を停めちゃうのが、燃料費も浮くし、CO2も出ないし、WINWINな気がするのはアントレだけでしょうか?

何で再エネを停めちゃうんでしょうか?

世界から笑われそうですね(笑)

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2018年10月13日

未稼働案件、減額〜!

おはようございます、アントレです!

今日の日経新聞は太陽光祭りですね〜
まずはトップ記事からw

DSC_1779.jpg
太陽光買い取り減額
未稼働の発電施設が対象

つ、ついに来ましたw

個人的には予想通りっちゃ予想通りなんですが、総論から攻める経産省にしては異様なスピード感ですね。きっと何かに迫られてるんでしょうか。もしくは日経に敢えてリークして、世論の動向を確かめようとしてるんでしょうか。まあ、どっちでもいいんですが、何がともあれ、本ブログでも何度も指摘してまいりましたが、太陽光は、その認定量が現時点で2030年の目標を超えてしまってますからねw 賦課金も大爆発して国民不満も大爆発。客観的に考えても致し方ない施策かな、と感じておりますw

で、未稼働案件の内、どのような案件が対象なのでしょうか?対象になると、どーなっちゃうんでしょうか?

詳細が書いてありましたのでUPします。

@対象は2012年度から3年間に認定を受けた案件
→40円、36円、32円が対象!!!

A上記未稼働案件が2019年4月以降に電力会社に接続されると2年前の単価が適用
→40円、36円、32円は来年4月までに死ぬ気で接続要ですね。1日でもオーバーすると21円になってまいますw
→更に1年オーバーすると18円に!!! 40円の大富豪が18円の平民に。。。まさに革命ですね(笑)

ということで、当方が仕込み中の案件は最大で27円ですので、今回の規制の対象は1つもありませんでした。
アブナイアブナイw とはいえ、余裕ブッこいているといつまた規制範囲が広がるかわかりませんので、ウカウカしてられませんねw

また、これから太陽光投資に参戦される方は、この規制によって、低圧太陽光のFITの門が一気に閉まるということは若干回避された感があるので、ちょびっとだけ一安心。といったところでしょうかw (ただ、どーなるかは分かりませんよ〜)

それと、40円で転がりまくった土地が、来年は21円で一気に大放出〜w なーんてシナリオもあるかもですね。来年は16円?ですので、それよりも5円高いという部分は依然競争力はありそうな土地となりますw

ということで、このニュースは業界へのインパクト絶大ですw

特に、高単価権利を転がしてきた事業者や業者たちは普通に破産や破綻しちゃうんじゃないでしょうかw 訴訟で国と戦いに出るんでしょうかw 未稼働は外国資本が大半ということでしたので、どーなっちゃうんでしょうか。

ただ、来年の4月までが勝負です。まさにロシアンルーレット、黒ひげ危機一髪状態ですねw
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九電がやりやがった!!

度々アントレですw

先ほど書いた未稼働案件の単価落ち記事ですが、何故こんなスピード感で決まってしまったのでしょうか?
アントレの完全なる予想ですが、どうやら北海道で発生したブラックアウトがその背景にある気がします。ブラックアウトというのはですね。いわゆる先進国としてはかなりオソマツなお話になりまして、他国からのレピテーション低下はもとより、観光業への大打撃、北海道民の経済損失、、等々、数字に出したら何千億という単位の損失だったのではないでしょうか。当然、経産省内でも原因分析を行う訳で、その過程で、アレ?何で系統こんなに空いてるのに使ってないの?というような事実が判明してしまい、よくよく分析してみると、高単価の太陽光が未稼働でコロコロ転がっている事実が判明し、セコーさんが、ダメだろコレ、何とかしろ!!っと、配下に指示を出したんではないでしょうか。んで、役人の皆さんが慌てふためいて、バタバタ決め始めているという状況でしょうかね。以上アントレの完全なる予想となりますがw

ということで、今日の日経から、またしても、オソマツなお話をUPしますw
DSC_1781.jpg

九電 きょう太陽光制御
発電業者に停止要請、国内初

九電さん、ついにやっちゃましたねw

やるからには絶対に、絶対に九州全土津々浦々、依然制御装置を付けてない発電所も含めて公平にやってくださいね。1KWのズレもなく、公平にw

ということで、記事によると、今日の9時〜16時まで止めるそうですw

噂によると、大規模なメガ発電所が対象になる、ということだったんですが、順番に止める、と書いてあるだけで、対象となる発電所の記載は有りませんでした。うーん、九州の皆さん、止まってますか???

当方の鹿児島発電所は遠隔装置を付けていないので、どーなってるやらさっぱりわかりませんw

弱小発電所ということで恐らく止まってないかもですね、何の根拠もないですが(笑)

ということで、記事によると、次は四国電力がやらかしそうだ、ということです。

ただ、売電事業が立ち行かなるほどの停止はどうやらなさそうで、影響額は年間の1%程度になるのでは?というのが業界の見立てということでしたw

ということで、抑制対象の発電所をお持ちの皆さんは、イロイロ要チェックな展開になってきましたので、アンテナ立てていきましょう〜!

本日もありがとうございましたw

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2018年10月14日

九電が今日もやらかしてますw

こんにちは、アントレです〜

いやー、未稼働案件の規制の話と抑制の話と、太陽光業界は目が離せなくなってきてますね〜w

ということで、今日も九電が抑制をしているようですw

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きょうも太陽光制御
九電、初日はトラブルなし

だからさぁ、何で主力電源を止めちゃうのよw

サッカーで言うと、主力メンバーが何故か監督の独断偏見によって、試合に出れない、ということですよね。

で、サブ選手主体で本番を戦っている、みたいなw

監督さん、サブ選手の親御さんからワイロでも貰ってませんかぁ?

冷静に考えると、本当におかしな話ですw

幾ら契約時に抑制を承認したからといって、時はかなり進みましたし、RE100等の話が盛り上がってきているのに、何で冷水を浴びせますかねぇw

確か九電と抑制約を結んだ後に、日本のエネ計画で再エネが主力になりましたw

まあ、背後にうごめいているのは原子力ムラという説もありますが、やはり完全に息の根を止めに入らないとまずい感じですかねw

発電家の皆さん、例え契約がそーなっているとはいえ、もっともっと声をあげませんか?

本当に客観的に考えて、主力電源を止めに入ってその電力を捨てちゃう、んでもって、CO2と核廃棄物を量産しまくりって、全く以ってナンセンスと思うんですよね〜w

百歩譲って今回は抑制されちゃいましたが、このご時世に何故抑制を発動したのか、九電には再発防止策を求めに入るくらいのお話かと感じておる次第でございます。

皆さん、立ち上がりましょう〜!

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ハイ、やらかした〜!!

こんばんは、アントレです〜!

13日、14日と事実上日本初の抑制を実行した九州電力という会社がやらかしましたよ〜www

ヤフーのトップニュースですw

太陽光発電、30分間余分に抑制 九電、システム不具合


2回目の14日の部分でミスったようで、対象は3300か所の発電所だそうです。

さて、出力抑制は公平性が大原則ですからねぇ。まさか他の発電所も明日にでも30分抑制するということにはなりませんよね?ということは、余計に抑制した発電所にお金を配るんでしょうか?どうするんでしょうか?

事務処理大変ですねぇ〜w

いやー、ソモソモ的なお話として、九州全土に散らばっている、米粒みたいな発電所達を全く以って平等に抑制するなんてとてもじゃないけど、不可能じゃね?

こーやって、システムトラブルとか言うオソマツな事象でちょっとでもズレたら、そのリカバリーにとてつもない労力がかかる、という部分は、普通の感覚がある人間なら抑制する前から分かってたはずですよね〜

こういう話って、エテシテ現場社員にしわ寄せが行って、経営陣はノホホーンとしている、という構図なんでしょうね。たぶんw

本当にどーやってリカバリーするのか、九電さん、頑張ってねw

こんな話に時間とお金と人力を使うくらいなら、原発や火力とかいうサブ電源をちょちょちょってコントロールして調整したほうが楽勝でしょ?と思ってしまうのはアントレだけでしょうかw

本当に何やってんだか。。。

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2018年10月16日

宮古島にまた来ちゃいましたw

おはようございます、アントレです!

今日も東京はお天気最高〜!っと書きたいところですが、またしてもアントレ@宮古島ですw
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いやー、またしても来ちゃいましたw 昨日からw
も、もちろんビジネスですから(笑)、全て経費旅行となりますw

コンテナハウスやゲストハウス、不動産事情や旅館業法、等々、移住済みの現地の知人を交えて宮古島の最新情報を仕入れて来たいと思いますw

ということで、昨日は泡盛呑み過ぎて、朝からモウロウとしてますが、今日も一日頑張りたいと思いますw

コレで今年は3回目の宮古島入りとなりましたw

よろしくお願いします〜!

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正式発表 新空港〜!

こんばんは、アントレ@宮古島です〜!

この時期の宮古島は、人が少なくてマダマダ海には入れますし、ハイシーズンからは外れて宿泊代等も安くなり気味で、本当にいい感じのシーズンですねw

さて、お酒の買い出しにコンビニに行ったところ、ローカル新聞にこんな記事が!

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下地島空港旅客ターミナル 来年3月30日に開業
ジェットスターが就航

はい、予想通り来ましたよ〜!
今までは、空港計画で盛り上がる可能性がある、という感じだったんですが、本日、正式発表があったということで、俄然投資確度は上がってきましたね〜www

今後は国際空港としてアジアと直結になるでしょうね。たぶん。

新聞記事によると、利用者数の予想は、2019年年度に11万人、21年度に30万人、25年度に57万人となっているとの事w

しかも早速のLCCの参入ですw

これは凄いことになりそうですねぇw

宮古空港も継続するので、利用者数は完全に純増w

早急に受け入れ態勢を整えないとなりませんし、整えた宿などは、どんだけ高単価で運営できるんでしょうか。

盛り上がってきました〜!

ということで、引き続き現地調査、頑張りたいと思います〜!!!

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