今日は朝からワイドショーを見てるんですが、どーやらゆるふわ緊急事態宣言は延長されそうな雰囲気ですね。コノ禁酒令は一体いつまで続くんでしょうか。一方、グローバルダイニング社という飲食店が国や都の要請を完全に無視して通常営業を続けてくれているようです。頑張れ、GD社!
というコトで当方のエア発電所のお話です。
栃木県は那須郡に予定している86kWのFIT21円発電所ですが、FITの運転開始期限(この日を過ぎるとFIT20年が減っていく期限)が7/1と迫っておりまして、よいよ、工事着工に向けて、イロイロアレンジが必要になってまいりました。本発電所は土地権利は当方所有なので分離発注で組み立てようと考えていたんですが、お付き合いのある某業者2社が、
一括発注でやらせてください!
っと、ラブコールを頂いてしまいましたので、相見積もりを取ることにいたしました。
分離発注って、当たり前ですが、施主がイロイロマネジメントしないとイケませんので、何気に大変なんですよね。一括でお安くやっていただけるなら、アリでございます。
で、A社の見積結果です。
設備代 :11,710,000円(税込) ※両面パネル、白防草シート、簡易フェンス
初年度発電量:97,617kWh
初年度売電額:2,254,953円(税込)
表面利回り :19.3%(土地代、負担金除く)
次に、B社です。
設備代 :11,110,000円(税込) ※両面パネル、白防草シート、フェンス、遠隔監視(10年)
初年度発電量:105,412kWh
初年度売電額:2,435,017円(税込)
表面利回り :21.9%(土地代、負担金除く)
ほほう〜。コレはどう考えてもB社に軍配ですよね〜。
パネルのワット単価は両社ともに32円(税別)。偶然にもシミュレーションツールは同じツールだったので、B社のパネルの方が効率が良いというお話になろうかと思います。ただ、インプットデータによって上下するんですが、仮に発電量が同程度であったとしても、遠隔監視が10年付いてフェンスもしっかりしてて、なおかつお安いというコトで、やっぱりB社ですよね。
というコトで、早速B社に発注してしまいました。
因みにシミュレーション値は、パネル裏側の発電は考慮していないとのコト。
両面パネルの白シートで一体どんな発電をしてくれるんでしょうか。
楽しみでございます〜!
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※編集後記※
今日はコレから通帳記帳に行ってきたいと思います。無事着金できているんでしょうか。楽しみでございます〜
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