おはようございます、アントレ@宮古島です!
今日の宮古島はあいにくの曇天。。。さすがの宮古島も少々肌寒い感じですw
さて、太陽光におけるお勧めの減税対応として以下のご案内をしておりますが、
生産性向上特別措置法と中小企業等経営強化法
生産性向上特別措置法における、先端設備等導入計画の認定が無事取得された方がチラホラ出てまいりましたw
その一方、自治体が明確にNGを出していて、残念ながら認定の申請すらできないケースもチラホラ出てきておりますw 例えば、栃木県の那珂川町では、、、
生産性向上特別措置法に係る導入促進基本計画・先端設備等導入計画
上記のHPに明確に、、、
※対象業種の除外事項として、「事業所を那珂川町内に設置せず、那珂川町民の雇用を伴わない太陽光発電事業は、町の経済活性化や雇用の安定に資さないため除く。」としています。
という感じで、明確にNGの案内が出ちゃってます。。。
地元のシルバーさんに年に2回くらいの草刈などをお願いしようとしていたのに、毎回行く度に道の駅でお土産買ったり食事したりしてるのに、、、何だか悲しいなぁ
ということで、久々にアンケートを作ってみましたw
既に認定OKを頂いた方、NGを頂いた方、後進の発電家の参考になると思いますので、是非ともご協力のほど、よろしくお願いしますm(__)m
※応援クリックよろしくお願いします〜
2018年10月18日
2018年10月20日
宮古島に視察に行ってきた!
こんばんは、アントレです〜!
東京は寒いですね〜w 本日宮古島から無事帰還しましたw
トータルで5泊6日という長期間の視察になったのですが、その模様をUPします〜
今回の目的は、情報収集メインで投資イメージを更に高めていく、という感じで、何かを決めたり、買ったりする感じでは無かったんですが、既に東京から移住済みの知人に会ったり、現地の不動産屋、villaのオーナー、地元の有力者と良くお話しされている方(要はスナックのママさんです(笑))から色々な情報を入手しちゃいましたw
まずは、どんな場所に宿泊したかというと、、、
1件目は宮古島本島にあるIMGYA PALACEさんに宿泊。こんな感じのビラを作る何て到底無理なんですが、お高いところにも実際に宿泊することで、偏差値を高めますw
次は、、、
伊良部島の激戦区にある、soraniwaさんです。
噂によると、ココ一帯の土地の坪単価は100万円に迫る勢いとのことw
いやー、中々いいですね〜w 前述のインギャーパレスよりは、こういう感じがイメージに近い気がしてます。ただ、コンテナでこんな風になるのかなぁw
全てがオサレな感じ。いい感じw
部屋は全室オーシャンビュー。このオーシャンビューというのがものすごく希少価値になってまして、土地の値段が何倍にもなっちゃうようですw
オサレな空間で海を見ながらPCをパチパチするオジサンたちw
いやー、仕事がはかどりますw
屋上には貸し切りジャグジーが!!!
こ、これは、、、
入っちゃいましょう〜(笑)
やっぱり自ら体験してみないと、どういう気分になるのか分かりませんからねw
ということで、興奮したオジサンたちがジャグジーイン!!!
うーむ、改めて冷静に考えると、ハタカラ見るとちょっとマズイ絵だったかもしれませんね(笑)
でも、投資家としては避けて通れない道ですので、しっかり満喫しちゃいました〜
その後、このvillaのオーナーにイロイロヒアリングしちゃいましたw
・このvillaは9年前にオープン。伊良部大橋も無かったので、船でお客さんが来てくれていたw
・橋が出来て、お客さんがどっと増えたw
・空港計画で特に伊良部島周辺の土地が激騰しているw
・工事も順番待ち状態。開業してくても工事着手が出来ず、開業出来ない状況w
・測量士がひっきりなしに土地を測量している=転売で転がされている模様w
というような感じでしたね。
ビジネスチャンスと言えばチャンスなんですが、土地だけでなく、モソモ開業にこぎつけること自体が激戦状態とのことでした。
いやー、予想はしてましたが、まさに現地で運営されている方から直接聞けましたので、コレは上手くやれば確実に収益を上げられそうだ、ということは純然たる事実のようですw
ということで、第2話に続きます〜
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東京は寒いですね〜w 本日宮古島から無事帰還しましたw
トータルで5泊6日という長期間の視察になったのですが、その模様をUPします〜
今回の目的は、情報収集メインで投資イメージを更に高めていく、という感じで、何かを決めたり、買ったりする感じでは無かったんですが、既に東京から移住済みの知人に会ったり、現地の不動産屋、villaのオーナー、地元の有力者と良くお話しされている方(要はスナックのママさんです(笑))から色々な情報を入手しちゃいましたw
まずは、どんな場所に宿泊したかというと、、、
1件目は宮古島本島にあるIMGYA PALACEさんに宿泊。こんな感じのビラを作る何て到底無理なんですが、お高いところにも実際に宿泊することで、偏差値を高めますw
次は、、、
伊良部島の激戦区にある、soraniwaさんです。
噂によると、ココ一帯の土地の坪単価は100万円に迫る勢いとのことw
いやー、中々いいですね〜w 前述のインギャーパレスよりは、こういう感じがイメージに近い気がしてます。ただ、コンテナでこんな風になるのかなぁw
全てがオサレな感じ。いい感じw
部屋は全室オーシャンビュー。このオーシャンビューというのがものすごく希少価値になってまして、土地の値段が何倍にもなっちゃうようですw
オサレな空間で海を見ながらPCをパチパチするオジサンたちw
いやー、仕事がはかどりますw
屋上には貸し切りジャグジーが!!!
こ、これは、、、
入っちゃいましょう〜(笑)
やっぱり自ら体験してみないと、どういう気分になるのか分かりませんからねw
ということで、興奮したオジサンたちがジャグジーイン!!!
うーむ、改めて冷静に考えると、ハタカラ見るとちょっとマズイ絵だったかもしれませんね(笑)
でも、投資家としては避けて通れない道ですので、しっかり満喫しちゃいました〜
その後、このvillaのオーナーにイロイロヒアリングしちゃいましたw
・このvillaは9年前にオープン。伊良部大橋も無かったので、船でお客さんが来てくれていたw
・橋が出来て、お客さんがどっと増えたw
・空港計画で特に伊良部島周辺の土地が激騰しているw
・工事も順番待ち状態。開業してくても工事着手が出来ず、開業出来ない状況w
・測量士がひっきりなしに土地を測量している=転売で転がされている模様w
というような感じでしたね。
ビジネスチャンスと言えばチャンスなんですが、土地だけでなく、モソモ開業にこぎつけること自体が激戦状態とのことでした。
いやー、予想はしてましたが、まさに現地で運営されている方から直接聞けましたので、コレは上手くやれば確実に収益を上げられそうだ、ということは純然たる事実のようですw
ということで、第2話に続きます〜
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2018年10月21日
宮古島に視察に行ってきた!A
こんにちは、アントレです!
今日はお天気最高なのですが、いやー、やはり東京は寒いですねw
さて、前回記事では当方が宿泊したホテルの情報をUPしましたが、今回は実際に視察した部分をUPしたいと思います。
最初に向かったのは宮古島北部にあるゴルフ場の宿泊施設w
かなり辺鄙な場所にあるんですが、ゴルフ場の横に50uほどの宿泊施設が、ズラーっと並んでましたw
ちょっと写真を取り忘れたのですが、後々に聞いた話として、この宿泊施設、どーやらどこかの被災地から不要になった仮設住宅を大量に仕入れて、コテージ化して、それを投資家に販売するというスキームで成り立っているとのことでした。しかもすべて完売御礼ということで、宮古島の投資熱の強さを感じますw
また、各コテージには何と太陽光パネルが中途半端についていました。ただ、ケーブルが繋がっておらず、売電は開始されていない模様。全量売電なのか、家庭用なのか分かりませんが、コテージ+太陽光という、当方が温めていたネタが既にやられているとは、、、うーん、やはり出遅れてるのは事実のようですw
その隣には大量のキャンピングカー。うーん、宮古島というそれほど広くはない島でキャンピングカーの需要があるんでしょうか。どーなんでしょうか。
で、このコテージからゴルフ場までは車で3分くらいなんですが、そこに移動して、ふと目をやると、、、
あれ? これ太陽光パネルじゃんw けっこう大量にストックしているようですw
次に、このホテルが運営している(と思われる)別のコテージに移動ですw
宮古島空港から車で5分ほどの立地。コテージは殆ど同じ作りなんですが、サイズが違います。ゴルフ場の1/3位でしょうか。とてもせまぜましい感じw
コチラも良ーく見ると、太陽光パネルが乗っかっていますw
パワコンらしきものもw ゴルフ場には無かったので、こちらの方が進んでいるようですw
電柱との接続工事も済んでいるようですね。ただ、各パネルからのケーブル接続が未だのようで、もうちょっとで売電開始、といったところでしょうかw
この施設は、宮古島では路線バスが珍しいんですが、そのバス停の真ん前に位置してましたw
ということで、どうやら世の中には同じようなことを考える輩がいらっしゃるようで、コテージ+太陽光パネルという、必勝パターンが既に運営されておりましたw
ゴルフ場のコテージはゴルファー向けに広めにリッチ目に作ってある感じでしたが、バス停の方は単に寝れれば良い、的なコンセプトで作られておりましたw
この辺の話を現地の方のコメント等も踏まえて判断すると、
・宮古島では、建設ラッシュ。工事が順番待ち状態w
・ソモソモ労働者が足りておらず、宿泊施設も稼働率99%
・労働者が出稼ぎに来ても、宿泊する場所がソモソモ足りてないw
・観光客は今後爆発的に増える見込みだが、その前に労働者w
という感じになっているようですw
つまり、観光客向けの施設を作りたいんだけど、ソモソモ労働者が足りてない。労働者を呼ぼうにも、ソモソモその労働者が宿泊する施設が無い。という、モー何て言うんでしょうか、デッドロック状態w
ただ、労働者向け宿泊施設が出来上がっちゃった瞬間に、大手建設会社が大人借りをしてくれるそうで、向こう10年くらいは完全に確定利回り状態になっちゃうとの事w 前述のキャンピングカーももしかしたらいざとなったら労働者に貸し出すなーんて魂胆もあるのかもですねw
ほほうw
これは物件のコンセプトを労働者向けとするのか、観光客向けとするのか、両取りするのか、一度方向性を再確認しないといけませんねぇ。ただ、単純に利回り追求であれば、労働者向けが一番手っ取り早そうです。現地開発現場の雰囲気的には、10年以上満室運営(しかも、かなりの高単価で)が実現出来ちゃいそうですw
かぼちゃのサブリースやTATERUで本土の地方にアパマン作ってるバヤイじゃないですねw
まさに、濡れ手に粟とはこーゆーことを言うんでしょうかw
ということで、今日はこの辺でw
※番外編
都心で走りまくっているマリオカートもズラリと並んでましたw これは完全に観光客向けのソリューションですが、ほとんど稼働していないようでしたが、来年4月からのスタートダッシュに向けて準備万端といったところでしょうか。うーん、コレは何でもアリ、やったもん勝ちの様相を呈してきましたねw
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今日はお天気最高なのですが、いやー、やはり東京は寒いですねw
さて、前回記事では当方が宿泊したホテルの情報をUPしましたが、今回は実際に視察した部分をUPしたいと思います。
最初に向かったのは宮古島北部にあるゴルフ場の宿泊施設w
かなり辺鄙な場所にあるんですが、ゴルフ場の横に50uほどの宿泊施設が、ズラーっと並んでましたw
ちょっと写真を取り忘れたのですが、後々に聞いた話として、この宿泊施設、どーやらどこかの被災地から不要になった仮設住宅を大量に仕入れて、コテージ化して、それを投資家に販売するというスキームで成り立っているとのことでした。しかもすべて完売御礼ということで、宮古島の投資熱の強さを感じますw
また、各コテージには何と太陽光パネルが中途半端についていました。ただ、ケーブルが繋がっておらず、売電は開始されていない模様。全量売電なのか、家庭用なのか分かりませんが、コテージ+太陽光という、当方が温めていたネタが既にやられているとは、、、うーん、やはり出遅れてるのは事実のようですw
その隣には大量のキャンピングカー。うーん、宮古島というそれほど広くはない島でキャンピングカーの需要があるんでしょうか。どーなんでしょうか。
で、このコテージからゴルフ場までは車で3分くらいなんですが、そこに移動して、ふと目をやると、、、
あれ? これ太陽光パネルじゃんw けっこう大量にストックしているようですw
次に、このホテルが運営している(と思われる)別のコテージに移動ですw
宮古島空港から車で5分ほどの立地。コテージは殆ど同じ作りなんですが、サイズが違います。ゴルフ場の1/3位でしょうか。とてもせまぜましい感じw
コチラも良ーく見ると、太陽光パネルが乗っかっていますw
パワコンらしきものもw ゴルフ場には無かったので、こちらの方が進んでいるようですw
電柱との接続工事も済んでいるようですね。ただ、各パネルからのケーブル接続が未だのようで、もうちょっとで売電開始、といったところでしょうかw
この施設は、宮古島では路線バスが珍しいんですが、そのバス停の真ん前に位置してましたw
ということで、どうやら世の中には同じようなことを考える輩がいらっしゃるようで、コテージ+太陽光パネルという、必勝パターンが既に運営されておりましたw
ゴルフ場のコテージはゴルファー向けに広めにリッチ目に作ってある感じでしたが、バス停の方は単に寝れれば良い、的なコンセプトで作られておりましたw
この辺の話を現地の方のコメント等も踏まえて判断すると、
・宮古島では、建設ラッシュ。工事が順番待ち状態w
・ソモソモ労働者が足りておらず、宿泊施設も稼働率99%
・労働者が出稼ぎに来ても、宿泊する場所がソモソモ足りてないw
・観光客は今後爆発的に増える見込みだが、その前に労働者w
という感じになっているようですw
つまり、観光客向けの施設を作りたいんだけど、ソモソモ労働者が足りてない。労働者を呼ぼうにも、ソモソモその労働者が宿泊する施設が無い。という、モー何て言うんでしょうか、デッドロック状態w
ただ、労働者向け宿泊施設が出来上がっちゃった瞬間に、大手建設会社が大人借りをしてくれるそうで、向こう10年くらいは完全に確定利回り状態になっちゃうとの事w 前述のキャンピングカーももしかしたらいざとなったら労働者に貸し出すなーんて魂胆もあるのかもですねw
ほほうw
これは物件のコンセプトを労働者向けとするのか、観光客向けとするのか、両取りするのか、一度方向性を再確認しないといけませんねぇ。ただ、単純に利回り追求であれば、労働者向けが一番手っ取り早そうです。現地開発現場の雰囲気的には、10年以上満室運営(しかも、かなりの高単価で)が実現出来ちゃいそうですw
かぼちゃのサブリースやTATERUで本土の地方にアパマン作ってるバヤイじゃないですねw
まさに、濡れ手に粟とはこーゆーことを言うんでしょうかw
ということで、今日はこの辺でw
※番外編
都心で走りまくっているマリオカートもズラリと並んでましたw これは完全に観光客向けのソリューションですが、ほとんど稼働していないようでしたが、来年4月からのスタートダッシュに向けて準備万端といったところでしょうか。うーん、コレは何でもアリ、やったもん勝ちの様相を呈してきましたねw
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出力抑制にどう対峙するかw
度々アントレです〜!
すっかり気持ちが宮古島に行っちゃってるんですが(笑)、九電の出力抑制といい、未稼働高単価案件の規制といい、太陽光業界のここ最近の逆風は凄いですね〜w
当方、一応FIT40円からの参画組なのですが、ココにきて、太陽光への過去最大の逆風が吹いている気がしておりますw
さて、その中でも特に気になるのが、九電の出力抑制の件です。
どうやら奴らは今日も抑制しているようで、簡単に言うと、抑制し放題w
北電のブラックアウトに乗じて、電力需給のバランス調整という免罪符がありますからね。ホント調子乗ってますw
コレマタ、電力会社、特にそこに属している経営層はボールが右に行ったら右に行き、左に行ったら左に行くという、小学生のサッカーチームのようなものでして、九電の抑制を見るに、よし、うちもやろう、っと脊髄反射的にそーなってしまうわけです。彼らの根底には原発推進という、連帯ムラ意識がありますからねw
ということで、我々発電家もこの状況を指をくわえてみているだけで良いのでしょうか?
対策について考えてみました。
まずあるのは、抑制保険、ですw
当保険事務所もまだ商品化出来てないのですが、本社と掛け合って何とか商品化できるよう、動いている次第でございますw 固まり次第展開しますので、よろしくお願いします。
次にあるのが、、、、蓄電池、ですw
どういうことかというと、パネルは増設せずに蓄電池だけ導入しておいて、ソモソモ従前から発生しているピークカット分を蓄電する用途に加え、抑制が発生したら、その抑制分を蓄電池側に流して蓄電し、夜系統に流すというスキームは、どうやら技術的には組めそうな状況でして、こちらも蓄電池業者と話をし始めておりますw このソリューションは既存の発電所への適用、つまり後付けが可能となっていて、いつでもすぐにでも導入可能という部分がミソとなってますw
そして最後の対策としては、毅然とした原発反対ムーブメントかなと。このブログではかなり粘着的に原発反対を提唱してきたのですが、最近は再エネが主力電源になったという、おごり、があり、ソモソモ知能も低そうだし、放っておいても自滅してくれるかな、というちょっと甘く考えちゃっておりました。反省です。やはり原発は完全に息の根を止めないとダメですねw 脳幹のみで脊髄反射で動いている彼らですが、ゴ〇ブリ並みの生命力は有しているようですw
皆さん、電力会社や原子力ムラの横暴に黙って指をくわえてみている訳には行きませんw
日本のエネルギーの主力チームとして一丸となって戦っていきましょう〜!
※応援クリックよろしくお願いします〜
すっかり気持ちが宮古島に行っちゃってるんですが(笑)、九電の出力抑制といい、未稼働高単価案件の規制といい、太陽光業界のここ最近の逆風は凄いですね〜w
当方、一応FIT40円からの参画組なのですが、ココにきて、太陽光への過去最大の逆風が吹いている気がしておりますw
さて、その中でも特に気になるのが、九電の出力抑制の件です。
どうやら奴らは今日も抑制しているようで、簡単に言うと、抑制し放題w
北電のブラックアウトに乗じて、電力需給のバランス調整という免罪符がありますからね。ホント調子乗ってますw
コレマタ、電力会社、特にそこに属している経営層はボールが右に行ったら右に行き、左に行ったら左に行くという、小学生のサッカーチームのようなものでして、九電の抑制を見るに、よし、うちもやろう、っと脊髄反射的にそーなってしまうわけです。彼らの根底には原発推進という、連帯ムラ意識がありますからねw
ということで、我々発電家もこの状況を指をくわえてみているだけで良いのでしょうか?
対策について考えてみました。
まずあるのは、抑制保険、ですw
当保険事務所もまだ商品化出来てないのですが、本社と掛け合って何とか商品化できるよう、動いている次第でございますw 固まり次第展開しますので、よろしくお願いします。
次にあるのが、、、、蓄電池、ですw
どういうことかというと、パネルは増設せずに蓄電池だけ導入しておいて、ソモソモ従前から発生しているピークカット分を蓄電する用途に加え、抑制が発生したら、その抑制分を蓄電池側に流して蓄電し、夜系統に流すというスキームは、どうやら技術的には組めそうな状況でして、こちらも蓄電池業者と話をし始めておりますw このソリューションは既存の発電所への適用、つまり後付けが可能となっていて、いつでもすぐにでも導入可能という部分がミソとなってますw
そして最後の対策としては、毅然とした原発反対ムーブメントかなと。このブログではかなり粘着的に原発反対を提唱してきたのですが、最近は再エネが主力電源になったという、おごり、があり、ソモソモ知能も低そうだし、放っておいても自滅してくれるかな、というちょっと甘く考えちゃっておりました。反省です。やはり原発は完全に息の根を止めないとダメですねw 脳幹のみで脊髄反射で動いている彼らですが、ゴ〇ブリ並みの生命力は有しているようですw
皆さん、電力会社や原子力ムラの横暴に黙って指をくわえてみている訳には行きませんw
日本のエネルギーの主力チームとして一丸となって戦っていきましょう〜!
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2018年10月22日
宮古島に視察に行ってきた!B
おはようございます、アントレです〜!
今日も快晴〜最高な一日になりそうですねw
さて、宮古島ネタの第3弾ですw
今回は土地の視察を中心にUPしたいと思います。
オジサンたちで宮古島の不動産業者にアポなしアタックをしてまいりましたw
結果として色々なネタを仕入れることができたんですが、その一部をお知らせします。
こんな感じで、一応、土地情報はあるにはあります。ただ、この坪単価が妥当かどうかが分かりませんw
やはり、物件を数多く視察して、目を肥やしていくしかありませんねw
で、上記の土地を視察してきました〜。うーん、発電所にピッタリです(笑)
この土地、836坪で12500万円也〜w 坪単価に直すと、何と15万!!
北関東あたりの10倍以上ですね(笑)
この坪単価が妥当かどうか、やはり目利きが必要ですよね〜
次に大規模開発計画が噂されている、某、伊良部大橋付近の土地ですw
伊良部大橋ビューで目の前がビーチ、んで広大な土地が広がってましたw
これは今仕込めたら大化けしそうな感じですねぇw
山手線の新駅計画で感じてきたあの興奮を、久々に感じることができちゃいました〜www
次に、自転車で1周したときに気になった場所に、、、
宮古空港から10分程度の場所にたたずむ、楽園的な場所w
宿泊施設に見えたのですが、実は深夜運営のBarとの事!!!
店長さんとイロイロ情報交換しちゃいました〜。この店長さんは大阪から移住して5年目ということで、イロイロ教えてもらっちゃいました。「宮古来るの、2年遅かったね〜(笑)」と言われたのが印象的でしたが、イロイロ上手くやればマダマダ参画チャンスはあるとのことで、今度じっくりお話ししたいと思います〜!
ということで、宮古島ビジネス偏差値がかなり上がった今回の視察でしたが、マダマダ偏差値50代くらいだと思うので、60代くらいまで持っていくべく、もーちょっと勉強したいと思いますw
ということで、また次回!
※番外編
平良港に寄港している巨大戦艦w 中国や台湾、韓国などからの定期便だそうで、この船を使って、大量の観光客がなだれ込んできます。コレに国際線が加わりますからねぇ。でも、キャパが追い付いておりません。来年は、このキレイで素朴な宮古島は一体どーなっちゃうんでしょうか???
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今日も快晴〜最高な一日になりそうですねw
さて、宮古島ネタの第3弾ですw
今回は土地の視察を中心にUPしたいと思います。
オジサンたちで宮古島の不動産業者にアポなしアタックをしてまいりましたw
結果として色々なネタを仕入れることができたんですが、その一部をお知らせします。
こんな感じで、一応、土地情報はあるにはあります。ただ、この坪単価が妥当かどうかが分かりませんw
やはり、物件を数多く視察して、目を肥やしていくしかありませんねw
で、上記の土地を視察してきました〜。うーん、発電所にピッタリです(笑)
この土地、836坪で12500万円也〜w 坪単価に直すと、何と15万!!
北関東あたりの10倍以上ですね(笑)
この坪単価が妥当かどうか、やはり目利きが必要ですよね〜
次に大規模開発計画が噂されている、某、伊良部大橋付近の土地ですw
伊良部大橋ビューで目の前がビーチ、んで広大な土地が広がってましたw
これは今仕込めたら大化けしそうな感じですねぇw
山手線の新駅計画で感じてきたあの興奮を、久々に感じることができちゃいました〜www
次に、自転車で1周したときに気になった場所に、、、
宮古空港から10分程度の場所にたたずむ、楽園的な場所w
宿泊施設に見えたのですが、実は深夜運営のBarとの事!!!
店長さんとイロイロ情報交換しちゃいました〜。この店長さんは大阪から移住して5年目ということで、イロイロ教えてもらっちゃいました。「宮古来るの、2年遅かったね〜(笑)」と言われたのが印象的でしたが、イロイロ上手くやればマダマダ参画チャンスはあるとのことで、今度じっくりお話ししたいと思います〜!
ということで、宮古島ビジネス偏差値がかなり上がった今回の視察でしたが、マダマダ偏差値50代くらいだと思うので、60代くらいまで持っていくべく、もーちょっと勉強したいと思いますw
ということで、また次回!
※番外編
平良港に寄港している巨大戦艦w 中国や台湾、韓国などからの定期便だそうで、この船を使って、大量の観光客がなだれ込んできます。コレに国際線が加わりますからねぇ。でも、キャパが追い付いておりません。来年は、このキレイで素朴な宮古島は一体どーなっちゃうんでしょうか???
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【当選のお知らせ】第39回調達価格等算定委員会
2018年10月23日
宮古島に視察に行ってきた!C
おはようございます、アントレです!
今日の東京は曇天&少し肌寒いですねw
ということで、宮古島レポートの最終回です。
といってももうほとんどネタが無いので(笑)、単に宮古島のアレコレをUPしちゃいますw
まずは食べ物からw
定番の海ブドウ。旨かったですよ〜w
宮古そば!濃厚なお肉と質素なそばの相性抜群!
宮古牛ハンバーグ〜
はい、宮古牛の焼肉〜
伊良部島の海鮮丼〜
伊良部島の鮪カツオ丼〜
そして最後は豪華ディナー from Aコープ! まさに地元の味〜
お腹いっぱいになったところで、宮古島の景色をお届けしますw
来間大橋近くの前浜ビーチ〜
知る人ぞ知る、イグアナ岩〜。絶景ですw
下地島の断崖絶壁、三角点。ココからウミガメが見えちゃいますw
下地空港のR17エンドw インスタ映えスポットですね〜
伊良部大橋からの壮大な景色w
そして最後に、、、
今回のツアーでお世話になった皆さんとパチリw
ということで、今回のレポートはこれにて終了ですが、ツアー中に国際空港の正式発表があったり、現地の方とイロイロ話せたり、とても実りの大きな視察となりましたw
何がともあれ、宮古島は投資対象として、熱いw ということが、どうやら確実であるということが確認できたのが最大の成果かなとw
後は、何をどういう形で、どういう順序で進めていくか、というパズルを組み立てていくだけですねw
(どなたか、宮古島に土地をお持ちの方、いませんか〜??譲って下さい〜(笑))
結果としてどーなるかは、今後の検討次第ですが、また進捗ありましたらUPしてみたいと思います〜!
ご興味ある方、以下にエントリーの程、よろしくお願いします〜!
共同出資型のリゾート投資in宮古島
※応援クリックよろしくお願いします〜
今日の東京は曇天&少し肌寒いですねw
ということで、宮古島レポートの最終回です。
といってももうほとんどネタが無いので(笑)、単に宮古島のアレコレをUPしちゃいますw
まずは食べ物からw
定番の海ブドウ。旨かったですよ〜w
宮古そば!濃厚なお肉と質素なそばの相性抜群!
宮古牛ハンバーグ〜
はい、宮古牛の焼肉〜
伊良部島の海鮮丼〜
伊良部島の鮪カツオ丼〜
そして最後は豪華ディナー from Aコープ! まさに地元の味〜
お腹いっぱいになったところで、宮古島の景色をお届けしますw
来間大橋近くの前浜ビーチ〜
知る人ぞ知る、イグアナ岩〜。絶景ですw
下地島の断崖絶壁、三角点。ココからウミガメが見えちゃいますw
下地空港のR17エンドw インスタ映えスポットですね〜
伊良部大橋からの壮大な景色w
そして最後に、、、
今回のツアーでお世話になった皆さんとパチリw
ということで、今回のレポートはこれにて終了ですが、ツアー中に国際空港の正式発表があったり、現地の方とイロイロ話せたり、とても実りの大きな視察となりましたw
何がともあれ、宮古島は投資対象として、熱いw ということが、どうやら確実であるということが確認できたのが最大の成果かなとw
後は、何をどういう形で、どういう順序で進めていくか、というパズルを組み立てていくだけですねw
(どなたか、宮古島に土地をお持ちの方、いませんか〜??譲って下さい〜(笑))
結果としてどーなるかは、今後の検討次第ですが、また進捗ありましたらUPしてみたいと思います〜!
ご興味ある方、以下にエントリーの程、よろしくお願いします〜!
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那珂市長「再稼働に反対」!!
どもども、アントレです〜
最近さぼり気味だった原発ネタですw
茨城新聞より、朗報が届きましたw
東海第2 那珂市長「再稼働に反対」 事前了解権で初表明
イイですね〜
記事の通りなんですが、茨城県の那珂市の海野市長が東海第2原発の再稼働に反対表明をした模様ですw
以下抜粋ですw
「海野氏は反対する理由として、2017年実施の市民アンケートで回答の過半数が再稼働に反対だったことを挙げ「市民の思いを実現するのが政治の役割」と強調。「原発事故は広範囲が汚染される。原発はやっかいで、制御できない。津波などの災害にももろい」と指摘した。半径30キロ圏内の自治体で策定が必要な広域避難計画についても「逃げるための道路が地震に耐えられないかもしれない。完璧なものはできない」と述べた。」
ハイ、全く以っておっしゃる通りですね。海野さん、最高です!
再稼働は近隣の地元6市村の合意が必要なので、この反対票を持って、事実上、再稼働は棚上げ、という形になりますw
賛否を明確にしたのはこの海野市長が初めてだそうで、是非とも他の5つの地元も追従してもらいたいですねw
ココで改めて、この原発問題というモノに対する当方の見解を一言w
原発が低コストは大嘘です。例えば原発は電源三法交付金制度で原発の所在地に我々の税金がばらまかれ続けています。依然解決の目途もたっていない20兆円ともいわれる福島の事故回復費用も国民負担になるはずです。他の原発でも事故が起こったら莫大な金額が国民負担になるはずです。それと、ソモソモ的に核燃料廃棄物の処理方法、処理場所が決まってません。決まってないのでコストも算出されてないし、負担先も決まってないのですが、コレまた国民負担になるはずです。核廃棄物の処理期間は知ってますか?10万年ですよ?例えば処理&維持管理コストに年間数億円掛かったとして、ソレ掛ける10万年。。。気の遠くなるような数字の費用が我々に、イヤ、我々の子孫たちにのしかかってしまいます。それに比すると、3兆円と言われている再エネの国民負担やパネルの廃棄物問題など、塵埃のような微々たるものです。そういった事実を政府やマスコミは中々一般庶民に伝えようとしません。
原発は1秒でも早く、1基でも多く、この日本から、世界から、問答無用で失くしていく。
コレしか答えは無いのですw
皆さん、目を覚ましましょう〜!
※応援クリックよろしくお願いします〜
最近さぼり気味だった原発ネタですw
茨城新聞より、朗報が届きましたw
東海第2 那珂市長「再稼働に反対」 事前了解権で初表明
イイですね〜
記事の通りなんですが、茨城県の那珂市の海野市長が東海第2原発の再稼働に反対表明をした模様ですw
以下抜粋ですw
「海野氏は反対する理由として、2017年実施の市民アンケートで回答の過半数が再稼働に反対だったことを挙げ「市民の思いを実現するのが政治の役割」と強調。「原発事故は広範囲が汚染される。原発はやっかいで、制御できない。津波などの災害にももろい」と指摘した。半径30キロ圏内の自治体で策定が必要な広域避難計画についても「逃げるための道路が地震に耐えられないかもしれない。完璧なものはできない」と述べた。」
ハイ、全く以っておっしゃる通りですね。海野さん、最高です!
再稼働は近隣の地元6市村の合意が必要なので、この反対票を持って、事実上、再稼働は棚上げ、という形になりますw
賛否を明確にしたのはこの海野市長が初めてだそうで、是非とも他の5つの地元も追従してもらいたいですねw
ココで改めて、この原発問題というモノに対する当方の見解を一言w
原発が低コストは大嘘です。例えば原発は電源三法交付金制度で原発の所在地に我々の税金がばらまかれ続けています。依然解決の目途もたっていない20兆円ともいわれる福島の事故回復費用も国民負担になるはずです。他の原発でも事故が起こったら莫大な金額が国民負担になるはずです。それと、ソモソモ的に核燃料廃棄物の処理方法、処理場所が決まってません。決まってないのでコストも算出されてないし、負担先も決まってないのですが、コレまた国民負担になるはずです。核廃棄物の処理期間は知ってますか?10万年ですよ?例えば処理&維持管理コストに年間数億円掛かったとして、ソレ掛ける10万年。。。気の遠くなるような数字の費用が我々に、イヤ、我々の子孫たちにのしかかってしまいます。それに比すると、3兆円と言われている再エネの国民負担やパネルの廃棄物問題など、塵埃のような微々たるものです。そういった事実を政府やマスコミは中々一般庶民に伝えようとしません。
原発は1秒でも早く、1基でも多く、この日本から、世界から、問答無用で失くしていく。
コレしか答えは無いのですw
皆さん、目を覚ましましょう〜!
※応援クリックよろしくお願いします〜
2018年10月24日
なんでだろう〜♪
太陽光の「事後的蓄電池」は原則禁止、例外に2パターン
なんでだろう〜 なんでだろう〜 な、な、な、なんでだろう〜♪
蓄電池の電気はFITで買わない、なんでだろう〜♪
蓄電池を入れると単価が下がるの、なんでだろう〜♪
なんでだろう〜 なんでだろう〜 な、な、な、なんでだろう〜♪
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なんでだろう〜 なんでだろう〜 な、な、な、なんでだろう〜♪
蓄電池の電気はFITで買わない、なんでだろう〜♪
蓄電池を入れると単価が下がるの、なんでだろう〜♪
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2018年10月25日
調達価格算定委員会に行ってきた!
おはようございます、アントレです〜!
今日も見事な秋晴〜ガンガン発電お願いします!
さて、昨日はまたしても経産省に行ってきちゃいましたw
アジェンダは以下の通りですw
第39回 調達価格等算定委員会
1 開 会
2 業界団体からのヒアリング
・一般社団法人太陽光発電協会
・一般社団法人日本風力発電協会
・日本地熱協会
・水力発電事業懇話会
・一般社団法人バイオマス発電事業者協会
・一般社団法人バイオマス発電協会
・一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会
・バイオガス事業推進協議会
・一般社団法人日本有機資源協会
3 閉 会
業界ヒアリングということで、委員が業界関係者からヒアリングして、今後の価格決定のインプットとする会ですね。で、太陽光からはどの団体が来たかというと、、、
一般社団法人太陽光発電協会
つまり、いつもお世話になっている、JPEAさんということでしたw
持ち時間5分で各再エネ団体が、業界の現状や委員への提言を発表していく、という感じで議事は進行します。
で、JPEAさんの資料は、
太陽光発電の現状 ー 制度の見直し検討と成長戦略 ー
ほほう、資料のタイトルは何とも凄そうですが、中身を見ると、うーん、イマイチ何を強調したいのか伝わってきませんでしたw
メインのページはこれですかね。要は、
・FIT自立化に向けた政策パッケージを作ってほしい
・それまではFITを続けてほしい、やる気を出させてほしい
・コスト低減に向けて環境整備をしてほしい
・コスト増要因も考慮してほしい(発電側基本料金等)
・入札の範囲拡大は段階的にやってほしい
というようなメッセージングだったかと思います。
一番最後の入札範囲の件は、JPEAさんからすると死活問題ですからね。範囲が広がると事務処理爆発で死んでしまいます(笑)
それと、1つ気付きがあるとすると、コスト低減の環境整備の所で、「高(過)積載の影響」という点が出てきた部分です。
前回の調達価格会議で指摘したのですが(→ココ)、どうやら経産省はキロワットあたりの設備単価を、交流で見ているようで、他の先進諸国は直流となっていて、このズレを何とかしてほしい、と、JPEAさんは軽く触れておりましたw
コレ、非常に重要な点ですw
前回も指摘したのですが、経産省はキロワットあたりを交流、つまり、パワコンで計算しています。一方、他の諸外国は直流、つまり、パネル計算となっていて、この数字を比べて、日本はコスト削減が進んでない!と、喧伝している、という事実があるようです。
つまり、パネル100KW、パワコン49.5KW、設備価格1500万の発電所があったとすると、キロワット単価は、
日本 →1500万 ÷ 49.5KW = 30.3万/KW
諸外国 →1500万 ÷ 100KW = 15万/KW
というような感じになっているようです。
ハイ?????
こんなの比較しても何も意味ないじゃん!!!
JPEAさん、コレ、もっと強調したほうが良いですよ。。。経産省はこの数字を持って、日本は諸外国に比べてコスト削減が進んでない!と強調してますが、計算基準が違い過ぎで、追い付けるわけないじゃないですか。。。
経産省も経産省で、こんなカラクリ、何故気が付かないんでしょうか。もしかして、気が付いていても、イマサラ基準を変えるなど出来ず、引き下がれないのでしょうか。。。 ガンバレ、東大生!!
ということで、他にもイロイロ論点あったのですが、その論点の根拠となっている、コストの算出ロジックがこんなに違ってしまっていては、議論しても無駄のような気がしてならず、他の件は殆ど頭に入ってきませんでしたw
ただ、気になったのは、複数の委員から出た言葉として、
事業用太陽光は今後は原則入札制度に移行する。事務処理等を考慮して、50KW未満をどうするかは検討だが、入札逃れが得する構図を作ってはいけないので、その単価は入札価格と同等か低くする必要がある
といったような話が出た点ですw
うーん、来年度単価、一筋縄ではいかない感じですねw
ということで、風力や地熱のプレゼンもあったのですが、今回はやる気が失せてしまい、早々に退場しちゃいました。ただまた次回も懲りずに参加してみたいと思いますw
※番外編
早々に経産省を後にしようとしたところ、、、おや?
でました!!!原発反対のオジサン、オバサン達です!! お久しぶりです〜!
この日は偶然イベントが開催されるようで、何ともモノモノしい雰囲気w
気合入ってます!!
悲しいトランペットのメロディとともに、お経が!!
どうやらイベントの趣旨は、3.11の原発事故が起因でお亡くなりになった方の供養を、経産省の前でやりましょう、ということのようですw
いやー、凄いですねぇ、ホント凄いですw
熱心に見聞きしていると、、、
コレマタ熱い資料を頂いてしまいました〜!
一部資料を紹介しますw
原発反対のオジサンたちは九電の出力抑制にも反対してくれていますw
宮城県の亘理町では脱原発を掲げ、市民出資の太陽光発電所が建設されていて、4か所目になったとの事w
なんだか、いいですね。こういう取り組みw
ということで、昨日は経産省の内外で、とても気付きの多い1日となりましたw
当方も微力ながら、脱原発、再エネ推進に声を上げ続けていきたいと、改めて思った次第でございますw
皆さんも、立ち上がりましょう〜!
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今日も見事な秋晴〜ガンガン発電お願いします!
さて、昨日はまたしても経産省に行ってきちゃいましたw
アジェンダは以下の通りですw
第39回 調達価格等算定委員会
1 開 会
2 業界団体からのヒアリング
・一般社団法人太陽光発電協会
・一般社団法人日本風力発電協会
・日本地熱協会
・水力発電事業懇話会
・一般社団法人バイオマス発電事業者協会
・一般社団法人バイオマス発電協会
・一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会
・バイオガス事業推進協議会
・一般社団法人日本有機資源協会
3 閉 会
業界ヒアリングということで、委員が業界関係者からヒアリングして、今後の価格決定のインプットとする会ですね。で、太陽光からはどの団体が来たかというと、、、
一般社団法人太陽光発電協会
つまり、いつもお世話になっている、JPEAさんということでしたw
持ち時間5分で各再エネ団体が、業界の現状や委員への提言を発表していく、という感じで議事は進行します。
で、JPEAさんの資料は、
太陽光発電の現状 ー 制度の見直し検討と成長戦略 ー
ほほう、資料のタイトルは何とも凄そうですが、中身を見ると、うーん、イマイチ何を強調したいのか伝わってきませんでしたw
メインのページはこれですかね。要は、
・FIT自立化に向けた政策パッケージを作ってほしい
・それまではFITを続けてほしい、やる気を出させてほしい
・コスト低減に向けて環境整備をしてほしい
・コスト増要因も考慮してほしい(発電側基本料金等)
・入札の範囲拡大は段階的にやってほしい
というようなメッセージングだったかと思います。
一番最後の入札範囲の件は、JPEAさんからすると死活問題ですからね。範囲が広がると事務処理爆発で死んでしまいます(笑)
それと、1つ気付きがあるとすると、コスト低減の環境整備の所で、「高(過)積載の影響」という点が出てきた部分です。
前回の調達価格会議で指摘したのですが(→ココ)、どうやら経産省はキロワットあたりの設備単価を、交流で見ているようで、他の先進諸国は直流となっていて、このズレを何とかしてほしい、と、JPEAさんは軽く触れておりましたw
コレ、非常に重要な点ですw
前回も指摘したのですが、経産省はキロワットあたりを交流、つまり、パワコンで計算しています。一方、他の諸外国は直流、つまり、パネル計算となっていて、この数字を比べて、日本はコスト削減が進んでない!と、喧伝している、という事実があるようです。
つまり、パネル100KW、パワコン49.5KW、設備価格1500万の発電所があったとすると、キロワット単価は、
日本 →1500万 ÷ 49.5KW = 30.3万/KW
諸外国 →1500万 ÷ 100KW = 15万/KW
というような感じになっているようです。
ハイ?????
こんなの比較しても何も意味ないじゃん!!!
JPEAさん、コレ、もっと強調したほうが良いですよ。。。経産省はこの数字を持って、日本は諸外国に比べてコスト削減が進んでない!と強調してますが、計算基準が違い過ぎで、追い付けるわけないじゃないですか。。。
経産省も経産省で、こんなカラクリ、何故気が付かないんでしょうか。もしかして、気が付いていても、イマサラ基準を変えるなど出来ず、引き下がれないのでしょうか。。。 ガンバレ、東大生!!
ということで、他にもイロイロ論点あったのですが、その論点の根拠となっている、コストの算出ロジックがこんなに違ってしまっていては、議論しても無駄のような気がしてならず、他の件は殆ど頭に入ってきませんでしたw
ただ、気になったのは、複数の委員から出た言葉として、
事業用太陽光は今後は原則入札制度に移行する。事務処理等を考慮して、50KW未満をどうするかは検討だが、入札逃れが得する構図を作ってはいけないので、その単価は入札価格と同等か低くする必要がある
といったような話が出た点ですw
うーん、来年度単価、一筋縄ではいかない感じですねw
ということで、風力や地熱のプレゼンもあったのですが、今回はやる気が失せてしまい、早々に退場しちゃいました。ただまた次回も懲りずに参加してみたいと思いますw
※番外編
早々に経産省を後にしようとしたところ、、、おや?
でました!!!原発反対のオジサン、オバサン達です!! お久しぶりです〜!
この日は偶然イベントが開催されるようで、何ともモノモノしい雰囲気w
気合入ってます!!
悲しいトランペットのメロディとともに、お経が!!
どうやらイベントの趣旨は、3.11の原発事故が起因でお亡くなりになった方の供養を、経産省の前でやりましょう、ということのようですw
いやー、凄いですねぇ、ホント凄いですw
熱心に見聞きしていると、、、
コレマタ熱い資料を頂いてしまいました〜!
一部資料を紹介しますw
原発反対のオジサンたちは九電の出力抑制にも反対してくれていますw
宮城県の亘理町では脱原発を掲げ、市民出資の太陽光発電所が建設されていて、4か所目になったとの事w
なんだか、いいですね。こういう取り組みw
ということで、昨日は経産省の内外で、とても気付きの多い1日となりましたw
当方も微力ながら、脱原発、再エネ推進に声を上げ続けていきたいと、改めて思った次第でございますw
皆さんも、立ち上がりましょう〜!
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