今日もお天気最高ですね〜☼
さて、Twitterの方でちょっと書きましたが、新しいスキームの考察です。
ソノ名も
FIT発電所×Non-Fit蓄電所スキーム
となります☼
キャッチーなネーミングは別途考えるとして、一体どういうことかというと、我々が持っている普通のFIT低圧野立て発電所の敷地内に蓄電池をセットして蓄電所にしてしまおう、というアイデアです。
ん?太陽光発電所への蓄電池の後から増設じゃないの?
っと思ってしまわれがちですが、違います!
蓄電池は太陽光発電所とは完全に独立して存在させて系統に繋ぎます。
つまるところ、同一敷地内にFITの太陽光発電所とNon-Fitの蓄電池発電所を同居させてしまおう、というアイデアです☼
コレをするメリットを列挙します。
・蓄電所用の新たな土地を探す必要ナシ!
・太陽光発電所の空きスペースを有効活用!
・太陽光が連系済みのため、接続が容易!
・新たな電柱の設置も不要!
・各種条例や開発許可も太陽光で突破済みのため恐らく不要!
・住民説明会等も恐らく不要!
どーでしょーか、皆さん。メリットだらけでは無いですか。
カナリ昔に太陽光発電所と風量発電所を同一敷地内に設置している例を見たんですが、ソレとおんなじ発想となります。
更にもっと言えば、系統を完全に独立させると書きましたが、一部繋げちゃってもいいんじゃね?説があります。
コレは何を言っているかというと、FIT太陽光発電所の方で出力抑制が掛かった時に、太陽光の電気を蓄電池の方に流してしまえば、再エネ電気を捨てるコトなく、Non-Fit蓄電池の方に持っていけます。んでもって抑制が解除されたら通常運転に戻るという形にすればFIT法的にも問題ないと思われます。FITで生まれた再エネ電気ですが、蓄電池側はNon-Fitなので、時価での販売となり、国民負担がなんちゃらという議論も無く、FIT法的には問題ないでしょう。
系統も安定し、電気のムダも無くなりますので、一石二鳥、ですね☼
ってな感じのスキームをうまく組み立てて、全国に散らばっている野立て発電所に提案しまくったら爆発的に広がってしまうのでは無いでしょうか。蓄電池の価格次第ですけどね。
というコトで、何となーく一攫千金の匂いがしてきましたので笑、当方もコンサルとして暗躍してみたいと思います笑
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜!
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※編集後記※
早速バーチーイチメガあたりで試してみようかなぁ、土地カナリ余ってるんで♪
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ただ、NONFITも、分割案件が取り締まられているようです。管轄は各電力会社。
FITとNONFITの共存は、分割にあたらなければ、自分もやりたいな〜と思います!