今日の東京は曇天ですが、九州地方は晴れ模様のようですねw
ということで、今日の日経新聞ですw
太陽光 あす停止要請も
九電 需給バランス調整で
よいよ来ましたねぇ。九電は対象の発電所の抑制制御装置は全て取り付け完了したんでしょうかw
記事によると、13日と14日に止める可能性がある、とのことです。
今回対象となる契約件数は太陽光で約2万4千件だそうで、当方の鹿児島の発電所もバッチリ対象件数に入ってございますw
ただ、このうち、一部を抑制するとも書いてありますので、その一部とはどういう基準でどんな発電所が選出されるんでしょうか?
いやー、もはやまな板のコイ状態w
恐らく今回の九電の抑制は他の電力会社も固唾を呑んで見守っている筈で、割とちゃんと制御出来たら、じゃあ、俺も、俺もとなりそうですねぇw
根本的に引っかかるのは、主力電源とか、RE100とか、時代の潮流クリーンエネルギーの象徴である再エネを何で止めちゃうんでしょうかね? 原発じゃダメなんですか?ウランは燃やし続けても、系統のスイッチ切っちゃえば一発でコントロールできるでしょうし、ソモソモ、火力発電所の出力制御って結構高度化されてますよね?例えば経産省のHPに以下の記述があります。
火力発電は、燃料の投入量を変化させることなどにより、出力をコントロールすることができる電源です。 天候などの要因によって太陽光や風力などの再エネ由来の電力が計画通りに発電ができず、供給力が不足して需給バランスが崩れるといった場合には、火力発電による出力を増加させることで需給バランスを調整しています。
コレ、増加の話しかしてませんが、減少についても、柔軟に出来る筈ですよね?
ということで、火力を停めちゃうのが、燃料費も浮くし、CO2も出ないし、WINWINな気がするのはアントレだけでしょうか?
何で再エネを停めちゃうんでしょうか?
世界から笑われそうですね(笑)
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