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2018年05月03日
さやあかねを一部収穫
畑Cに2月14日に植え付けしたじゃがいものさやあかねの様子を見に来たところ、いのししに一部を掘られてしまいました。ほったあとには、育ったじゃがいものかけらが・・・。そこで下葉の少し黄色くなった株を中心に、少し早いですが収穫してしまうことにしました。いのししはよく覚えていますから、かならず、つづけて食べに来ると思います。
そうなる前に小さめの芋でも仕方がないので収穫することにしました。なぜならば畑Cには柵がありません。したがって動物たちが入り放題の状態です。昨日も近所の方が、イノシシの足跡を探しに私が作業する場所にも現れ、イノシシの話をしたところでした。どうやら、こうして人がいなくなるのを近くの林や草むらのなかでじっとして観察しているのでしょう。
さやあかねは土寄せした部分に関してはまだ親指の先ほどしかありませんでしたが、ひとつの茎にほぼ10個程度なんとか食べられるサイズのものがなっていました。半分ほどはあと1週間ほど待ちたいところでした。そうするとまだ大きな芋になっていたことでしょう。
それはくやしいのですが、さやあかねは淡い赤色で、なかには赤みの強めの芋もありました。早速持ち帰って試食です。お湯を沸かし、そこへいもを洗って投入。ゆでたてを味わいました。新じゃがはどの品種も申し分のないものです。ゆであがるのも早く、とてもなめらかでした。
みずみずしいうちに食べてしまうことにします。
そうなる前に小さめの芋でも仕方がないので収穫することにしました。なぜならば畑Cには柵がありません。したがって動物たちが入り放題の状態です。昨日も近所の方が、イノシシの足跡を探しに私が作業する場所にも現れ、イノシシの話をしたところでした。どうやら、こうして人がいなくなるのを近くの林や草むらのなかでじっとして観察しているのでしょう。
さやあかねは土寄せした部分に関してはまだ親指の先ほどしかありませんでしたが、ひとつの茎にほぼ10個程度なんとか食べられるサイズのものがなっていました。半分ほどはあと1週間ほど待ちたいところでした。そうするとまだ大きな芋になっていたことでしょう。
それはくやしいのですが、さやあかねは淡い赤色で、なかには赤みの強めの芋もありました。早速持ち帰って試食です。お湯を沸かし、そこへいもを洗って投入。ゆでたてを味わいました。新じゃがはどの品種も申し分のないものです。ゆであがるのも早く、とてもなめらかでした。
みずみずしいうちに食べてしまうことにします。
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キューブだしをプレゼント
忙しいときにはなかなか料理に時間がとれないときがあります。そんなときでもだしだけはとりたいときがあります。疲れているときにはおいしいだしが体にしみると疲れが徐々に取れていくような気がします。
だしをとるときにはさまざまなだしの形態の製品があります。いずれも鍋に投入するだけでよいだしがとれます。とくにもともとのかつおぶしがそのままのものは思ったようにだしがとれると思います。
さて娘は仕事を見つけてひとり暮らしをしています。ときには早出、残業と仕事に追われているようです。たまにわたしのところを訪れるのですがそのたびごとに私が作った野菜を持たせています。
なかなか集中して料理をするのは難しい状況もあるようですが、だしをとるのは顆粒にしろ、かつおぶしをそのままのキューブだしにしろ、加えて料理する時間はほとんど変わりません。
そこで娘にこのキューブだしをプレゼントすることにしました。「使ってみる」と喜んで持って帰りました。日持ちもしますし、気が向いたときに使ってもらえればと思います。
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だしをとるときにはさまざまなだしの形態の製品があります。いずれも鍋に投入するだけでよいだしがとれます。とくにもともとのかつおぶしがそのままのものは思ったようにだしがとれると思います。
さて娘は仕事を見つけてひとり暮らしをしています。ときには早出、残業と仕事に追われているようです。たまにわたしのところを訪れるのですがそのたびごとに私が作った野菜を持たせています。
なかなか集中して料理をするのは難しい状況もあるようですが、だしをとるのは顆粒にしろ、かつおぶしをそのままのキューブだしにしろ、加えて料理する時間はほとんど変わりません。
そこで娘にこのキューブだしをプレゼントすることにしました。「使ってみる」と喜んで持って帰りました。日持ちもしますし、気が向いたときに使ってもらえればと思います。
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タグ:だし
2018年04月21日
お茶をつくる
お茶の木が1本だけあります。そこで新芽がいかにもおいしそうだったので、つんでお茶を作ってみることにしました。クックパッドの方法を参照しました。
お茶の葉を摘んで家に持って帰りました。お茶の歯の新芽はちょうど折り取れるところから上を摘んで使いました。それを耐熱ガラスの容器に入れて電子レンジで2分間加熱しました。
電子レンジ加熱1回目の状態です。かなりやわらかくしなれています。それからまな板に出して手のひらでもんで水気を出すようにしました。
電子レンジ加熱2回目(これ以降は1分間)の状態です。少しずつ乾燥してかさが減ってきています。
この加熱ともむ操作を5回繰り返して、葉を乾燥させていきます。だんだんとよりがかかって細長くなってきました。
売っている茶の葉のようになってきたようです。
できあがったお茶の葉でさっそくお茶をいれてみました。お湯を沸かして急須に入れました。色はいつもよりもうすいようですが、いれているときからすでによい香りがあたりに漂いました。
口に含むととてもまろやかです。同時にうまみがあり、なんともいえないよい花のような香りです。とくに香りはしばらく口の中にひろがっています。
自分で作るお茶は良いものだなと感じました。簡単なので茶の葉が摘めるときにはまたつくろうと思い
お茶の葉を摘んで家に持って帰りました。お茶の歯の新芽はちょうど折り取れるところから上を摘んで使いました。それを耐熱ガラスの容器に入れて電子レンジで2分間加熱しました。
電子レンジ加熱1回目の状態です。かなりやわらかくしなれています。それからまな板に出して手のひらでもんで水気を出すようにしました。
電子レンジ加熱2回目(これ以降は1分間)の状態です。少しずつ乾燥してかさが減ってきています。
この加熱ともむ操作を5回繰り返して、葉を乾燥させていきます。だんだんとよりがかかって細長くなってきました。
売っている茶の葉のようになってきたようです。
できあがったお茶の葉でさっそくお茶をいれてみました。お湯を沸かして急須に入れました。色はいつもよりもうすいようですが、いれているときからすでによい香りがあたりに漂いました。
口に含むととてもまろやかです。同時にうまみがあり、なんともいえないよい花のような香りです。とくに香りはしばらく口の中にひろがっています。
自分で作るお茶は良いものだなと感じました。簡単なので茶の葉が摘めるときにはまたつくろうと思い