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2018年04月06日

フルーツビネガーメーカーを購入

以前から入手したかった製品を購入しました。フルーツビネガーメーカーです。これはリンゴ酢や穀物酢などと果実を容器に入れ、24時間で作る道具です。

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フルーツビネガーのほかに、ピクルス、マリネ、梅酒等を作れます。さらにヨーグルトがつくれるとあって、発酵食品をいろいろ作りたい私には前から欲しかった製品でした。

なかでも梅酒は通常の作り方では時間がかかるので、この器具をつかうと24時間でできるのは有用です。もちろん20度以上のホワイトリカーが材料にいります。アルコールを発酵させて作る装置ではありません。

いずれにしても一定時間おくと望みのものができるとあって作る楽しみも含めてどんなものだろうという興味がありました。

IMG_0133.JPG

こちらが外容器。プラスチック製です。15W,100V電源を使います。

IMG_0134.JPG

そしてこちらが中の耐熱ガラス容器です。持ちやすいようにくぼみがあります。この部分の工夫が結構大事に思いました。手をすべらせにくい構造だと思います。

装置はじつに簡単。加温する外容器のなかに耐熱ガラス容器を入れて保温するだけです。性能上は50度前後まで上がるようです。発酵の必要なヨーグルトの場合(他の方のブログ上)にはヨーグルトが作れていますから、ガラス容器のなかでは40度台なのかもしれません。

これも容量や時間の条件によって違いが出るのでしょう。したがってまずは、先例にしたがってヨーグルトを作ってみようと思います。

IMG_0130 (2).JPG

また、さまざまなビネガーや果実酒の作り方が載っている冊子が付属していました。その多くは菜園で作る野菜や果実が使えそうです。これからの収穫の季節がくるの楽しみです。
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2018年03月29日

減塩の和風スープ

今日は菜園で採れた野菜などを使って和風のスープをつくりました。材料は

生しいたけ 2枚
ブロッコリー 小3かけ
しょうが 適宜
ゆずの皮 適宜
みつば 3〜4本

みりん、酒、しょうゆ(減塩)

です。
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そしてだしには「まるごとキューブだし」を使ってみました。これは塩分が低く、1個まるごと使っても食塩相当量は0.1グラムです。つまりだしのもとになっているかつおぶしにもともと含まれる塩分でがほとんどで、減塩の食事を求めていてしっかりだしがほしいわたしにとっては便利なものです。

ブロッコリーはあらかじめ下ゆでしたものを使いました。生しいたけ、しょうが、ゆずの皮は細く切りました。

鍋に350mLの水を入れ、生しいたけとショウガを入れて沸かしました。そこへは「まるごとキューブだし」を入れてひと煮たちさせました。

みりん、しょうゆを小さじ1/2をくわえてさらにひと煮たちさせしいたけに火を通しました(しょうゆの量は味をみて決めてください)。さらに切ったみつばを散らして火を止め、椀に移しました。

椀には細切りしたゆずの皮をおきました。
IMG_0017 (2).JPG

「まるごとキューブだし」は鍋に入れるとすぐにほぐれました。作っていてだしのよい香りが台所に漂いました。だしに使うかつおぶしの量に迷うことなくいいだしがとれました。

これを使えば、よいだしが確実に取れることがわかりました。忙しいときでもかつおだしのスープがほしいときには重宝しそうです。
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2018年03月20日

つわぶきの採取

今朝は朝食を食べて山に上がりました。つわぶきを採取するためです。天気予報では雨マークが断続的に出ていましたが、午前中は激しい雨になる様子はなかったので、採取日和といえます。

さて、所有する杉山の斜面にはつわぶきがぽつんぽつんと自生しています。たいてい自分で食べる分だけならば、ここで採取するだけでひと抱えほど採れます。でも販売をおこなっているので、その三倍ほどほしいところです。

そこでさらに上り、別の場所にいきました。ここも私のところの所有地です。その周囲一帯の山林は、すでに遠方に引っ越されて土地だけ所有されている方ばかりです。ほとんど手付かずのままになっています。そうした所有者の方々から採取のお許しをもらっていますので遠慮なく入らせてもらっています。

もちろん自分のところを中心にその周囲をふくめてつわぶきを探して回ります。大きめの新芽とともに中程度のサイズのものも集めます。なぜならこのサイズは最も人気があるからです。

つわぶきは表皮をむいて中身だけを食用にします。ズボラなわたしは細いサイズのものはむくのが大変なので、なるべく大きな新芽を集めてむく手間を省きたいのですが、つわぶきのお好きな方は中サイズのものをたんねんにむいて料理するそうです。こうした人気のある中サイズをあつめなければなりません。

今日も販売所にもっていったとたん、「つわが来た」と何人もの方々が集まって品定めをはじめました。なかには並べる前から手に取られる方も。「小さいのはないね?」とさっそく尋ねられました。そこで採ってきたなかから小さめのつわぶきのふくろをお渡ししました。こうした方は何袋も買ってくださいます。

このように人気のつわぶきですので、庭の片隅にもつわぶきを植えています。全く世話いらずです。すでに5年以上になり大株に育っています。肥料などはやっていません。こちらも自分のところで食べる分は確保できるぐらいです。孟宗竹のたけのこが出始めるまでの間はつわぶきが人気です。

タグ:つわぶき
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