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2018年03月20日

つわぶきの採取

今朝は朝食を食べて山に上がりました。つわぶきを採取するためです。天気予報では雨マークが断続的に出ていましたが、午前中は激しい雨になる様子はなかったので、採取日和といえます。

さて、所有する杉山の斜面にはつわぶきがぽつんぽつんと自生しています。たいてい自分で食べる分だけならば、ここで採取するだけでひと抱えほど採れます。でも販売をおこなっているので、その三倍ほどほしいところです。

そこでさらに上り、別の場所にいきました。ここも私のところの所有地です。その周囲一帯の山林は、すでに遠方に引っ越されて土地だけ所有されている方ばかりです。ほとんど手付かずのままになっています。そうした所有者の方々から採取のお許しをもらっていますので遠慮なく入らせてもらっています。

もちろん自分のところを中心にその周囲をふくめてつわぶきを探して回ります。大きめの新芽とともに中程度のサイズのものも集めます。なぜならこのサイズは最も人気があるからです。

つわぶきは表皮をむいて中身だけを食用にします。ズボラなわたしは細いサイズのものはむくのが大変なので、なるべく大きな新芽を集めてむく手間を省きたいのですが、つわぶきのお好きな方は中サイズのものをたんねんにむいて料理するそうです。こうした人気のある中サイズをあつめなければなりません。

今日も販売所にもっていったとたん、「つわが来た」と何人もの方々が集まって品定めをはじめました。なかには並べる前から手に取られる方も。「小さいのはないね?」とさっそく尋ねられました。そこで採ってきたなかから小さめのつわぶきのふくろをお渡ししました。こうした方は何袋も買ってくださいます。

このように人気のつわぶきですので、庭の片隅にもつわぶきを植えています。全く世話いらずです。すでに5年以上になり大株に育っています。肥料などはやっていません。こちらも自分のところで食べる分は確保できるぐらいです。孟宗竹のたけのこが出始めるまでの間はつわぶきが人気です。

タグ:つわぶき
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