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まぶたのけいれん…単なる目の疲労? 統計が明かす「仕事への不満」

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下まぶたのけいれん―仕事でパソコンに向かっていたら突然目の下がピクピク…ピクピク…経験ない人のほうが珍しいかもしれない。


□下まぶたのけいれんの原因はストレス
毎日長時間パソコン画面に向き合っていると、下まぶたがけいれんすることがある。これは、ずっと同じ姿勢で同じところばかり見続けていることによって起きる眼精疲労の症状だ。

このことを知っている人の中には、少し休憩をして症状を緩げようとする人もいるだろう。

そうやって、作業と休憩を繰り返して眼精疲労をごまかしながら、仕事を進めがちだ。しかし、つらい眼精疲労はパソコンのせいだけではなかった。仕事の不満などのストレスも原因になっている可能性がある。


□眼精疲労は「仕事に満足していない」の表れ?
イタリアのサッサリ大学は、パソコン作業をする銀行の従業員を対象に、眼精疲労のレベル、労働環境条件、仕事のストレスなどについてのアンケート調査を行った。

眼精疲労の症状で悩まされる頻度は、大部分の人が週に3回以上。毎日だという人も13%いた。労働環境の調査では、部屋の照明の苦情はなかった。たばこの煙や騒音もない。

しかし、眼精疲労の症状を持つ人のほとんどが、仕事のストレスの項目において、社会的支援の欠如、グループ間の対立、自尊心の低さ、仕事の満足度の低さ、仕事に求められる技術が低レベルであることなどの不満を持っていた。一方、職場での十分な支援を受けていた人は、眼精疲労の症状の訴えが低かった。

この研究を行ったフランシスコ・モッシュは、従業員が眼精疲労を訴えるとき、「自分の仕事に満足していないという警告である可能性が高い」と述べる。



□眼精疲労を軽くする肩のツボ2つ
眼精疲労で今、困っている人は多い。ストレスによって起きると説明されても、仕事の不満を完全に解消するには、多少なりとも時間がかかるだろうし、自分だけでは解消できないこともあるだろう。

ならば症状を解消するツボを押して眼精疲労のストレスだけでも除いておこう。

パソコン画面から目を離して、姿勢を真っすぐにし、息を吐きながら「1、2、3」のリズムでゆっくりとツボを押し込む。これを3回繰り返す。

・肩井(けんせい)
首の後ろから肩先の中間にあるツボで、肩から触れていくと、首に向かって筋肉が盛り上がり始める部分にある。右側を押すときは左手の人さし指と中指で、左側を押すときは右手の人さし指と中指で押し込む。

・風池(ふうち)
首の付け根と頭蓋骨の間、左右のくぼんだ部分にあるツボ。右側は右手の親指で、左側は左手の親指で、同時に押し込む。


□眼精疲労を軽くする目の周りのツボ5つ
眼精疲労に効果的な目の周りのツボもある。遠くを見ながら行うと、目の筋肉が和らいで、より効果が上がる。

先に述べた要領で、親指を使って押し込む。

・魚腰(ぎょよう)
眉の山になった部分の下にある。疲れ目と近視予防のツボ。

・晴明(せいめい)
左右の目頭から少し鼻寄りのくぼみのところにある。疲れ目と頭痛に効果がある。

・瞳子膠(どうしりょう)
目尻から指1本分外側にある。視力減退と疲れ目のツボ。

・太陽(たいよう)
眉尻とこめかみの間にある。抑えて物をかむように口を動かすと動くところ。眼病の予防と改善に効果がある。疲れ目にも効く。

・四白(しはく)
瞳の中心の真下で、下まぶたより指1本分下にある。視力回復と頭痛に効果がある。


□仕事のストレスにも向き合おう
ツボを押して下まぶたのけいれんが治まったら、表面のけいれんを治すだけでなく、自分の「ストレス」についても一緒に考えてみたい。

眼精疲労は単なるパソコンの見過ぎ、ではない。「ストレスを感じていながら無理をしている自分」からのSOSサインと考えよう。




200℃前後に加熱すると毒素が発生!サラダ油が健康に悪い理由

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みなさんは普段、どのくらい食品に気を使っていますか?

市販品を買うとき、産地や価格はチェックしても、原材料表示まで確認する人は少ないのではないでしょうか。

私たちのまわりには、サラダ油をふんだんに使った食品があふれています。「サラダ油ってヘルシーじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、じつは身体の健康を損なうリスクがあるのです。

医学博士で脳科学専門医の山嶋哲盛氏は、サラダ油は「からだに悪い」と断言。著書『そのサラダ油があなたを殺す 脳にいい健康油で、アレルギー、うつ、認知症を防ぐ!』(SBクリエイティブ)では、脱“サラダ油”生活を説いています。

家庭でもよく使われているサラダ油ですが、アルツハイマー病やうつ病、アトピー性皮膚炎などの原因にもなっているというのです。

■サラダ油は0℃で5.5時間放置でも腐らない

サラダ油とは、日本農林規格(JAS)によって定められた精製度の高い油のこと。食用植物油の一種です。

味やにおいにクセがなく、どんな食材や調理にも応用がききやすいため、家庭やレストランの料理から、スーパーやコンビニにあるスナック菓子やお弁当などに幅広く使われています。

JAS規格では、0℃の環境で5.5時間放置しても濁らないことがサラダ油の条件とされています。0℃でも濁らないのは、精製度が高いから。しかし、これは決してよいことではないそうです。

サラダ油は脱色、脱ロウ、脱臭などの処理をするため、まるで工業製品のような工程でつくられているというのです。

■不調や病気は「サラダ油」が原因かもしれない

サラダ油に含まれるリノール酸は、過剰摂取すれば、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー症状の原因になるとされています。

日本人が一日に必要なリノール酸は9g前後。たとえば、サフラワー油で揚げた1個100gのコロッケには、11.7gものリノール酸が含まれている計算になるそうです。これですでにオーバーしてしまうわけです。

またサラダ油に多く含まれるリノール酸を200℃前後に加熱すると発生する毒素「ヒドロキシノネナール」は、アルツハイマー病を引き起こす原因といわれています。

とはいえサラダ油は、料理のときに使わなければ済むという問題ではないとのこと。なぜなら、サラダ油は予想以上にいろんな食品に入っているからです。

■サラダ油はコーヒーフレッシュにも潜んでいる

市販食品の原材料表示に「植物油脂」と書かれていたら、サラダ油が入っていると考えていいそうです。植物油脂とは、主にサラダ油を原料とし、植物から採られる油脂分を食用に精製した物の総称とのこと。

たとえば、コーヒーに入れるコーヒーフレッシュにもサラダ油が含まれているといいます。原材料表示を見れば、「植物油脂」と記載されているはず。

コーヒーフレッシュは、サラダ油に水を混ぜて白く濁らせ、水と油が分離しないように乳化剤で安定させたうえ、クリームのようなとろみと色をつけるために添加物を混ぜたものだそうです。

つまりコーヒーフレッシュはミルクではなく、サラダ油と添加物でできた加工食品だということ。著者は「コーヒーにコーヒーフレッシュというのは、コーヒーにサラダ油を入れているようなもの」と主張しています。

また、ホイップクリームも実は乳製品ではありません。コーヒーフレッシュと同様に、植物油脂に添加物を加えてつくられたもの。原材料表示にも「植物油脂」と書かれているはずです。

乳脂肪のみを原料にし、添加物を加えていないものであれば、容器に「クリーム(乳製品)」と明記してあるそうです。クリームとは、牛乳を分離して乳脂肪のみを原料とし、乳脂肪分18%以上のものを指しています。

一方、乳脂肪に植物油脂や乳化剤、安定剤などの添加物を加えたものは、「クリーム(乳製品)」には当てはまらないのです。

ホイップクリームでデコレーションするのは、サラダ油をケーキに塗っているようなものだということ。身体のためには、乳製品の生クリームを使用するとよいそうです。


本書ではサラダ油が健康に悪い理由や、「隠れ油」食品について詳しく書かれています。また脳と体にいい健康油と、それらの油を活用した健康レシピも紹介されています。

読み終えたときにはきっと、自身の食生活に関する意識も変わることでしょう。一人暮らしの人も、家族で暮らす人にもオススメの一冊。健康のためにもぜひ手に取ってみてください。





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