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呼吸を制する者は人生を制す 米国防省実践タクティカルブリージング

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みなさんは「タクティカル・ブリージング」という呼吸法をご存じだろうか。

この呼吸法はアメリカ国防総省現役官僚でもあるカイゾン・コーテ氏が『ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心のつくり方』(カイゾン・コーテ著、中津川茜訳、KADOKAWA)にて紹介している。

この呼吸法を取り入れることでストレスが減少し、気持ちを落ち着けることができるのだ。

それだけではなく心の中が心配事で満たされないようにし、神経質になりやすい気持ちも自分でコントロールができるようになるという。その結果、心身が緊張で満ちているような場面でも自身の能力を発揮することが可能になるという。

今回は「タクティカル・ブリージング」が取り入れられている背景やそのやり方について紹介をしていく。



□戦闘の前線で取り入れられている呼吸「タクティカル・ブリージング」
「タクティカル・ブリージング」というのは、アメリカ国防総省の実践現場にて取り入れられている呼吸法である。

アメリカ国防総省というのはアメリカにおける国防並びに軍事を統括している官庁である。国防総省の活動拠点である建物の形が五角形であることから「ペンタゴン」とも呼ばれてもいる。

「タクティカル・ブリージング」というのは、国防総省に所属している人たちの間で取り入れられている呼吸法だ。彼らの中には、紛争地域の前線や緊急事態と隣り合わせの場面で任務に当たる職員がいる。そんな職員たちの心的状態をサポートする方法としてこの呼吸法が取り入れられているのだ。



□「タクティカル・ブリージング」はどのようにして行うのか
「タクティカル・ブリージング」の方法について紹介していく。Navy Medicineにて掲載されていたCombat Tactical Breathingより呼吸方法を引用する。

<やり方>
1.4秒間息を吸う。この時心の中で1、2、3、4と数える。
2.呼吸を止め、そのままの状態で心の中で1、2、3、4と数える。
3.4秒間かけて息を吐き出す。この時心の中で1、2、3、4と数える。
4.1〜3を繰り返す
5.4を1セットとして、これを3〜5回繰り返す。

この呼吸の際のポイントは「鼻から吸って口から吐く」ことである(※2)。口呼吸になりやすい人は要注意だ。



□私たちの日常も常にストレスと隣り合わせ
私たちは子供から大人まで常にストレスにさらされている。人によってストレスの大きさは異なるだろうが、その人にとって大きな重圧であることには変わりない。

何かを大きく変えるということは非常に難しいことだ。だが呼吸法は今からでも変えることができる。最初は意識して行うことが必要になるが、この呼吸法があなたの非常事態に救いの手を差し伸べてくれるパートナーになるかもしれない。






新生児の50%に出る症状、《新生児中毒疹》って?

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生まれたての赤ちゃんの顔に、ポツポツ発疹があるって大丈夫だろうか…と気になられた方もいらっしゃるかもしれません。
この、赤ちゃんが生まれてすぐみられる発疹を新生児中毒疹といいます。
今回は新生児中毒疹の原因や治療法について医師に解説していただきました。

乳児湿疹とは違う!新生児中毒疹って?
新生児中毒疹は、生後すぐから生後数日のうちから赤ちゃんにみられるようになる発疹で、生まれたばかりの赤ちゃんのおよそ50%にみられるといわれる、とても頻度の高い発疹です。新生児中毒性紅斑とよばれることもあります。

赤ちゃんの胸のあたりや、背中、おなか、腰のあたり、太ももや腕、顔など様々な場所にできます。
ニキビのような見た目であることも多く、典型的なものは、中央に1mm程度の固い黄色の芯のような丘疹(きゅぅしん)があり、まわりに赤い紅斑があります。 赤いだけのものや、水疱のようにみえるものもあります。

発疹をおさえると膿のような液体を分泌することもありますが、これは免疫細胞の集まったもので感染などによる膿ではなく、心配はありません。
これらの発疹が数個から数十個みられ、消えたり現れたり、移動したりするようにみえることもあります。

新生児中毒疹は生理現象のひとつ?
新生児中毒疹の原因はわかっていませんが、赤ちゃんが生まれて空気に触れ、環境に馴染んでいく段階での生理的な反応の1つだといわれています。
また、この発疹によって、赤ちゃんはかゆみや痛みなどは感じないといわれています。


特別なことはしなくてOK!新生児中毒疹の治療方法
皮膚になにか感染したりしているのでは、と心配されることもありますが、皮膚の反応なので心配はなく、とくに治療をしなくても数日のうちにきれいになってしまいます。
スキンケアも通常とかわりなく行って問題がありません。


乳児脂漏性湿疹など乳児湿疹と誤解されることもありますが、これはもう少し時間がたってからできてきたり、皮脂などの原因があるため、別のものです。







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