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アボカドは…陰or陽どっち?

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昔から健康に良いとされてきた青汁から最近流行のスムージーまで、野菜と果物は体調管理に万能なイメージが定着しつつありますよね。
しかし、体に良いはずの野菜や果物も摂り方によっては、体調を崩してしまう恐れもあるんです。
そこで今回は、実は摂り過ぎNGな野菜や果物を東洋医学の知識からご紹介したいと思います。

■世の中すべてバランスが大切
東洋医学の考えの中には“陰陽五行説”というものがあるのをご存知でしょうか? これは、この世の中すべてのものには、陰と陽と五行(木・火・土・金・水)にわかれており、これらをバランスよく保っていることが健康体につながると考えられています。
とくに食べ物に関しては、陰=体を冷やす作用のある食べ物、陽=体を温める作用のある食べ物として分けています。どちらが良い悪いというのではなく、バランスと自分の体質に合わせて食べ物を選ぶ必要があります。

■意外と体を冷やすのはあの野菜・果物
今回は、体を冷やす作用のある陰の食べ物についてみていきましょう。まずは、甘いもの、パン類は極陰性にわけられています。野菜でいうとナス、トマト、アボカド、キャベツなど夏野菜が多く、果物ではバナナ、パイナップル、いちじくなど温かい地方の作物が陰性とされています。
ちなみに、デトックス効果が高く、スムージーでもよく使われているレモンも体を冷やす食品のため、冷え性の人の摂り過ぎは注意が必要です。

■陰性食品が食べたい時には……
そうはいっても「バナナが好きだ」「トマトは健康に良いからたくさん食べたい」という場合もあると思います。そんな時は、調理方法で熱を加えることで体を冷やし過ぎずに済みます。水分が多い野菜・果物は温めることが重要なんです。スムージーをよく自信のブログにもアップしているタレントのローラさんも、レモンはホットウォーターで割るなどして工夫しているようですよ。

■陰でも陽でもない! 中立な食品もある
実は陰性でも陽性でもない、中性の食品もあります。玄米・イチゴ・りんご・ごま・小豆・ほうじ茶・ヨモギ茶などはほぼ中庸であると考えられ、陰陽食品よりは多く摂ってもバランスが崩れにくいと考えられています。

野菜や果物はカリウムやビタミンが豊富で、一見美容に良さそうですが、体を冷やす作用も持ち合わせていることを忘れずに摂りたいですよね。「冷え性とむくみ解消のため、野菜や果物を食べているのになかなか効果が感じられない…」という時は、陰陽食品を参考に見直してみては如何でしょうか?




「疲労臭」に効果的な食べもの

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皆さんは、ニオイのケアをしていますか? 口臭や体臭は自分では気づくことが難しいため、「私、もしかしてニオっている!?」と心配になった経験を持つ方も多いかもしれません。 実は、寝不足や疲労が悪臭の大きな原因になっているということをご存知でしたか?
子どもの通う保育施設や、職場などで初対面の人に清潔で爽やかな印象を残すために、ニオイ対策をしておきましょう。

■寝不足や育児ストレスで「疲労臭」が発生!?
日中の仕事や育児で疲れているのに、授乳をしたり、子どものトイレに付き合ったりで、なかなか朝までゆっくり眠れずに、睡眠不足の方が多いかと思います。日中の疲れが抜けないという方が気を付けて欲しいのが、“疲労臭”なんです。
子どもやママ友から“クサイ”なんて思われたらイヤですよね。

■ニオイやすくなる仕組みとは?
通常、血中のアンモニアは、肝臓で無臭の尿素に変換され、尿となり排出されるのですが、疲れているとうまく分解されず、体内に残り、汗として分泌されてしまうということも……。
ヒトは、真冬でもコップ1杯分の汗をかくといいますから、疲労によりアンモニアがうまく分解されない時“体からちょっと変なニオいがする”ということがよく起こるのです。
また、寝不足でストレスがたまると、コルチゾールというホルモンが分泌されやすくなり、唾液の分泌が減少して、結果として口臭も出やすくなります。 口臭は自分自身で一番気づきにくいニオイかも知れません。

■嫌なニオイを防げる食べもの4つ
(1)柑橘類
(2)ミントやパセリといった香りの強いハーブ野菜
(3)ケールやクレソンのような青菜
特にハーブ野菜のセージは消臭作用が抜群でぜひ料理に取り入れたいものです。
(4)しじみ
貝のしじみに多く含まれる“オルニチン”を研究している『オルニチン研究会』によると、オルニチンは肝臓のアンモニア解毒能を活性化することで、体から発散されるアンモニア臭(疲労臭)を低減させる効果を発揮するとの研究結果もあります。

■コレだけは避けて!
体の中から改善をして、ニオイ対策をするもはもちろんですが、まずは疲労回復を心がけてください。そして、口内の保湿や内臓の疲労回復のために、コーヒーやタバコはなるべく控え、水をこまめに飲むようにしてください。ちょっとした変化が起きるかもしれませんよ。


健やかな生活を送ることが“疲労臭”の一番の対策になりますが、「あれ、ニオっているかも!?」と感じたときは、今回お届けした食材を試してみてくださいね。




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