アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ボタン電池は「危険」―誤飲すると内蔵を溶かしてしまう

72.jpg


スマートフォンの登場を機に、小型化/大容量化が続く電池。その技術は使い捨ての乾電池にもフィードバックされ、便利になっている反面、赤ちゃんにとって危険な存在となっている。


ボタン電池と呼ばれる小型電池には放電能力の高いリチウム電池が普及し、誤って飲み込んでしまうとアルカリ性の液体を発生し、内臓を溶かしてしまう。赤ちゃん用のおもちゃでありながら、30cmの高さから落としただけで電池が飛び出してしまう製品もあるので、まずは大人がチェックしておかないと、生死に関わる事故が起きてしまうのだ。

■からだを溶かすボタン電池

充電できない使い捨ての電池には、形状/電圧のほか、発電構造によって呼び名が異なる。非常用のラジオや懐中電灯に多く使われている円筒形のタイプは単○とよばれ、テレビなどのリモコンには単3/単4が一般的だ。主流は「アルカリ乾電池」で、ひと昔前のマンガンと比べて高い電圧を長時間発生できるため、モーターを使ったおもちゃや懐中電灯に適している。

対してコインのような薄い円形のものは「ボタン電池」と呼ばれ、電子体温計や万歩計など、大きなスペースが用意できない機器に適している。小型でありながら大きな電力が得られる仕組みの「リチウム電池」が一般的だ。

日常で見かける電池の呼び名、直径と長さ(mm)、電圧(V)を比較すると、

1.単3電池 … 14.5mm × 50.5mm / 1.5V

2.単4電池 … 10.5mm × 44.5mm / 1.5V

3.LR41 … 7.9mm × 3.6mm / 1.5V

4.LR44 … 11.6mm × 5.4mm / 1.5V

5.CR2032 … 20.0mm × 3.2mm / 3V

で、1円硬貨の直径が20mmなので、上記3~5のコイン/ボタン電池と呼ばれるタイプは錠剤程度の大きさに過ぎない。小型で軽量なため乳幼児のおもちゃにも多く使われているが、この小ささがアダとなり、誤って飲み込む事故が多発しているのだ。

電池を飲み込むとどうなるのか? サイズの大きいアルカリ乾電池を飲み込むのは少々困難だが、体内に入ると外側のカバーが溶け液体が漏れ出す。ただし金属製のカバーを溶かすには時間がかかるので、発見するまでの猶予がある。

ところがリチウム電池は食道や胃壁に貼り付いて放電し、マイナス側にアルカリ性の液体を作り出してしまう。アルカリは、油汚れの洗剤やパーマ液にも利用されるようにたんぱく質を分解する性質がある。ボタン電池をハムやとり肉の上に置くと20~30分で変質することが確認され、誤飲すると30分~1時間で内臓がただれてしまう。

そのままにしておくと「穴」が開いてしまうこともあるのだ。

■電池が交換しやすい製品は要注意!

電池の誤飲を防ぐにはどうすれば良いか? 予備や使い終わった電池は子供の手が届かないところに保管するのは当然だが、おもちゃから飛び出さないかがポイントだ。国民生活センターが29製品のテストをおこなったところ、落としたはずみで電池が飛び出してしまう製品は、

・高さ30cmから落下 … 4製品

・高さ138cmから落下 … 5製品

と、およそ2割は衝撃に弱く、誤飲の原因になっていることを示している。テレビのリモコンなどの電池カバーはスライド式が一般的だが、赤ちゃん用のおもちゃなら「ネジ止め式」のものを選ぶべきだろうし、購入後はわざと落として、電池が飛び出さないか確認するのが良いだろう。

もし電池カバーが開いていたり、電池がなくなっていたら、すぐに病院に連れて行き「飲んじゃったかも!」と伝えよう。20~30分で内臓にダメージを与えるので「少し様子を見てから」なんて余裕はない。おもちゃに限らず、体温計や耳かきなどにも電池が飛び出しやすい製品はある。

自主回収しているメーカーもあるので、併せて確認しておこう。


・通称・ボタン電池は、大パワーが得られる「リチウム電池」が一般的

・リチウム電池を飲み込むとアルカリの液体が発生し、内臓にダメージを与える

・ハムなどを用いた実験でも、20~30分で変質することが確認済

・落とした拍子に、電池が飛び出すおもちゃも多い




おしっこにこの様な変化が出たら病院に行くべき!

71.png


お手洗いに行って用を足した後、便器の中を見たことってありますか?もしも便器の中を見ることがない人は、今日から便器を見る習慣を付けた方が良いかもしれません。


なぜならば、おしっこの色や臭いから自分の健康状態をチェックすることができるからです。

今回はWomen’s Health Magazineが、専門家の声を元にどの様な変化が尿に出たら病院に行くべきかまとめています。

●甘い香りがする
デザートや甘いものを食べたからという考えは大間違い。甘い香りの尿は糖尿病か判断する重要なポイントです。また、糖尿病の人は自分の尿の香りで血糖値がコントロールされているかどうか判断することもできます。

●にごっている
尿が濁っていることが続くと、何かに感染している可能性があります。体の他の部分に異常がない場合も、尿の濁りが続く場合は気をつけて。

●赤やピンクがかった尿
ブラックベリーなど濃い色の野菜や果物を食べた後に尿が少し赤っぽくなることはあります。しかし血尿は大きな病気の兆候。尿の色が赤い場合はすぐにお医者さんにかかりましょう。

●おしっこをすると痛い
おしっこをする時に痛いのは、クラミジアなどのSTDの疑いがあります。

●おしっこに行く回数が多い
水を多く飲んでいる訳ではないのにおしっこの回数が多い場合、妊娠をしている可能性があります。しかし、確実に妊娠している訳ではない場合はお医者さんに見てもらうのが良いです。なぜなら、尿の回数が増えることは糖尿病や腫瘍があるサインかもしれないからです。

この様に、毎日する尿を観察することは意外と簡単です。また、毎日見るものなのでいつもと違う時に気付きやすいのも事実。自分の健康は自分でチェックが大切ですね。

参考: See a doctor if your pee looks, smells, or feels like this
http://www.womenshealthmag.com/weight-loss/lose-weight-with-your-scale




くさいウンチとくさくないウンチ。そのちがいとは?

70.jpg


■健康な便は、臭くない!

便はすべてが臭いものとは限りません。日によって、または体調によって臭いや形状は異なるのです。

くさいウンチとくさくないウンチ。そのちがいとは?

人の腸管内には、500~1,000種類、総数100兆個にも及ぶ細菌が共存しているといわれています。便の臭いは、食べたものの臭いがそのまま出るわけではなく、腸内にあるこれらの細菌が食べ物を分解することで、作られるのです。健康な便の臭いとは、わずかに酸っぱさを感じる程度。腸内に善玉菌である乳酸菌が多いとその臭いがします。健康な赤ちゃんの便の臭いが、まさにこの臭いです。

■キツい臭いは、問題が隠れているかも
一方、健康でない便は、悪臭を放ちます。肉をたくさん食べた後や、腸内に悪玉菌が多い場合にタンパク質が細菌により腸内で分解されることで発生したインドールやスカトール、アンモニア、硫化水素などが臭いの元となります。また、便秘が続いている場合も、腸管内で食べ物の腐敗が進みますので、臭いのキツい、酸性腐敗便になることがあります。

水っぽく腐ったようなにおいの場合は、食中毒、赤痢、潰瘍性大腸炎……といった病気の可能性もありますので、内科か消化器内科の受診をお勧めします。

■腸内を健康に保つ方法
善玉菌である乳酸菌を、悪玉菌よりも優勢にすることです。そのためには、食物繊維や乳酸菌を多くとることが効果的です。乳酸菌は、ヨーグルトやみそ、醤油、納豆などの発酵食品に多く含まれており、和食中心の食生活を送ることで、自然と摂取することができます。


■便の状態は健康状態を知るバロメーターなのだ!
腸内の環境は免疫力と密接に関係しており、便の臭いや形状は、自分の健康状態を知るいいバロメーターになると言われています。

最近の研究から、腸内細菌のバランスの乱れが、自己免疫の病気、アレルギー、がん、肥満症などさまざまな病気の発症や病態に影響を及ぼしていることがわかってきました。


便が臭くなってきたら、しっかり休養を取り、食事内容を見直して生活習慣を整えるようにしましょう。




    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2014年12月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。