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米のとぎ汁でゆでた「たけのこ」はなぜおいしい?

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たけのこをゆでるときにぬかがなくて、代用品として米のとぎ汁を使っただけなのに、なぜか米のとぎ汁でゆでた方がおいしく感じることはありませんか? なぜ米のとぎ汁でゆでたたけのこはおいしいのでしょうか? 今回は、その原因について紹介します。


■米のとぎ汁にはでんぷんが含まれている

通常たけのこのあく抜きをするときにはぬかを使うのが一般的です。ただしぬかは小さいスーパーだと置いていなかったり、たけのこのあく抜き用のぬかが売り切れだったりすることも多いもの。そんなときは「米のとぎ汁」を使う、という方法がよく知られています。

なぜなら米のとぎ汁の中には精米途中で取り切れなかったぬかが入っているからです。

米のとぎ汁はあくまでぬかの代用品。それなのになぜか、米のとぎ汁でたけのこをゆでた方がおいしく感じることがあります。それは一体なぜなのかというと、米のとぎ汁に入った「でんぷん」に理由があるようです。

■でんぷんがたけのこを包囲する!?

お米のでんぷんは、その他いろいろなものから取れるでんぷんの中でも粒子が一番小さいことで知られています。この粒子の小さい米でんぷんは、小さな凸凹にぴったりと密着するため、表面の凸凹をなめらかにしてくれる効果があるとか。

印画紙や化粧品等にも、このお米でんぷんの性質を利用したものがあります。

このお米のでんぷんは、たけのこをゆでるときにも同じ効果を発揮します。でんぷんの小さな粒子が包囲し、たけのこの中の栄養分を閉じこめて逃がさないようにしてくれるのです。また、でんぷんに包まれたたけのこは、でんぷんからうま味成分が移ってくるためよりおいしさが増したように感じられるのです。

■でんぷんの量は、ぬかよりとぎ汁が勝つ

このお米のでんぷんは、ぬかにはあまり含まれていません。でんぷんはお米から溶け出すため、とぎ汁の方が多く含まれているのです。ぬかでゆでるよりもお米のとぎ汁でゆでた方がおいしく感じるのは、たけのこのうまみをでんぷんがしっかり閉じこめてくれるからなのでしょう。

またたけのこは掘っている間にお湯をわかせと言われる位、早めのあく抜きがおいしさを左右する食べもの。ぬかを探す暇があるなら、「米のとぎ汁でいいや」という早めの判断も、そのおいしさに一役買っているのかもしれませんね。

スーパーで生のたけのこが手に入る季節はまだまだ先ですが、ぜひ春になったら米のとぎ汁でたけのこをゆでてみてください。いつもと違うおいしさに気づいて、新鮮な気持ちになれるかも? 春が待ち遠しいですね。





食事で「痩せる酵素」を効率的に摂る方法

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いつまでもスリムでいるには酵素が欠かせないということをみなさんもうご存じですよね。腸を健やかに保つのも、美肌にも、そしてお腹周りにお肉をつけないのにもすべて酵素が関わっているのです。

酵素とは炭水化物やたんぱく質、脂肪を分解して消化吸収しやすくするために使われるものです。消化吸収や身体の代謝に使われ、その種類は数千種類ともいわれています。

近年ではこの酵素を無駄使いせず、摂った酵素を増やすことが、ボディキープの一番のポイントだといわれています。

具体的には酵素を摂ることで以下のような効果があると言われています。

・太りにくくなる

・便秘を防ぐ

・美肌になる

・若々しくなる

・身体がイキイキする

・生活習慣病の予防

そこで今回は秋冬の太りやすい季節に効率的な酵素の摂り方をご紹介いたします。食事の際はできるだけ酵素を減らさないように気をつけましょう!

■1: 人工的な食品を摂らない

化学調味料や食品添加物、精製された砂糖や人工甘味料は消化する際、添加物に含まれた化学物質を解毒するために酵素を大量に消費してしまいます。

せっかく生野菜をとってもドレッシングに含まれた添加物で酵素が消費されてしまうということも。

■2: ローフードを食べる

酵素はあらゆる食べ物にもともと含まれていますが、熱を通すことで失われてしまいます。ですから、できるだけ生か生に近い状態で摂っていけば自然と酵素の量が増えるのです。

■3:植物性食品を多めに

肉類は腸内で消化する時に、大量の消化酵素を消耗します。よくいわれるように肉類と一緒に食べたいのが野菜。付け合わせ程度ではなく肉の量より6〜8倍多い野菜の摂取を心がけましょう。

■4:加熱していない物から先に食べる

生の食べ物は食事の最初に摂ります。そうすることでビタミンや食物繊維などの栄養素と一緒に酵素を身体のすみずみへ届けることができます。

■5:良質な調味料を摂る

酵素は生の野菜だけでなく発酵した食品にも含まれています。昔ながらの製法で作られた味噌や麹には酵素も豊富。上質な調味料に含まれる栄養素が腸本来の働きを高め、栄養の吸収も高めてくれます。

■6:一口30〜40回は咀嚼する

消化するのに酵素が使われてしまわないように、楽に消化ができるようにすると酵素の節約になります。早食いや大食いはもちろんNG。噛むことで胃の消化が楽になり、唾液の分泌も活発になります。

■7:酵素ドリンクなどを活用する

効率よく酵素を補給するには酵素ドリンクなどを活用してもOK。身体に必要な酵素が補われるので置き換えダイエットとしても満足感があり辛くないのが特徴です。品質や素材などをよく確かめて選びましょう。

■8:すりおろして食べる

そのままで食べるより、すりおろしたほうが酵素が格段にアップします。すりおろす工程で食材の細胞が壊れ、細胞の中にあった酵素をもより多く摂取できるからです。大根おろしやすりりんごのほか、玉ねぎやキュウリのすりおろしなど。ただし、ミキサーでは高速すぎて細胞が破壊されてしまうため、あくまでもおろし金ですりおろすことが大事です。

酵素はもともと体内にあるものですが、年齢とともに減っていき代謝が悪くなっていきます。ぜひ酵素を減らさないコツを身につけてスリムをキープしてくださいね




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