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気温の30度は暑いのに、お風呂の30度は寒いのはなぜ?

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夏場は気温が30度以上になることも多いですが、これくらいまでいくと「暑い!」と感じてしまう人は多いはず。しかし同じ30度でもお風呂の温度なら逆に寒く感じてしまいますよね。そこで今回は、気温とお風呂とで感じる温度差の違いに迫ってみましょう。


■体感温度の違いが暑さ寒さに影響

気温とお風呂とでは、肌のまわりを空気が包んでいるか、それとも水が包んでいるかの違いになります。空気は熱を伝える能力が低いため、体温をそのままあたたかく包んでくれます。例えばサウナの室内は80度から100度ほどが一般的ですが、これだけの高温にもかかわらず、やけどせずにある程度の時間中にいられるのは、室内の空気が乾燥しているためなのです。

一方で水は熱を伝える能力が空気の20倍以上あるため、ぬるいお風呂につかることで体温がどんどんと奪われ寒く感じてしまいます。逆に熱すぎるお風呂を長時間入浴できないのもこれが理由です。

■お風呂場の温度も気にしよう

いくらお風呂のお湯を熱めにしていても、お風呂場全体の室温が低ければその差で寒さを感じてしまいます。特に冬場は室温が下がりやすいため、湯船から出るのが嫌になってしまう人も多いはず。こういった場合は、室温をあたたかくしてお湯の温度と近くすることで寒さをおさえられます。

■部位によって表面温度が違う

人間の体温は通常36度前後ですが、皮膚表面は32度ほどとなっています。そのためお風呂で30度となれば体温や皮膚表面よりも低いということになりますから、先に説明した体感温度により寒さを感じるのは当然のことでもあるのです。

ちなみにお風呂のお湯が40度より高い場合は交感神経が働いて身体が活発に、逆に低い場合は副交感神経が働きやすくなりリラックスした状態となります。水は熱を伝える能力が高いからこそ、人間の身体にも影響を与えやすいのです。

体感温度での違いがよくわからない場合は、温度計や湿度計、水温計などを使って実際に数字で見てみると理解しやすいはず。ためしに今日の入浴時に、その温度を測ってみるのもいいかもしれませんね。






眠くなると目をこするのはなぜ?

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眠くなってくると目をかゆくもないのについついこすってしまうことがありますよね。しかしなぜそうしてしまうのかちょっと気になるもの。そこで今回は、眠くなると目をこすってしまう理由に迫ってみましょう。



■まぶたを軽くしようとしている

眠くなると血圧は下がる傾向にあります。まぶたの皮膚は薄いため、血圧が下がるとはれぼったくなってしまい、だんだんと重く、下がってくるような感覚に陥るのです。この違和感が自然と目をこする行動につながっていると考えられます。

■眠くなると目が乾く

人間は起きているときは目が潤っていて、眠くなると乾燥する傾向にあります。これは脳からの命令により、涙腺の活動に変化が生じるためです。乾燥する理由としては涙の量が減るため。そのため、眠気を吹き飛ばそうとするときは涙の量を増やすために、自然と目をこすって分泌を促そうとしているのです。

■あくびの涙で潤うことも

眠くなるときの現象のひとつとして、あくびがあります。あくびをしたときは脳や肺に新鮮な空気をおくって眠気を覚まそうとしますが、同時に顔のストレッチ効果があったり、涙の分泌を促したりすることがあります。眠いときにあくびを何度もしながら目をこすることで、自分でもビックリするぐらい目が潤っていると実感することがあるはず。

これはどちらも身体が生理的に眠気に反応している証拠なのです。

■無意識にこすりすぎてしまう場合は要注意

大人であれば眠たいとき、眠りたいときの判断は自分でできますから目をこすりすぎてしまうようなことはまずありません。しかし、目をこする現象は赤ちゃんにも見られるほどごく自然なことであり、なかには無意識のうちにこすりすぎているという可能性もあります。

あまりにひどいと炎症を起こしてしまうなどのトラブルを起こすこともありますから、どうしても気になる場合はかかりつけの医師に相談しつつ、アイマスクなどで対応するようにしましょう。

眠たい状態ということは、それだけ脳や身体が休息を求めている証拠でもあります。無理にその状態を維持しようとはせず、時には素直に休むようにしましょう。




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