山形遠征で久々に東根市の二代目高橋商店へ。初代は?と疑問に思うのだが「阿部支店」同様、知ってはいけない事情があるのでは、などと勘繰ってしまい検索できずにいます(笑
前回の訪問は土曜日でしたが、今回は平日なので前回ほどの混雑はなし。と思いきや、店の前の駐車場がたまたま空いていたってだけで、相変わらず店の前には待ち客多数。
食券を買って、名簿に記名して、店の前で待つスタイル。見ていると、店員さんは結構親切で、店の前で呼んでも応答がないと駐車場まで呼びに言っていました。店内のキャパが広いので、思ったほどの待ち時間はなく早めに店内へ。今回もオーダーはワンタン麺(並)。830円。
席について食券を渡すと、提供まではそれほど待ちません。前回、経験済みのはずなんだが、それでも丼を覆いつくすワンタンのフタはなかなか壮観です。
チュルンとした薄皮ワンタンの下から掘り起こすのは、捻れの入った弾力の強い太麺。合わせるスープは昔ながらのエグミのない清湯煮干し出汁。他のトッピングは穂先メンマとザク切りネギ。
麺もトッピングも大胆な構成ながら、合わせるスープはとても繊細で、合わないように思えるんだが、これが美味い。
ワンタンもさることながら麺も多くて、食べても食べても減らない印象(笑
しかも麺が太くて弾力が強いから、ちゃんと咀嚼するので時間がかかります。食べ終わるまで時間がかかる割りには、店自体は回転が速いんだよなぁ。
美味しかったけど、一度食べるとしばらくいいかな、って思える系ですね(笑
ラインナップに「小」があったら、私的にはちょうどいいんだけどな。お値段同じでも、そっちをいただきますね。
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