ちょっと出遅れて、ちょうどお昼時の訪問となりました。実は予定していた近隣の飲食店が軒並み満席で、昼飯難民化しかかりました。メニューのラインナップからしても価格からしても立地からしても、最もハードルの高そうなこちらのお店に、まさかの空席有り。なんとか昼飯にありつけました。
なんせコロナ禍ですから、座席配分の効率が悪いのは仕方がない。それでもアクリル板の仕切りを設置して、できる限るお客さんを入れるように工夫しています。
いただいたのは冷やし中華。700円。お天気も良く、気温も高かったからね。
凄い混んでたけど、それほど待たずに着丼。そして伝票も何もないのに、よくどれが誰が注文したものか、わかるなぁ、凄いなぁ、プロの技だわ。
冷やし中華は初めてかな?食堂の冷やし中華だから、奇をてらったものは期待してなかったけど、予想通りにオーソドックスな冷やし中華でした。しかし、冷やし中華は、この普通さがいいんだよ。普通である事、予想通りである事の安心感。高級具材をあしらった冷やし中華もあるみたいだけど、麺自体が高級なわけじゃないだろうしね(笑
そんなわけで、カラシを溶いてズルズルと一気に完食。タレも酸っぱくてしょっぱいタイプ。量的には普通。大盛りをオーダーしている人がいたのでチラ見したけど、1.5倍どころか2倍くらいの量で、こりゃ無理だと思いました。
行くなら昼飯時は外した方が良さそうです。混みすぎ。
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