仙台の飲食店情報サイトで、深夜しか営業していない国分町のラーメン店、はま家が行政の時短要請の期間だけランチ営業をやっていると知りました。コロナの影響で夜に飲みに行くこともないし、はま家でラーメンを食べる機会もありません。ランチ営業をやっていた沖野店が閉店して、本店とも言うべき国分町店しかないというのに。
しかもその国分町店も4月には営業を終了し、六本木に移転するとのこと。なんでそういう話しになるの?二丁目酒場のラーメン部門なのに、なんで六本木?いろいろ理不尽というか、納得の出来ないことばかりですが、ランチ営業をやっているのはありがたい。閉店が近いのであればなをのこと、食べに行かなければ。
情報では11時オープンとあったんだけど、開店が遅れていました。仕方なく一回りして戻ってきたら11:30前には開いていました。雑だなぁ。
カウンターのみの店ですが、席数は減らして営業しているみたい。現在は柚子塩そばとしそ塩そばの2種類のみ。後で見たら裏面にも油そばのメニューがあったけど、やっているのかな?オーダーはしそ塩そば。850円。50円値上げですか。
先客がいたので、しばらく待って着丼。カウンター越しに手渡すスタイル。夜営業でもこのスタイルだったら、酔客相手にトラブルになりそうだけど(笑
ビジュアルがちょっと変わりましたか。バジルの葉っぱがトッピング。それと後で気づいたけど、あられもトッピングしてありました。チャーシューは大きいけど極薄の低温調理チャーシュー。メンマは極細の割きメンマ。麺は極細ストレート麺。マイナーチェンジこそしていますが、味わいは変わらず、記憶にあるとおりのしそ塩そば。ハマグリ出汁が鮮烈で抜群に美味い。これが食べれなくなるのは本当に残念。ランチ営業やってる間に、また来ようかな。
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