東一市場にある台湾料理屋さん。久々の訪問。
お気に入りの魯肉飯にしようかと思ったんだけど、鶏肉飯というのもあって迷いました。そしたらなんと、魯肉飯と鶏肉飯のハーフ&ハーフもあるじゃないか(笑
結局、ハーフ&ハーフに。900円。前回食べた時に汁物がなくて物足りなかったので、排骨スープもオーダー。150円。税別なのでしめて1155円。う〜ん、結構なお値段だな。ご飯の量は小〜大まだ同料金なので、大盛りでお願いしました。前回、並盛りだったんだけど、ちょっと物足りなかったので。
オーダーは1階で、席は2階。なので2階に移動して提供を待ちます。お冷や、箸・スプーン、調味料は備え付けのカウンターからセルフサービスで。
しばらくまって着丼。丼もお椀も瀬戸物でズッシリしています。箸よりもスプーンの方が食べやすそう。
台湾料理なんて滅多に食べないんで、評価のしようがありません。やっぱりアジアンテイストの香辛料が効いていて、美味しいです。鶏肉飯は割いた鶏胸肉を使用しているので、どちらかというとあっさり目かな。味わいがはっきりしているのは魯肉飯。鶏肉飯の方が女性向けなイメージ。
刻み沢庵と高菜が乗っていてビックリしたけど、まぁまぁ相性は悪くなさそう。
排骨スープはトウモロコシも芯毎煮込まれていて、トウモロコシの香りと甘みを感じます。そこに香辛料のピリッとしたテイストが加わって、なかなか日本ではお目にかかれない味わい。これはこれで面白い。
イメージの斜め上をいく味で、美味しかった。大盛りにしたのでお腹いっぱい。具材とご飯のバランスも良く、最後まで美味しくいただけました。
帰りに店員さんに、台湾でも沢庵や高菜を使うのか聞いてみたところ、あくまでこの店のオリジナルアレンジだそうな。知らないことが多いな、勉強になりました。
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