塩釜港でランチは初めて。「ひがしもの」が揚がっている、と言うので来てみました。
「ひがしもの」とは塩釜港に水揚げされるキハダマグロのこと。質が良いという事で有名。この時期しか食べられない逸品。
塩釜港は、今までは家族のお祝いの時に夕食で来ていました。まぁ現在の家族の状態から考えると、みんなで来る事はないだろうから、行ける時に行っておかなきゃね。
ここに来る時はいつも寿司で、丼を頼むことはなかった。ランチだし、ここはやはり丼で。鉄火丼をオーダー。700円。
店員さん、みんな手袋しないで素手で食材盛ってる。これが由緒正しき寿司屋の風景。なんなんだ最近の飲食店は?薄いゴム手袋必須って、いつからそんなに神経質な世の中になったんだ?もちろん食中毒のリスクを回避するってのもあるんだろうけど、世の中が無駄に衛生にヒステリックになってるんじゃねーのか?そんなに他人が触った食材が気になるんなら外食なんかしなきゃいんじゃね?
と言うわけで鉄火丼。マグロの盛りもいいけど、ご飯の盛りもなかなか。マグロは柔らかくて臭みがなくて、醤油やワサビがなくても、酢飯だけで食える。最初に調子に乗ってマグロだけ単品で食べてしまって、最後はご飯だけになってしまったのが悔やまれる(笑
それくらいマグロが美味い。ご飯少なめでも良かったかな、マグロを堪能するために。
いつも混んでいるイメージがあって、この日も混んでいたけど店内のキャパシティが大きいので駐車場に駐めさせすればそれほど待たずに案内されます。駐車場は敷地内のラーメン屋と共有だけど、それほど台数が確保されているわけでもなく、向いのスーパーに駐めている人も(ゴニョゴニョ
お値段以上の満足感。これで700円だったら、いつも食べてるラーメンはなんなのか?正直な話し、多少疑問に感じなくもありません。また来よう。
▲ランチタイムは寿司1貫とお吸い物が付きます。寿司はカンパチでした。
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