今回は辛いラーメンが食べたくて、辛鶏そばにしました。700円。券売機制。店内待ちはベンチのみ。カウンターはポツポツ空いているのですが、待っているのがグループ客が多く、テーブルまたは連続した席が空くのを待っている状態。席が空いたとたんに、一気にベンチの客は着席できました。席の見極めと割り振りはフロア担当のお姉さんのセンス次第。今回のお姉さんはなかなか可愛かったぞ(〃'▽'〃)
前回、つけ麺を辛いバージョンでいただいたので、久々にラーメンも辛いのを食べてみようと思った次第。食券を渡す時に辛さを選べるので、中辛でいただきました。
先に食券を渡してあるので、それほど待たずに着丼。最初、オーダーミスで違う方の注文が出されましたが、私と取り違えられた方はすでに箸を付けてしまっていたようで廃棄、作り直しとなりました(´・ω・`)
それでも手際が良いので、すぐに着丼。スープが赤い以外は鶏そばと同じ構成か?
麺はストレートの極細麺。以前、鶏そばで食べた時はしっとりモッチリ系に感じたんだけど、今回はパッツン、ザックリ系の歯応え。う〜ん、メニューによって使い分けているのか?それとも日によってブレがあるのか?私は前者の麺が好きなので、あらためて淡麗系を食べて検証しなくてはねぇ。
穂先メンマは短くカットされていますね。これが現在のスタンダードか?チャーシューもいつものように鶏と豚。豚は今回はちょっと固かったな。
スープは濃厚がベースらしい。鶏の旨味がしっかり出ていて、そこに辛味がプラスされている感じ。辛味は「旨辛」というよりも「痛辛」系かな。攻撃的でストレートな辛さ。前からそうだっけ?つけ麺の辛いバージョンとも違った印象。美味しいけど、もっとまろやかな辛さをイメージしていたので、ちょっとビックリ。さすがにスープ完食、とはいかなかったな。
やっぱり私としては淡麗系の鶏そばか、ドロ系のつけ麺が推しですね。濃厚がベースとあって、夕方には胃がもたれました。それと辛味も結構消化器系へのダメージが大きい。相性の問題かな。
毎回毎回、「たまたま」駐車場が空いているなんて調子のいい話はないだろう、くまがいも人気が落ち着いたんじゃないのか、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、さにあらず。私が帰る頃には待ち合い席はベンチから溢れて丸椅子も使っていたし、もちろん駐車場も満車でした。本当に運が良かっただけ。そして、店の前の路上で駐車場が空くのを待つのはヤメロ!
11:00〜 無休
仙台市宮城野区鶴ヶ谷1−8−16
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