で、早速ラーメン。と言うか、冷やし中華。そう言えば今年はこんなに暑いのに冷やし中華を食べてないじゃないか。というわけで、今日はそれほど暑くはなかったけど胃が完全に冷やし中華になっていたので、こちらのお店にやってきました。(そう言えば、たがみよしひさの短編で冷やし中華を巡る狂気を描いたマンガがあったっけなぁ)。
いただいたのは冷やし中華。850円。券売機制。昼時はいつも混雑している店ですが、珍しくそれほどの混雑もなし。まだみんな盆休みなのでしょうか?
いただいた冷やし中華は、由緒正しき仙台発祥の冷やし中華の系統を踏襲したもの。何と言っても、冷やし中華と言えば酢醤油のスープですね。トッピングはチャーシュー、キュウリ、かまぼこ、玉子焼き、トマト、春雨、レタス、紅ショウガ。できればチャーシューは細切りにしてほしかったし、卵焼きも錦糸玉子にしてほしかった。が、店によってアレンジが自由なのも冷やし中華のいいところ。この店のお気に入りは春雨と、目にも涼しげなガラスの器。春雨の食感は、冷水で締められた中華麺の食感とは異なり、良いアクセントとなります。練り辛子が付いているのもポイントが高いです。
国分町のど真ん中という好立地にもかかわらず、平日ランチタイムの500円ラーメンは継続中。素晴らしい。
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