店内は薄暗く1階はカウンターのみ。2階席もありそう。オーダーはテールスープラーメン。塩を温かいタイプで。テールスープと言うと、やはり透明なスープのイメージがあるので塩にしました。
それほど待たずに着丼。暗いので写真は綺麗に撮れませんでしたが、トッピングが凄いボリューム。チャーシュー替わりの尻尾肉がゴロンと2つ。卵は煮玉子と言うよりもゆで卵っぽい。刻み葱、海苔、三つ葉、ワカメはいいとしても、ブロッコリー、インゲン、レモンが入っているのは、やり過ぎでは?
麺は極細の白いストレート麺で、それなりに量はあります。スープは、確かにテールスープをラーメンにアレンジしたテイスト。
ちょっとトッピングがゴチャゴチャしすぎてまとまらない感じですね。トッピングをラーメン用に厳選して、麺をウエーブのかかった中華麺に変えるだけでも、ずいぶん印象が変わるというか「ラーメン!」という体裁になるような気がします。サービス精神、旺盛すぎです。
ミニライスが付きますが、これが本当にミニでラーメンのお供に丁度いいサイズ。
味は悪くないので、ちゃんと「ラーメン」にしてあげてほしい。
11:30〜(ランチタイム)
仙台市青葉区一番町2丁目4−10
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