2017年06月13日
第0回(プレ大会) 東川町キトウシサイクリングに参加してみた その1
春先の3月の記事でも扱った東川町の「キトウシサイクリング」に参加してきた。当日は天気予報だと曇りの微妙な天気となり、家からの出発前まで雨も降ったりと決していい天気とは言えないコンディションだったがせっかく参加費も払ったし初の試みはどんなものかと気になっていた点もあったので意を決して出発。集合会場は東川町にある「キトウシ森林公園家族旅行村」というところで、スキー場の「キャンモアスキービレッジ」のとなりとえいばわかりやすいだろうか。会場まではそんなに遠くないため自宅から自走することにした。ルートは河川敷から東川町に入る方法と一般道路を使う2パターンを考えたが、河川敷では目的地までおおきく迂回して時間がかかるため一般道路を選択。平均25km/hで家からは50分程度で到着した。
集合場所、キトウシ森林公園家族旅行村の管理棟。これが一番大きな建物でメイン会場はこの向かいの駐車場となっていた。
管理棟反対側の駐車場。ここがメイン会場。
8時の集合時間に対し余裕を持って8時45分頃についたのだが、既に参加者が結構集まっていた。
車で来た人用の駐車場。キトウシ森林公園家族旅行村&キャンモアスキービレッジの駐車場を使っていたのでかなりの余裕はあった。
駐車場その2。これともう一つ大きな駐車場があり、3つ合計で800台ぐらいとまれるらしい。この手のイベントだと車で来る人も結構多く、駐車場が問題になるのだがこれだけ広ければまぁ大丈夫でしょう。
受付開始まで周囲を散策。本部反対側には雨除けの簡易テント。
本部の右側には映画「写真甲子園」とスポーンサー一覧の案内看板。東川町といえば写真甲子園として有名なのだが、去年これを題材に映画を撮影。有名なキャストに平愛梨の妹「平祐奈」がいたり主題歌が大黒摩季だったりとかなり気合の入った映画となっている。こちらは2017年冬公開とのこと。
スポーンサー看板の右側にはレンタルサイクルが。mont-bellブランドのクロス、ロードバイク、ブルホーンロードの3種類があり、レンタルサイクルを申し込んだ人用のだろうか。ちなみにこちらは有料とのこと。
このほかスポーンサーの1つでもある「和田サイクルスポーツ」のサポートカーも。
そんなことをしている間に時間は受付開始の8時30分に。本部前にひとだかりが出来た。
今回のコースは長い順にA、B、Cの3つ。これにプラスしてAコースA班、AコースB班など25名ずつ小分けされていた。一応班ごとに旭川サイクリング協会の先導ライダー。最後尾にサブのライダーが付き班ごとに進むようになっていた。
その後は9時の出発を前にAコースA班を一番端に整列。東川副町長と民進党の佐々木隆博さん、和田サイクルスポーツの店主&北海道サイクリング協会の理事長でもある和田さんなどの挨拶があり9時に出発となった。
コースはこんな感じ。Cコースのみ街中の平坦なコースを。AとBは農道を抜けて忠別湖に向かう道道を通り忠別湖へ。Bはここで折り返して忠別湖の反対側へ行くがAはまっすぐ天人峡温泉まで進む。Aは天人峡温泉から折り返して再び忠別湖まで戻ってBのコースに合流する。
スタートするといきなりちょっとした上り坂があったが基本的にはこれだけでしばらく農道みたいな道路が続いた。
米の名産地「東川町」の水田風景が続く。
水田。
農道をどんどん進む。
少しジグザグ気味に進んで「ふくろうの店」の角を左に曲がり道道1160号に入る。
金比羅神社も前を通り少し道なり進むが志比内橋の手前で左折。ここから上り坂に。今回のキトウシサイクリングで一番の難所ともいうべきところで、乗り慣れていない人や坂が苦手な人はどんどん後方へ。列がバラけていった。管理人もとなりでダンシングしだした愛好会の人の後を必死に追っていたためかなり息が上がり、途中足が売り切れに(そんなことをしていたのでちょっと写真がありません...)。
そんなこんなでゼーゼー状態で坂を登ると激坂が終わり足が回復。すこしゆるやかな坂を上り下りするとエイドステーションに到着。いつもならここは忠別湖の水汲み場所となっているらしい。今回のサイクリングでは本格的なエイドはここのみで、残りはトイレ休憩程度となっていた。
提供されたエイド食はバナナ1本、1口チョコレート3個、牛乳200ml。疲労回復に良いものばかり。
ここからAコースは折り返しポイントの天人峡温泉を目指す。天人峡温泉まで今までの激坂が嘘のようにゆったりとした上り坂に変化し、実は楽な道のりだった。なので比較的景色を楽しめた。このゆったりとした上り坂を数キロ上り折り返し地点のゴールの天人峡温泉へ。
折り返し地点の手前にはこのようなトンネルも。管理人はトンネルが少し苦手で強力なライトを2連装で挑んだが、それでも向こうから迫ってくる自動車の音などやはりまだ慣れない点が多々ある。初心者にはなおのことできつかったかも。
このトンネルを抜けて橋をわたると折り返しポイントに到着。
天人峡温泉の名物(?)ともいうべき崖を眺めてひとやすみ。この先を進むと温泉街が見えてくる。少し休んで折り返したのだが、長くなったのでこの続きは「その2」に書くことにしよう。
集合場所、キトウシ森林公園家族旅行村の管理棟。これが一番大きな建物でメイン会場はこの向かいの駐車場となっていた。
管理棟反対側の駐車場。ここがメイン会場。
8時の集合時間に対し余裕を持って8時45分頃についたのだが、既に参加者が結構集まっていた。
車で来た人用の駐車場。キトウシ森林公園家族旅行村&キャンモアスキービレッジの駐車場を使っていたのでかなりの余裕はあった。
駐車場その2。これともう一つ大きな駐車場があり、3つ合計で800台ぐらいとまれるらしい。この手のイベントだと車で来る人も結構多く、駐車場が問題になるのだがこれだけ広ければまぁ大丈夫でしょう。
受付開始まで周囲を散策。本部反対側には雨除けの簡易テント。
本部の右側には映画「写真甲子園」とスポーンサー一覧の案内看板。東川町といえば写真甲子園として有名なのだが、去年これを題材に映画を撮影。有名なキャストに平愛梨の妹「平祐奈」がいたり主題歌が大黒摩季だったりとかなり気合の入った映画となっている。こちらは2017年冬公開とのこと。
スポーンサー看板の右側にはレンタルサイクルが。mont-bellブランドのクロス、ロードバイク、ブルホーンロードの3種類があり、レンタルサイクルを申し込んだ人用のだろうか。ちなみにこちらは有料とのこと。
このほかスポーンサーの1つでもある「和田サイクルスポーツ」のサポートカーも。
そんなことをしている間に時間は受付開始の8時30分に。本部前にひとだかりが出来た。
今回のコースは長い順にA、B、Cの3つ。これにプラスしてAコースA班、AコースB班など25名ずつ小分けされていた。一応班ごとに旭川サイクリング協会の先導ライダー。最後尾にサブのライダーが付き班ごとに進むようになっていた。
その後は9時の出発を前にAコースA班を一番端に整列。東川副町長と民進党の佐々木隆博さん、和田サイクルスポーツの店主&北海道サイクリング協会の理事長でもある和田さんなどの挨拶があり9時に出発となった。
コースはこんな感じ。Cコースのみ街中の平坦なコースを。AとBは農道を抜けて忠別湖に向かう道道を通り忠別湖へ。Bはここで折り返して忠別湖の反対側へ行くがAはまっすぐ天人峡温泉まで進む。Aは天人峡温泉から折り返して再び忠別湖まで戻ってBのコースに合流する。
スタートするといきなりちょっとした上り坂があったが基本的にはこれだけでしばらく農道みたいな道路が続いた。
米の名産地「東川町」の水田風景が続く。
水田。
農道をどんどん進む。
少しジグザグ気味に進んで「ふくろうの店」の角を左に曲がり道道1160号に入る。
金比羅神社も前を通り少し道なり進むが志比内橋の手前で左折。ここから上り坂に。今回のキトウシサイクリングで一番の難所ともいうべきところで、乗り慣れていない人や坂が苦手な人はどんどん後方へ。列がバラけていった。管理人もとなりでダンシングしだした愛好会の人の後を必死に追っていたためかなり息が上がり、途中足が売り切れに(そんなことをしていたのでちょっと写真がありません...)。
そんなこんなでゼーゼー状態で坂を登ると激坂が終わり足が回復。すこしゆるやかな坂を上り下りするとエイドステーションに到着。いつもならここは忠別湖の水汲み場所となっているらしい。今回のサイクリングでは本格的なエイドはここのみで、残りはトイレ休憩程度となっていた。
提供されたエイド食はバナナ1本、1口チョコレート3個、牛乳200ml。疲労回復に良いものばかり。
ここからAコースは折り返しポイントの天人峡温泉を目指す。天人峡温泉まで今までの激坂が嘘のようにゆったりとした上り坂に変化し、実は楽な道のりだった。なので比較的景色を楽しめた。このゆったりとした上り坂を数キロ上り折り返し地点のゴールの天人峡温泉へ。
折り返し地点の手前にはこのようなトンネルも。管理人はトンネルが少し苦手で強力なライトを2連装で挑んだが、それでも向こうから迫ってくる自動車の音などやはりまだ慣れない点が多々ある。初心者にはなおのことできつかったかも。
このトンネルを抜けて橋をわたると折り返しポイントに到着。
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天人峡温泉の名物(?)ともいうべき崖を眺めてひとやすみ。この先を進むと温泉街が見えてくる。少し休んで折り返したのだが、長くなったのでこの続きは「その2」に書くことにしよう。
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