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2017年12月07日

LEXUS LF-1 Limitless 突然のアナウンス?

デトロイトモーターショーまで約1ヶ月、突如発表されたレクサスのコンセプトカー。LF-1 Limitless

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風貌からは、都市型SUV、しかも堂々としたフラッグシップ感があります。
マセラティが「レヴァンテ」をリリースし、スーパーカー専業メーカーのランボルギーニがSUVの「ウルス」を発表し、アウディもスタイリッシュな「Q8」を発売をアナウンスするなど、大きくクーペライクでカッコいい系のSUVが各ブランドで次々と登場していますね。

ウルス
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Q8
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レヴァンテ
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レクサスは全世界の販売の大多数を北米で占めますが、2017年度11月までの北米販売状況は、セダン・クーペ系全体では前年比▲20%超のマイナス。IS系が▲28%、RC系が▲34%、GS系に至っては▲50%のマイナスと大幅に販売数が縮小しています。一方、SUVはNXが前年比+9%、GXが+10%、RXが微減、LXが+8%など、SUVの販売は落ち込んでいません。
https://lexusenthusiast.com/2017/12/01/lexus-november-2017-sales-report/

SUVへのシフトが進む中、レクサス第3世代としてフラッグシップクーペの「LC」、フラッグシップセダンの「LS」が発売され、そこへスタイリッシュなSUV「LF-1 Limitless」が新たなフラッグシップとして登場するのは必然と言えるかもしれません。(残すは本格的SUV「LX」のフルモデルチェンジ)

「LF-1 limitless」はトヨタのデザインスタジオ「Calty」(キャルティ)がデザインしていることから、相当にスタイリッシュなことが想像されます。とはいえ、しっかりと4人(or5人)が乗れるように実用性も兼ね備えているようです。

ちなみに当方はキャルティデザインの車がかなり好みで、初めて買った車はトヨタ「セリカ」(ZZT230)でした。それまではまったく車に興

レクサスLC(LF-LC)はもちろんキャルティのデザインですね。
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デトロイトモーターショーのお披露目が、新型「ES」だけでは寂しいと思っていましたので、「LF-1 Limitless」は華を添える存在となりそうです。となると、ハイパフォーマンスな「F」シリーズの登場は見送りでしょうか?

2017年12月06日

新型LS関係書籍がいよいよ(12/6)発売!

モーターファン別冊「LEXUS新型LSのすべて」が本日(12/6)いよいよ発売です!
ツインターボのドライビングインプレッションやメカニズム詳密解説が楽しみです。


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交通タイムス社からも発売!
LCも同時発売でしたが、紳士協定でもあるのでしょうか?こちらの方が文字や写真が大きくて読みやすい。(情報量は少なめな傾向にありますね。)
https://www.kotsu-times.jp/mooks/nc56_ls

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2017年12月05日

車検時のG-LINK継続と有料のナビゲーション地図更新の違いを整理

ナビゲーションシステムの地図更新について。
2014年にNX・RC・RCFを購入された方は、そろそろ初回の車検を迎えた方も多いのではないでしょうか。
車検の際は、「G-LINK」継続更新(2年で32,000円)と「地図更新(全更新)」(16,200円〜21,600円)をどうしようか迷う方も多いと思います。(特に半年〜1年後に乗り換え等を検討されているケースなど)


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この2つは紛らわしいのですが、「別物」となります。
例えば、マップオンデマンドによる地図更新をしたいだけであれば、「G-LINK」の継続更新は不要で、有料の「地図更新(全更新)」を行えば、地図や音声データ、検索データが最新版となり、かつ2年間、マップオンデマンドによる地図更新期間が「延長」されます。

一方、遠出はあまりしないし、地図は多少古くても良い・・・と言う場合は「地図更新(全更新)」は必ずしも行う必要はありません。この場合はG-LINK契約を継続していても、マップオンデマンドによる地図更新は行えなくなります。

なお、注意点としては、G-LINKを継続更新しないと、車両の通信機(DCM)での地図更新は行なえません。
つまり、有料の「地図更新(全更新)」を行っただけの場合、それ以後にマップオンデマンドによる地図更新を行う際は、パソコン等から地図データをダウンロードし、USBメモリ等保存し、それを使い地図更新を行う必要があります。また、渋滞情報等を活用したリルート(G-ルート探索、ヘルプネット等、G-securityのセキュリティも動作しなくなります)


なお、2017年8月以降に発売する車種(MC後のNX・新型LS・2018年モデルのRC/RCF)からは、「ハイブリッドナビ」に対応し、通信機能を活用のうえ、センターに蓄積された高精度データを活用しナビゲーション案内を行いますので、今後はG-LINK契約がほぼ必須になると思われます。
https://lexus.jp/total_care/g-link/hybrid_navi/

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さて、新車購入から3年以内もしくは、G-LINKの有効期間内かつマップオンデマンドの有効期間内であれば、遠出をする時に、ナビゲーションシステムで目的地を設定後、ほどなくしてG-LINKの通信機能による「マップオンデマンド」の地図更新が行われることが多いと思います。
ただ、更新は「細切れ」に行われますので、道中何度も「地図更新」作業を強いられる可能性があるので、「面倒!」という方も多いと思います。地図更新中はナビゲーション機能の一部も使えませんし・・・。

そんなときは、PC(パソコン)であらかじめ更新データをダウンロードしておき、「USBメモリ」にコピーのうえ
レクサス車の「USB端子」に挿入して地図更新をすると、ダウンロードの時間が節約できます。
あらかじめ遠出をすることがわかっているときはUSBメモリによる地図更新をおすすめします。


やり方は、ご存知の方も多いと思いますが・・・まずはIDとパスワードを使用し、オーナーズサイトにログイン。
https://lexus.g-book.com/LoginTop.aspx

上部の「G-LINK」をクリックします。
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次に、「マップオンデマンド」を選択。
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日本地図が表示されたら、更新データをダウンロードするエリアを選択(3件まで)
そして、右下のダウンロードボタンを押下、地図更新を行うメディアとして、「USBメモリー」を選択します。
なお、Mac PC(非windows PC)でもUSBメモリーによる更新は可能です。
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あとは、ダウンロードしたファイルを「フォルダ毎」USBメモリーにコピーします。この時、フォルダではなく、中身のファイルのみコピーをすると、USBメモリを認識しませんので注意が必要です。

あとは車両にUSBメモリを挿入し、「地図更新」を選択します。
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「USBで更新」を選択。
ここで「USBで更新」を選択できない場合は、USBメモリ内のコピーが正常に行われていません。
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なお、レクサスの地図更新は、「有料版」が年2回配信されます。(トヨタブランドも同じ)
新車購入から初回車検までの3年間はマップオンデマンドにより地図更新は無料なので、有料版の地図更新は必要はない、と思いがちですが、マップオンデマンドによる地図更新は、「音声データ」や「市街地地図」等は追加されません。
たとえば、新規に道路が開通しても、新規にできたインターチェンジ等の音声案内はしてくれない・・・ということとなります。

その為、少なくとも車検時には、有料の「地図更新(全更新)」をしておくのが良いと思います。
マップオンデマンドによる更新と、有料の「地図更新(全更新)」の違いはトヨタのサイトによると以下のとおりです。
結構違いがありますね〜
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ちなみに、マイクロSDナビの場合の更新料金は、以外に高く「21,600円」(税込み)もします。
さらに販売店によって工賃がかかることがある(2,000円〜3,000円程度)ので、結構割高な印象がありますね。
2008年頃、マップオンデマンド対応ナビに切り替わったころのHDD方式の場合の更新料金は16,000円ほどで、HDDタイプなので工賃がかかるのは理解できるところですが、現在はマイクロSDカード方式に変更されたにもかかわらず価格が高いのはなんとかならないものでしょうか。
Wi-Fiによる更新の場合は更新代金を削減する、自宅で更新可能にする・・・等のサービスもあってよいかと思います。

2017年12月03日

週末はLS500hのあとにBMW740e i performance試乗!

BMWディーラーからお誘いがあったので、午前中にLS500h、午後にはBMW 740e performance を試乗してきました。(写真はi8 Protonic Frozen Black)

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LS500hに関しては2度目の試乗ですが、前回は「雨」の中だったので今回はじっくりと主に先進安全装備関係のチェックと、LC500hとの違いを再度チェック。

まずあらためて感じたLC500hとの違いは・・・・

・室内の静粛性が極めて高く、やはり「フォーン」音がほぼ気にならないレベルまで低減している。これは本当にすごい。LC500hではかなり「フォーン」音が気になりますので、コストと遮音材・吸音材をふんだんに使用すれば低減できるのかと感心。(ちなみにLC500hの静粛性はGSを程度でそれほど高くないです。)

・発進時のエンジン回転がLC500hよりかなりマイルド、LCではちょっと踏むとエンジンが盛大に回転→EVモード→エンジン回転…という感じでチョイ乗りの燃費が悪いですが、LSはその点が大きく改善されていて、都市部でも簡単にリッター10超えを達成できます。(当方テストコースでLC500h 8.5km/h→LC500h 11.5km/h)

・エンジン再始動時の振動もLCより低減している

・ヘッドアップディスプレイ大型でかる色使いも改善されていて、大変見やすい

というわけで、全般的にLC500hよりも1ランク以上ほ静粛性が高いですね。特に、都市部でのストップ&ゴーの際に気になる、ハイブリッド特有の減速時の「フォーン」音が相当に低減されているのは同じエンジンとハイブリッドシステムを使用しているとは思えないほど。
相当ノイズを遮断するための対策をしているのだと思いますが、LC500hの場合はエンジンサウンドを聞かせるセッティングが故に、室内の静音性はそれほど高くしていないのも理由と思いますが、ここまで静かにできるのであれば、LC500hの方はもう少し静音性を高くする方がキャラクターの差が明確になるのではとあらためて感じました。


LSについては、「パーキングサポートブレーキ」関係が駐車時だけでなく、走行時も役立つことがわかりました。
写真は、信号待ちで停車直前に大型トラックが右車線から当方走行の左車線に急に割り込みしてきた際に、サポートアラートの警告が作動してインフォメーションディスプレイに表示された状態です。このときは、ナビゲーションシステムが360度カメラに切り替わり、俯瞰状態となり車両周辺の状況がわかります。「守られている」という安心感がありますね。

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また、アラートが鳴る際は、パノラミックビューモニターと連動して周囲の様子がナビ画面に表示されます。
最近は欧州車等にも広く採用されはじめましたが、周囲の状況がわかるのは、セダン系でも大変便利ですね。
特に、車両後方にバイクや、ロードバイクがいる場合の距離感をつかむのにも役立ちます。

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残念と思ったのが、ヘッドアップディスプレイの、「フロントトラフィックアラート」
これはHUDに、歩行者等が横切ると矢印で警告してくれるのですが、都市部では歩行者等が多すぎて動作が今ひとつでした。(動作する場合としない場合があり、作動条件が今ひとつわからない)
これは夜間や人通りの少ない郊外で体感してみないとわからなそうです。


LS500hの試乗後は、感覚を忘れないうちにBMWへ。
試乗車は 740e iPerformance M sportエンジンはなんと、2.0直列4気筒ツインパワーターボ。
価格は1169万円(ベース)〜1240万円(Msport)と、3.5LNA+マルチステージハイブリッドのLS500h(I PackageやF SPORT)より安い価格となっています。

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試乗は20分程度でしたが、公道にでてすぐ分かる「BMWらしさ」はさすがと思いました。
カーボンを使用したボディは路面の悪い段差でもまったく問題なく、ボディ剛性の高さを感じます。ステアリングの操舵感や、急アクセル〜急ブレーキ等での路面に張り付いたような感覚も、ドライブ好きな方なら、新型LSよりこちらの方が良いと思える方が多いのでしょうね。しかも、740eは7シリーズの中でも廉価なモデルですので、ハイパフォーマンスな他の7シリーズならその差は更に広がるのでしょうね。


試乗環境が良いので結構踏めるエリアがあるのですが、その際の加速感覚もレクサスのマルチステージハイブリッドシステムを上回る加速のスムーズさと体感できる速さ、そしてなにより「安心感」が備わっています。エアサス装備なのでランフラットタイヤを履いているにもかかわらず乗り心地の面でも問題ありませんでした。(確かにLSの方が少し柔らかい)
これと比べると、LS・LCは確かに直進安定性と、路面への追従性はまだ及んでいないと思います。

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その他、6シリーズGT(グランツーリスモ)もチェックしたのですが、こちらも以前の6シリーズと比べ内装の質感が大きく向上していました。エアコンシステムがタッチ式の液晶パネルになっているのは分かり易いですね。
また、グリーンのアンビエントライトは新鮮でした。
レクサスは間接照明関係がほとんど無いので、こういう遊び心は大事と思います。
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ルームランプも新型7シリーズにあわせおしゃれなものになっていましたが、ルームミラーだけは相変わらず独特な形状で(しかも面積も狭く、見づらい・・・)これは何故なのでしょうか??

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ラゲージは通常の6グランクーペやクーペと大きく違うところで、照明が社外品の様な「ライン状」のLEDはになっているのには驚きました。実用性も高いですし、これはいいですね。

またラゲージ床下にアクセスする際のボードに「ダンパー」が組み込まれているのにも驚きました・・・これはかなり便利ですねぇ。特にSUV系はアクセスすることが多いと思うので、これはぜひ他の車種にも普及してほしい。

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740eは全般的にとても良い車と思いましたが、走行中にすぐ感じる直4のエンジンノイズはやっぱり気になりました。
結局走りが好きな方はその他の7シリーズ(ガソリンエンジンモデル)選択されるのではないなぁと。
また、運転中に目にするスピードメーターは、大きくて情報量が多いのは(当方にとっては)好ましくいのですが、特にBMWの液晶ははめ込み式の「絵」みたいに見えるのはあまり好きではないです(立体感がまったくない)。

また、内装の質感については740eに関しては、LSと比べてしまうと質感は相当に差があります。
後席に乗るならやっぱりLSでしょうね。

久しぶりのBMW試乗でしたが、やはりファンを魅了させる力はさすがと思いました。
しかし、運転して楽しいっていうのはとても大事ですが、このクラスになるとそれだけで選択することもできないのでしょう。なかなか街中で見かけることも少ない新型7シリーズですが、リセールバリューは気になりますので個人で購入するのはかなり勇気が要りそうです。

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なお、たまたますぐ近くではレクサスの試乗イベント(LEXUS DRIVING EXPERIENCE TOUR)が。
LSの新型プリクラッシュセーフティシステムの体験やLCやFモデルを使用したパフォーマンスイベントなど、広大な敷地を使用してイベントを実施していたようです。

https://lexus.jp/cp/ldx2017/

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当方もかつて参加したことがありますが、そのときは確かアウディA7でした。
会場に駐車されている参加者と思われる方のクルマを見ると、ほとんどが輸入車。特にポルシェ、メルセデスが、多くフェラーリもいました。
国産車は少なく、クラウン・ハリアー、一部のレクサス車ぐらいしかいませんで、大半の方は輸入車オーナーだったようです。ということでやはりオープン抽選ではないようですね(当然ですが)

ちょっと見た感じだと、結構余裕をもったプログラ構成なのか(スタッフの方が多い?)かなり贅沢なイベントだったようです。もう少し当選枠を増やして多くの方に体験してもらったほうが良いのではと思いましたが・・・

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posted by なまっくす at 18:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | BMW

2017年12月02日

LEXUS RC「F SPORT Prime Black」変更点をチェック!

先日発表されたLEXUS RCの特別仕様車 「F SPORT Prime Black
年次改良とともに特別仕様車が発表されるケースは非常にまれであり、これは驚きでもありました。

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しかも専用のインテリアパネルやメッキモールに手をいれるというのは、かなり珍しくなかなかワクワクする内容ですね。
欧州車の「ブラックエディション」っぽい感じで、これはかなり羨ましいと思い方も多いのでは。

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さて、特別仕様車で"F SPORT Prime Black”ですが、通常のカタログモデルより当然価格が上乗せされています。
価格差は以下の通り。「約18万円」アップとなっています。
今回は、この価格差を埋めるだけの魅力があるかどうかをざっと確認してみたいと思います。


<通常ラインナップとの価格差>
RC350 F SPORT 178,000円
RC300h F SPORT 180,000円
RC300 F SPORT 180,000円 

しかし、この価格差の大部分は、「フルLEDヘッドランプ」によるものです。
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3眼フルLEDヘッドランプ = 「113,400円」 ですので、残りの「66,600円」が特別装備の価格となります。

次に本木目インテリアパネル。
これは「和」のテイストを含む「墨本杢」と名付けられており、杢目を活かした漆黒のパネルでしょうか?
F SPORT標準のインテリアパネル(ウェッジメタル)は決して品質が高いといえませんので、これはいいですねぇ。
通常の「縞杢」が「93,960円」のオプションです。この時点で、特別装備価格をまかなっていることとなります。

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そして、ステアリング。ステアリングはレザーよりも本杢を使用する方が高価となります。
公開された写真ではどこが本杢なのか、今ひとつ不明でしたが、拡大するとよくわかりました。ステアリングホイールの「上部」の部分が本杢となります。・・・これ、結構いいかも!
本杢へのアップグレード料金は不明ですが、かつてISにも本杢ステアリング&本杢シフトノブのオプションがありました。今回の本杢部分は「上部のみ」と部位は少ないですが、価格換算すると少なくとも「20,000円」程度にはなるでしょう。
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特別仕様車のカタログを見ると、かなり手が混んでいるのがわかりますね。
カタログによれば、創業120年を超える猟銃メーカーとのコラボとのこと。
ということで、これは高知県にある「ミロクテクノウッド」社のものと思われます。レクサスのバンブーステアリングを製造していたメーカーなので知っている方も多いのでは。

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ホイールに関しては、「マット塗装」が用いられており、研磨剤の使用が禁止されています。
また、ナットはLC等に使用されている「ブラックナット」が用いられているなどここでもコストが発生しています。
価格換算は困難ですが、職人が仕上げているとの記載がありますので、少なくとも「50000円」程度のエキストラコストは発生するでしょう。
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その他、一番の注目といえる、専用ウインドウモール(ブラックステンレス)。これはカッコいい〜!!
移植は極めて困難と思われますが、ぜひ見てみたいですねぇ。
これはRCFにも採用してほしいですよね。

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内装のオレンジステッチも控えめながら上質感をキープしており、好みという方が多いと思います。こりゃいい感じです。

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ということで、LEDヘッドランプと、「墨」本木目パネルだけで、価格上昇分を吸収しており、その他の「ブラック化」の装備が特別装備されることとなります。
マット塗装のホイールはレクサス初、ブラックのステンレスのウィンドウモールも、バンパーの漆黒メッキのような容易に交換できるものでもなく、大変魅力的です。
ボディカラーが「グラファイトブラックGF」のみとなりますが、もともとブラック系の外装色を選択しようと思っていた方にとっては、コストパフォーマンスも良く、かなり良い選択肢と思います。

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残念なのは、「F SPORT Prime Black」の発売が「2月1日」と結構遅く、実際の納車は2月中〜3月中になると思われます。
そこから約半年待てば、RCのマイナーチェンジモデルが発表されると思われ、LSS+が第2世代に進化したり、内外装のリフレッシュなどの変更が行われます。
ただ、RCの/RCFは現在のデザインも好評を得ているため、現在のデザインが好みの方はマイナーチェンジを待つ必要はないかもしれません。しかし、LSS+「第2世代」を重視する場合は、やはり「待ち」が正解と思います。

RC系のマイナーチェンジの情報についてはまだ断片的な情報しか持ち合わせていませんのでもう少し詳細が判明してからまとめて「妄想」してみたいと思います。

2017年12月01日

おまたせ?LEXUS RC/RCF 2018年モデルへ改良!なんと!

レクサスRC/RCFの年次改良モデルが11月最終日にようやく発表されました。
これにて、レクサスの全モデルで先進安全装備の「LSS+」の標準装備が完了しました。(HSを除く)


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2014年10月の発売から3年、本来であればマイナーチェンジモデルの発表ですが、既報どおり、今回は内外装の意匠変更は行われず、「LSS+」の搭載とナビゲーションモニターの大型化(7インチ→10.3インチ)など他車種に準じた改良となります。

今回は、ニュースリリースでは触れられていない内容も含め改良ポイントを見てみたいと思います。

まずRCFについては、価格が 「9,824,000円」と、従来より「154,000円」アップとなりました。
おおむね、他レクサスモデルも「LSS+標準装備化」に伴い、15万円程度のアップとなっていますので、価格アップは妥当なところです。
ただし、RCFの場合は、非常に利便性の高い先進安全装備の「ブラインドスポットモニター」(BSM)+前向き駐車時に役に立つ「リヤクロストラフィックアラート」(RCTA)も標準装備化されています。
これらを価格換算すると以下の通り、「167,400円」の価格アップとなり、ナビゲーションシステムのモニタサイズの大型化が実質的に「無料」でアップグレードしたことになります。

<内訳>
・プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズ =64,800円
・LDA+AHB   =37,800円
・BSM++RCTA =64,800円
---------------------------------
 合計  167,400円

残念なのは、RCはISベースであるため、安全装備についても大きくアップデートされることはありませんでした。
レーダークルーズコントロールは全車速追従型ではなく、時速40km/h台で解除されてしまう「ブレーキ制御」タイプですし、ヘッドライトシステムもアダプティブ方式ではなく、単なるオートマチックハイビームシステムに留まります。
また、別途オプションの「クリアランスソナー」も警告のみで、順次採用が進むインテリジェントタイプのクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)ではありません。
この点は来年のマイナーチェンジを待つことになります。


また、RCFに関しては既報通り 「ネープルスイエローCL」がメーカーオプションとして登場。
LCと同様、「ラディアントレッドCL」と「ネープルスイエローCL」は「クーペ専用」カラーとなっています。

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今回の改良によりRCFの商品力は増しますが、ずいぶん前からLSS+の採用とナビゲーションシステムの刷新がアナウンスされていましたので、買い控えが起きていたのか、ここ数ヶ月は「毎月一桁台」という販売台数が継続しており、モデル存続が危ぶまれるのでは・・・と心配になるほど販売台数が低下していましたが、今回の2018年モデルの発表でどこまで台数が復活するか見守りたいです。
(直近の登録台数:2017年7月=8台、8月=8台、9月=9台、10月=2台) ※当初目標月間販売台数=30台



一方、RCシリーズに関しては、「RC350」の価格アップ幅が「122,000円」、RC300、RC300hが「90,000円」アップとなっています。
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RC300,RC300hに関しては、RCF同様、「LSS+標準化」に伴うオプション価格相当を反映したものであり、RCFとの違いは「BSM+RCTA」がセットされていないことです。(その分RCFより価格上昇が約64,000円低い)
つまり、RCFと同様、ナビゲーションモニターの画面拡大は実質的に無料でアップデートされたこととなります。

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一方、RC350の価格アップはRC300.RC350よりも約32,000円高い、「122,000円」となっているのですが、これはRC350は、エンジンが改良(2GR−FKS。最高エンジン回転数が6600rpm化)されましたのでその価格分が転嫁されたものと思われます。
しかし、ニュースリリース無く10月に行われた「IS350」のエンジン改良の際は価格がアップしていなかったので、なぜRC350のみ価格に転嫁たのかは不明です。もしかすると見えない部分のパーツ換装などが行われている可能性もありますが・・・。

さて、両車種ともニュースリリースに記載されていない改良点がありました。

1)ナビゲーションが「ハイブリッドナビ」に進化。(NX、LSと同様)

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2)ハイレゾ音源再生に対応!!(NX、LS、LCと同様)

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3)Miracastに対応!
  (LC・LS・NXと同様。なお、Miracastについては、iOSでは非対応)

4)リモートタッチパッドの拡大&サブファンクションボタンの追加
  (LC・LSの・NXと同様)


ということで、1)と4)はNXと同様当然の採用で驚きはありませんでしたが、特に「2)ハイレゾ再生対応」に関しては、2017−2018年モデルでは、レクサスのフラッグシップである「LC」と「LS」に対応がとどまると思われていましたが、このタイミングで「NX」に続き「RC」に採用してきたことは大きなトピックと言えます。(先般マイナーチェンジした「CT」では非対応)
つまり、来年2018年のレクサス車の年次改良で、全モデルで同様の改良が行われることが予想されますね。



特別仕様車“F SPORT Prime Black”も登場し、RCの魅力が増しますが、注意点としては2018年には、RC系がマイナーチェンジを行い、内外装の意匠変更があることです。
特に、ヘッドランプ周りは大きく意匠が変更され、ぱっと見た目ずいぶん変わるとの噂があります。
また、先般のニュースリリースどおり、「LSS+」は2018年から第2世代へ進化しますが、今回のRC/RCFの改良は、第1世代のLSS+に留まります。

この点を考慮するとRC/RCFに関しては待てる方はもう1年待つという選択肢もありますね。
(当方が仮にRCFを所有していれば、来年のマイナーチェンジの発表を待つと思います。)


ディーラーオプションにも特段代わりはなく、携帯トイレの追加と灰皿プレミアムが変更されたぐらいでしょうか?
2018年2月1日発売の特別仕様車“F SPORT Prime Black”に関しては別途レポートしたいと思います。
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2017年11月30日

LEXUS「LSS+」第2世代へ進化!

11/29日、トヨタ自動車からニュースリリースがあり、「Lexus Safety System+」(LSS+)および「トヨタ・セーフティセンス」(P・C)がそれぞれ「第2世代」へ進化する旨のニュースリリースがありました。

トヨタセーフティセンス http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19957475
Lexus Safety System+ http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19786200

トヨタ/レクサスは先進安全装備を古くから持ちながら(オプション)、長い間普及に努めてきていないも同然の扱いでしたが、2015年頃からはようやく重い腰をあげ標準化の動きをつけ、モデル廃止が決まっているHS250hを除き標準装備化が完了したところ。(厳密には、明日?リリース予定のRC/RCFがまだですが・・・)

その状態で今回、第2世代に進化させることを早々とアナウンスしたのは素晴らしいことながら、他社では既に実現している機能が多く、「もっと早ければ・・・」と思うばかりです。とはいえ、素直に喜ぶべきことなのですが、2017年に発売した新型LCやLS(ベースグレード)を選択したオーナ、マイナーチェンジしたCT・NXオーナーなどは、「なぜこのタイミングで・・・」と思う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。


■LSS+(第2世代)
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今回のニュースリリースを見る限り、トヨタセーフティセンスは廉価版の「C」と高機能版の「P」に分かれていたものを統一するようで、レクサスの「LSS+」とはネーミングが違うだけで機能的には同一となるようです。
先進安全装備について基本的な内容は機能が高い方に底上げされるべきであり、(特にCとPはそんなに大きくコストは変わりませんし)セーフティセンスCの廃止は英断といえますが、他社ではそもそもこんな区分けをしていないわけであり、最初から「P」に一本化すべきだったとも言えます。

■トヨタセーフティセンス(第2世代)
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このように、どちらも同様の機能となります。
なお、トヨタセーフティセンスの第2世代は、間もなくマイナーチェンジする「新型アルファード/ヴェルファイア」で採用される見込みで、売れ筋のミニバンで採用されることで、非常に商品力が上がりますし、事故率の低減に大きな役割を果たすと思われます。

しかし、ちょっと気になる点が・・・

・アダプティブハイビームシステム(AHS)は引き続き、「拡張機能」(一部オプション)であり標準ではない。
・レーントレーシングアシスト(LTA)も装備されない車種がある。
・単眼カメラのため、「LCA(レーンチェンジアシスト)」やPCSの「アクティブ操舵回避」は含まれない。

「進化版」といいつつ、ヘッドライトシステムにコストがかかるAHSは標準装備ではないことや、「LS」のステレオカメラ方式はコスト面の問題もあり、採用されないようで、つまり、新型LSの先進安全装備を超えるものは「進化版」では準備されないようです。
もっと多機能な先進安全装備を備えているメーカーもありますから、そういったものの採用はないということにもなります。
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結局レクサスでは、2012年にメジャーチェンジしたLSのプリクラッシュセーフティシステムを超える性能をもったものは2017年の新型LS発売まで登場しませんでした。先進安全装備については、フラッグシップモデルのモデルチェンジを待って搭載するのではなく、技術的・コスト的に採用めどがたった段階で可及的速やかに市場に出していくことが社会的に求められているのではと思うのですが・・・

次のLSのマイナーチェンジ(2020年後半?)まで新たな先進安全装備が「登場しない」状態にならないことを祈りたいと思います。

2017年11月29日

LEXUS 2018年カレンダーはここに注目?

さて、12月も目前となりましたが、各地域のレクサスディーラーではオーナーの年末挨拶も兼ねて「2018年カレンダー」を配布しています。(時期は各販売会社により異なる)

今年度は写真にかなり偏りがあると感じます。
具体的には、2017年に発売した新型車LC、LS そして、夏にマイナーチェンジしたCTとNX、そして人気の「RX」
さらに、いよいよ2018年末に発売が噂される、「UX」(コンセプト)という構成です。
IS系、GS系、RC系の掲載がないのは寂しいですね。これも「セダン離れ」?「SUV人気」?


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待望の新型車UXに関しては来年4月の北京モーターショーでアンヴェールする可能性がありそうです。その6−7ヶ月後の2018年内に発売が濃厚のようです。


さて、街なかはクリスマスムードが徐々に出てきましたね。
丸の内エリア(丸ビル)ではクリスマスツリーの展示とともに、VOGUE・LS(F SPORT)の展示がありましたが、少し目立たない場所にあり、あまり注目されていないのが残念でした。

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写真のとおり、特にレクサスを強調しているわけでもないのに、「このレクサスカッコいい!」と話している素敵な女性も数名いらっしゃいましたし、LSというネーミングは知らなくても、「レクサス」という声は結構聞こえてきたので、レクサス車自体の認知度は結構高くなっているのではと感じました。

LSとを展示している屋内側には素敵なクリスマスツリーの展示もされていました。
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レクサスディーラーでもツリーの展示が始まっていますね。赤のポインセチアが素敵!
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さて11月はあと残すところRC・RCFの年次改良の発表を残すのみ。
(ISと違いさすがにニュースリリースは行われ・・・ますよね?)

2017年11月27日

LCで行く伊豆長岡・修善寺ドライブ!

既に世間ではあまり聞かなくなった?プレミアムフライデーを活用し、金曜は早引けし、静岡県の伊豆長岡までドライブ&宿泊し、翌日は修善寺エリアを堪能してきました!


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宿泊地として選んだのは、先日マザーズ市場にも上場して話題の、貸会議室を中心とした「TKPグループ」が運営開始した「石のや」(伊豆長岡温泉Villa Garden 石のや)。
老舗旅館を改修したリノベーション物件でなかなか綺麗で、2食付き、部屋に温泉風呂付で1人2.5万程度、立派な日本庭園あり、客室も離れの構造など、口コミもおおむね良好ということでここにしました。

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各部屋におおきな「檜風呂」(温泉)がついてるのですが、かなり広く、大人4人はいけます!これ、かなりいい感じでした!温泉の質も無色透明でぬるぬるの「美人の湯」ということですべすべになります。

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ベッドの寝心地も良いし、TVは60インチのSHARPアクオス、アメニティは全般的に良くてシャンプー類DHCの高級品(オリーブゴールド)を使っているなど、今時な感じでポイント高いです。トイレだけはちょっと旧型のウォシュレットでここをINAXやTOTOのタンクレスタイプのハイグレード品使ってればよかったのですが。

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食事は部屋食ではなく、食事処で食べるタイプですが、メニューや配膳もベテランの中居さんでなくてもできるように合理化されてて、結構美味しいのですが接客はまぁ口コミどおり。(若い方で見習い中や研修中と思われる方などが多い)
でもこれはしょうがないですね!若い方が一生懸命やっているのを見ると応援したくなります。
全般歴に、星野リ○ートさんとか、共○メンテナンスさんとか最近人気のモダン旅館系の典型的な、従業員が若くてマニュアルっぽい接客です。でも貸会議の大手が運営していると思うとすごい。

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朝食は割とオーソドックスなもので量も味もちょうど良い感じでした。(スタンダードで記憶には残らないかな。)
部屋に温泉があるので、朝風呂も気軽にできるのでとても良かったです。
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なお、駐車場係の方のサービスや送迎などはとてもいい感じでした。
旅館ってやっぱり駐車場やエントランスでの初動対応ってかなり重要だと思いますし、記憶に残ります。
ところで、旅館にLCでいくと対応も違うなぁ…と最近よく感じます。(これで乗り換え後3件目ですが、やっぱりクルマの違いってあるなぁとしみじみ感じます。)ちなみに駐車場は平置きなのでLCでも安心です。(段差なし!)
全体的にはコスパ高いお宿でしたのでリピートありと思いました!

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翌日は修善寺でしたが、紅葉シーズンということもあり結構な混雑。
町中は狭いので、温泉街の入口にある、定番の「修善寺総合会館」へ。ここは平置きかつアスファルト仕上げかつ観光利用の場合は無料。主要部へは10分弱歩きますが、駐車台数も多く、安心して駐車できます。
http://www.city.izu.shizuoka.jp/gyousei/gyousei_detail000614.html


「修善寺」は、とにかく紅葉がきれいでした〜 
静かですし、修善寺は風情があっていいですねぇ。来年もいきたいです。

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新井旅館の裏の川もまた風情があって素敵でした!
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修善寺はいい宿も多いですよね。昨年は「柳生の庄」に宿泊したのですが、もっと自分を磨いて、名旅館と言われる「あさば」にも一度宿泊してみたいです。たまたまチェックアウトする方と遭遇してしばらく見ていましたが、ここの見送りも素晴らしい感じでした。
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帰りは伊豆エリアということもあり当然ひたすら渋滞、東名高速も20km超えの渋滞のため箱根超え(国道1号〜箱根新道〜小田厚〜東名)をしたのですが、下り坂の箱根新道がひたすら渋滞していたのは苦痛でしたし、そこでEVモードに入らずかなりの割合でエンジンを2000rpm以上をキープしつづけるLC500hの「DMI制御」っていったい何なんだろう・・・とかなり不快でした。

「道志みち」のときのブログでも書きましたが、下り坂のゆるいワインディングロードで前車が詰まっているときや渋滞しているときはHV車らしく素直にエンジン止めてEV車走行にしてほしいです・・・開発者はこのようなシチュエーションではテストしてないのかなぁ・・・?低負荷時にもかかわらず、LC500より高い回転数でエンジン回しているシチュエーションが結構あって、イライラすることがままあります。

上り坂は結構いい感じなのですが、下りは自分のフィーリングとあわない制御が多いのが残念です。走行モードに応じた制御か、カスタマイズモードの場合は自分好みにカスタマイズできればマルチステージハイブリッドもかなりいいと思うのですが・・・


そういえば、昨年のこの時期は箱根エリアに大雪が降って話題になりましたね。今回は天候に恵まれましたが、年内のドライブ旅行はこれで終わりですかねぇ。
posted by なまっくす at 19:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常

2017年11月26日

レクサスESついに国内投入決定の模様!!

かねてから話題となった、レクサスESがついに2018年日本投入が確定となった模様です。
ディーラー内での顧客と店員での会話でも未だに「これはトヨタで言ったらセルシオ?アリスト?アルテッツア?」という会話が出るぐらい、未だにどうしてもトヨタブランドとの縁が切れないレクサス車ですが、かつての「ウィンダム」の位置づけである「レクサスES」がついに国内投入されるようです。
発売時期は夏頃(8月頃)、年明けのデトロイトモーターショーでのお披露目の可能性が高いようです。

https://www.motor1.com/news/175659/2019-lexus-es-spied-testing/

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発売したての「マガジンX」でもカムリに続くセダン復権、として早速記事になっています!

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マガジンX 2018年1月号では「新型アルファード・ヴェルファイア」の記事や、アイサイトに関するもあり、こちらも非常に興味深い内容でした。
特に、「トヨタセーフティセンスP」の機能が拡張し、夜間のプリクラッシュセーフティ・システムの性能の向上がアップする等、より安全性が向上するのは素晴らしいですね。

現時点では廃止が確定しているHSを除けばレクサスの安全装備パッケージである「LSS+」は標準装備化が完了したので(RC系はまもなく正式発表)トヨタ/レクサスブランドでは、レクサスLSの次に一番高性能な安全装備パッケージを装備した車種は、当面は「新型アルファード/ヴェルファイア」、そして「新型クラウン」に投入されることになると思われ、次いで「レクサスES」にも「LSS+A」の機能の一部が標準装備化される可能性は高そうです。


その中でも、「ロードサインアシスト(RSA)」は単眼カメラでも実現可能なようですので、これについてはレクサス車でも順次正式採用されそうです。しかし、それが毎年の年次改良でアップデートされるのか、マイナーチェンジを待たねばならないのかは大きな違いがありますのでぜひ2018年の年次改良で「LSS+A」の機能の一部を対応してほしいものです。

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なお、レクサスESについては某所で開催された某会議でも正式に発表された模様です。
そして気になるあの某モデルにも派生車種が登場する模様、これは期待せざるを得ませんが価格は余裕で1500万超えでしょうね・・・今から貯金しておきましょう!!

2017年11月23日

やはりゴルフとラグジュアリーセダンは切り離せない?

週末はゴルフ・・・という方は多数いらっしゃいますよね。
ゴルフと言えば、ラグジュアリーセダンの独壇場?各ブランドの高級セダンが多数駐車されているのを見かけますね。
レクサスでも公式に松山選手のスポンサーや各販売会社でのゴルフイベントなど、若年層の方のゴルフ離れが進むなか、やはりまだまだゴルフとクルマの関係は結構あるように思います。

もっとも、伝統的なセダンタイプから都市型SUVやミニバンも増加傾向にありますが、3〜4人がしっかり乗れて、乗客と荷室を分離できるのがラージクラスのセダンの強みでしょうか。

ということで、新型LSは11月〜12月にかけて、ゴルフ練習場などでの展示イベントを積極的に行っているようです。


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東京近郊でも各ゴルフ練習場で展示会があるそうです。アンケートでプレゼントもあるようですね。
行きつけの場所で展示イベントがあるかもしれませんので、ゴルフ好きな方は一度チェックされても良いかも?

http://www.lexus-tokyo.jp/ls_caravan/

それにしてもツインターボの「LS500」のお披露目が楽しみですねぇ。(写真は500h)
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また、東京駅・丸の内・丸ビルエリアでは
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2017」関連のイベントを行うとのことですので、週末ショッピングに行かれる方はお立ち寄りされるのも良いかもしれませんね!

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-VOGUE JAPAN Women of the Year 2017授賞式 / 記者発表
2017年11月24日(金) / 丸ビル1階 マルキューブ

-VOGUE JAPAN Women of the Year 2017 × 新型LS記念展示
11月25日(土)-26日(日) / 丸ビル マルキューブ 館外


そういえば、めっきり寒くなってきしたね。冬場はタイヤの空気圧が低下しがちで、レクサス標準装備のタイヤ空気圧警告表示が役に立ちます。この時期は警告灯も出ることがありますね。
おおむね「210kpa」が警告の境目のようです。

空気圧警報はイグニッション-ON時に検知を開始しますので、開始時は空気圧低下で検知されてもしばらく走行するとすると(2−30分)でもとに戻ることがほとんどです。
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当方は、空気圧が警告灯が点灯したので、ディーラーで空気圧を20kpa程度高めに設定してもらいました。(250kpa程度)

2017年11月22日

いよいよ登場! モーターファン別冊「LSのすべて」&「歴代レクサスLSのすべて」

レクサスLS500/LS500hの発売から1ヶ月が経過しましたが、いよいよ モーターファン別冊 ニューモデル速報「レクサスLSのすべて」と「歴代レクサスLSのすべて」が発売されるようです。

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「レクサスLS」のすべては、12月6日発売説がありますが、まだ公式サイトにはアップロードされていません。
なお、「歴代レクサスLSのすべて」は少し遅れて12月19日発売説があります。過去作も含めたものでしょうか?LSファンならどちらも手に入れる必要があるかもしれませんね。過去にもLSの「ニューモデル速報」にはDVD付のものもあったと記憶しているので、「歴代」の方はそのような特典があるかもしれませんね。


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「歴代〜」が発売するころは、ツインターボエンジンの「LS500」の試乗も解禁されているのでしょうね!
そちらのインプレッションも含め、楽しみ過ぎます!

2017年11月21日

新型LS 初期受注台数は9500台!

新型レクサス「LS500/LS500h」の受注状況が「約9,500台」であるとのニュースリリースが行われました。
目標販売台数は控えめな月600台とのこと。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19785987/


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新型プラットフォーム「GA-L」の採用により、ドライバーズカーとしての要素も持った新型LSですが、社用車・公用車としてのニーズも高いのか1000万超のクルマとしては好調な受注のようです。

この台数については、2012年に発売された新型GS(第2世代)の発売1ヶ月間での受注状況が「約6,000台」であり、これを大きく超えるものであり、ロングボディ化、安全装備の標準装備等により全体的に価格が上昇し、殆どのグレードが1000万超の価格帯となったことや価格が約1/3の新型カムリの受注状況が約11,500台であったことを考慮すると、新型LSの受注数は好調とも言えるかと思います。

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しかし一方、2006年にデビューした新型LS460は「約12,000台」(月販目標台数:1,300台)であり、今回の数値はそれより少ない数値となっており、かつてのLS(セルシオ)オーナーの移行状況を見る限りは、必ずしも順風満帆な出足ではないように思います。(つまり、11年前にLS460を購入したオーナー(法人数)のうち2500人(台)は、LSを選択していないとも言えます)
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そもそもクルマの販売台数が減少していること、少子高齢化によるダウンサイジング化、居住性と走行性能が飛躍的に向上したミニバンの登場、欧州車のフラッグシップセダンの信頼性向上、高級SUVの盛り上がり・・・など様々な要因はあると思いますが。


パワートレーン別では、従来のレクサス車とおおむね同様、約70%程度がハイブリッド、約30%がガソリン車となっています。今後は富裕層の方や個人事業主の方を中心としてドライバーズカーとしても販売が伸びていくと思われますので、新開発のツインターボエンジンを搭載するガソリンエンジン車の比率が向上すると思われますが、V8エンジンの販売比率が高かかった「LC500/LC500h」は特殊な車両であったことが伺えます。
新型LSをに関してはグレード別の受注状況もぜひ知りたいところです。

スクリーンショット 2017-11-20 20.03.51.png

ハイブリッドとツインターボの価格差は「約140万円」とかなり大きく、特に週末のゴルフエクスプレス用途やレジャー用途としての使い方をすれば実用燃費ではあまり差がないと思われ、10速AT+ツインターボエンジンのフィーリングの良さが試乗でも体感できるとなると、ガソリン仕様の比率が少しずつ上昇していくものと思われます。今後のパワーレーン別販売状況にも注目したいところです。

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2017年11月19日

テスラの新ロードスターと名古屋エリアのレクサス店舗!


テスラの新型車(新ロードスター)が話題のようです。そのプロトタイプの加速の速さには驚きの声が…
https://response.jp/article/2017/11/17/302655.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1092208.html

2020年には発売ということですので、東京オリンピック前後には、自動運転車、次世代EV車、次世代FCVなどあらたなクルマが足す披露されるかもしれませんね。
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3つのモーターと200kWhのバッテリーを搭載して、航続距離は620マイル。(約1000km)走行性能では最高速は250mph(約400km/h)、0-60mph加速1.9秒…とのことでスーパースポーツと環境性能を両室、デザインもかっこいいとなればまさに夢の車。

EVなので、実質航続距離は6割程度に落ちるとして、それでも600kmも走行できればガソリン車の代替となりそうです。
あとはスーパーチャージャー等のインフラ面がさらに進めば・・・
テスラモデルSは都内でも結構見かけるようになりましたし、EV車対応のタワーパーキングも大手メーカーから発売されていますので、集合住宅での大規模修繕等にあわせ導入が検討されるかもしれません。

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さて、名古屋エリアのレクサスショールーム、ミッドランドスクエアに先日から 「F」10周年記念「RCF/GSF特別仕様車」が展示されているとのことです。展示は今月中(11/29)までとのことですので東京モーターショーでは見れなかったからは要チェックですね!(同時展示は初!)なお、既報どおり、RCFの方は、10.3インチワイドモニターに換装されており、「LSS+」装備とあわせ年次改良が入ったものとなり、このままの仕様で発売されるものと思われます。
モーターショーと違い、2台並列されているのと、人が写り込まないのでお近くの方はぜひ!

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その他、レクサスディーラーでも著名な「レクサス高岳」も9月から新世代店舗にリニューアルされているなど、さすが
素敵なデザインと思っていたら、世界的にも有名な「丹下都市建築設計」デザインでした。
新世代店舗は店舗によりかなりデザインやオブジェが違いますね〜 この店舗は別格感がありますが!
繁華街にも近いですし、ビジネスに、レジャーの合間に活用できるのはこの店舗で購入されたオーナーさんの特権ですね。

名古屋トヨペット(NTP)のプレスリリースはこちら
http://www.ntp.co.jp/misc/news/2017/170817_ntp-news.pdf

レクサス高岳オーナー専用ラウンジや、Lラウンジなどの存在も見どころ満載ですね!
都内や横浜、名古屋市内等であれば、特定エリアにディーラーが集中しており、必ずしも自宅の近隣店舗からディーラーを選ぶ必要はありませんのでこのような旗艦店舗だからこそでできるサービスは魅力でしょうね。

以前から都市伝説的な話題だった「クラブレクサス」がさらにゴージャスに。
10年ほど前に1度だけ入れさせてもらいました。しかし、公式画像だけで凄すぎます。
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「Lラウンジ」はいわゆる「LX」「LS」「LC」オーナー用の専用ラウンジとのことで、名古屋トヨペットで購入された方のみの専用ということで、この差別化には賛否あるかもしれません。・・・今後他エリアにもできるという噂も?
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そのほか、著名な「レクサス星ヶ丘店」も先月リニューアルオープンしたとのことです。
当方も今まで数回訪問させていただきましたが、まさに規格外の店舗として、立地もよく、サービス面でも話題になりましたね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22357800X11C17A0L91000/


次の旗艦店の改装としては、「昭和店」でしょうか?
今後、名古屋エリアの旗艦店舗が続々リニューアルされ、サービス面も新世代に突入するようです。東京都内に関しても「東京ミッドランド日比谷」のほか、複数の新店舗の建設など、自動車販売台数が伸び悩む中、選択と集中がさらに進むようです。個人的には大阪にも注力してほしいと思うんですけどねぇ・・・

そのほか、名古屋駅前は大規模な再開発が行われており、ものすごい巨大なビルが建造されていますが昨年の「大名古屋ビルヂング」竣工に続き、「JPタワー名古屋」も竣工し、ものすごいことになっています。今後、リニア新駅の建設などで駅南の開発も進んでいるとのことですので、今後も名古屋駅近辺からは目が離せませんね!

http://toyokeizai.net/articles/-/177718

ドライブレコーダーも装備したので、一度LCでも名古屋方面にドライブしてみたいですね〜
posted by なまっくす at 18:12 | Comment(5) | TrackBack(0) | TESLA

2017年11月18日

LC500/LC500h カスタマイズパーツが少しずつ登場!(ダウンサス等)

LC500/LC500hの発売から約8ヶ月。
ようやく各パーツメーカーから機能性のパーツが発売されてきました。

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まずはダウンサス。RS☆RからLC500hに続き、LC500用も発売されています。
https://www.rs-r.co.jp/script/itemsearch/index.html?LC500&URZ100&suspension

LCは減衰力可変式サスペンション(AVS機能)ありのため、車高調への換装は結構勇気がいると思いますので良質なダウンサスであればドレスアップ目的では良いと思います。ただ、ノーマル状態ですら結構フロント周りを擦りやすいので注意が必要ですね。私はパーキングのパレットに接触しそうなので断念・・・。あとは乗り心地がどうなるか?

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既にSNSで上でダウンサスを装着された方がいらっしゃいます。カッコいい〜
しかし、ウィンカー位置には確かに注意が必要です!(法規上ウィンカーの最低地上高を35cm確保する必要がある)
http://minkara.carview.co.jp/userid/117658/blog/40706650/


その他、ツライチを目指すためのワイドトレッドスペーサー。
KSP製のは高品質で有名ですね。LCはLSと同様P.C.Dが120なので注意。
http://kspweb.jp/shopdetail/003011000002/003/011/X/page1/order/


給排気系では、スルガスピードさんから「LC500h」用のエアコントロールチャンバーが先行発売。
なかなか人気のパーツですよね。近々マフラーや、LC500用もリリースされるようです。
最近はご無沙汰ですが、スルガ名物社長さんはご退任されたんですね。
http://www.suruga-speed.co.jp

レクサスLC500h用AIR CONTROL CHAMBER/エアコントロールチャンバー/スルガスピード製

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大手メーカーがなかなか発売しないのは、年明けのオートサロン狙いでしょうか?
今年のオートサロンはLCがかなり熱い予感がします!

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2017年11月17日

LEXUS RX 3列シート 「RX450L」いよいよ登場!

本日公式にニュースリリースされましたが、11月27日(月)〜12月10日(日)に開催される予定の、ロサンゼルスオートショーでレクサスRXの3列シート(ロング)版「RX450hL」および「「RX350L」がお披露目となるようです。

日本版ニュースリリース
https://lexus.jp/pressrelease/news/20171116.html

北米版ニュースリリース
http://pressroom.toyota.com/releases/the+power+three+all+new+3+row+lexus+rxl+debut+2017+la+auto+show.htm

RXはレクサスでもっとも販売台数が多い車種ですし、特に北米での人気は凄まじいものがありますので、北米のモーターショーでお披露目されるのは当然といえます。
北米市場では「RX350L」もリリースされる見込みですが、日本では「RX450hL」のみの発売となります。
RX350Lのパワートレーンとトランスミッションにも注目したいところですね!


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RX450hLの価格等に関しては、「ワンダー速報」さんでレポートされていますのでそちらでご確認いただくのがベストです。価格は769万円のワングレード展開、version.Lベースということで、今後のグレード設定の拡大等が望まれるところですが・・・
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1877.html


RXロングがロサンゼルスモーターショーでお披露目されるということは、年明け1月のデトロイトモーターショーではスポーツモデルのお披露目の期待感が高まりますね!

2017年11月16日

紅葉ドライブで改めてマルチステージハイブリッドを体感!

ここ2週間ほど紅葉狩りで出かけていたので、久々にLCにじっくり乗ることが出来ました。

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以前も、LC500hの「マルチステージハイブリッド」の良さは市街地ではなかなかわからない・・・と書いたことがありますが、今回のドライブでは、あらためてそう感じました。
当方のこれまでのドライブ歴では、正直なところ、都内で走らせていてもLC500hに関して、感動するところはほとんどありません。むしろ、アクセルを少し踏んだだけですぐエンジンがかかりそのときの「ヴォーン」というエンジンサウンドは好みではなく、また少し走って、前車との間隔が詰まったり信号が赤になって速度を落とした際の「フォーン」という回生ブレーキ音が鳴り、信号で停止・・・この繰り返しです。

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一方、ちょっと郊外に出たり、高速道路に乗ると一変して結構運転が楽しくなります。
それでもV8エンジンには敵いませんが、従来のハイブリッドカーにはない、ほんの少し感じる軽い変速ショックを伴いつつ、アクセルペダルの踏み方に応じ、スムースな加減速ができるのは今までに味わったことのない独特の感覚です。
80km-120km/h(一時的な追い越し時)ぐらいで周囲の交通状況にあわせ加減速しながら走行するのが楽しいですし、状況によってはV8エンジンより加速感が得られることがあります。



タコメーターを見ると、パドルシフトなしのDレンジ走行でもシフトチェンジによりかなり頻繁にエンジン回転数が変動しているのがわかりますし、LC500hの場合はDレンジでの走行でも十分楽しめます。ブレーキをかけるだけで控えめではありますが、ダウンシフト・ブリッピングもしてくれますし・・・
ただし、3500rpmあたりを超えてからの擬似サウンドはかなり好みが分かれると思いますね。(更に踏み込んでも音質があまり変わらないのが問題か?)


そして、やはり気になるのは「燃費」です。
いろんなシチュエーションで乗りましたが、都市部走行ですと、リッター10km/Lは行きません(汗
ある程度丁寧に運転しても平均すると8.5km/Lぐらいではないでしょうか。
原因としては、前述の通り、「ストップ&ゴー」の繰り返しで、LCはボディが重いこともあり、停止状態からのEV状態での加速がほとんどできず、すぐエンジンがかかってしまうことにあると思われます。

またLCでは電池がニッケル水素からリチウムイオン電池に変更されていますが、決して容量が大きいわけでもないようで、電池の減り方はニッケル水素のモデルと変わらないと感じます。トヨタ/LEXUSハイブリッド特有の、アクセルをいったん離して再度軽く踏み込むことによりエンジンを停止させ、EV走行を継続する走行では比較的すぐ電池残量が減り、残量が3メモリを切ると「強制発電モード」に移行し、エンジンがかかるのも従来のハイブリッドカーと同様です。
いったエンジンがかかるとアイドリング時でものエンジン回転数は1300-1500rpmぐらいになるので、こうなるとその後意識して運転してもなかなか燃費が伸びません。ドライブモードセレクトを「Eco」にすればスロットル開度が抑えられるので多少改善されますが・・

一方走りの愉しさと同様、郊外にでるといきなり燃費が改善するのもLC500hの特徴です。
観光スポットへのドライブでは、ハイブリッド走行を行うことで、13〜14km/L台も十分可能となります。
ただし、高速道路での燃費は意外にもあまり伸びず、カタログ値超えはほぼ不可能です。この点は低負荷時の高速道路走行の燃費が大幅に伸び、カタログ値を遥かに超えるV8・LC500とは違うところですので、残念な点です。


また、紅葉シーズンなので必然的に山道走行をしますが、例えば下り坂で目の前にクルマがいるようなシチュエーションでもアクセルオフをしてもエンジンがほとんど停止せず、(DMI制御と思われます)ドライバーのアクセルオンに備えむしろエンジン回転数を高めるという制御はさすがにやり過ぎと思います。 
これは、今回の伊香保エリアのワインディングロードでも、先週の山中湖〜道志みちでのワインディングロード、いずれのシチュエーションでも頻繁に体験しました。これにより、従来のハイブリッドカーでよくある下りでの燃費がものすごい良好な数値となることはLC500hの場合はほとんどありません。(せいぜい20km/L前後)

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「DMI制御」(ドライバーマインドインデックス)とはいいますが、このようなシチュエーションではまだまだ煮詰め方が足りず、ドライバーのマインドを感じ取った制御をしているとは言えないと感じます。このあたりは、将来的には「AI」の分野になるのかもしれませんが・・・。
たとえば、「Eco」モードに切り替えることで一般的なハイブリッドカーのように坂道ではエンジンを停止させる制御を組み込んでほしいものです。
スクリーンショット 2017-11-15 19.54.59.png


さて、LCに関しては、給油タンクの大きさも特徴です。
満タン給油では「80L」をゆうに超えますので、実は運転免許を取得して初めて満タン給油で支払金額が「10000円」を超えてしまいました。航続可能距離が長いのは嬉しいのですがね。。。

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2017年11月13日

紅葉狩りの帰りにLEXUS「新世代店舗」へ行ってきました

紅葉シーズン、名所の人混みや高速道路の渋滞も凄まじかったですね!

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さて、当方も紅葉狩りに出かけたわけですが、その帰り道、渋滞突入前に休憩として、関東エリアで2店舗目となる(と思われる)新世代店舗へ立ち寄らせていただきました。
このディーラーさんでも大変丁寧にご対応いただき、ますますレクサスネットワークの魅力を感じた次第です。

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1階が車両展示&商談スペース、エスカレーターを登った先にオーナーズラウンジとフリースペースがある店舗で、ラウンジは、自動ドアでコンシェルジュデスク前の自動ドアで仕切られていますので、一見客が侵入することは困難な構造となっていました。

(好みは別として)相変わらず新世代店舗のラウンジは凄いです。机や椅子などは、店舗ごとにも違いがあるようですね。
なお、オーナーズカードの提示が必要となります。家具もかなり高価なものが取り入れられています。
また、ドリンクや茶菓子等も地方色を活かした素晴らしいものが準備されており、この店舗のオーナーさんの満足度は相当高いのではないでしょうか。

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ラックやオブジェなどは、全体的に、南青山のインターセクトっぽく、新世代店舗共通のデザインと言えます。
いろんなところにスピンドルデザインが取り入れられています。

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お手洗いの中にもインターセクトを彷彿とさせるオブジェがいくつか・・・
(写真はタミヤのLFAプラモデルですね。このほかテディベア等もあり)
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レクサスコレクションもブティック風なディスプレイで、かなり多くのアイテムが展示されていました。
手にとって確かめることができればより良いと思うのですが。
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車両展示スペースも特殊な造りで巨大なモニターの前にLC500hが鎮座していました。
ちょっとしたイベントにも使えそうですね。
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車両を見ながら、ざっくばらんに商談やオーナー同士での交流もできそうな構造となっていました。

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観光地に近いだけあり、自店舗客以外の対応もこなれていて大変素晴らしいと感じました。
転勤時の対応や、旅先でのこういったサービスが次もまたレクサス、と思わせてくれる対応と思いますし、他のブランドにはな魅力の一つといえるのではないでしょうか。
ただし、他店オーナーはあらためて言うまでもありませんが、あくまでもビジターとして、節度ある態度を取る必要がありますね(時に、横柄な対応をされる方も少なからずいらっしゃるようで・・・)

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なお、新世代店舗の建設には莫大な建設コストと施工期間がかかるので、オーナーの増加とあわせ、店舗自体を移転するケースも出てきているようです。(この店舗も旧店舗とは別の場所に新設移転)
ナビゲーションの検索データは古いままですのでご注意ください。(これは、クラウド対応のハイブリッドナビ(新型NX・LSで対応済)やオーナーズデスクからのナビ検索で対応可能です。


※各写真についてはSNS上への掲載許可を得ています。

2017年11月12日

評判のドライブレコーダー「TA-010c」装着してみました!

最近、煽り運転等の報道もあり、「ドライブレコーダー」の人気が加速度的に高まっているそうです。
新車納車の際に、ドラレコを選択するとそれだけで納期遅延するケースも有るようで・・・(取付に時間がかかるため)

ドライブレコーダーはなかなか決定的なものがなく、当方もこれで3台目のドラレコとなりましたが、なかなか評判のよいドラレコ「TA-010c」を取り付けたいと思い、11月の再入荷まで待っていて、先日ようやく納品されたので本日取付を行いました。

取り付け後、夕方走行時のサンプル画像をyoutubeにアップロードしてみました。(銀座〜大手町近辺)
TA-010cは、広視野角ですし、画質もかかなり綺麗ですよね。
「HDR」機能がないようなので、トンネルを出た後や、夜間の街灯やテールランプは絵が潰れてしまい、あまり綺麗ではありませんが、昼間はほぼ問題ありませんね。これはいい感じです。



当方が求めるドラレコは主に以下のスペックを備えたものです。駐車監視機能を求める方もいると思いますが、バッテリー上がりが心配ですよね。

1)画質・・・当然フルHD以上
2)容量・・・SDメモリカード128GB以上対応のもの
3)大きさ・・・できるだけ小さい、本体が小さく、目立たない。できればカメラと本体は別体
4)持ち運び・・・あり。取り外して自宅に持ち帰れるもの
5)液晶有無・・・あり。万一の際にすぐ確認できるように
6)整備性・・・LCの狭いスペースにも設置できる
7)見栄え・・・コネクタ位置、マウントサイズなど気にならないか

で、「TA-010c」は3)はギリギリ許容範囲で、上記をすべて満たしています。日本製ではないので少し文字フォントや本体の造りに雑なところもありますが、価格から考えれば結構いいと思います。
特に、6)はスペースの狭いLCの場合は問題となります。また、ほとんどのドラレコは、7)が雑です。マウントがでかくてかっこ悪い、ケーブルが見えすぎる、など。
LCやRCなどの美しいクーペでは、ドラレコも出来る限りスマートに設置したいものです。

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ちなみに、ドラレコの人気No1は、コムテックの 「HDR-352GH」のようです。
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/hdr352gh.html
画質もよし、スペックも良し。GPSもついていますし、HDR機能もある。(日本製ですし、作りも良いです)
ただ、ボディサイズが結構大きいのとマウント部が個人的には好きになれず・・・LCの場合にはちょっとあわないかなぁと思い、TA-010cにしました。

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さて次にLCにどうやって設置するのか、ということですが、設置場所は「助手席側上部」か「運転席側ミラー裏(ガラスの黒いつぶつぶの場所)」になりますが、LCの特徴として・・・

・ガラスの上下方向が短い
・ルームミラー裏とガラスまでの間隔が狭い

そのため、市販されているドライブレコーダーはそのサイズやマウントの大きさで設置するのが困難か、設置できても「視界の邪魔」になったりするものも多いです。「TA-010c」であれば、ミラー裏の設置は可能です。

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ちなみに、「TA-010c」では、メモリーカードは256BGまで対応しているそうで、これも魅力の一つです。
しかし、200Gや256GBのメモリーカードはまだとても高価なので価格がこなれている128GBのものを使用しました。
評判の良いサムスンのEVO Plus シリーズの128GBをチョイス。無事動作しています。
ドラレコは安価なメモリーカードだと動作不良を起こすこともよくあるので、信頼性がある程度高い商品をチョイスすることも必要ですね!

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さて、次に接続編ですが、「TA-010c」 は、シンプルな構造で接続は「シガーソケット」のみです。LCの場合で配線を露出させるわけにはいけませんから、ヒューズボックスから電源を取り、ACCピラーを通し、ルーフ前方に配線を隠して這わせることになりますが、その際には次のアイテムを使います。

エーモン 【1543】電源ソケット(OFFタイマー機能付) 。
なんと、タイマーでエンジンオフ後も「30分」または「60分」動作させることができるものです。(OFFも可能)
TA-010cは「駐車監視機能」はありませんが、日常的な買い物等での30〜60分程度であれば駐車監視機能の役割りを果たすことができます。これに、TA-010c 付属のシガーソケットを接続します。
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▼amazon エーモン 【1543】 1300円ぐらいで買えます。安いですね。

エーモン 電源ソケット DC12V12W以下(24V使用不可) OFFタイマー機能付 1543

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エーモン 【1543】電源ソケット(OFFタイマー機能付) を動作させるためには、「ACC(またはIG-ON)電源」と、
「常時電源」を使用します。電源の取得はLCの場合は簡単です。なんといっても運転席下にヒューズボックスがありますので・・・。
どのヒューズに接続するかですが、ヒューズボックスのカバーにはヒューズが受け持つ役割りが記載されているのでだいたいわかりますが、検電テスターを使い、ACCオン時と、常時電源がオンにのヒューズを確認します。

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エーモン 【1543】にはもう一つの接続コードとして、マイナスアースに接続する必要がありますが、ちょうど運転席足元の右側の配線を隠すスペースに車両がアースを取っているボルトがあるので、ここのボルトをゆるめて接続するのが良いと思います。(10mmのレンチが必要)
LCはかなり分厚いカーペットや防音剤が使用されていますが、配線同士が接触して走行中に異音を発生しないよう、シンサレートや吸音材などで詰め物をするのも良いと思います。

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次のポイントとしては、「TA-010c」のマウントを貼り付ける位置ですが、標準では3M社製のグレーの両面テープが付属していますので、これを外して、外から見ても透明な強力テープに換装します。当方が愛用するのはこちらの製品で、ガラスや樹脂素材の場合は剥がすのも簡単です。

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実際に設置し、慎重にマウントのスペースを決めます。
ガラスの黒いつぶつぶの部分が映らないように、かつミラー裏にあるセンサーに本体が干渉しないように位置決めをする必要があります。
ホントはもう少し上に設置してケーブルの露出をゼロにしたいのですが、そうすると、カメラの視界に「ガラスの黒いつぶつぶ」が入り込んでしまうんですよね・・・・。
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電源ケーブルを接続し、本体をスライドさせて取り付けます。
配線は、ルームミラーのステーに這わせればあまり目立ちません。なお、ルームミラーを取り外すしてカバー内に隠そうと思いましたがスペースがありませんでした。
本体は持ち運びできるので、動画を見たいときはPCに接続して見れますし、小さなリチウムイオン電池を内蔵しているようで、10〜15分程度ですと、本体のみでの動画再生等が可能です。
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助手席側から。座るとほぼ存在が見えません。
LCは天地方向のガラスが短いので、ドラレコを助手席側につけると結構目立つんですよね・・・
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運転席側から見ても着座するとほとんどドラレコ本体の存在がわからなくなります。
設置場所をじっくり自分で決めれるのはDIYのいいところですね。
th_DSC02179.jpg

配線のついでに、スカッフプレートの隙間からLEDにイルミを照射する仕様にしました。
ほとんど目立ちませんが、ドアを開けたときの演出ということで・・・
第3世代LEXUSでは、スカッフプレートのイルミネーションが消滅しているのが個人的には残念です。
海外仕様などで復活しませんかね・・・?

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2017年11月10日

トヨタつながるクルマの保険プラン・・・あの2車種が対象外?

11月8日にニュースリリースされました、「トヨタつながるクルマの保険プラン」について
(レクサスでは「G-Link連動自動車保険」と呼称)
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19575777/

あいおいニッセイ同和損保と共同で「国内初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発」、とのことで、概要等はニュースリリース等を参照するとして、気になるのは対象車種。
引用しますと以下の通り。
--------------------------------------------------------------------
トヨタのコネクティッドカーのうち、当方が定める走行データが取得できる車両(レクサス車含む)
・トヨタ車  :2018年夏頃以降に発売予定の「クラウン」より順次拡大
・レクサス車 :2018年1月以降販売の新車全車対象(HS・LCを除く。既販車も一部対象車あり)
--------------------------------------------------------------------
以上

まず、トヨタブランドでは対象車種として、来夏に発売予定の「新型 クラウン」があげられています。
ということは、新型アルファード/ヴェルファイアは対象外ということか・・・
通信機器のDCMは5〜6万円はしますから、ある程度の価格帯のクルマではないと標準装備されないと思っていましたが、コネクテッド戦略は一気に進めるのではなく、やはり高額車から、ということですか。
トヨタ車でもDCM装着車は少しずつ増えていますが、新型クラウンからしか対応せず、既存車種は対象外ということは、通信装置DCMのハードウェア自体が刷新されていると考えられます。(センサー等の追加?)


01_o.jpg


レクサスに関しては、「2018年1月以降販売の新車全車対象」 という表現に注目です。
「新型車」や「発売」という表現ではないので、基本的にHSとLCを除く2018年1月以降に生産される車種と考えて良いでしょう。よって来年以降納車となるNX,CT,LSなどの新型車も対象になると思われます。

気になるのは「HS」が除外されていることで、これは来年2月に販売中止されるためなのでわかりやすいですが、「LC」が対象外というのが実に謎です。これに関しては説明されておらず、果たして??
当方はこの自動車保険に乗り換える可能性は限りなくゼロと思いますが、そもそも対象外というのは気になります(笑)

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考えられる要因としては・・・

・DCMのハードウェアの物理的な換装が必要だが、そもそも設置スペースがない
・初期受注の方の納車がまだ完了していない(?)

toyota-develops-hybrid-navigation-combining-cloud-and-onboard-machine20170911-9.jpg

LCはとにかくスペースがないので、前者の可能性が高いのではと思います。うーん、なんか残念。
スマートフォンのアプリで運転技術の診断等も行えるようなのでぜひ体感してみたいところです。

こういうのはソフトウェアでアップデートしてほしいところですが、「既販車も一部対応あり」とアナウンスされているので、2017年発売のクルマのうち、ハイブリッドナビに対応する、「NX(MC後)」「新型LS」に関しては対応されるかもしれませんね。レクサス保険を検討される方は一考の余地ありかもしれません!
003_jp_l.jpg

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