ディーラー内での顧客と店員での会話でも未だに「これはトヨタで言ったらセルシオ?アリスト?アルテッツア?」という会話が出るぐらい、未だにどうしてもトヨタブランドとの縁が切れないレクサス車ですが、かつての「ウィンダム」の位置づけである「レクサスES」がついに国内投入されるようです。
発売時期は夏頃(8月頃)、年明けのデトロイトモーターショーでのお披露目の可能性が高いようです。
https://www.motor1.com/news/175659/2019-lexus-es-spied-testing/
発売したての「マガジンX」でもカムリに続くセダン復権、として早速記事になっています!
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マガジンX 2018年1月号では「新型アルファード・ヴェルファイア」の記事や、アイサイトに関するもあり、こちらも非常に興味深い内容でした。
特に、「トヨタセーフティセンスP」の機能が拡張し、夜間のプリクラッシュセーフティ・システムの性能の向上がアップする等、より安全性が向上するのは素晴らしいですね。
現時点では廃止が確定しているHSを除けばレクサスの安全装備パッケージである「LSS+」は標準装備化が完了したので(RC系はまもなく正式発表)トヨタ/レクサスブランドでは、レクサスLSの次に一番高性能な安全装備パッケージを装備した車種は、当面は「新型アルファード/ヴェルファイア」、そして「新型クラウン」に投入されることになると思われ、次いで「レクサスES」にも「LSS+A」の機能の一部が標準装備化される可能性は高そうです。
その中でも、「ロードサインアシスト(RSA)」は単眼カメラでも実現可能なようですので、これについてはレクサス車でも順次正式採用されそうです。しかし、それが毎年の年次改良でアップデートされるのか、マイナーチェンジを待たねばならないのかは大きな違いがありますのでぜひ2018年の年次改良で「LSS+A」の機能の一部を対応してほしいものです。
なお、レクサスESについては某所で開催された某会議でも正式に発表された模様です。
そして気になるあの某モデルにも派生車種が登場する模様、これは期待せざるを得ませんが価格は余裕で1500万超えでしょうね・・・今から貯金しておきましょう!!
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