純正カタログには掲載されませんが、レクサスディーラーでも発注可能です。
町中で見かけることもかなり多くなったESの差別化としては嬉しいカスタマイズ・パーツの発売ですね。
https://www.tomsracing.co.jp/company/news/5359/
■フロントスポイラー
塗装済=90,000円、素地=70,000円<税別>
トムスおなじみのデザインでスタイリッシュなスポイラー。13mm地上高が下がるので、駐車環境には要注意。
■サイドディフューザー
塗装済=110,000円、素地=90,000円<税別>
フロントスポイラーのサイド部分と同様の処理がリヤ側に来る特徴的なスポイラー。
■リヤバンパーディフューザー
塗装済=90,000円、素地=70,000円<税別>
中央の大型フィンがスポーティ。マフラーは隠れたままなので、比較的おとなし目のデザインでESにも似合いますね。
塗装済は以下の4種類がラインナップ。
「ホワイトノーヴァガラスフレーク」「グラファイトブラックガラスフレーク」「プラチナムシルバーメタリック」「フラットブラック」
TOM'sのイメージカラーといえる、シルバー系が塗装済で準備されているのは嬉しいですね。
これで、「ES」のエアロパーツとしては、メーカーブランド系では「TRD」、「TOM's」がラインナップされることとなりましたが、気になるのは「モデリスタ」です。
販売が比較的好調といえる現在のESの販売数から考えると、「モデリスタ」ブランドのエアロパーツが開発されてもおかしくはなさそうです。しかし、2月発売の「トヨタ・GRヤリス」では、GRパーツに関し、「TRD」や「モデリスタ」のブランド表記がなくなっており、一部パーツの製造元として「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」の名称が記載されているだけ。今後のトヨタ/レクサスの新型車では「TRD」や「モデリスタ」のブランドネームでのパーツは設定されない可能性がありそうです。初夏発売とされる「トヨタ・新型ハリアー」での設定がどうなるか気になるところです。
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