▼どうして…サイゲちゃんどうして…!
私は本気で楽しみにしてた…
今日!レオ杯の育成が本気で終わることを!!
ずっと完成しなかったから……
楽しみに……
なのに!!なんだよあの端折りは!!
走る(サポカ完走)気持ちがないんだったら、レース(サポカイベント)になんて出てくるな!
…サイゲちゃん、アンタやっぱりおかしいよ…
せっかくタイキシャトルが芝S距離Sになったのに、まさかの加速スキル0で終わるって…
どっちもジュニア級で2つ目まで進んだのに、そのあと出てこないって…
良バ場の鬼なし、一陣の風なし…
金どころか白すらないって…
さすがにこんな酷いのは初めてだよ…
短距離は加速ガチャと呼ばれるほど加速が大事だから、これじゃ絶対に勝てねえよ…
金スキルがなかったら、ナリタトップロードを入れた意味もないでしょ…
トレーニング中心でやってるから、キタサンを入れたほうが、まだマシだったよ…
サイゲお前……
やってるんだろ?
▼だが距離ガチャは妙に好調で、自前の短距離9にレンタルの芝9で育成し、短距離の継承に連続成功。
エアグルは無意味だというのに、2度も継承した。
やはり赤因子の数は9以上なら、もはや確率の上昇は誤差範囲に思える
18因子ブチコんだところで、継承しないことがあまりにも多い
ひとまずスズカ、エアグル、カレン……加速スキル0だが、タイキも出来た。
あとはボーノを作って、終わりかねえ…
…化けそうなのは、水ゴルシだな。
こいつは本当に強い。
継承で短距離Cまで上げられるので、Aも可能性がある
ウマいこと固有を発動させれば、不利な追込でもブチ抜きが期待できる
というか水ゴル固有、強すぎじゃないか。
継承しても金スキルを1つ使えるので、独占力6発なんてめちゃくちゃなことも可能だ。
本物のぶっ壊れっぽい
(※1度発動した金スキルは除外されるとの情報もあるが……普通に出るような……)
▼気づけばプレイタイム1000時間突破。
攻略日記1で「1000時間コース」と書いたが、1.5周年を控え、無事達成できた。
これで名実ともに人生のゲームライフで「ウマ娘」が一番長く遊んだゲームになったね。それも圧倒的だ
ひょっとしたら子供のころ友達と狂ったように遊んたゲームのほうが長いかもしれないが(当時は平気で朝から晩までやってたしね。時計を見て「もう〇時か」と時間経過の速さにびっくりしたのを、まだ覚えてる)、ソロプレイでは1着だね。「友達と遊んだゲーム」はそもそも別ジャンルだし
だがゲームバランスは相変わらず改善の見通しがないし、引退こそしないが、1.5周年を過ぎたら、もうほとんどプレイしないだろうねえ…
育成システムが多少アレンジされたところで結局いつも同じことを繰り返すだけで、距離因子継承に失敗したらもう終わりなので、あまりにも実りがないゲームだ
実際、トレーナーレベルを90まで上げ838周したが、この300周で見ても、チャンミに出せるウマ娘は(つまりある程度完成したウマ娘は)せいぜい1〜2割程度だろう…
大半の時間が浪費に終わる、めちゃくちゃなゲームだよ
いまは出演声優がテレビに出たり盛り上がってる雰囲気があるが、彼女たちも「ウマ娘」という作品もどんどん歳を取るし、いずれ限界がくる。
さらに新しく若いゲームがこれから幾らでも出てくるので、このままでは徐々に廃れるだろう…
過去の例を見ても、1つのコンテンツが終わる時というのは、新しいコンテンツに取って代わられる時でしょ
やはりメディアミックスのキャラクターコンテンツとはいえ収益の中心が"ゲーム"なんだから、"ゲームバランス"が一番大事なんだよ…
サイゲはそれを、まるでわかっていない…
2022年07月30日
明るく元気な兄が突然死んだ レビュー感想 「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
2019年10月5日
明るく元気な兄が突然死んだ
▼明るく元気な兄が突然死んだ。
そんな兄の死を幼年期から追憶するゲーム…
まず開けてびっくりなのが、本作がアクションゲームだってことだな。
こういう方向性のゲームって、だいたいは探索ADVじゃん。なのにいきなりのコマンド入力(笑)
…いい意味での驚きだったね
▼幼年期から親に虐待されている主人公の人生を、アクションゲームで再現するのは珍しいのでは?
作者の説明にも(コマンド入力・だるまさんが転んだ・目押し・避けゲー・逃げゲー要素を含みます)とあるんだけど、含むというか、まさかそのものだとは(笑)
アクションの難易度はそこそこ高いので苦戦する人もいるかもしれないが、直前からやり直せるので安心だ
▼主人公(兄)の幼年期から青年期までが描かれる。
ストーリーの核心は90年代から現代へと迫る中で判明する兄の死因なのだが、親の虐待や不登校というテーマからは、ややズレた、または意外性のある方向に転がっていく
条件を満たすと到達できる生存END(トゥルーエンド)も、ぜひ見てほしい。
これまでの人生で虐待されてきた兄が使ってきたコマンド入力・だるまさんが転んだ・目押し・避けゲー・逃げゲー要素という生き残る術がラストミッションで使われたのは、なかなか面白い演出だ
親はクソ野郎だが、虐待されてきたがゆえに生き残れたと思うと、不思議な気持ちがあるね。
評価C+
60点
面白かったです。
やっぱりゲームは、このくらいの難易度が丁度いいですね。
イラストやドット絵も綺麗だし、少し変わったストーリー型アクションがやりたい人には、特におすすめです
同じく虐待されて育った妹が、おしゃれとは無縁な女性に成長したのも、妙にリアルだった
ウディコン作品は、『ブラックレイン』『雲間からレグルス』『Megalopolis』を攻略中……全部RPGだが…なかなか面白い。
真っ先にADVとホラーからDLしたが、今回のウディコンはRPGが強そうだ。
プレイタイムを食われそうだが、徐々に崩したい。
明るく元気な兄が突然死んだ
▼明るく元気な兄が突然死んだ。
そんな兄の死を幼年期から追憶するゲーム…
まず開けてびっくりなのが、本作がアクションゲームだってことだな。
こういう方向性のゲームって、だいたいは探索ADVじゃん。なのにいきなりのコマンド入力(笑)
…いい意味での驚きだったね
▼幼年期から親に虐待されている主人公の人生を、アクションゲームで再現するのは珍しいのでは?
作者の説明にも(コマンド入力・だるまさんが転んだ・目押し・避けゲー・逃げゲー要素を含みます)とあるんだけど、含むというか、まさかそのものだとは(笑)
アクションの難易度はそこそこ高いので苦戦する人もいるかもしれないが、直前からやり直せるので安心だ
▼主人公(兄)の幼年期から青年期までが描かれる。
ストーリーの核心は90年代から現代へと迫る中で判明する兄の死因なのだが、親の虐待や不登校というテーマからは、ややズレた、または意外性のある方向に転がっていく
条件を満たすと到達できる生存END(トゥルーエンド)も、ぜひ見てほしい。
これまでの人生で虐待されてきた兄が使ってきたコマンド入力・だるまさんが転んだ・目押し・避けゲー・逃げゲー要素という生き残る術がラストミッションで使われたのは、なかなか面白い演出だ
親はクソ野郎だが、虐待されてきたがゆえに生き残れたと思うと、不思議な気持ちがあるね。
評価C+
60点
面白かったです。
やっぱりゲームは、このくらいの難易度が丁度いいですね。
イラストやドット絵も綺麗だし、少し変わったストーリー型アクションがやりたい人には、特におすすめです
同じく虐待されて育った妹が、おしゃれとは無縁な女性に成長したのも、妙にリアルだった
ウディコン作品は、『ブラックレイン』『雲間からレグルス』『Megalopolis』を攻略中……全部RPGだが…なかなか面白い。
真っ先にADVとホラーからDLしたが、今回のウディコンはRPGが強そうだ。
プレイタイムを食われそうだが、徐々に崩したい。
2022年07月29日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 255周目 え、まって……マクゴルは尊い……
▼イベスト完走…
面白かったな…
うん面白かった…
なんか初期の「ウマ娘」のノリが急に戻ってきて、一気に読んでしまった。ダレることもなく。
単純にキャラの掘り下げにマルゼンスキーとサクラチヨノオーの師弟対決(?)、メジロマックイーンとゴールドシップの姉妹対決(!?)が盛り上がる展開だったな
特にマルチヨは…レースではないにせよ、チヨがマルゼンを超えるまさかの展開…
マルゼン、ここでも全盛期を過ぎてるんと違うか。
新入生のころから(転入生じゃなかったの?)、声は若いものの見た目が老けてるし、一体何歳なんだろう…(私の予想は28歳)
マックVSゴルシは割とドリームマッチだな。正面からぶつかることのない2人だし…
最後はマックが珍しく激怒し、本気で対決。
そして勝利を飾る…
一切茶化すことのないきれいな終わり方もよかったわ。
ゴルシが彼氏役だけど、アルダンとアルトレを思い出すラブシーン(!?)だね
タキオンでさえダスカにだけは優しいように、元ネタになった馬が産駒だとその関係性がほぼ再現されるが、マックとゴルシは、年齢も立場も逆なんだよねえ…
ところが今回の話で孫ゴルシがお祖父ちゃんマックに実はべたべたに甘えてるとわかって、ゴルシの可愛さが増したわ
…
主役に見えて存在感が微妙だったナカヤマは、思ったよりずっと凡人というか、普通の人だった。
もっと浮世離れした性格や強さと思っていたが、ゴルシに負けてあっさりと「完敗だ」と認めるし、
もしかしてまた、実力がないからほかの何か(この場合博打)に頼ってるパターンか?
▼水着はまさかのマックイーンとゴルシ
アルダンなら死んでいた…
誰もが意外だっただろう。
どっちの声優もぱかライブTVに出ていないし、マックイーンはまさかの3回目だ。
スペシャルウィークからの流れだろうが、彼女は3回目が配布だった(ということは、次はテイオーかスズカ?)。
全部が★3のマックはやはりこのゲームのメインヒロインだな。
メインストーリーのヒロインなんだから、当たり前だけど。
▼意外ではあったが、喜ぶべき誤算だ。
俺としても水着になった正妻とは、なんとしてもともに走らなければならない。
そんな使命感で、本当に久々にガチャ10連を回した(無料10連を除くと、1年ぶりくらい)
すると…
出たぁあああああああああああああっ!!!!
ってお前じゃねーよ!!
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
サイゲさん…サイゲさんこれは一体どういうことですか…
。゚(゚´Д`゚)゚。
水着に着替えた自分の妻すら抱けないなんて…
今はもうそういう時代なんですか!?
サイゲさんはそういう企業なんですか!?!?
。゚(゚´Д`゚)゚。
ひどいじゃないですかああああああああ!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
ゴルシって…
彼女はあくまでマスコットじゃないですか…
。゚(゚´Д`゚)゚。
俺の一心同体は…
嫁はあくまでマックイーンだけなんですよぉおお!!
. ゚(゚`ω´ ゚)゚ 。俺が苦楽を共にした嫁はこっち!!こっち!!!
サイゲさんひどすぎるじゃないですか、なんでこんな仕打ちをするんですかぁっぁああ!!
. ゚(゚`ω´ ゚)゚ 。
しかも引くのに25連も使っちゃいましたよぉおおおお!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
……サイゲさん、私はあなたを許しません
………
…
………
……
………
もう許した
▼新SSRは、読み通りマルゼンだった。
早速レンタルしたが、なかなか強い。
特に金スキルトップランナーは逃げに必須じゃないか。
レオ杯ではトップランナーを持った逃げだらけになるだろう。
発動率も、ノンストより高い。
サポカイベントでは、マルゼンが多用する、死語の裏側が垣間見えたな。
周りの流行ではなく自分だけのときめくトレンディを求めるという、このゲームがなぜかしつこいくらい描写するテーマ。
つまりマルゼンは自分の言葉が古いことを実は自覚していたことになる…これまでのは、ちょっと演技も入ってたのかしらん…。でも認められず、拗ねていたと…。
そう思うとやっぱいい歳してかわいいオバサンだわ。そもそも死語自体が、母親の影響だし
相変わらず有能な女だったが、サポカイベントって俺の愛バじゃなく他人だから、殆どのウマ娘が他人行儀で親密さが無いんだよねえ…このシーンだって、主人公とは会話すら交わさないし。だから特に引こうとは思わないね
イラストで着てるでかい彼シャツは、(尻尾穴は開いてるが)トレーナー君のか。
マルゼンは主人公を女性にすると「トレーナーちゃん」呼びになるが、恋愛っぽいストーリーだし、やっぱり男を前提に作られてるわな、このゲーム
▼新キャラはデアリングタクトだが、やはりプレイアブルではないようだ。
新キャラを発表するのはいいんだが、一体いつになったら実装されるのか…
ストックだけが溜まっていくあいだに、ユーザーが離れそうだが…
▼レオ杯育成はやはりだめ。
どう頑張ってもスズカのパワーがAまでしか伸びない。
評価A+の上限だとスピパワ1200がデフォだろうから、さすがの私でも、これでは勝ちようがない…
短距離は最も運ゲーだとよくいわれるが、それは相手との評価点が近いか、
ある程度スキルが揃うSランク以上の話なんだよね
いくらなんでもAランクの真ん中にすら満たないウマ娘で、A+上限には勝てない。
こっちがなんのスキルも使えない序盤中盤で、相手はガンガンに加速スキルを発動するんだもん…
しかもそれを、短い距離に詰めてるでしょ。そら勝てんよ、ハンデなんてもんじゃない
つまり短距離は実は重課金と無微の差が激しい…
…そんなアンフェアなレースをオープンでやるなよ、サイゲ…
(´・ω・`)
うーん…
勝ち筋を模索するならやはり、レオ杯と相性が悪くともパワー成長率20のウマ娘を、なんとか育成するしかないかあ…
ボーノやエアグルなど、かなり限られるけどねえ…
面白かったな…
うん面白かった…
なんか初期の「ウマ娘」のノリが急に戻ってきて、一気に読んでしまった。ダレることもなく。
単純にキャラの掘り下げにマルゼンスキーとサクラチヨノオーの師弟対決(?)、メジロマックイーンとゴールドシップの姉妹対決(!?)が盛り上がる展開だったな
特にマルチヨは…レースではないにせよ、チヨがマルゼンを超えるまさかの展開…
マルゼン、ここでも全盛期を過ぎてるんと違うか。
新入生のころから(転入生じゃなかったの?)、声は若いものの見た目が老けてるし、一体何歳なんだろう…(私の予想は28歳)
マックVSゴルシは割とドリームマッチだな。正面からぶつかることのない2人だし…
最後はマックが珍しく激怒し、本気で対決。
そして勝利を飾る…
一切茶化すことのないきれいな終わり方もよかったわ。
ゴルシが彼氏役だけど、アルダンとアルトレを思い出すラブシーン(!?)だね
タキオンでさえダスカにだけは優しいように、元ネタになった馬が産駒だとその関係性がほぼ再現されるが、マックとゴルシは、年齢も立場も逆なんだよねえ…
ところが今回の話で孫ゴルシがお祖父ちゃんマックに実はべたべたに甘えてるとわかって、ゴルシの可愛さが増したわ
…
主役に見えて存在感が微妙だったナカヤマは、思ったよりずっと凡人というか、普通の人だった。
もっと浮世離れした性格や強さと思っていたが、ゴルシに負けてあっさりと「完敗だ」と認めるし、
もしかしてまた、実力がないからほかの何か(この場合博打)に頼ってるパターンか?
▼水着はまさかのマックイーンとゴルシ
アルダンなら死んでいた…
誰もが意外だっただろう。
どっちの声優もぱかライブTVに出ていないし、マックイーンはまさかの3回目だ。
スペシャルウィークからの流れだろうが、彼女は3回目が配布だった(ということは、次はテイオーかスズカ?)。
全部が★3のマックはやはりこのゲームのメインヒロインだな。
メインストーリーのヒロインなんだから、当たり前だけど。
▼意外ではあったが、喜ぶべき誤算だ。
俺としても水着になった正妻とは、なんとしてもともに走らなければならない。
そんな使命感で、本当に久々にガチャ10連を回した(無料10連を除くと、1年ぶりくらい)
すると…
出たぁあああああああああああああっ!!!!
ってお前じゃねーよ!!
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
サイゲさん…サイゲさんこれは一体どういうことですか…
。゚(゚´Д`゚)゚。
水着に着替えた自分の妻すら抱けないなんて…
今はもうそういう時代なんですか!?
サイゲさんはそういう企業なんですか!?!?
。゚(゚´Д`゚)゚。
ひどいじゃないですかああああああああ!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
ゴルシって…
彼女はあくまでマスコットじゃないですか…
。゚(゚´Д`゚)゚。
俺の一心同体は…
嫁はあくまでマックイーンだけなんですよぉおお!!
. ゚(゚`ω´ ゚)゚ 。俺が苦楽を共にした嫁はこっち!!こっち!!!
サイゲさんひどすぎるじゃないですか、なんでこんな仕打ちをするんですかぁっぁああ!!
. ゚(゚`ω´ ゚)゚ 。
しかも引くのに25連も使っちゃいましたよぉおおおお!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
……サイゲさん、私はあなたを許しません
………
…
………
……
………
もう許した
▼新SSRは、読み通りマルゼンだった。
早速レンタルしたが、なかなか強い。
特に金スキルトップランナーは逃げに必須じゃないか。
レオ杯ではトップランナーを持った逃げだらけになるだろう。
発動率も、ノンストより高い。
サポカイベントでは、マルゼンが多用する、死語の裏側が垣間見えたな。
周りの流行ではなく自分だけのときめくトレンディを求めるという、このゲームがなぜかしつこいくらい描写するテーマ。
つまりマルゼンは自分の言葉が古いことを実は自覚していたことになる…これまでのは、ちょっと演技も入ってたのかしらん…。でも認められず、拗ねていたと…。
そう思うとやっぱいい歳してかわいいオバサンだわ。そもそも死語自体が、母親の影響だし
相変わらず有能な女だったが、サポカイベントって俺の愛バじゃなく他人だから、殆どのウマ娘が他人行儀で親密さが無いんだよねえ…このシーンだって、主人公とは会話すら交わさないし。だから特に引こうとは思わないね
イラストで着てるでかい彼シャツは、(尻尾穴は開いてるが)トレーナー君のか。
マルゼンは主人公を女性にすると「トレーナーちゃん」呼びになるが、恋愛っぽいストーリーだし、やっぱり男を前提に作られてるわな、このゲーム
▼新キャラはデアリングタクトだが、やはりプレイアブルではないようだ。
新キャラを発表するのはいいんだが、一体いつになったら実装されるのか…
ストックだけが溜まっていくあいだに、ユーザーが離れそうだが…
▼レオ杯育成はやはりだめ。
どう頑張ってもスズカのパワーがAまでしか伸びない。
評価A+の上限だとスピパワ1200がデフォだろうから、さすがの私でも、これでは勝ちようがない…
短距離は最も運ゲーだとよくいわれるが、それは相手との評価点が近いか、
ある程度スキルが揃うSランク以上の話なんだよね
いくらなんでもAランクの真ん中にすら満たないウマ娘で、A+上限には勝てない。
こっちがなんのスキルも使えない序盤中盤で、相手はガンガンに加速スキルを発動するんだもん…
しかもそれを、短い距離に詰めてるでしょ。そら勝てんよ、ハンデなんてもんじゃない
つまり短距離は実は重課金と無微の差が激しい…
…そんなアンフェアなレースをオープンでやるなよ、サイゲ…
(´・ω・`)
うーん…
勝ち筋を模索するならやはり、レオ杯と相性が悪くともパワー成長率20のウマ娘を、なんとか育成するしかないかあ…
ボーノやエアグルなど、かなり限られるけどねえ…
2022年07月27日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 254周目 ――レオ杯地獄の育成が、始まる。
▼プリンセスのウマ娘ストーリー、見終わった…
主人公とヒロインがケンカを売られるパターンはクリークと同じだが、そこから大敗し、馬鹿にされたまま終わるのがかなりの曇らせ……だがそこからプリンセスの勝利と成長につなげるのが秀逸だ。カタルシスすごいわ
プリンセスが相手の癖を分析した上で勝利したので(いまやってる「シングレ」のアルダンみたいに)こいつにそんな知能あったのかと驚いたが、やはりそこは、トレーナーの入れ知恵。王子様はガチで有能
▼ノーマルエンドも見たけど、これがノーマル!?というくらい、主人公とヒロインの関係性を進めた良質エンディング
トレーナーさんからやり始めたプリファイの真似事をプリンセスが遮り、自分の言葉を相手に紡ぐというのが、素敵すぎる。「最高のお姫様だよ」という直球の言葉
(アルダンも似たようなこと言ってたな)
プリファイの「伝説のトレーナー」ではなく、「自分の王子様が伝説のトレーナー」を意識したのが最高
▼久しぶりにカワカミプリンセスのシナリオをやったけど、シナリオ評価の高い「ウマ娘」でも、随一の完成度だね。
しかも短縮モードではプリンセスの視点になるという、こだわりっぷり(他だと、オペラオーくらいか。持ってないけど、デジタルもそうだとか)。
特に夏合宿2年目と3年目の比較が素晴らしい
2年目はただの暴れん坊だったプリンセスだが…
3年目は成長した彼女と、しっとりとダンスをして終了。
特にトレーナーの「――夏が、終わる。」で締めるのが最高。
たった一言で主人公とヒロインの関係性が進んだことを表現した、名文だわ。
恋愛ものは「好き」という言葉を使わずにいかに好きと伝わるか表現することが大事、なんてことをよくいわれる。
歌詞もそうだ。
マツコデラックスも「『ありがとう、君がいてくれて、本当によかったよ』のどこに心の機微があるの?”ありがとう”という気持ちを自分なりの言葉で表現するのが作詞じゃないの」と言っていた。
私も以前、「レビューは”面白い”などの言葉を使わず、いかに読者に”面白そう”と思わせるかが大事」と書いたが、すべて通ずるものがあるね。
その点カワカミプリンセスのシナリオはそういった機微がよく表現されてて、なんともロマンチックだ。
語彙力ではなく表現力を使ってるのも評価点が高い。
しかも、当初のカワカミプリンセスのキャラからは想像できないお話だろう。
イメージが固まっていれば固まっているほど、インパクトが強い
担当にならないルートでは王子様と出会えず暴君のままだが、やはり主人公であるトレーナーは1人で、同一人物の別の世界線なんだろうな
まあカワカミプリンセスを2枚とも単発で引いた俺こそが、王子様だね
▼レオ杯発表。まさかの短距離。
私は1年目から散々「短距離が来たら匙を投げる」と言ってきたが(といいつつ優勝したが)、今回はもう本当に匙を投げる。
育成もすぐ切り上げるし、なんだったらアオハルの使いまわしでもいいくらいだ
私にとって今のオープンは「不利をいかにして覆しヒソカを狩るか」というゲームだから、
運の要素が大きく絡む短距離には魅力を感じない
どうせ勝てても、運がよかっただけと判断されるだろうし、
ヒソカも運が悪かった所為で負けたなんて思うだろう(常に思っていそうだが)。
それはつまらない。
なので今回はスルー。
▼今夜はぱかライブTVが配信。
マルゼンスキーの人が出るので、新サポートカードはマルゼンSSRだろう。
サポカは水着のイラストだろうから、まさかの2年連続水マルもありえる。
1年半が経ち、ようやくマルゼンSSRが実装されるのか。感慨深い
先日「あなたの「ウマ娘」最古のスクショは?」なんてハッシュタグが出回っていたが、私の最初期スクショはマルゼンだらけだ
初日の育成でも距離Sを継承しているし、ほんと初日から運ゲー運ゲー運ゲーだよ
実際この日記の分だけでカワカミプリンセスを2回育成したが、距離と脚質が両方Sになったし、もうめちゃくちゃ。なのに◎で18個ブチコんでも、まるで継承しない……もうぐちゃぐちゃ
まあ「目指せ!最強チーム」も無事Sランクに到達できたし(ダートに適性が無い奴を出してるチームは、狩れる)、しばらく「ウマ娘」はお休みしたいね…
▼第14回ウディコンが投票開始したね。
早速20本ほどDLし5本をクリアしたが、去年の一発目である『色は黒に包まれて』があまりにも強烈すぎたため、いまひとつ反応が鈍い。
恒例のグランプリ予想もしたいのだが……いまのところ、これがグランプリだ!1位だ!…というほどの良作はない。
面白いことは面白いが、強烈な個性や毒気を含む作品が、見当たらない。
おすすめは、ホラーギャグなら『民家で一晩過ごすだけの高時給バイト』、シナリオなら『1/∞の奇跡』、システムなら『家路〜いへぢ〜』だろうか
ティラノゲームフェス2022のグランプリ、各部門の受賞予想記事は始まり次第アップする予定
改めておすすめ作品もまとめるので、今回も、読者の期待に応えられる予想記事になるだろう。
コメントにもたびたびあるが、このブログはノベコレレビューやノベルゲームレビューブログ、ノベルゲームレビューnoteを当てにしていない人たちが見に来ているようだ。
あれらは確かに、本当に酷い状態になっている。
好意的に解釈すれば新しい文化の定着だが、もう、取り返しがつかない段階まで来てしまったのではないか(少なくとも、"昔のよう"には戻れない)。
なので私は、これからもその真逆を行こう。
「昔ながらのフリゲコンテストのテイスト」を大事に、そんな読者の期待に応えたい。
ノベルゲームのレビュー感想を探し求める人たちの、受け皿として。
「フェス」なので盛り上がることが大事とはいえ、開催期間中に投稿されたレビューはウディコン同様、発表まで非公開あるいは任意公開にするのが、本当はいいんだろう。
公平性が保たれるし、変に扇動的にもならない。
その点ウディコンは長いことやっているだけあって、合理的で、システムが洗練されてるね。
主人公とヒロインがケンカを売られるパターンはクリークと同じだが、そこから大敗し、馬鹿にされたまま終わるのがかなりの曇らせ……だがそこからプリンセスの勝利と成長につなげるのが秀逸だ。カタルシスすごいわ
プリンセスが相手の癖を分析した上で勝利したので(いまやってる「シングレ」のアルダンみたいに)こいつにそんな知能あったのかと驚いたが、やはりそこは、トレーナーの入れ知恵。王子様はガチで有能
▼ノーマルエンドも見たけど、これがノーマル!?というくらい、主人公とヒロインの関係性を進めた良質エンディング
トレーナーさんからやり始めたプリファイの真似事をプリンセスが遮り、自分の言葉を相手に紡ぐというのが、素敵すぎる。「最高のお姫様だよ」という直球の言葉
(アルダンも似たようなこと言ってたな)
プリファイの「伝説のトレーナー」ではなく、「自分の王子様が伝説のトレーナー」を意識したのが最高
▼久しぶりにカワカミプリンセスのシナリオをやったけど、シナリオ評価の高い「ウマ娘」でも、随一の完成度だね。
しかも短縮モードではプリンセスの視点になるという、こだわりっぷり(他だと、オペラオーくらいか。持ってないけど、デジタルもそうだとか)。
特に夏合宿2年目と3年目の比較が素晴らしい
2年目はただの暴れん坊だったプリンセスだが…
3年目は成長した彼女と、しっとりとダンスをして終了。
特にトレーナーの「――夏が、終わる。」で締めるのが最高。
たった一言で主人公とヒロインの関係性が進んだことを表現した、名文だわ。
恋愛ものは「好き」という言葉を使わずにいかに好きと伝わるか表現することが大事、なんてことをよくいわれる。
歌詞もそうだ。
マツコデラックスも「『ありがとう、君がいてくれて、本当によかったよ』のどこに心の機微があるの?”ありがとう”という気持ちを自分なりの言葉で表現するのが作詞じゃないの」と言っていた。
私も以前、「レビューは”面白い”などの言葉を使わず、いかに読者に”面白そう”と思わせるかが大事」と書いたが、すべて通ずるものがあるね。
その点カワカミプリンセスのシナリオはそういった機微がよく表現されてて、なんともロマンチックだ。
語彙力ではなく表現力を使ってるのも評価点が高い。
しかも、当初のカワカミプリンセスのキャラからは想像できないお話だろう。
イメージが固まっていれば固まっているほど、インパクトが強い
担当にならないルートでは王子様と出会えず暴君のままだが、やはり主人公であるトレーナーは1人で、同一人物の別の世界線なんだろうな
まあカワカミプリンセスを2枚とも単発で引いた俺こそが、王子様だね
▼レオ杯発表。まさかの短距離。
私は1年目から散々「短距離が来たら匙を投げる」と言ってきたが(といいつつ優勝したが)、今回はもう本当に匙を投げる。
育成もすぐ切り上げるし、なんだったらアオハルの使いまわしでもいいくらいだ
私にとって今のオープンは「不利をいかにして覆しヒソカを狩るか」というゲームだから、
運の要素が大きく絡む短距離には魅力を感じない
どうせ勝てても、運がよかっただけと判断されるだろうし、
ヒソカも運が悪かった所為で負けたなんて思うだろう(常に思っていそうだが)。
それはつまらない。
なので今回はスルー。
▼今夜はぱかライブTVが配信。
マルゼンスキーの人が出るので、新サポートカードはマルゼンSSRだろう。
サポカは水着のイラストだろうから、まさかの2年連続水マルもありえる。
1年半が経ち、ようやくマルゼンSSRが実装されるのか。感慨深い
先日「あなたの「ウマ娘」最古のスクショは?」なんてハッシュタグが出回っていたが、私の最初期スクショはマルゼンだらけだ
初日の育成でも距離Sを継承しているし、ほんと初日から運ゲー運ゲー運ゲーだよ
実際この日記の分だけでカワカミプリンセスを2回育成したが、距離と脚質が両方Sになったし、もうめちゃくちゃ。なのに◎で18個ブチコんでも、まるで継承しない……もうぐちゃぐちゃ
まあ「目指せ!最強チーム」も無事Sランクに到達できたし(ダートに適性が無い奴を出してるチームは、狩れる)、しばらく「ウマ娘」はお休みしたいね…
▼第14回ウディコンが投票開始したね。
早速20本ほどDLし5本をクリアしたが、去年の一発目である『色は黒に包まれて』があまりにも強烈すぎたため、いまひとつ反応が鈍い。
恒例のグランプリ予想もしたいのだが……いまのところ、これがグランプリだ!1位だ!…というほどの良作はない。
面白いことは面白いが、強烈な個性や毒気を含む作品が、見当たらない。
おすすめは、ホラーギャグなら『民家で一晩過ごすだけの高時給バイト』、シナリオなら『1/∞の奇跡』、システムなら『家路〜いへぢ〜』だろうか
ティラノゲームフェス2022のグランプリ、各部門の受賞予想記事は始まり次第アップする予定
改めておすすめ作品もまとめるので、今回も、読者の期待に応えられる予想記事になるだろう。
コメントにもたびたびあるが、このブログはノベコレレビューやノベルゲームレビューブログ、ノベルゲームレビューnoteを当てにしていない人たちが見に来ているようだ。
あれらは確かに、本当に酷い状態になっている。
好意的に解釈すれば新しい文化の定着だが、もう、取り返しがつかない段階まで来てしまったのではないか(少なくとも、"昔のよう"には戻れない)。
なので私は、これからもその真逆を行こう。
「昔ながらのフリゲコンテストのテイスト」を大事に、そんな読者の期待に応えたい。
ノベルゲームのレビュー感想を探し求める人たちの、受け皿として。
「フェス」なので盛り上がることが大事とはいえ、開催期間中に投稿されたレビューはウディコン同様、発表まで非公開あるいは任意公開にするのが、本当はいいんだろう。
公平性が保たれるし、変に扇動的にもならない。
その点ウディコンは長いことやっているだけあって、合理的で、システムが洗練されてるね。
2022年07月22日
明日、初めて彼女と レビュー感想 うるせー!お金持ちになったらその顔になるからいいんだよっ!
■ゲーム紹介文
SNSで出会った可愛くて優しい彼女。
そんな彼女とついにデートできることになり、僕は胸を膨らませていた。
しかし、待ち合わせ場所に現れたのは・・・・・・?
4つのシチュエーションでクスッと笑えてちょっぴりリアルなデートを体験しよう♪
■ゲームの特徴
独自システムで”あなただけ”の彼女とデート
カジュアルなボリュームなのでサクッと遊べます
周回プレイで同じ彼女と何度でも”初”デート
もちろんマルチエンディング
▼5年数か月続けたブログの歴史で、初めて?
…という、開発中から紹介してきたゲームのレビューだね
そんな「明日、初めて彼女と」だが、率直にいうとネットに巣食う女や、デアイ系の闇を描いたゲーム。
メジャーなフリゲでは、「マッチングアプリで出会い厨してみた」「おじさんと遊ぼう」に通ずる
だがジャンルはノベルではなく、ADV(…と記載されているが、SLGに近いだろう)
▼主人公は彼女を欲している青年。
ネットで知り合った女性と、初めて会うことになった。
写真の彼女はとてもかわいい。
期待値は最高潮だ
ところがいざやってきたのは、写真とは似ても似つかない女で…
…
というお約束なんだけど、ほかのゲームと違う「明日、初めて彼女と」最大の特徴は、ヒロインである彼女のルックスを、プレイヤーが作り変えるシステムだね
ポイントを消費することで、目、鼻、口などを変更し、自分好みに(?)カスタマイズ可能だ
そうつまり…とんでもないブスを、ビジュアルイメージ通りの美少女ヒロインに、徐々に近づけることができるってわけ
最終シナリオでは、そんな"理想"通りに作り変えたヒロインがやってくる。
そして彼女の本性が曝け出される……
▼ネタバレは伏せるが、TRUE ENDと隠しEND(?)まで攻略して感じたのは、「やっぱ女って怖ぇなあ、男ってバカだなあ」という、あまりにも単純な真理だった
だってこのゲーム、絶対ハッピーエンドじゃないもんなあ。
主人公はほぼすべてのエンディングで破滅しているし、ヒロインも善人ではない(ここまで汚いとある意味人間的で、逆に清々しい)
主人公を裏切った親友2人も更生していないし、何も解決していない
…でもま、知らないほうがいいことも、世の中にはあるからね
これもまた、1つのハッピーエンドなのかもしれない
▼フリゲとしてのクオリティは総じて高い。
多くの部分が自作だし、ヒロインの見た目を作り替えるシステムはオリジナリティが高く、福笑いのようで面白かった。
評価C+
65点
かなりの期待を寄せていましたが、満足しました。
安易な純愛ものじゃなくてよかった
女の闇、ネットの危うさを題材にしたゲームが好きな人には、ぜひおすすめしたい
一風変わった恋愛SLGがやりたい人にも、特におすすめ
ゲーム攻略には直接関係ありませんが、自分好みのブスを作るという、これまた珍妙な遊びも可能です
【1年前の良作ピックアップ】
1年前のその月にレビューした良作フリーゲームから、更に良作を選りすぐるコーナー
今回思い出す「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」「かいきみなづき 半」「暖白のイルジオネ」「かわいいは壊せる」「マッチングアプリで出会い厨してみた」「誰かさんが消えた。」「じごくのインターネッツ」に続く1年前の7月にレビューした良作は……
色は黒に包まれて
傑作中の傑作でしょう。
クリア後ここまで晴れやかな気分になれるフリゲ、初めてというレベルの感動
今からでも遅くねえ…
絶対やれ!!
SNSで出会った可愛くて優しい彼女。
そんな彼女とついにデートできることになり、僕は胸を膨らませていた。
しかし、待ち合わせ場所に現れたのは・・・・・・?
4つのシチュエーションでクスッと笑えてちょっぴりリアルなデートを体験しよう♪
■ゲームの特徴
独自システムで”あなただけ”の彼女とデート
カジュアルなボリュームなのでサクッと遊べます
周回プレイで同じ彼女と何度でも”初”デート
もちろんマルチエンディング
▼5年数か月続けたブログの歴史で、初めて?
…という、開発中から紹介してきたゲームのレビューだね
そんな「明日、初めて彼女と」だが、率直にいうとネットに巣食う女や、デアイ系の闇を描いたゲーム。
メジャーなフリゲでは、「マッチングアプリで出会い厨してみた」「おじさんと遊ぼう」に通ずる
だがジャンルはノベルではなく、ADV(…と記載されているが、SLGに近いだろう)
▼主人公は彼女を欲している青年。
ネットで知り合った女性と、初めて会うことになった。
写真の彼女はとてもかわいい。
期待値は最高潮だ
ところがいざやってきたのは、写真とは似ても似つかない女で…
…
というお約束なんだけど、ほかのゲームと違う「明日、初めて彼女と」最大の特徴は、ヒロインである彼女のルックスを、プレイヤーが作り変えるシステムだね
ポイントを消費することで、目、鼻、口などを変更し、自分好みに(?)カスタマイズ可能だ
そうつまり…とんでもないブスを、ビジュアルイメージ通りの美少女ヒロインに、徐々に近づけることができるってわけ
最終シナリオでは、そんな"理想"通りに作り変えたヒロインがやってくる。
そして彼女の本性が曝け出される……
▼ネタバレは伏せるが、TRUE ENDと隠しEND(?)まで攻略して感じたのは、「やっぱ女って怖ぇなあ、男ってバカだなあ」という、あまりにも単純な真理だった
だってこのゲーム、絶対ハッピーエンドじゃないもんなあ。
主人公はほぼすべてのエンディングで破滅しているし、ヒロインも善人ではない(ここまで汚いとある意味人間的で、逆に清々しい)
主人公を裏切った親友2人も更生していないし、何も解決していない
…でもま、知らないほうがいいことも、世の中にはあるからね
これもまた、1つのハッピーエンドなのかもしれない
▼フリゲとしてのクオリティは総じて高い。
多くの部分が自作だし、ヒロインの見た目を作り替えるシステムはオリジナリティが高く、福笑いのようで面白かった。
評価C+
65点
かなりの期待を寄せていましたが、満足しました。
安易な純愛ものじゃなくてよかった
女の闇、ネットの危うさを題材にしたゲームが好きな人には、ぜひおすすめしたい
一風変わった恋愛SLGがやりたい人にも、特におすすめ
ゲーム攻略には直接関係ありませんが、自分好みのブスを作るという、これまた珍妙な遊びも可能です
【1年前の良作ピックアップ】
1年前のその月にレビューした良作フリーゲームから、更に良作を選りすぐるコーナー
今回思い出す「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」「かいきみなづき 半」「暖白のイルジオネ」「かわいいは壊せる」「マッチングアプリで出会い厨してみた」「誰かさんが消えた。」「じごくのインターネッツ」に続く1年前の7月にレビューした良作は……
色は黒に包まれて
傑作中の傑作でしょう。
クリア後ここまで晴れやかな気分になれるフリゲ、初めてというレベルの感動
今からでも遅くねえ…
絶対やれ!!
2022年07月20日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 253周目 メインストーリー完結。俺の正妻メジロマックイーン、最後まで名言が「パクパクですわ!」しかない……しかも実は言ってない……
▼メインストーリー第1部 最終章 後編「煌めきはどこまでも」クリア……
素晴らしかったな…
これは少女の夢をテーマにした、もはやスマホでプレイする映画だな
史実がかなり色濃くベースになっているが、スペを始めとした98世代を中心に、名馬を女の子にするという初期コンセプト通りの名作ストーリーだった。前回のスズカがIFだったし、原点回帰だ
名馬の後輩キャラとして登場したスペが、史実通りの日本総大将になるまでを描くというアレンジが最高だった
▼競技性や夢というテーマに徹したこともよかった。
私はてっきり、スペがモンジューに負けたエルの敵討ちをするストーリーになると思っていた。
エルはスペに敵を取ってくれと泣きながら頼み、
スペはエルちゃんのためにと打倒モンジューを掲げる、というような…
ところが予想はいい意味で裏切られた。
エルはスペにそんなことは頼まない。
モンジューはエルとの再戦を熱望していたし、
描写こそないものの、あれだけ強く夢を追うエルなら、自分でリベンジしたいんだろう。
「勝てないかも」とさらっと言った育成ストーリーとは熱量にずいぶん差がある
スペもまた、エルのためにモンジューを倒すなどといわない。
純粋に日本一のウマ娘になりたい、強敵に勝ちたい、日本勢として迎え撃ちたいという気持ちで戦う…
そんなスポーツウマンシップの描写が素晴らしかった
正確にいうと描写していないのだが、無駄に描写しないことでストーリー性に美しさをもたらす、とても爽やかなお話でよかった
▼爽やかといえばモンジューもそうだ。
PVから日本勢を見下す嫌な女をイメージしたが(ブロワイエがそんな感じらしい)、蓋を開けてみれば、強敵を好む求道者で、日本勢のことも非常に高く評価している。
コンプラというか人様の財産を借りているため、悪役を作れないという制約、裏事情もあったかもしれない
(「汚いシチー」みたいなモンジューのキャラデザ。見た目に反して、妙に高潔だ。言うほど娘という年齢か?)
▼やはりゲームなのでプレイヤー=主人公の存在も重要なのだが、
失意のヒロインを立ち直らせるという大役もあり、
メインストーリーのトレーナーさんは、やはり有能でイケメンだった
だがこの男は、女の口説き方がワンパターンだ。
前にも同じようなこと言ってる
「一緒に」「2人で」という、いかにも男性経験のない女が胸キュンしそうなワードを使いがち
こんな女の間をふらふらしてるやつ、やばいだろ
でもやっぱり、トレーナーさんには正妻マックイーンよ。
この事実は最後まで変わらなかった
シリウス編完結は実に美麗だったが、
もう正妻マックイーンが見れないことは、残念だね
ただでさえ扱いが残念な子なのにね…
マックが輝けるのはメインストーリーだけなのに…
▼結局、「日本総大将」にはなったものの「日本一のウマ娘」にはなったんだかなってないんだかわからないが、スペを「日本一のウマ娘」と認めるのが、シリウスではなくモブの観客なのは面白い演出だ
他人の評価のほうがアテになるし、スペはレースを見る人々の「日本一」も意識していたしな
というかスペが日本一ということは、つまりシリウスの先輩たちを倒すという意味でもあるのだが、
なぜかそのような話には、一切ならなかった
一生に一度きりのクラシック3冠はまだしも、その後のレースでも、スペはメンバーの誰とも当たらなかった…(マックやブライアンはライスと走ったのに)
これってどういうことなんやろ…?
育成では3年目からずっとシニア級を繰り返すが、メインストーリーの世界観では、
同じシニア級でもシニア何年目という括りがあるんだろうか…?
先輩たちは全員現役だし、レースにも出ているようだ…
なのに一切ぶつからないし、スペをまるでライバル視していないことが謎だ
あれだけトガって強敵を欲していたブライアンさえも、まるで親戚のおばさんのように、スペには優しい
もしかして先輩たちはすでにピークアウトしており、
晩年のイチローや本田圭佑のような扱いなんだろうか…
リーグではそこそこ活躍できるが、代表には呼ばれない、すでに第一線ではない、という…
…
メインストーリーは史実ベースなので史実で対戦していないなら対戦しないということかもしれないが、かなり強引な設定だ…
ただでさえ、育成ストーリーでは年代バラバラなウマ娘が入り乱れているのだし…
▼ライブがスペのソロではなく、シリウスメンバーなのは最高の演出(PVもよく聞くとシリウスで歌っているが、気づかなかった)
ゴルシはデビューすらしてないから、「誰こいつ?」って思われてそうだ
▼合間のレースの難易度は高すぎるね。新規じゃ最後まで進めないでしょ。
特に(勝たなくても進めるとはいえ、)SSゴルシはやりすぎ。
サイゲは明らかにゴルシで遊んでる。こんなところまで、ゴルシで遊ぶな。
ゴルシは強いけど、デビュー前のウマ娘がGTウマ娘より強いなんてありえんわ。
今までの感動と激闘はなんだったの?って萎える
まあそれこそ、先輩たちがすでに衰えており、ゴルシがリアルゴルシ同様、まだ若いウマ娘であるということかもしれないけどね…
それと…
史実再現の強制敗北レースは絶対に蛇足。
グラスはカッコいいが、主役はあくまでスペシャルウィーク
スペが優勝した後に強制敗北とか、センスなさすぎ。
ここはプレイヤーが感動に浸ってるところだから、史実の再現なんてどうでもいいんだよ
IFにして、勝てばいいんだよ
そもそもスズカだってケガをせず現役が続いてるし、メインストーリーにもIF要素は多い。
なのに、こんなところまで史実ベースにしてどうするんだよ
サイゲ…お前はやっぱり、何もわかってない
…そんな時ネットを巡回していると、チームシリウスの金スキル、「日本一のウマ娘」があれば勝てるという情報を得た
そしてサイゲ様の神演出とともに、新たなる固有「日本総大将」でグラスをチギるスペ…
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
キタワ━━━━━ァアアアア━━
━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!
これだよこれ!!!
俺が求めてたのはこれ!!!
固有発動で歌が流れるのもテイマク別衣装以来だし、こんな熱い演出は久々ですわ!!
しかもそこからIFシナリオが解禁され★3であるスペを配布とか…
やっぱりサイゲ様は神でした…
これからはサイゲ様のことを「日本一のゲーム会社」「日本ゲーム会社総大将」と呼ぼう!
▼日本総大将スペは、衣装こそ仰々しいけど中身が変わってなくて安心だね。
長距離や有馬に強いので、数か月後の人権だろう
▼スペの左にいる意味深なウマ娘が「新ウマ娘だ!」「デアリングタクトだ!」、なんて競馬オタクが反応しているね。
ほかの2人なんて明らかなモブなのに、これも新キャラと言ってる人までいる
この件についての、サイゲ検定マスターの見解としては…
確かにデアリングタクトの可能性はあるね。
でも、実装はまだ先じゃないかな。
理由は当たり前だが現役馬であること
「ウマ娘」は最初期からスタッフがいってるように、
あくまで引退馬を女の子にして、そのドラマを振り返ろう、というゲーム
だからまだドラマになるかわからない競走馬をモチーフにはしないだろうと。
競馬や競走馬はそれ自体が不確定要素だから、不幸がある可能性の残された競走馬を起用することは、ないんじゃないかと。
もし本当にしてしまったら、サイゲはもう本当にネタがないのかと心配になるね
そして提唱したいのは、サイゲの悪い癖で、キャラデザだけ先に公開したんじゃないか?という説
「ウマ娘」は最初期にディープインパクトやブエナビスタと思われるウマ娘を声優とイラストレーターごと発表したが、結局ボツになった
しかもブエナビスタにいたっては名前こそ出ていないものの、ナカヤマフェスタのサポカに描かれている
だから今回も同じように「描かれているだけ」ではないか
▼このウマ娘にはブエナビスタ説もあるようだ…
だとしたら、発表当初のあのキャラはなんだったんだって話だね
デザイン的にもブエナビスタには見えないし、当初の黄色い子のほうが、それっぽいのだが…
素晴らしかったな…
これは少女の夢をテーマにした、もはやスマホでプレイする映画だな
史実がかなり色濃くベースになっているが、スペを始めとした98世代を中心に、名馬を女の子にするという初期コンセプト通りの名作ストーリーだった。前回のスズカがIFだったし、原点回帰だ
名馬の後輩キャラとして登場したスペが、史実通りの日本総大将になるまでを描くというアレンジが最高だった
▼競技性や夢というテーマに徹したこともよかった。
私はてっきり、スペがモンジューに負けたエルの敵討ちをするストーリーになると思っていた。
エルはスペに敵を取ってくれと泣きながら頼み、
スペはエルちゃんのためにと打倒モンジューを掲げる、というような…
ところが予想はいい意味で裏切られた。
エルはスペにそんなことは頼まない。
モンジューはエルとの再戦を熱望していたし、
描写こそないものの、あれだけ強く夢を追うエルなら、自分でリベンジしたいんだろう。
「勝てないかも」とさらっと言った育成ストーリーとは熱量にずいぶん差がある
スペもまた、エルのためにモンジューを倒すなどといわない。
純粋に日本一のウマ娘になりたい、強敵に勝ちたい、日本勢として迎え撃ちたいという気持ちで戦う…
そんなスポーツウマンシップの描写が素晴らしかった
正確にいうと描写していないのだが、無駄に描写しないことでストーリー性に美しさをもたらす、とても爽やかなお話でよかった
▼爽やかといえばモンジューもそうだ。
PVから日本勢を見下す嫌な女をイメージしたが(ブロワイエがそんな感じらしい)、蓋を開けてみれば、強敵を好む求道者で、日本勢のことも非常に高く評価している。
コンプラというか人様の財産を借りているため、悪役を作れないという制約、裏事情もあったかもしれない
(「汚いシチー」みたいなモンジューのキャラデザ。見た目に反して、妙に高潔だ。言うほど娘という年齢か?)
▼やはりゲームなのでプレイヤー=主人公の存在も重要なのだが、
失意のヒロインを立ち直らせるという大役もあり、
メインストーリーのトレーナーさんは、やはり有能でイケメンだった
だがこの男は、女の口説き方がワンパターンだ。
前にも同じようなこと言ってる
「一緒に」「2人で」という、いかにも男性経験のない女が胸キュンしそうなワードを使いがち
こんな女の間をふらふらしてるやつ、やばいだろ
でもやっぱり、トレーナーさんには正妻マックイーンよ。
この事実は最後まで変わらなかった
シリウス編完結は実に美麗だったが、
もう正妻マックイーンが見れないことは、残念だね
ただでさえ扱いが残念な子なのにね…
マックが輝けるのはメインストーリーだけなのに…
▼結局、「日本総大将」にはなったものの「日本一のウマ娘」にはなったんだかなってないんだかわからないが、スペを「日本一のウマ娘」と認めるのが、シリウスではなくモブの観客なのは面白い演出だ
他人の評価のほうがアテになるし、スペはレースを見る人々の「日本一」も意識していたしな
というかスペが日本一ということは、つまりシリウスの先輩たちを倒すという意味でもあるのだが、
なぜかそのような話には、一切ならなかった
一生に一度きりのクラシック3冠はまだしも、その後のレースでも、スペはメンバーの誰とも当たらなかった…(マックやブライアンはライスと走ったのに)
これってどういうことなんやろ…?
育成では3年目からずっとシニア級を繰り返すが、メインストーリーの世界観では、
同じシニア級でもシニア何年目という括りがあるんだろうか…?
先輩たちは全員現役だし、レースにも出ているようだ…
なのに一切ぶつからないし、スペをまるでライバル視していないことが謎だ
あれだけトガって強敵を欲していたブライアンさえも、まるで親戚のおばさんのように、スペには優しい
もしかして先輩たちはすでにピークアウトしており、
晩年のイチローや本田圭佑のような扱いなんだろうか…
リーグではそこそこ活躍できるが、代表には呼ばれない、すでに第一線ではない、という…
…
メインストーリーは史実ベースなので史実で対戦していないなら対戦しないということかもしれないが、かなり強引な設定だ…
ただでさえ、育成ストーリーでは年代バラバラなウマ娘が入り乱れているのだし…
▼ライブがスペのソロではなく、シリウスメンバーなのは最高の演出(PVもよく聞くとシリウスで歌っているが、気づかなかった)
ゴルシはデビューすらしてないから、「誰こいつ?」って思われてそうだ
▼合間のレースの難易度は高すぎるね。新規じゃ最後まで進めないでしょ。
特に(勝たなくても進めるとはいえ、)SSゴルシはやりすぎ。
サイゲは明らかにゴルシで遊んでる。こんなところまで、ゴルシで遊ぶな。
ゴルシは強いけど、デビュー前のウマ娘がGTウマ娘より強いなんてありえんわ。
今までの感動と激闘はなんだったの?って萎える
まあそれこそ、先輩たちがすでに衰えており、ゴルシがリアルゴルシ同様、まだ若いウマ娘であるということかもしれないけどね…
それと…
史実再現の強制敗北レースは絶対に蛇足。
グラスはカッコいいが、主役はあくまでスペシャルウィーク
スペが優勝した後に強制敗北とか、センスなさすぎ。
ここはプレイヤーが感動に浸ってるところだから、史実の再現なんてどうでもいいんだよ
IFにして、勝てばいいんだよ
そもそもスズカだってケガをせず現役が続いてるし、メインストーリーにもIF要素は多い。
なのに、こんなところまで史実ベースにしてどうするんだよ
サイゲ…お前はやっぱり、何もわかってない
…そんな時ネットを巡回していると、チームシリウスの金スキル、「日本一のウマ娘」があれば勝てるという情報を得た
そしてサイゲ様の神演出とともに、新たなる固有「日本総大将」でグラスをチギるスペ…
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
キタワ━━━━━ァアアアア━━
━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!
これだよこれ!!!
俺が求めてたのはこれ!!!
固有発動で歌が流れるのもテイマク別衣装以来だし、こんな熱い演出は久々ですわ!!
しかもそこからIFシナリオが解禁され★3であるスペを配布とか…
やっぱりサイゲ様は神でした…
これからはサイゲ様のことを「日本一のゲーム会社」「日本ゲーム会社総大将」と呼ぼう!
▼日本総大将スペは、衣装こそ仰々しいけど中身が変わってなくて安心だね。
長距離や有馬に強いので、数か月後の人権だろう
▼スペの左にいる意味深なウマ娘が「新ウマ娘だ!」「デアリングタクトだ!」、なんて競馬オタクが反応しているね。
ほかの2人なんて明らかなモブなのに、これも新キャラと言ってる人までいる
この件についての、サイゲ検定マスターの見解としては…
確かにデアリングタクトの可能性はあるね。
でも、実装はまだ先じゃないかな。
理由は当たり前だが現役馬であること
「ウマ娘」は最初期からスタッフがいってるように、
あくまで引退馬を女の子にして、そのドラマを振り返ろう、というゲーム
だからまだドラマになるかわからない競走馬をモチーフにはしないだろうと。
競馬や競走馬はそれ自体が不確定要素だから、不幸がある可能性の残された競走馬を起用することは、ないんじゃないかと。
もし本当にしてしまったら、サイゲはもう本当にネタがないのかと心配になるね
そして提唱したいのは、サイゲの悪い癖で、キャラデザだけ先に公開したんじゃないか?という説
「ウマ娘」は最初期にディープインパクトやブエナビスタと思われるウマ娘を声優とイラストレーターごと発表したが、結局ボツになった
しかもブエナビスタにいたっては名前こそ出ていないものの、ナカヤマフェスタのサポカに描かれている
だから今回も同じように「描かれているだけ」ではないか
▼このウマ娘にはブエナビスタ説もあるようだ…
だとしたら、発表当初のあのキャラはなんだったんだって話だね
デザイン的にもブエナビスタには見えないし、当初の黄色い子のほうが、それっぽいのだが…
2022年07月19日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 252周目 お わ か り い た だ け た だ ろ う か
▼……
ヒソカ…
おめえはすげえよ…
グレードから逃げて…
オープンでよくがんばった…
たったひとりで…
こんどは いいヤツに
生まれ変われよ…
A対Aで勝負してえ…
待ってるからな…
オラも もっともっと
ウデをあげて…
またな!
▼キャンサー杯も見事優勝。これで2連覇だ。
我ながら采配が決まりまくった。
キーキャラはやはり姉貴だった。(俺へのコメントはないのかよ)
クリオグリは一発が強いが、保険なしの決勝は、条件が悪すぎる。
姉貴は固有とノンストが接続すればクリオグリをも抜き去るので起用したが、結果的にはずばり的中した
姉貴はやはり強かった。
「掛かり」を食らったときは少し焦ったが、すぐに修正できた
不安要素はノンストの不発だが……なんと実際に不発した
つまりこのレース、ノンスト無しで勝利した
なぜなら面白いことに、対戦相手も不発したからだ
そこからは私の仕掛け通り、姉貴が持っている「道悪」が上手く作用した
不発と不発なら、あとはステと緑スキルに依存する。
2着のタマモは「道悪」を覚えていなかった(タマモSSRは「道悪」持ちなのに)
すると有利なのは私の姉貴だ。
見事優勝できた
▼もう1つの読み通りは、独占力の効果だ。
今回の勝利は本当にぎりぎりで、ハナ差だった。相手はさぞや悔しいだろう。
つまり独占力がなければ負けていた。そのくらいの接戦だ
1着になったとき、思わず野太い声で叫んでしまった。
かつてないほどの歓喜だ。
▼相手はSSが作れるくせにノコノコと恥ずかしげもなくオープンにやってきた、ヒソカとヒソカだ。1人はS1、1人はS…
私はいまだA1だ。
ヒソカらがA+の上限まで上げた中、Aランクだけで勝負した。
パドック評価は、7,8,9位のドベ一色だ
だがそれでも勝つのは私だ
「ウマ娘」はギャンブル性を多分に含むが
なによりアタマがモノを言うゲームなので、計算力さえあれば勝てると、今回も証明できた。
ヒソカくんは馬鹿ではないが、やはり私には取るに足らない相手だった
もし私がA+上限まで上げていたら、8バ身差でチギっただろう
▼終わってみれば姉貴は4割近く勝利した。
Aランクとしては異例の強さだろう。我ながらよくやった
しかし同時に、非常に疲れる大会でもあった。
やはり平等がコンセプトのはずのオープンで
こうも派手なハンデ戦を強いられるのは、無理がある。
2着タマの評価点14372に対し、私の姉貴は11933しかない。約2500もの差がある。
無差別級のグレードならまだしも、A+までのオープンでは、極めて大きな差だ。
軽量級なのに、中量級とひたすらやらされるのだ。ふつうあり得ない。
さしもの私も、札束パワーで強化されたガチヒソカくん相手では、勝てない可能性がある
いい加減、サイゲには平等な大会を主催してもらいたい
▼勝利の瞬間の画像、姉貴の太ももの間に心霊写真が映っている。
ヒソカくんの亡霊だろうか?
▼明日はいよいよメインストーリー最終章後半が公開。楽しみだね
サイゲが「ウマ娘」だけ石を配ってないと話題だが、おそらく明日、もしくは近日中に配るのではないか。
ケチっぷりを誤魔化しながら、弾みをつけて好感度を上げるため後出しするのが、いつものやり口だし
サイゲ検定マスターランクの私がいうのだから、間違いないだろう
ヒソカ…
おめえはすげえよ…
グレードから逃げて…
オープンでよくがんばった…
たったひとりで…
こんどは いいヤツに
生まれ変われよ…
A対Aで勝負してえ…
待ってるからな…
オラも もっともっと
ウデをあげて…
またな!
▼キャンサー杯も見事優勝。これで2連覇だ。
我ながら采配が決まりまくった。
キーキャラはやはり姉貴だった。(俺へのコメントはないのかよ)
クリオグリは一発が強いが、保険なしの決勝は、条件が悪すぎる。
姉貴は固有とノンストが接続すればクリオグリをも抜き去るので起用したが、結果的にはずばり的中した
姉貴はやはり強かった。
「掛かり」を食らったときは少し焦ったが、すぐに修正できた
不安要素はノンストの不発だが……なんと実際に不発した
つまりこのレース、ノンスト無しで勝利した
なぜなら面白いことに、対戦相手も不発したからだ
そこからは私の仕掛け通り、姉貴が持っている「道悪」が上手く作用した
不発と不発なら、あとはステと緑スキルに依存する。
2着のタマモは「道悪」を覚えていなかった(タマモSSRは「道悪」持ちなのに)
すると有利なのは私の姉貴だ。
見事優勝できた
▼もう1つの読み通りは、独占力の効果だ。
今回の勝利は本当にぎりぎりで、ハナ差だった。相手はさぞや悔しいだろう。
つまり独占力がなければ負けていた。そのくらいの接戦だ
1着になったとき、思わず野太い声で叫んでしまった。
かつてないほどの歓喜だ。
▼相手はSSが作れるくせにノコノコと恥ずかしげもなくオープンにやってきた、ヒソカとヒソカだ。1人はS1、1人はS…
私はいまだA1だ。
ヒソカらがA+の上限まで上げた中、Aランクだけで勝負した。
パドック評価は、7,8,9位のドベ一色だ
だがそれでも勝つのは私だ
「ウマ娘」はギャンブル性を多分に含むが
なによりアタマがモノを言うゲームなので、計算力さえあれば勝てると、今回も証明できた。
ヒソカくんは馬鹿ではないが、やはり私には取るに足らない相手だった
もし私がA+上限まで上げていたら、8バ身差でチギっただろう
▼終わってみれば姉貴は4割近く勝利した。
Aランクとしては異例の強さだろう。我ながらよくやった
しかし同時に、非常に疲れる大会でもあった。
やはり平等がコンセプトのはずのオープンで
こうも派手なハンデ戦を強いられるのは、無理がある。
2着タマの評価点14372に対し、私の姉貴は11933しかない。約2500もの差がある。
無差別級のグレードならまだしも、A+までのオープンでは、極めて大きな差だ。
軽量級なのに、中量級とひたすらやらされるのだ。ふつうあり得ない。
さしもの私も、札束パワーで強化されたガチヒソカくん相手では、勝てない可能性がある
いい加減、サイゲには平等な大会を主催してもらいたい
▼勝利の瞬間の画像、姉貴の太ももの間に心霊写真が映っている。
ヒソカくんの亡霊だろうか?
▼明日はいよいよメインストーリー最終章後半が公開。楽しみだね
サイゲが「ウマ娘」だけ石を配ってないと話題だが、おそらく明日、もしくは近日中に配るのではないか。
ケチっぷりを誤魔化しながら、弾みをつけて好感度を上げるため後出しするのが、いつものやり口だし
サイゲ検定マスターランクの私がいうのだから、間違いないだろう
2022年07月17日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 251周目 体の姉貴か、一発のクリオグリか…
▼ラウンド2、2日目は2勝1勝1勝1勝…
全部テストマッチだが、2勝はクリオグリ、姉貴、タキオンによる勝利。
すべてのターンで1勝できたので、どの組み合わせでも、僅かな勝機があるね
…
うーむ迷うな。
決勝はどのメンバーを出走させよう…
姉貴はクリオグリが固有を出せず潰されたときの勝者であることが多いため必須に思えるが、デバフを2人使った勝率は、オグリのほうが高いんだよねえ…
むろん他の6人の組み合わせにより、勝率は大きく変わる…
…うーむ迷う。
もうこうなったら、鉛筆でも転がすか…
▼ここまで全レースヒソカタイムで走って、姉貴勝率33.3%、クリオグリ勝率30%……我ながらようやっとる。
実際、Aグループ決勝でAランクなんて見たこともなければ、優勝報告してるのも、A+ばかりだ。
オープンがA+になると発表されたとき、
B決勝に進んでジュエルゲットすることが目標だったから、やはり我ながらようやっとる…
今回もA決勝という目標……いや目的は果たしたので、博打に出るか、僅かでも安定したほうを選ぶか、さてさて…
▼度重なる厳しい条件にしてはここまでよく勝てたが、それにしても最近のサイゲは、「ウマ娘」をどうしたいかサッパリだな。
CMをがんがん打ってる割に初回報酬は新規お断りのようなショッパさだし、
挙句チャンミは中級者リーグでさえ、A+…
しかも初心者には用意することさえ難しい「道悪」が必須とか、マジで支離滅裂
道悪を持ってるイベスペも復刻しないとか、更に意味不明
考えれば考えるほど、今のサイゲ…正確にはこのゲームの運営は迷走している…
今回の育成では奇跡的に連続成功したが、距離Sにするだけでも一苦労だ。
ましてや新規じゃ、因子すら揃わないでしょ(実際にはレンタル9因子だけで継承することもあるし、18因子でもさっぱり継承しないが…)
…
やっぱりもうこのゲームはめちゃくちゃや…
( ´Д`)
▼「六ショウカメラ」「江戸川JKエレジー」をクリア
「六ショウカメラ」はなかなか怖いホラーノベル。1回声をあげてしまった(笑)。
「江戸川JKエレジー」はシュールな笑いを追求したのか、テンションの高いあずまきよひこみたいなノリだ。中身がおっさんのJKという設定なのに、語彙力やしゃべり方だけJKなのが違和感があった。これじゃ、ただ趣味が古臭いだけの女の子だね
全部テストマッチだが、2勝はクリオグリ、姉貴、タキオンによる勝利。
すべてのターンで1勝できたので、どの組み合わせでも、僅かな勝機があるね
…
うーむ迷うな。
決勝はどのメンバーを出走させよう…
姉貴はクリオグリが固有を出せず潰されたときの勝者であることが多いため必須に思えるが、デバフを2人使った勝率は、オグリのほうが高いんだよねえ…
むろん他の6人の組み合わせにより、勝率は大きく変わる…
…うーむ迷う。
もうこうなったら、鉛筆でも転がすか…
▼ここまで全レースヒソカタイムで走って、姉貴勝率33.3%、クリオグリ勝率30%……我ながらようやっとる。
実際、Aグループ決勝でAランクなんて見たこともなければ、優勝報告してるのも、A+ばかりだ。
オープンがA+になると発表されたとき、
B決勝に進んでジュエルゲットすることが目標だったから、やはり我ながらようやっとる…
今回もA決勝という目標……いや目的は果たしたので、博打に出るか、僅かでも安定したほうを選ぶか、さてさて…
▼度重なる厳しい条件にしてはここまでよく勝てたが、それにしても最近のサイゲは、「ウマ娘」をどうしたいかサッパリだな。
CMをがんがん打ってる割に初回報酬は新規お断りのようなショッパさだし、
挙句チャンミは中級者リーグでさえ、A+…
しかも初心者には用意することさえ難しい「道悪」が必須とか、マジで支離滅裂
道悪を持ってるイベスペも復刻しないとか、更に意味不明
考えれば考えるほど、今のサイゲ…正確にはこのゲームの運営は迷走している…
今回の育成では奇跡的に連続成功したが、距離Sにするだけでも一苦労だ。
ましてや新規じゃ、因子すら揃わないでしょ(実際にはレンタル9因子だけで継承することもあるし、18因子でもさっぱり継承しないが…)
…
やっぱりもうこのゲームはめちゃくちゃや…
( ´Д`)
▼「六ショウカメラ」「江戸川JKエレジー」をクリア
「六ショウカメラ」はなかなか怖いホラーノベル。1回声をあげてしまった(笑)。
「江戸川JKエレジー」はシュールな笑いを追求したのか、テンションの高いあずまきよひこみたいなノリだ。中身がおっさんのJKという設定なのに、語彙力やしゃべり方だけJKなのが違和感があった。これじゃ、ただ趣味が古臭いだけの女の子だね
【フリゲレビューブログコラム】ブログ村を退会。2年使った結果……「減っとるで…」……!?
▼ブログ村を退会しました。
ブログ村アカウントからフォローしてくださったブロガーの方、(ログが残ってたら)登録解除をお願いします。
退村し村人を辞めたので、そこに私は居ません(眠ってなんかいません)
入会した最初の記事から「メリットがとても少ない」、「いつ退会するかわからない」と書いてますが、
2年と少し使ってみて……メリットはやはり、ほぼありませんでした。
そればかりか、デメリットを感じたくらいです。
入会から退会までを振り返ります。
フリゲ関係なく検索から辿り着く人もいるだろうし、ブロガーには非常に有意義な記事でしょう
▼まずブログということで、何よりもアクセスとPV。
増えたか?というと……
ずばり落ちました。
この「アクセスが落ちた」は何度か書いてますが、ブログ村の評判をググると、同じことを書いてる人が多いんですよ。
しかも私のような半分肌感覚ではなく、明確なデータでそれを公開しています(むろんネットやブログは常に新しい記事を掲載しているし、検索エンジンの結果も常に変動しているため、一概には言えませんけどね。インターネットほどの生き物、水物はありません)。
やはり当初から触れたように、すでにある程度のアクセスやキャリアがあるブログには、これといった恩恵はないようです。
そればかりか、ブログ村バナーのクリックにより、読者を逃がしてしまう可能性すらあります。
▼以下が約2年の軌跡です。
2020 6/16
ブログ村入会。このブログ初のSEO対策として利用
https://fanblogs.jp/katananana/archive/953/0
2020 6/21
数日でゲームレビューカテゴリPV1位になるが、これはもともと持っていた数字によるもの
https://fanblogs.jp/katananana/archive/956/0
2020 7/11
入会から1か月。アクセスもPVも減っている…!?と驚愕
https://fanblogs.jp/katananana/archive/973/0
伸びる記事の傾向も変わらず
2020 8/1
1か月分の集計。やはり減っている!!?
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1000/0
「モブ好き」のレビュー感想が多分初の1位。だがこれももともとの傾向通り
2020 8/16
少し伸びるが、コロナショックよる巣ごもり需要と夏休みのため、検証が必要なデータ
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1018/0
2020 10/7
100日経過。特に恩恵がない。
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1033/0
2020 12/31
読者にデータが可視化されたことがメリットという、当たり前のことしか書けてない
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1030/0
2021 2/12
記録をつけるも、既に語ることなし
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1086/0
2021 3/9
2位に5倍以上の差をつけてアクセス、PV激増。
だがティラノゲームフェスによる一時的なブーストなので、ブログ村は関係がないとみられる
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1099/0
2021 3/13
ゲームレビューだけではなく、ゲームブログ総合で初めてトップ10入り。
何度目かのアクセスのピークだが、やはりティラノゲームフェスによる一時的な現象。ブログ村からのアクセスはほぼなかった
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1103/0
2021 5/26
ゲームブログで最高3位まで伸びたピークを回想。だがやはりブログ村の影響は実感できず
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1178/0
2022 1/22
全盛期を振り返る。伸びるゲームの傾向も登録した当初と変わらず
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1332/0
そして昨日の集計…
…
減っとるで…
▼……というわけで2年使ってみたものの、検索エンジンからもブログ村からも、アクセスを増やすことはできませんでした。
ただブログ村のすべてを否定しているわけではなく、メリットもありました。
たとえばこのブログ(ブログサービス)はSEOが非常に弱いため、本文中どころか、ページタイトルにあるフリゲタイトルすら、全く拾ってくれないことが多いです
フリゲのタイトルを検索しても、このブログのレビュー感想がヒットしない……なんてこともあります
そんなときでもヒットするブログ村マイページが中継所の役割を果たし、アクセスを間接的に拾ってくれました
なので立ち上げたばかりのブログじゃなくとも、SEOの弱いブログにはメリットがあります
それに、あくまでSEO対策目線での評価です。
ネットは常に変化しているため、アクセスが落ちた原因がブログ村にあるなんてことは、一切言っていません。
しかしそれを差し引きしても、自分のページにうじゃうじゃとバナーを置いておくメリットは感じませんでしたし(私は散らかるのを嫌う)、「ブログ村 デメリット」で検索しても多くの批判が寄せられているように、少しばかり煩わしい点もあります
私は本件に関してほかのブロガーほどのデータ分析をしていませんが、それは分析せずとも体感で「増えた」「検索にヒットするようになった」という実感が欲しかったがためであり、今回はそれを得ることができませんでした
▼読者が更新情報を知るのに一番良いのは、公式twitterアカウントを作ることとは理解していますが、今後はまた、SEO対策なし、宣伝なし、SNSなし、YouTubeなしの、昨今では稀有なブログ専門ブロガー(レビュアー)に戻ります。
今時ブログ1本のブロガーなんて滅多にいませんが、ライティングだけで勝負します。
▼最後になるけど、120文字以内のサイト紹介文「フリゲソムリエがお送りする、かつて一大旋風を巻き起こしたフリゲのレビュー感想ブログ。管理人が同人ゲーム・フリーゲームクリエイターでもあるため、作る側の視点も兼ね揃えた、多角的批評を売りにしている」と……
200文字以内の自由文「今でもバリバリに楽しんでいる方から「フリゲ?懐かしい青鬼ね」という方まで楽しめる、全世代・全ジャンルをフォローしたレビュー感想ブログ。フリゲを愛してやまないフリゲ界のオールラウンダーが運営。しかしながらフリゲだけに留まらずCS・ソシャゲのレビューや攻略日記を同時進行する多様性も併せ持つ。レビューを読み「面白そう」と思ったフリゲをプレイして頂ければ光栄です」…
…この2つの文章は自分でも上手に書けてる思うた
ブログ村アカウントからフォローしてくださったブロガーの方、(ログが残ってたら)登録解除をお願いします。
退村し村人を辞めたので、そこに私は居ません(眠ってなんかいません)
入会した最初の記事から「メリットがとても少ない」、「いつ退会するかわからない」と書いてますが、
2年と少し使ってみて……メリットはやはり、ほぼありませんでした。
そればかりか、デメリットを感じたくらいです。
入会から退会までを振り返ります。
フリゲ関係なく検索から辿り着く人もいるだろうし、ブロガーには非常に有意義な記事でしょう
▼まずブログということで、何よりもアクセスとPV。
増えたか?というと……
ずばり落ちました。
この「アクセスが落ちた」は何度か書いてますが、ブログ村の評判をググると、同じことを書いてる人が多いんですよ。
しかも私のような半分肌感覚ではなく、明確なデータでそれを公開しています(むろんネットやブログは常に新しい記事を掲載しているし、検索エンジンの結果も常に変動しているため、一概には言えませんけどね。インターネットほどの生き物、水物はありません)。
やはり当初から触れたように、すでにある程度のアクセスやキャリアがあるブログには、これといった恩恵はないようです。
そればかりか、ブログ村バナーのクリックにより、読者を逃がしてしまう可能性すらあります。
▼以下が約2年の軌跡です。
2020 6/16
ブログ村入会。このブログ初のSEO対策として利用
https://fanblogs.jp/katananana/archive/953/0
2020 6/21
数日でゲームレビューカテゴリPV1位になるが、これはもともと持っていた数字によるもの
https://fanblogs.jp/katananana/archive/956/0
2020 7/11
入会から1か月。アクセスもPVも減っている…!?と驚愕
https://fanblogs.jp/katananana/archive/973/0
伸びる記事の傾向も変わらず
2020 8/1
1か月分の集計。やはり減っている!!?
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1000/0
「モブ好き」のレビュー感想が多分初の1位。だがこれももともとの傾向通り
2020 8/16
少し伸びるが、コロナショックよる巣ごもり需要と夏休みのため、検証が必要なデータ
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1018/0
2020 10/7
100日経過。特に恩恵がない。
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1033/0
2020 12/31
読者にデータが可視化されたことがメリットという、当たり前のことしか書けてない
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1030/0
2021 2/12
記録をつけるも、既に語ることなし
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1086/0
2021 3/9
2位に5倍以上の差をつけてアクセス、PV激増。
だがティラノゲームフェスによる一時的なブーストなので、ブログ村は関係がないとみられる
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1099/0
2021 3/13
ゲームレビューだけではなく、ゲームブログ総合で初めてトップ10入り。
何度目かのアクセスのピークだが、やはりティラノゲームフェスによる一時的な現象。ブログ村からのアクセスはほぼなかった
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1103/0
2021 5/26
ゲームブログで最高3位まで伸びたピークを回想。だがやはりブログ村の影響は実感できず
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1178/0
2022 1/22
全盛期を振り返る。伸びるゲームの傾向も登録した当初と変わらず
https://fanblogs.jp/katananana/archive/1332/0
そして昨日の集計…
…
減っとるで…
▼……というわけで2年使ってみたものの、検索エンジンからもブログ村からも、アクセスを増やすことはできませんでした。
ただブログ村のすべてを否定しているわけではなく、メリットもありました。
たとえばこのブログ(ブログサービス)はSEOが非常に弱いため、本文中どころか、ページタイトルにあるフリゲタイトルすら、全く拾ってくれないことが多いです
フリゲのタイトルを検索しても、このブログのレビュー感想がヒットしない……なんてこともあります
そんなときでもヒットするブログ村マイページが中継所の役割を果たし、アクセスを間接的に拾ってくれました
なので立ち上げたばかりのブログじゃなくとも、SEOの弱いブログにはメリットがあります
それに、あくまでSEO対策目線での評価です。
ネットは常に変化しているため、アクセスが落ちた原因がブログ村にあるなんてことは、一切言っていません。
しかしそれを差し引きしても、自分のページにうじゃうじゃとバナーを置いておくメリットは感じませんでしたし(私は散らかるのを嫌う)、「ブログ村 デメリット」で検索しても多くの批判が寄せられているように、少しばかり煩わしい点もあります
私は本件に関してほかのブロガーほどのデータ分析をしていませんが、それは分析せずとも体感で「増えた」「検索にヒットするようになった」という実感が欲しかったがためであり、今回はそれを得ることができませんでした
▼読者が更新情報を知るのに一番良いのは、公式twitterアカウントを作ることとは理解していますが、今後はまた、SEO対策なし、宣伝なし、SNSなし、YouTubeなしの、昨今では稀有なブログ専門ブロガー(レビュアー)に戻ります。
今時ブログ1本のブロガーなんて滅多にいませんが、ライティングだけで勝負します。
▼最後になるけど、120文字以内のサイト紹介文「フリゲソムリエがお送りする、かつて一大旋風を巻き起こしたフリゲのレビュー感想ブログ。管理人が同人ゲーム・フリーゲームクリエイターでもあるため、作る側の視点も兼ね揃えた、多角的批評を売りにしている」と……
200文字以内の自由文「今でもバリバリに楽しんでいる方から「フリゲ?懐かしい青鬼ね」という方まで楽しめる、全世代・全ジャンルをフォローしたレビュー感想ブログ。フリゲを愛してやまないフリゲ界のオールラウンダーが運営。しかしながらフリゲだけに留まらずCS・ソシャゲのレビューや攻略日記を同時進行する多様性も併せ持つ。レビューを読み「面白そう」と思ったフリゲをプレイして頂ければ光栄です」…
…この2つの文章は自分でも上手に書けてる思うた
2022年07月16日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 250周目 時代を担う者(迫真)
▼ラウンド2、2日目は3勝0勝0勝2勝!!
これにてAランクだけで、3大会連続、決勝Aグループ進出!!
しかも2連敗からの3連勝という胸熱展開!!!
2ターン目からは、道悪やノンストのないウマ娘を使ったが、やはり勝てなかった。
2勝は赤テイオーだ。道悪がないが、2勝してくれた。
▼やはりクリオグリは強い。4/5が「不調」の中、よく勝ってくれた
Aですら勝率4割以上なので、もし私が満足いく育成をし、評価点をA+の上限まで上げたら、9割は勝てる布陣が作れただろう(実際オープン1年目は8割以上勝っていた)。
逆をいえばそのくらい重荷を背負わされたハンデ戦だが、それでもまだ勝つとは、我ながら大したものだ
そして…
大したことないのはヒソカさんだ。
ヒソカさん…
なんで……
なんでヒソカさんはクリオグリを持ってないんですか!!(号泣)
お陰でまたまたまた決勝Aじゃないですかあ!!
。°(°´ᯅ`°)°。
決勝Aって、廃人ヒソカの集まりですよ!?
。゚(゚´Д`゚)゚。
そんなところにまたも私をブチコむとは、ひどいじゃないですかぁ!!
。°(´ฅωฅ`)°。
そんなに課金してるのに、なんでこんなに弱いんですかあ!!
たまにクリオグリを使うヒソカさんと当たっても、全然弱いじゃないですかあ!!
いい加減本気出してくださいよぉお!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
お陰でまたまたまた廃人ヒソカの群れに突入するハメになったじゃないですかあ!!
。°(°´ᯅ`°)°。
なんでクリオグリがおりゃんのですか!?
490円(190円)の私でさえ、4回も引いてるんですよ!?
。°(´ฅωฅ`)°。
▼こうなると、決勝メンバー選びに迷うね。
クリオグリ、姉貴、タキオン…
もしくはクリオグリ、タキオン、グラス…
…このどちらか
▼次のぱかライブTVで「新しいウマ娘」の発表か。
"前回発表した「新しいウマ娘」"が1人も実装されていないのに、もう発表とは。
つまり次の実装キャラは、間違いなくツヨシだろう。
最終章前編と同時に実装されたのがスペのライバルであるメジロブライトだったし、それ以外の読みはない
いくらサイゲでも、まさか「新しいウマ娘」を発表だけで1人も実装しないなんて、ないだろうからねぇ…
▼「電車を待つ男」クリア
ホラーと推理、リアルとファンタジーが交互に展開し、最後は見事に同居。
厨2臭いキャラ(なろう系?)が鼻につくが、おすすめ。
これにてAランクだけで、3大会連続、決勝Aグループ進出!!
しかも2連敗からの3連勝という胸熱展開!!!
2ターン目からは、道悪やノンストのないウマ娘を使ったが、やはり勝てなかった。
2勝は赤テイオーだ。道悪がないが、2勝してくれた。
▼やはりクリオグリは強い。4/5が「不調」の中、よく勝ってくれた
Aですら勝率4割以上なので、もし私が満足いく育成をし、評価点をA+の上限まで上げたら、9割は勝てる布陣が作れただろう(実際オープン1年目は8割以上勝っていた)。
逆をいえばそのくらい重荷を背負わされたハンデ戦だが、それでもまだ勝つとは、我ながら大したものだ
そして…
大したことないのはヒソカさんだ。
ヒソカさん…
なんで……
なんでヒソカさんはクリオグリを持ってないんですか!!(号泣)
お陰でまたまたまた決勝Aじゃないですかあ!!
。°(°´ᯅ`°)°。
決勝Aって、廃人ヒソカの集まりですよ!?
。゚(゚´Д`゚)゚。
そんなところにまたも私をブチコむとは、ひどいじゃないですかぁ!!
。°(´ฅωฅ`)°。
そんなに課金してるのに、なんでこんなに弱いんですかあ!!
たまにクリオグリを使うヒソカさんと当たっても、全然弱いじゃないですかあ!!
いい加減本気出してくださいよぉお!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
お陰でまたまたまた廃人ヒソカの群れに突入するハメになったじゃないですかあ!!
。°(°´ᯅ`°)°。
なんでクリオグリがおりゃんのですか!?
490円(190円)の私でさえ、4回も引いてるんですよ!?
。°(´ฅωฅ`)°。
▼こうなると、決勝メンバー選びに迷うね。
クリオグリ、姉貴、タキオン…
もしくはクリオグリ、タキオン、グラス…
…このどちらか
▼次のぱかライブTVで「新しいウマ娘」の発表か。
"前回発表した「新しいウマ娘」"が1人も実装されていないのに、もう発表とは。
つまり次の実装キャラは、間違いなくツヨシだろう。
最終章前編と同時に実装されたのがスペのライバルであるメジロブライトだったし、それ以外の読みはない
いくらサイゲでも、まさか「新しいウマ娘」を発表だけで1人も実装しないなんて、ないだろうからねぇ…
▼「電車を待つ男」クリア
ホラーと推理、リアルとファンタジーが交互に展開し、最後は見事に同居。
厨2臭いキャラ(なろう系?)が鼻につくが、おすすめ。