ヒソカ…
おめえはすげえよ…
グレードから逃げて…
オープンでよくがんばった…
たったひとりで…
こんどは いいヤツに
生まれ変われよ…
A対Aで勝負してえ…
待ってるからな…
オラも もっともっと
ウデをあげて…
またな!
▼キャンサー杯も見事優勝。これで2連覇だ。
我ながら采配が決まりまくった。
キーキャラはやはり姉貴だった。(俺へのコメントはないのかよ)
クリオグリは一発が強いが、保険なしの決勝は、条件が悪すぎる。
姉貴は固有とノンストが接続すればクリオグリをも抜き去るので起用したが、結果的にはずばり的中した
姉貴はやはり強かった。
「掛かり」を食らったときは少し焦ったが、すぐに修正できた
不安要素はノンストの不発だが……なんと実際に不発した
つまりこのレース、ノンスト無しで勝利した
なぜなら面白いことに、対戦相手も不発したからだ
そこからは私の仕掛け通り、姉貴が持っている「道悪」が上手く作用した
不発と不発なら、あとはステと緑スキルに依存する。
2着のタマモは「道悪」を覚えていなかった(タマモSSRは「道悪」持ちなのに)
すると有利なのは私の姉貴だ。
見事優勝できた
▼もう1つの読み通りは、独占力の効果だ。
今回の勝利は本当にぎりぎりで、ハナ差だった。相手はさぞや悔しいだろう。
つまり独占力がなければ負けていた。そのくらいの接戦だ
1着になったとき、思わず野太い声で叫んでしまった。
かつてないほどの歓喜だ。
▼相手はSSが作れるくせにノコノコと恥ずかしげもなくオープンにやってきた、ヒソカとヒソカだ。1人はS1、1人はS…
私はいまだA1だ。
ヒソカらがA+の上限まで上げた中、Aランクだけで勝負した。
パドック評価は、7,8,9位のドベ一色だ
だがそれでも勝つのは私だ
「ウマ娘」はギャンブル性を多分に含むが
なによりアタマがモノを言うゲームなので、計算力さえあれば勝てると、今回も証明できた。
ヒソカくんは馬鹿ではないが、やはり私には取るに足らない相手だった
もし私がA+上限まで上げていたら、8バ身差でチギっただろう
▼終わってみれば姉貴は4割近く勝利した。
Aランクとしては異例の強さだろう。我ながらよくやった
しかし同時に、非常に疲れる大会でもあった。
やはり平等がコンセプトのはずのオープンで
こうも派手なハンデ戦を強いられるのは、無理がある。
2着タマの評価点14372に対し、私の姉貴は11933しかない。約2500もの差がある。
無差別級のグレードならまだしも、A+までのオープンでは、極めて大きな差だ。
軽量級なのに、中量級とひたすらやらされるのだ。ふつうあり得ない。
さしもの私も、札束パワーで強化されたガチヒソカくん相手では、勝てない可能性がある
いい加減、サイゲには平等な大会を主催してもらいたい
▼勝利の瞬間の画像、姉貴の太ももの間に心霊写真が映っている。
ヒソカくんの亡霊だろうか?
▼明日はいよいよメインストーリー最終章後半が公開。楽しみだね
サイゲが「ウマ娘」だけ石を配ってないと話題だが、おそらく明日、もしくは近日中に配るのではないか。
ケチっぷりを誤魔化しながら、弾みをつけて好感度を上げるため後出しするのが、いつものやり口だし
サイゲ検定マスターランクの私がいうのだから、間違いないだろう
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