プレイヤーは彩光(さいこう)学園に通う高校2年生です。
様々な女の子と出会い、楽しい一年を過ごしてみてください。
このゲームは昔懐かしい恋愛アドベンチャーゲームです。勉強や運動など「自分の魅力」を磨きながら学園の女の子たちと仲良くなっていってください。
攻略できるヒロインは10人以上!
▼いやあ…
久々にすげえ良作がきちゃったね…
これは怪作SLGだわ…
最初のヒロインを攻略したところだけど、超面白かった。達成感と、満足感で満たされている。
なぜそんな感情が巻き起こったかを、記そうと思う。
ただこのレビュー感想には、その必要性があるためヒロインシナリオのネタバレがあるので、そこだけ要注意だね。
作者自らサムネネタバレをしているし、まあ王道ストーリーなので、読むにあたっての注意事項はないと思う
▼「ヒカリノチハレ」は90年代を想起させる、かなり硬派な恋愛SLGだ(ギャルゲーなのになにが硬派かは後述)
「勉強」や「運動」などのステータスとヒロインの好感度を上げ、
時には学校を徘徊しステータスアップアイテムである他人の食い残したおにぎりを漁り、
また時には、新たなるヒロインとの出会いを求める…
そして物語の途中で、ヒロインと結ばれることがゲームの目的だ
▼最初に惹かれたのはなんといってもキャラデザだな。
複数の絵師が担当しているが、どの子も可愛すぎ。
まさに90年代風だ。いわゆる萌え絵とは少し違う。
塗りも今風のアニメアニメしたこってりではなく、レトロなセル塗りを思わせる
ヒロイン数が非常に多いので、きっと好みの子が見つかるだろう
▼ストーリーにも触れておこう
メインヒロイン(?)のあゆは、主人公の幼馴染。
再会した直後、主人公に告白をしてくる
…ところが今の告白は練習で、「本命」が別にいると告げられる…
ぶっちゃけこの時点で本命は俺で、フラれることを怖がってるだけなんだろ?
どうせイケメンを「本命」と誤解するも、弟なんだろ?
…まあそこまでベタじゃないかあ…
とか思ってたけど……
そこまでベタだった。ここまで王道だとは。
幼馴染の弟ならそいつも幼馴染だろ?会ってないの?みたいな不自然さもあるしな
▼でもこれこそがレトロにしてトラッドなギャルゲーなんだよ。
いつからか恋愛ADVが主流になり、泣きゲーと呼ばれるジャンルや小難しいSFが流行ったが、
もともと「ときメモ」にしたって、恋愛SLGのストーリーは極めてシンプルだった
だから…
恋愛SLGはこれでいいんだよ!
カップル成立後のなんの波乱もない甘々なカンケイも最高だし、EDでヒロインの笑顔を見た時も、感動した。
…ストーリーはいくら俺が王道好きにしたって、本当に普通だ。
なのに、なぜ感動したか?
答えはシンプルだ。
このゲームがなかなかに難関で、攻略に少し骨を折ったからだ
この難易度、まさに硬派だ
それゆえに、達成感が大きいのだ
昔のエルフのゲームなどを思い出すむずかしさだ
だが本来、ゲームとはそういうものだ
最近の読ませるだけだったり単純思考でクリアできるヌルゲーとは一線を画す、それが「ヒカリノチハレ」だ
評価B+
75点
おすすめ。
引き続き攻略していきます。
ちなみに、なぜか説明には「恋愛ADV」とありますが、
誰がどうプレイしても「恋愛SLG」でしょう。
そもそも元ネタっぽい「ときメモ」や「TLS」、その他のゲームがSLGですから…
よって、このブログではSLGとして扱いまーす。
2022年06月27日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 246周目 踏みたい練習も踏めないこんな世の中じゃ
▼なあ、サイゲ…
1つ…
言いたいことがあるんだよ…
サイゲ…
あなたはクソだ
▼知ってたよな?
プリンセスの成長率が最悪だって…
これじゃいくらノンストがあっても、ロクに育たないんだよ…
以前までのBランクならまだしも、A+ではな…
しかもさ…
結局11回目の育成でも、中距離どころか、道悪すら取れなかった…
なあ一体…
どういうことだ…?
サイゲ、お前…
やってんな?
▼しかも育成が終わってみりゃ、プリンセスのランクはB+だぜ?
初日からやってるベテラントレーナーが、B+?
ありえないだろ…
そんな今時初心者でも取らないランクに終わるって…
それも全部全部みんな、お前の所為だぞ…
道悪が取れないと、もう本当に「!」に引っ掻き回される
たとえ強トレーニングがきたところで、絶対に「!」を優先しないといけない
そのストレスや遣る瀬無さといったら、…わかるかサイゲ?
お前に…
わかるか?
その成れの果てがB+という、呆れるほど弱いカワカミプリンセスだ…
これではとてもレースになんて出せない…
サイゲ…
あなたはクソだ
▼…でもよ、プリンセスでライブが出来ることだけは感謝するよ。歌える曲、少ないけどな。
見た目だけでも、キングパパ(キングママ?)とユニットが組める
カワカミプリンセスのパートは、意外にもスズカだと違和感がない…
喋りの声はまるで違うが、歌声はどっちも子供っぽく、無駄に高いからな
カワカミプリンセスは音痴だけど、カワカミプリンセスが歌ってる感じがすごい
歌唱力はあるにこしたことはないが、声優のキャラソンで一番必要なのはやはり表現力というか、キャラクター再現力だな
そのキャラクターはどんなふうに歌うか?というイメージの具現化
▼そういえばよ…サイゲ…
「彩 Phantasia」の歌い出し、「オッパイで〜〜♪」って歌詞はさすがに空耳だと思うけど、ほんとはなんて歌ってるんだ?
1つ…
言いたいことがあるんだよ…
サイゲ…
あなたはクソだ
▼知ってたよな?
プリンセスの成長率が最悪だって…
これじゃいくらノンストがあっても、ロクに育たないんだよ…
以前までのBランクならまだしも、A+ではな…
しかもさ…
結局11回目の育成でも、中距離どころか、道悪すら取れなかった…
なあ一体…
どういうことだ…?
サイゲ、お前…
やってんな?
▼しかも育成が終わってみりゃ、プリンセスのランクはB+だぜ?
初日からやってるベテラントレーナーが、B+?
ありえないだろ…
そんな今時初心者でも取らないランクに終わるって…
それも全部全部みんな、お前の所為だぞ…
道悪が取れないと、もう本当に「!」に引っ掻き回される
たとえ強トレーニングがきたところで、絶対に「!」を優先しないといけない
そのストレスや遣る瀬無さといったら、…わかるかサイゲ?
お前に…
わかるか?
その成れの果てがB+という、呆れるほど弱いカワカミプリンセスだ…
これではとてもレースになんて出せない…
サイゲ…
あなたはクソだ
▼…でもよ、プリンセスでライブが出来ることだけは感謝するよ。歌える曲、少ないけどな。
見た目だけでも、キングパパ(キングママ?)とユニットが組める
カワカミプリンセスのパートは、意外にもスズカだと違和感がない…
喋りの声はまるで違うが、歌声はどっちも子供っぽく、無駄に高いからな
カワカミプリンセスは音痴だけど、カワカミプリンセスが歌ってる感じがすごい
歌唱力はあるにこしたことはないが、声優のキャラソンで一番必要なのはやはり表現力というか、キャラクター再現力だな
そのキャラクターはどんなふうに歌うか?というイメージの具現化
▼そういえばよ…サイゲ…
「彩 Phantasia」の歌い出し、「オッパイで〜〜♪」って歌詞はさすがに空耳だと思うけど、ほんとはなんて歌ってるんだ?
2022年06月26日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 245周目 スマトレーナー、絶望の10連敗へ…
▼なあ…サイゲ…
もう何十回もお前に言ったよな…?
いい加減継承システムは改善しろって…
なあ…サイゲ…
どういうことだよ…
継承に10回連続失敗って…
さすがにおかしいぞ、サイゲ…
つまり20連で失敗してる、ってことだぞ…
前大会では31回育成してたったの3回しか距離Sにならなかった…
しかも完成ウマ娘はまさかの0人…
だから俺は、なんとか知恵を絞って、マイルAのイナリで優勝した…
でもよ、サイゲ…
それは無駄な苦労だし…
まともな距離Sを作れたのは、タウラス杯だけなんだぜ…?
あれから…
……全く…
ウマ娘が完成していないんだぜ…?
もう呆れてものもいえないが、それでも言っておく
ここまでお前に激怒しているのは、何も距離因子を継承しなかったからじゃあ、ない
1年数か月もこの悪習をまるで改善せず、放置しているからだ
つまりユーザーの声を全く聞き入れてないからだ
「ウマ娘」はすげえよ
いやすごかったよ
でもすごかったのは、最初だけだ
どんどん、どんどん…
見る見るうちに、人が減っていった
最初は社会現象とまでいわれたのに、今じゃ見る影もない…
本当に、それでいいのか?
ゲームも競馬も、大好きなんだろ?
だからいくら仕事であっても、愛情を抑えきれない原作リスペクトをふんだんに盛り込んだこのゲームを作ったんだろ?
だったらなぜそれを…ユーザーと共有しない?
ハッキリいうが、ユーザーはこのゲームの所為で、ありえないほど貴重な時間を浪費し、
考えられないほどのストレスを感じてる
それは全部全部完全に、サイゲ…
お前の所為だ…
正直お前には付き合いきれない気持ちが出てきた
だって人の言葉を聞く耳、持たないもんな…
そんなことだから、お前からは人が離れていったんだぞ、サイゲ…
俺まで離れたら、どうするんだよ…
…まあいいよ、もう…
今日もガチャを回すから…
こんなゲームバランスが最悪のゲームなんかより、ガチャのほうが面白いくらいだよ…
…サイゲ、これもお前の所為でな…
てーてーてーてーてーれーれーれー♪
ちゃーらーらーらーらーらー♪
てーれーれーれーれーれーれーれー♪♪
シューーーーーーーン!!
ガチャァシャーン!
ピポエッ!
うわああああああああああああああん!!!
。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。
(´;ω;`)ああああああああああああん!!!
サイゲ迫半端ないってもう!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
あいつ半端ないって!!
。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。
後ろ向きの気持ちめっちゃドラッグするもん!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
そんなんできひんやん普通!!
そんなのできるぅ!?!
ゆっといてや!!できるんやったら!!
。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。
新聞や!!
全部新聞や…撮られたし…
(スマ迫が)また一面やし…
またまたまたまた★3やし…!!
(´;ω;`)
サイゲ迫やっぱハンパないってウワァァアアーーン!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。 ……
▼というわけでカワカミプリンセスお迎えうまぴょい!
…いやあ、サイゲさんはやっぱニクイねえ…
またこのタイミングで引かせてくるでしょ?
プリンセスってノンストップガールを持ってるんだよ
これで育成がグンと楽になるね…
サイゲさん、あなたを千両役者といったが、
もはやあなたレベルになると、ゲームメーカーですらない。
サイゲさんはエンターテイナーだね
▼…プリンセスシナリオ…
よかったねえ…
これも「ウマ娘」でベストに入る良シナリオだ。
カワカミプリンセスがアホキャラだから珍道中になる………と思いきや、まさかの曇らせ全開ストーリー…
全シナリオで一番話が暗いんじゃないの…
暗いというか、中盤ずっと「窮屈」な感じだ
「世論」「評判」という、妙に生々しいものを題材とした所為だな。
現実でも型破りなアスリートなど、出る杭は打たれる
プリンセスが普段明るくてメンタルも強そうに見えるものだから、世間からのバッシングや、
それによる自分は何者なんだ?という考えに、圧し潰されてしまうんだよねえ…
なんの罪もない中学生の女の子を叩くとか、この世界の人間はマジで陰湿だね。お前なんてヒトカスですわ。
プリンセスがテレビの生放送で泣きながら謝罪したシーンとか、マジで心が痛い…
だがそんな愚民に反してメディアが妙に良心的なのが、救いだったな。
現実のテレビだったら絶対おもしろおかしくやらせにするだろう
なにより、キングヘイローとスイープトウショウが良き先輩だった。
かなり拘りが強くて癖がある2人だが、先輩、友達としてはこんなに心強い。
特にキングなんて、プリンセスのデビュー前には、既にシニア級だからな。
プリンセスと同級生なのにね(キングが「後輩ではない」と言っていたため)。
初めて「頼もしい」って思ったよ
▼トレーナーさんがかなり知的で良心的な「大人」として描かれてるのもよかった。
彼だけはカワカミプリンセスをちゃんと「プリンセス」と呼ぶ。
一番の味方であることはいうまでもなく、王子様ムーブ有能ムーブが炸裂で、恋愛的にもパートナー的にも、プリンセスが「王子様」「未来の王子様」と惚れこむのも無理ないわ
…しかしトレーナーさんは大人だし王子様過ぎたが、さすがにカワカミプリンセスとキングヘイローを子供扱いは無理すぎる。
このオッパイで子供は無理でしょ。
キングなんて年齢的にも、成人近いんじゃないの……
▼テーマはやはり、"夢"や"自己"だね。
「ウマ娘」はこのテーマが余程お好きのようだね。
ライアンも道中は違えど、同じ結論を出していた
でもプリンセスは、思えば最初から我が道をいっていた。
随分遠回りをしたけれど、新しい自分に生まれ変わったというより、
大きく成長しながらも、元の自分に戻れたんじゃないか。
世間に弾圧されながらも、やはりプリンセスは強かった。ブレなかった
▼だがせっかくのエンディングは、なんだかただの雑談で終わってしまった感じ。
しかもラストシーンが、モブとの会話とか…
動画で見たが、真のエンディングは温泉エンドだね
プリンセスは可愛くてオッパイは大きいし3年で大きく成長したし、
強いし速いし気高いお姫様だし、
一直線で不器用で、作りなれないチョコをくれたのも、本当にかわいかった
そんなプリンセスと俺はすでに「未来」すら語り合った、認め合った仲…
…ってことは…
これってもう結婚の約束ぢゃん!?!?
▼ほかにも見どころが多すぎた。
ストーリーとして純粋に完成度が高かった。
カワカミプリンセスを叩いてるドレスのマダムの正体が、ケンちゃんのママだったりね…
ケンちゃんは完全に性癖をゆがめられてて、学園祭は真面目なシーンだというのに、思わず笑っちゃった
確かにマダムのいうように王子様を目指してもいいが、
「プリンセス」は性別をも超えた概念なんだよね
多分、「王子様」もね
▼終わってみれば期待以上の面白さで、大満足。
サイゲさん、俺のお姫様をありがとう…
これは神ゲーですわ。
俺が「ウマ娘」に求めたのはこれなんだ。
サイゲさんにはもう、尊敬と感謝しかないっすわ
世界一の会社です
頭が下がります
これからも支持し続けます!
2022年06月25日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 244周目 スマトレーナー、もう死ぬ…
▼クリオグリの中距離継承に5回連続失敗…
スペは2回連続失敗…
つまりもう7連続失敗とか…
…
しかも赤因子は、最大の18だぜ…?
これで継承しないとか、どうなってんだよ…
アホだろ、サイゲ…
お前マジで…
…
サイゲさん…
ひとつだけ言いたいことがあるんです
あなたはクソだ
▼…しかもクリオもスペも…道悪とノンストを習得してるんだぜ…?
もうSさえつけば完成だよ
なのにここまでやっても距離Sつかないとか…
それだけじゃ飽き足らず、クリオグリで5回連続取れなかったコーナー回復を、スペであっさり取れたり…
……
…
サイゲさん、あなたはクソだ
▼多分、7月から新イベントでしょ。
これで7回分のイベントptが稼げたと思うと、尚更貴重な時間を無駄にした…
…
今回はもう止めといたほうがええかねぇ…
勝てる見込みないだろ…
マイルと違い中距離では距離S必須だし、ノンストも発動率が高いので、皆挙って使ってくるだろう…
つまり相手のスキを突き、局地的に勝つ戦法も、今回は使えない…
仮にクリオグリを仕上げたところで、A+上限まで上げたクリオグリの、ただの劣化版になるだろう…
…
サイゲ…マジで…
少しは頭使えよ…
A+でしかも道悪必須とか、ヒソカしか集まらねえよ…
…
やっぱり…
サイゲさん…
あなたはクソだ
スペは2回連続失敗…
つまりもう7連続失敗とか…
…
しかも赤因子は、最大の18だぜ…?
これで継承しないとか、どうなってんだよ…
アホだろ、サイゲ…
お前マジで…
…
サイゲさん…
ひとつだけ言いたいことがあるんです
あなたはクソだ
▼…しかもクリオもスペも…道悪とノンストを習得してるんだぜ…?
もうSさえつけば完成だよ
なのにここまでやっても距離Sつかないとか…
それだけじゃ飽き足らず、クリオグリで5回連続取れなかったコーナー回復を、スペであっさり取れたり…
……
…
サイゲさん、あなたはクソだ
▼多分、7月から新イベントでしょ。
これで7回分のイベントptが稼げたと思うと、尚更貴重な時間を無駄にした…
…
今回はもう止めといたほうがええかねぇ…
勝てる見込みないだろ…
マイルと違い中距離では距離S必須だし、ノンストも発動率が高いので、皆挙って使ってくるだろう…
つまり相手のスキを突き、局地的に勝つ戦法も、今回は使えない…
仮にクリオグリを仕上げたところで、A+上限まで上げたクリオグリの、ただの劣化版になるだろう…
…
サイゲ…マジで…
少しは頭使えよ…
A+でしかも道悪必須とか、ヒソカしか集まらねえよ…
…
やっぱり…
サイゲさん…
あなたはクソだ
2022年06月24日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 243周目 キャンサー杯ことクリオグリ品評会、始まりと同時に終わる……クリオグリを4枚も引いたというのに
▼スズカのウマ娘ストーリー7話解放…
スズカはなんでもトレーニングのアイディアにしてしまうトレーニング脳のトレーナーとはお似合いのカップルで、不器用というか完全なレース脳なのだが、
それゆえに、垣間見えるほのかな女心がかわいいね。
完全に自分が楽しむためだけに走ってた(こういうところもマルゼンとかぶってる)スズカが、1人ではないことに気づき、柔らかな好意を寄せてくるのが最高だわ。不器用な子の愛情とか最高
……
ってかもうこれ…
結こ………っ!!
………けっこ…
……
??????
??んん??
……んん!??
なんや……
この壁は……?
そこには「無」があった…?
「無」しかなかった…?(哲学)
……
あっ、自分いいっす……
…
スズカ……ごめん……
キミとは結婚できないよ…
キミのそばにいることは、できない…
……
でもスズカには“景色”があるから……(震え声)
▼フラッシュも7話解放
結局、最後までフラッシュのかわいさが理解できなかった。
「貴方は?」ってなんだよ。野暮すぎる質問だろ。
そういうのは相手の反応を見て察するもんだろ、男女関係って。
エイシンフラッシュはこのきれいなビジュアルに反して、実装後はあまり話題にあがらないな。
チャンミですら使うやつがほとんどいない。実際…フラッシュに負けたことは1.2回程度しかない。
ある程度推しパで行けるオープンですらそれだし、なんか思ってたのと違う……となったトレーナーは多そうだ
…でもスズカとフラッシュ…
どっちと結婚するかといったら、フラッシュやな
▼キャンサー杯発表。恐れていたことが起きてしまった、やっぱり稍重だ
その所為で道悪が必須スキルとなった。
1年目にパワーをSまで上げたジョーダンでも勝てなかったし、やはり必須だろう(まあ、道悪無しに負けたこともあるが…)
だが案の定、イベスペとSRカフェを入れ、更に道悪継承キャラを親にしても、完全あげませんされた。
ノンストイベントも1回目しか起こらなかった…
▼今回のメタ最強はクリオグリだろうが、完成条件が無理ゲーすぎる
これまでとは比較にならない運ゲー
1 中距離S
2 コーナー回復を習得
3 道悪を習得
4 ノンストを習得
5 スピードカンスト
6 スタミナ700
7 パワーA以上
更に上振れ狙い…
やる前から無理だとわかる。沼だとわかる
実際、早速失敗した…
▼…1年目のBランクはタマSSRでなんとかなったが、
ステを限界まで上げるA+で、それは無理だ
…とするとやはり…またも…
ハンデも何重にも背負いながらの、苦肉の策…
スペと姉貴を使うしかないか…
スペと姉貴は道悪が自前のため、無理にイベスペとSRカフェの「!」を追う必要がないからね…(スペはイベスペを使えないが…)
▼…今回は本当に、過去最悪の逆境だね
…「ウマ娘」って別にそういうゲームじゃないでしょ
ある程度フェアなはずのオープンでここまで極端なハンデ戦を強いられてるのなんて…私くらいじゃないの…
【「SPY×FAMILY」の時代考証が適当だというツイートが炎上。歴史系フリーゲームに時代考証は必要か?】
結論からいうと、作風にもよるが、矛盾点を完全に無くすほどの考証は必要ない。
「SPY×FAMILY」の時代考証が適当だというツイートが炎上しているが、
私もエンタメにゴチャゴチャ言うことは野暮だと思っている。現実と創作を一緒くたにするのは愚かだ。
「ジョジョ」に「カエルを殴っても「メメタァ」なんて音はしない」なんて得意げにツッコむ奴がいたら、ただの馬鹿だろう。
プレイヤーや読み手に一番必要な能力は、作品を楽しむこと。
レビュアーに一番必要な能力は、文章力や表現力などではなく、作品性を正しく理解することだ。
以前も書いたので詳細は割愛するが、このブログでは時折、時代考証が必要な、主に歴史を題材にしたフリーゲームもレビューしているが、考証のミス、
もしくは史実と異なるポイントがあったとしても、いっさい批判対象、減点対象としていない。
たとえば「死月妖花」の歴史編におかしな点があったとしても、伝奇ファンタジーだし、ストーリーの都合もあるので、意図的に現代風アレンジした部分があるだろう。
私は多少の祖語など、気にもとめなかった。そもそもメインストーリーは現代なのだし。
「鼓草」は作者が戦中戦後をかなり勉強したのだろう、参考文献が見たこともないほど、大量にクレジットされていた。
「死月妖花」よりは歴史的考証が必要な作品だが、それでも妙な点があろうとも、一切の減点対象としない。
理由は「鼓草」はあくまで戦中戦後を舞台にした夫婦の愛憎劇ものだから。
私にとってストーリーの整合性とは、時代考証が正しいかなんぞより、登場人物たちの思考回路に筋が通っているか、行動に説得力があるかのほうが、余程重要だ。ここに矛盾があると一気にキャラクターから人間味が無くなるからだ。
この場合、戦争ではなく人間に魅力を感じたからだ。
実際のところ多数ある「鼓草」の感想の中に戦争の描写そのものに魅力を感じたという言葉は、見当たらなかった。
作風的にも、主人公が現代で言う主婦なので、昭和の生活描写のほうがポイントだろう。
ちなみに、歴史考証で評価点が変わるほどの、がっつり、こってりした歴史系フリゲは、いまだレビューしていない。そもそもそんなフリゲは、ほぼないんじゃないだろうか。
出てもそんなゲームを作る作者のほうが歴史の教養が浅い私より遥かに詳しいだろうから、考証に対する評価が難しそうだ。
なるほどやはり、レビュアーにもっとも必要な能力は、文章力などではなく、作品性を理解する力のようだ
【攻略済みフリゲ】
「消えない痣の治し方」
顔に痣のある青年の物語。
この手のゲームにしては主人公が妙に攻撃的というか、イキった性格なのが珍しい。
大半は「僕は…なんてダメな奴なんだ…」とうじうじしたパターンだから。
シナリオは「消えないキスの治し方」とでもいうのか……妙な方向にシフトした。タイトル回収ではあるが、悪い意味で期待外れ。
スタッフクレジットの出るポイントは洒落ていた。
「メンヘラ実況者がリアルで犯人捕まえてみた♡」
ベタなメンヘラゲー。このジャンルではヒロインがメンヘラということが多いが、本作は主人公がメンヘラ。
一応謎解き要素もあるが…あってないようなレベル。
全体的に演出が弱い。…今時BGMすらないゲームとは…。
…そういえば作者の前作もBGMがほとんど鳴ってなかった気が…
【攻略したいフリゲ】
「大罪のカルマ」
良作だが終わる気がしない…。ミステリSRPGというのは斬新な切り口なのでは。
「明日、初めて彼女と」
最近、このようなネットを題材にしたギャルゲが多いが、大体はアタリだ。
オフ会から始まるストーリーらしいが、ブスより影武者が来るパターンがありそう。
配信が楽しみだ。
スズカはなんでもトレーニングのアイディアにしてしまうトレーニング脳のトレーナーとはお似合いのカップルで、不器用というか完全なレース脳なのだが、
それゆえに、垣間見えるほのかな女心がかわいいね。
完全に自分が楽しむためだけに走ってた(こういうところもマルゼンとかぶってる)スズカが、1人ではないことに気づき、柔らかな好意を寄せてくるのが最高だわ。不器用な子の愛情とか最高
……
ってかもうこれ…
結こ………っ!!
………けっこ…
……
??????
??んん??
……んん!??
なんや……
この壁は……?
そこには「無」があった…?
「無」しかなかった…?(哲学)
……
あっ、自分いいっす……
…
スズカ……ごめん……
キミとは結婚できないよ…
キミのそばにいることは、できない…
……
でもスズカには“景色”があるから……(震え声)
▼フラッシュも7話解放
結局、最後までフラッシュのかわいさが理解できなかった。
「貴方は?」ってなんだよ。野暮すぎる質問だろ。
そういうのは相手の反応を見て察するもんだろ、男女関係って。
エイシンフラッシュはこのきれいなビジュアルに反して、実装後はあまり話題にあがらないな。
チャンミですら使うやつがほとんどいない。実際…フラッシュに負けたことは1.2回程度しかない。
ある程度推しパで行けるオープンですらそれだし、なんか思ってたのと違う……となったトレーナーは多そうだ
…でもスズカとフラッシュ…
どっちと結婚するかといったら、フラッシュやな
▼キャンサー杯発表。恐れていたことが起きてしまった、やっぱり稍重だ
その所為で道悪が必須スキルとなった。
1年目にパワーをSまで上げたジョーダンでも勝てなかったし、やはり必須だろう(まあ、道悪無しに負けたこともあるが…)
だが案の定、イベスペとSRカフェを入れ、更に道悪継承キャラを親にしても、完全あげませんされた。
ノンストイベントも1回目しか起こらなかった…
▼今回のメタ最強はクリオグリだろうが、完成条件が無理ゲーすぎる
これまでとは比較にならない運ゲー
1 中距離S
2 コーナー回復を習得
3 道悪を習得
4 ノンストを習得
5 スピードカンスト
6 スタミナ700
7 パワーA以上
更に上振れ狙い…
やる前から無理だとわかる。沼だとわかる
実際、早速失敗した…
▼…1年目のBランクはタマSSRでなんとかなったが、
ステを限界まで上げるA+で、それは無理だ
…とするとやはり…またも…
ハンデも何重にも背負いながらの、苦肉の策…
スペと姉貴を使うしかないか…
スペと姉貴は道悪が自前のため、無理にイベスペとSRカフェの「!」を追う必要がないからね…(スペはイベスペを使えないが…)
▼…今回は本当に、過去最悪の逆境だね
…「ウマ娘」って別にそういうゲームじゃないでしょ
ある程度フェアなはずのオープンでここまで極端なハンデ戦を強いられてるのなんて…私くらいじゃないの…
【「SPY×FAMILY」の時代考証が適当だというツイートが炎上。歴史系フリーゲームに時代考証は必要か?】
結論からいうと、作風にもよるが、矛盾点を完全に無くすほどの考証は必要ない。
「SPY×FAMILY」の時代考証が適当だというツイートが炎上しているが、
私もエンタメにゴチャゴチャ言うことは野暮だと思っている。現実と創作を一緒くたにするのは愚かだ。
「ジョジョ」に「カエルを殴っても「メメタァ」なんて音はしない」なんて得意げにツッコむ奴がいたら、ただの馬鹿だろう。
プレイヤーや読み手に一番必要な能力は、作品を楽しむこと。
レビュアーに一番必要な能力は、文章力や表現力などではなく、作品性を正しく理解することだ。
以前も書いたので詳細は割愛するが、このブログでは時折、時代考証が必要な、主に歴史を題材にしたフリーゲームもレビューしているが、考証のミス、
もしくは史実と異なるポイントがあったとしても、いっさい批判対象、減点対象としていない。
たとえば「死月妖花」の歴史編におかしな点があったとしても、伝奇ファンタジーだし、ストーリーの都合もあるので、意図的に現代風アレンジした部分があるだろう。
私は多少の祖語など、気にもとめなかった。そもそもメインストーリーは現代なのだし。
「鼓草」は作者が戦中戦後をかなり勉強したのだろう、参考文献が見たこともないほど、大量にクレジットされていた。
「死月妖花」よりは歴史的考証が必要な作品だが、それでも妙な点があろうとも、一切の減点対象としない。
理由は「鼓草」はあくまで戦中戦後を舞台にした夫婦の愛憎劇ものだから。
私にとってストーリーの整合性とは、時代考証が正しいかなんぞより、登場人物たちの思考回路に筋が通っているか、行動に説得力があるかのほうが、余程重要だ。ここに矛盾があると一気にキャラクターから人間味が無くなるからだ。
この場合、戦争ではなく人間に魅力を感じたからだ。
実際のところ多数ある「鼓草」の感想の中に戦争の描写そのものに魅力を感じたという言葉は、見当たらなかった。
作風的にも、主人公が現代で言う主婦なので、昭和の生活描写のほうがポイントだろう。
ちなみに、歴史考証で評価点が変わるほどの、がっつり、こってりした歴史系フリゲは、いまだレビューしていない。そもそもそんなフリゲは、ほぼないんじゃないだろうか。
出てもそんなゲームを作る作者のほうが歴史の教養が浅い私より遥かに詳しいだろうから、考証に対する評価が難しそうだ。
なるほどやはり、レビュアーにもっとも必要な能力は、文章力などではなく、作品性を理解する力のようだ
【攻略済みフリゲ】
「消えない痣の治し方」
顔に痣のある青年の物語。
この手のゲームにしては主人公が妙に攻撃的というか、イキった性格なのが珍しい。
大半は「僕は…なんてダメな奴なんだ…」とうじうじしたパターンだから。
シナリオは「消えないキスの治し方」とでもいうのか……妙な方向にシフトした。タイトル回収ではあるが、悪い意味で期待外れ。
スタッフクレジットの出るポイントは洒落ていた。
「メンヘラ実況者がリアルで犯人捕まえてみた♡」
ベタなメンヘラゲー。このジャンルではヒロインがメンヘラということが多いが、本作は主人公がメンヘラ。
一応謎解き要素もあるが…あってないようなレベル。
全体的に演出が弱い。…今時BGMすらないゲームとは…。
…そういえば作者の前作もBGMがほとんど鳴ってなかった気が…
【攻略したいフリゲ】
「大罪のカルマ」
良作だが終わる気がしない…。ミステリSRPGというのは斬新な切り口なのでは。
「明日、初めて彼女と」
最近、このようなネットを題材にしたギャルゲが多いが、大体はアタリだ。
オフ会から始まるストーリーらしいが、ブスより影武者が来るパターンがありそう。
配信が楽しみだ。
2022年06月21日
【定期コラム】立ち上げから5年数か月…このブログは地獄だった。フリゲレビューブログとYouTuber。そしてその読者層(視聴者層)
フリゲに関する定期コラム
今回はこのブログやYouTuber、そしてそれにまつわる、読者視聴者のお話
▼最近、かつての大物YouTuberたちの再生数が、軒並み激減している
若くて新しい連中ががんがんに出てくる業界だから、世代交代はそりゃあるよね
▼そういったユーチューバーたちの特徴を見ていると、大体は「キッズ向け」なんだよね
つまり若年層をターゲットにしているわけ
とても面白いんだけど、子供向けのコンテンツは、数年に1度客層が入れ替わるというようなことが、出版業界でも、まことしやかに囁かれている
つまり子供向けの雑誌は、2.3年経つと、読者がごっそり入れ替わる
なのでその時代に良質なコンテンツとして機能していない場合、新しい子供たちには、見向きもされなくなるってわけ
かつての大物ユーチューバーたちもキャリアが数年、10年、10数年と続くにつれ当然ネタギレを起こし、動画は劣化し、同じことの繰り返しになる。
更には自分も加齢していくため、視聴者とのギャップが生まれるんだよね
世界的大ヒット漫画「NARUTO」の作者でさえ、読者との年齢差(ギャップ)について危惧するほどだ
ユーチューバーたちの頭にこれらの予見があったかは疑問だが、こういった情勢を学習していた人にとっては、「予想通り落ちたかあ」に過ぎないんじゃないか
▼そこで「フリーゲーム 優しい世界」だが、立ち上げ当初から言ってるように、若年層をターゲットとしている
大体下は小学生、平均で中学生〜大学生くらいをターゲットに執筆している
フリゲの作風によりタッチ(文章)も変えているが、すべての記事に共通して、若い子たちが読みやすい文章を書いている……つもり
語彙だけではなく、表現、文字数、あらゆる調整を行っている。
執筆者としては、著しく読みづらい、小難しいレビューは1本も書いてないと自負している
▼5年数か月もやると、ブログの方向性は、良くも悪くも、ほぼ定まってしまう
なかなか大掛かりな方向転換や、新しいことなんてできない(別にする必要もないが)
「フリゲ四方山話」にも書いたように、伸びるレビューの傾向が、ノベルゲームとホラーゲームばかりだったりね
▼では読者は入れ替わっているのか?
…というと、記事数が減っているぶんだけ全体数は落ちているものの、ノベルゲームやホラーゲームのレビュー記事は、相変わらず堅調なんだよね
書いたら書いただけ、伸びる
昔からコメントをくださる方もいるし、
明確なデータは採れないが、体感的には、あまり読者が減ったり、入れ替わっている雰囲気は感じない
コメントは残さずとも昔から読んでくれている方もいるがゆえの方向性の定まりだとすると、
当初予想していたほどには、子供向けブログコンテンツ、レビューブログとしては、読者が入れ替わっていない(定着している)ように思う
つまり「もう4年読んでるよ」「5年読んでるよ」という方もいるかもしれない
これは本当に大変ありがたい
改めて感謝申し上げたい
あなたのお陰で、このブログを続けてこれました
ありがとうございます
しかしだ
ここで看過できない重大な問題が浮上する
このブログは何度も言うように、子供をターゲットにしている
そう子供といえば……
オチン〇ンとオッ〇イが3度の飯より大好きだ
コロコロコミックなどは、もう数十年ものあいだ、オチ〇チンだけで食っている
大体の主人公は、オチン〇ンを1度は出している
オ〇ンチンが無かったら、1年くらいで休刊してると思うほかにも「ドラえもん」とかあるだろ
だから私も当初から、「これ言えばガキども大うけやろなあ…」とニヤネチャしながら、下ネタをさんざん書いてきた
管理人おじさん「このヒロインを見ていると……オチン〇ンが爆発しそうなんですよ!!」
読者(15)「わははは!オチン〇ンの話、おもしろ!(笑)」
みたいな…
そんな優しい世界を想像していた
…
しかしだ、考えてもみて欲しい
長い読者がいるということは、すなわち、彼らも私同様、歳を重ねているのだ
つまり私の思い描いていた理想像とはまるで違う実態が、起こり得るかもしれない
起こり得るというか、既にそうなっている可能性がある
つまりこうだ
管理人おじさん「オチ〇チンの皮は、あらかじめ剥いておくんですよ!!」
読者(25)「わはは!オチン〇ンの話おもしれ〜(笑)」
…
現実はこうかもしれないんですよ!
いい歳した大人たちが…オチ〇チンの話で盛り上がる…
まさに地獄絵図である
5年数か月続けて分かった
このブログはまさしく地獄だったと
今回はこのブログやYouTuber、そしてそれにまつわる、読者視聴者のお話
▼最近、かつての大物YouTuberたちの再生数が、軒並み激減している
若くて新しい連中ががんがんに出てくる業界だから、世代交代はそりゃあるよね
▼そういったユーチューバーたちの特徴を見ていると、大体は「キッズ向け」なんだよね
つまり若年層をターゲットにしているわけ
とても面白いんだけど、子供向けのコンテンツは、数年に1度客層が入れ替わるというようなことが、出版業界でも、まことしやかに囁かれている
つまり子供向けの雑誌は、2.3年経つと、読者がごっそり入れ替わる
なのでその時代に良質なコンテンツとして機能していない場合、新しい子供たちには、見向きもされなくなるってわけ
かつての大物ユーチューバーたちもキャリアが数年、10年、10数年と続くにつれ当然ネタギレを起こし、動画は劣化し、同じことの繰り返しになる。
更には自分も加齢していくため、視聴者とのギャップが生まれるんだよね
世界的大ヒット漫画「NARUTO」の作者でさえ、読者との年齢差(ギャップ)について危惧するほどだ
ユーチューバーたちの頭にこれらの予見があったかは疑問だが、こういった情勢を学習していた人にとっては、「予想通り落ちたかあ」に過ぎないんじゃないか
▼そこで「フリーゲーム 優しい世界」だが、立ち上げ当初から言ってるように、若年層をターゲットとしている
大体下は小学生、平均で中学生〜大学生くらいをターゲットに執筆している
フリゲの作風によりタッチ(文章)も変えているが、すべての記事に共通して、若い子たちが読みやすい文章を書いている……つもり
語彙だけではなく、表現、文字数、あらゆる調整を行っている。
執筆者としては、著しく読みづらい、小難しいレビューは1本も書いてないと自負している
▼5年数か月もやると、ブログの方向性は、良くも悪くも、ほぼ定まってしまう
なかなか大掛かりな方向転換や、新しいことなんてできない(別にする必要もないが)
「フリゲ四方山話」にも書いたように、伸びるレビューの傾向が、ノベルゲームとホラーゲームばかりだったりね
▼では読者は入れ替わっているのか?
…というと、記事数が減っているぶんだけ全体数は落ちているものの、ノベルゲームやホラーゲームのレビュー記事は、相変わらず堅調なんだよね
書いたら書いただけ、伸びる
昔からコメントをくださる方もいるし、
明確なデータは採れないが、体感的には、あまり読者が減ったり、入れ替わっている雰囲気は感じない
コメントは残さずとも昔から読んでくれている方もいるがゆえの方向性の定まりだとすると、
当初予想していたほどには、子供向けブログコンテンツ、レビューブログとしては、読者が入れ替わっていない(定着している)ように思う
つまり「もう4年読んでるよ」「5年読んでるよ」という方もいるかもしれない
これは本当に大変ありがたい
改めて感謝申し上げたい
あなたのお陰で、このブログを続けてこれました
ありがとうございます
しかしだ
ここで看過できない重大な問題が浮上する
このブログは何度も言うように、子供をターゲットにしている
そう子供といえば……
オチン〇ンとオッ〇イが3度の飯より大好きだ
コロコロコミックなどは、もう数十年ものあいだ、オチ〇チンだけで食っている
大体の主人公は、オチン〇ンを1度は出している
オ〇ンチンが無かったら、1年くらいで休刊してると思う
だから私も当初から、「これ言えばガキども大うけやろなあ…」とニヤネチャしながら、下ネタをさんざん書いてきた
管理人おじさん「このヒロインを見ていると……オチン〇ンが爆発しそうなんですよ!!」
読者(15)「わははは!オチン〇ンの話、おもしろ!(笑)」
みたいな…
そんな優しい世界を想像していた
…
しかしだ、考えてもみて欲しい
長い読者がいるということは、すなわち、彼らも私同様、歳を重ねているのだ
つまり私の思い描いていた理想像とはまるで違う実態が、起こり得るかもしれない
起こり得るというか、既にそうなっている可能性がある
つまりこうだ
管理人おじさん「オチ〇チンの皮は、あらかじめ剥いておくんですよ!!」
読者(25)「わはは!オチン〇ンの話おもしれ〜(笑)」
…
現実はこうかもしれないんですよ!
いい歳した大人たちが…オチ〇チンの話で盛り上がる…
まさに地獄絵図である
5年数か月続けて分かった
このブログはまさしく地獄だったと
2022年06月19日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 242周目 ジェミニ杯育成を31回もやり直しさせられたトレーナーの末路……僕の股間のイナリワンもダンナしそうです
▼ついに来たジェミニ杯決勝。
今回もなんとかAグループに入れたが、激戦必至だろう。
何せ評価点が低すぎる。スキルも少なすぎる。
上限なしのグレードならまだしも、A+を上限としたオープンでは、この差は非常に大きい。
普通にやっても、絶対に勝てない。
▼今回はありえないくらい、育成運が悪かった。
何せ31回も育成しておきながら、距離Sにできたのは、たったの3人…
しかもその全員がスキル不足ときている
つまり…31回もやり直しをさせられたのに、完成したウマ娘が1人もいない
これは1年数か月のプレイ履歴で、過去最悪だ
それなら……と、マイルなら影響も少ないだろうから、今回は敢えて距離Aで挑んだ。
…
もちろん秘策あり、で…
▼リーダーをイナリワンにし、タイシンとパーマーを出走させる
リーダーイナリのパドック評価は、8番。つまりドベ2。
どうやら誰もイナリワンの勝ちを予想していないようだ。
当たり前だ、評価点はたったの12595しかない。
普通にやったら勝てないだろう
だがそれは完全に私の読み通りだ
寧ろパドック評価は低ければ低いほどいい
なぜならここで「伏兵◎」を発動させるからだ
周りが金スキルを発動させる中、俺のイナリワンだけが「伏兵◎」
チャンミではまず見ないスキルなので、相手も異様な物を見た気分だろう。
この時点で、「こいつ、普通の相手と違うぞ?」と思ったかもしれない
▼このレースは、完全に局地戦だ。
総合力で負けても、「勝てるポイント」で勝負しないといけない
それがノンストップガールだ
私のイナリワンは、ここから静かに追撃を始める
「ウマ娘」でも最強クラスのスキルだが、コースによって発動率がまちまちのため、今大会では、あまり使われていない
そして多くの逃げウマは習得していない
だからこそ使う
ラウンド1,2でのデータ収集とメタ予測から、中盤スキルを積んだ逃げが多いと頭にあった。パドックで4人もいる逃げを見て、予想通りとほくそ笑んだ
だからこそノンストップガールの発動率を高めることが出来た
だがこれだけでは追いつけない…
所詮は一時的なスピードに過ぎないからだ
アンスキ対策としては、力が足りない
そこで私には、とっておきのスキルがあった…
今大会のメタ予測から、間違いなく「使える」と確信したスキル…
それが「ウマ好み」だ
「伏兵」同様に評価が低いようだが、使い方によっては、強い。
このようなパターンのレースでは、強い
しかもクラマでは、デジタルのイベントで入手可能だ。
このイベントは7割方発生するので、完走しないサポカなんかより、遥かに効率がいい。
私のように末脚すら取れない環境では、非常に使える。
ノンストと固有からのウマ好みで、先頭集団である逃げを一網打尽
そして優勝…
…
……完璧だ、完璧すぎる…
あまりにも美しい勝利だ…
本当に「やめらんねえや!」、だ。これだから「ウマ娘」はやめられないのだ
イナリワンも、強かった。
勝てないのなら、トレーナーが弱いだけだ
▼かくして、無事に優勝できた。
我ながら素晴らしい手腕だ。
勝利しイナリがシャフ度の振り返りを見せた時、
自分でも恐ろしいくらい強く、強く強く、拳を天高く突き上げた。かつてないカタルシスで絶叫した
S2、A5の癖にオープンをやっている……
しかもA2の私に負けたヒソカを……煽ることすら忘れて
▼サイゲは余りにも千両役者だった。
3人目がおらず絶望していた私にイナリワンを引かせ、しかも決勝Aに連れてゆき、優勝までさせる…
これはもはや神の所業、神の采配である
私はサイゲを尊敬する
▼明日の実装キャラはスイープトウショウ。大方の予想通りだろう。
スイープといえばikzeだが、西山オーナーや北島三郎がモブとして登場したので、
スイープのパパとして、ikzeが登場するかもしれない
その場合、両親紹介RTAでikzeを紹介されるのだろうか?
あのイキった若手騎手がパパ(パパ役)とは…凄い時代になったものだ
SSRはタイキシャトル。
これでSSRが実装されていない初期組は、マルゼンスキーとテイエムオペラオーだけ…
テイエムオペラオーはまだしも、SSRマルゼンスキーがいまだないのは変だ…
俺の嫁なのに
今回もなんとかAグループに入れたが、激戦必至だろう。
何せ評価点が低すぎる。スキルも少なすぎる。
上限なしのグレードならまだしも、A+を上限としたオープンでは、この差は非常に大きい。
普通にやっても、絶対に勝てない。
▼今回はありえないくらい、育成運が悪かった。
何せ31回も育成しておきながら、距離Sにできたのは、たったの3人…
しかもその全員がスキル不足ときている
つまり…31回もやり直しをさせられたのに、完成したウマ娘が1人もいない
これは1年数か月のプレイ履歴で、過去最悪だ
それなら……と、マイルなら影響も少ないだろうから、今回は敢えて距離Aで挑んだ。
…
もちろん秘策あり、で…
▼リーダーをイナリワンにし、タイシンとパーマーを出走させる
リーダーイナリのパドック評価は、8番。つまりドベ2。
どうやら誰もイナリワンの勝ちを予想していないようだ。
当たり前だ、評価点はたったの12595しかない。
普通にやったら勝てないだろう
だがそれは完全に私の読み通りだ
寧ろパドック評価は低ければ低いほどいい
なぜならここで「伏兵◎」を発動させるからだ
周りが金スキルを発動させる中、俺のイナリワンだけが「伏兵◎」
チャンミではまず見ないスキルなので、相手も異様な物を見た気分だろう。
この時点で、「こいつ、普通の相手と違うぞ?」と思ったかもしれない
▼このレースは、完全に局地戦だ。
総合力で負けても、「勝てるポイント」で勝負しないといけない
それがノンストップガールだ
私のイナリワンは、ここから静かに追撃を始める
「ウマ娘」でも最強クラスのスキルだが、コースによって発動率がまちまちのため、今大会では、あまり使われていない
そして多くの逃げウマは習得していない
だからこそ使う
ラウンド1,2でのデータ収集とメタ予測から、中盤スキルを積んだ逃げが多いと頭にあった。パドックで4人もいる逃げを見て、予想通りとほくそ笑んだ
だからこそノンストップガールの発動率を高めることが出来た
だがこれだけでは追いつけない…
所詮は一時的なスピードに過ぎないからだ
アンスキ対策としては、力が足りない
そこで私には、とっておきのスキルがあった…
今大会のメタ予測から、間違いなく「使える」と確信したスキル…
それが「ウマ好み」だ
「伏兵」同様に評価が低いようだが、使い方によっては、強い。
このようなパターンのレースでは、強い
しかもクラマでは、デジタルのイベントで入手可能だ。
このイベントは7割方発生するので、完走しないサポカなんかより、遥かに効率がいい。
私のように末脚すら取れない環境では、非常に使える。
ノンストと固有からのウマ好みで、先頭集団である逃げを一網打尽
そして優勝…
…
……完璧だ、完璧すぎる…
あまりにも美しい勝利だ…
本当に「やめらんねえや!」、だ。これだから「ウマ娘」はやめられないのだ
イナリワンも、強かった。
勝てないのなら、トレーナーが弱いだけだ
▼かくして、無事に優勝できた。
我ながら素晴らしい手腕だ。
勝利しイナリがシャフ度の振り返りを見せた時、
自分でも恐ろしいくらい強く、強く強く、拳を天高く突き上げた。かつてないカタルシスで絶叫した
S2、A5の癖にオープンをやっている……
しかもA2の私に負けたヒソカを……煽ることすら忘れて
▼サイゲは余りにも千両役者だった。
3人目がおらず絶望していた私にイナリワンを引かせ、しかも決勝Aに連れてゆき、優勝までさせる…
これはもはや神の所業、神の采配である
私はサイゲを尊敬する
▼明日の実装キャラはスイープトウショウ。大方の予想通りだろう。
スイープといえばikzeだが、西山オーナーや北島三郎がモブとして登場したので、
スイープのパパとして、ikzeが登場するかもしれない
その場合、両親紹介RTAでikzeを紹介されるのだろうか?
あのイキった若手騎手がパパ(パパ役)とは…凄い時代になったものだ
SSRはタイキシャトル。
これでSSRが実装されていない初期組は、マルゼンスキーとテイエムオペラオーだけ…
テイエムオペラオーはまだしも、SSRマルゼンスキーがいまだないのは変だ…
俺の嫁なのに
2022年06月18日
Route17 レビュー感想 この道のせいだよ
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアァァッ!!
ホゲエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッッ!!!
映画じゃねえか!!
映画じゃねえか、これ!!
「遊べる映画」じゃねえか!!
「ゲームプレイできる映画」じゃねえか!!
エンディング……そしてラストシーンの清涼感が途轍もない「Route17」は、一言でいえばそんなゲーム。
かつて凄惨な交通事故があった25号線にまつわる、少年少女の物語だ。
なんつっても作中時間が長い。
主人公の幼年期から青年期までを描く。
最初はひとり泣いていた臆病な子供が、徐々に生意気な少年になり、やさぐれたような青年になっていく
ところがそれを見守るヒロインは、なぜかずっと少女の姿のままだ
彼女はとてもやさしい、主人公の親友
正体は隠す気もなくプレイヤーにはわかるのだが、
ギミックとして、「Route17」には謎解き要素がある
ストーリーそのものは単純明快だが、ただ読むだけでは攻略できず、少しだけ頭をヒネる。
とはいえ難易度はとっても簡単だ。
ホラー要素もあるが、せいぜい小さじ一杯程度だ。
気軽にプレイして欲しい
また、グラフィックセンスも優れている。
タイトル画面1枚だけで、音楽とグラフィックのオサレ感に引き込まれた。
ジュブナイル映画風の世界観を想起され、テンションが上がった
最後までプレイすると、やはり、連作短編ショートフィルムを見たような感覚になった。
ゲームシステムの都合上セーブ機能がないので(CHAPTERごとのオートセーブ)、45〜60分程度の時間がある時に、一気にやってみては
評価C+
65点
作者が以前制作していたホラーアクションADVのノベルゲーム版、っぽかったですねえ。
清涼感に包まれたい人には、特におすすめです
ホゲエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッッ!!!
映画じゃねえか!!
映画じゃねえか、これ!!
「遊べる映画」じゃねえか!!
「ゲームプレイできる映画」じゃねえか!!
エンディング……そしてラストシーンの清涼感が途轍もない「Route17」は、一言でいえばそんなゲーム。
かつて凄惨な交通事故があった25号線にまつわる、少年少女の物語だ。
なんつっても作中時間が長い。
主人公の幼年期から青年期までを描く。
最初はひとり泣いていた臆病な子供が、徐々に生意気な少年になり、やさぐれたような青年になっていく
ところがそれを見守るヒロインは、なぜかずっと少女の姿のままだ
彼女はとてもやさしい、主人公の親友
正体は隠す気もなくプレイヤーにはわかるのだが、
ギミックとして、「Route17」には謎解き要素がある
ストーリーそのものは単純明快だが、ただ読むだけでは攻略できず、少しだけ頭をヒネる。
とはいえ難易度はとっても簡単だ。
ホラー要素もあるが、せいぜい小さじ一杯程度だ。
気軽にプレイして欲しい
また、グラフィックセンスも優れている。
タイトル画面1枚だけで、音楽とグラフィックのオサレ感に引き込まれた。
ジュブナイル映画風の世界観を想起され、テンションが上がった
最後までプレイすると、やはり、連作短編ショートフィルムを見たような感覚になった。
ゲームシステムの都合上セーブ機能がないので(CHAPTERごとのオートセーブ)、45〜60分程度の時間がある時に、一気にやってみては
評価C+
65点
作者が以前制作していたホラーアクションADVのノベルゲーム版、っぽかったですねえ。
清涼感に包まれたい人には、特におすすめです
2022年06月17日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 241周目 サイゲ原……私……辞めちゃうよ……?
なあ…サイゲ…
何回目だ…
いや何十回目だ…
お前にこうやってぼやくのも…
もう飽きてしまったよ…
なあサイゲ…
何十回目だ…?
俺がマイル継承に失敗するの…
いやマイルだけじゃない…
今回だけじゃない…
もう何度も…
ありえないくらい、嫌になるくらい、気が遠くなるくらい、
思わず昼食ったもんを吐き出しちまうくらい、
何度も何度も、何度だって何度だって、お前の作った身勝手なプレイ時間水増し仕様のために、
俺はやり直してきた…
いや…「俺たち」はやり直してきた…
それが、なんだ…?
またまたまたまたまたまた継承失敗って…
しかも友情トレには仲間が集まり、スキルも取れたよな…?
なのに失敗…
これはもう、サイゲ…
お前に悪意があるとしか、…そうとしか、
思えねえんだよ…
お前そんなことばっかりやってると、本当に終わるぞ
いまはいい。
シナリオやグラフィックチーム……ライブスタッフ…
声優たちがコンテンツとして盛り上げてくれてるから、まだいい。
でもそれもいつまで続くかわからない。
いつかは「ウマ娘」だって、終わっちまうかもしれねえ
今こうしているあいだにも、新しいゲーム、若いゲームが、
数えきれないくらい出てくる
そんな新星の攻勢に、お前は耐えられるのか…?
「ウマ娘」はそのときもまだ、人気を保っていられるのか…?
それを今一度、胸に手を当てて、考えろよ、サイゲ…
もう正直、お前には付き合い切れねえんだよ…
まあいい…
ではガチャを回すぞ…
お前が石すら配らねえから、あんま残ってねえけどよ…
チャーチャーチャージャージャージャジャー!
ジャーラーラーラーラーラーラー♪
ヒュウーーーーーン!!
ジュキィーーーーーン!!!!!
ポォン!!
うわァアアアアアああぁぁぁぁあああああああああああん!!!!
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
サイゲ!!
サイゲ!!
サイゲサイゲサイゲ!!
やぱりサイゲは神様だからあああああ!!!
。°(°´ω`°)°。
信じてた…
絶対サイゲならやってくれるって…
何があっても、サイゲはサイゲなんだって…!
ずっと信じてたからああああああああああ!!!
。°(°`ω´ °)°。
ありがとう…
本当に…
心からの感謝を…
やっぱり俺にはサイゲしかいねえよ…
もうこれからは、ゲームのことを「サイゲ」と呼ぼう…
神様のことを、「サイゲ」と呼ぼう…
ゲームの祖はサイゲ、神様はサイゲ…
サイゲは神様だからぁ……
サイゲが俺を胸に刻み、俺がサイゲを心に刻む…
これで永遠の…
「ウマ娘」もサイゲも永遠だからああああ!!!
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
うわああああああああああああああああんん!!!
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
……
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
………
▼はい、ということでイナリワン育成。
20連を超えてしまった時はかなり焦ったが、許容範囲だろう。
うまぴょいでぃ!うまぴょいでぃい!
イナリワンはウマ娘ストーリーがアツかったので何としても欲しかったし、
何より、「シングレ」なんだよなあ。一番タイムリーなウマ娘ってわけだ
まあ例によって「シングレ」とは完全に別人なわけだが…(元トレーナーも姐さんではなく、親方だしね)
…
だが、ストーリーがアツすぎた。
この熱量…
やっぱ「ウマ娘」のシナリオチームって神だわ
▼見どころが多すぎたな…
やはり特色としては、地方出身のイナリの成功ストーリーだな
イナリは熱すぎるあまり突っ走ってしまい、周りが見えなくなる。
そんなとき諭してくれるのが、大井の親方…
これはいくら優秀とはいえ、トレーナーにはできない仕事だったね。
残された者にしかできない発言だし、…実は大井を無礼ていたのは、イナリワン自身だったのかもしれないね
▼イナリワンがいくら勝ち進んでも、オグリキャップのカリスマ性が強すぎて、
レースに勝っても、勝負に負けた空気なのが、彼女たちのパワーバランスを上手く表現してた(ヤエノシナリオもこのパターンらしいが)
俺の正妻アルダンも登場したが、明らかにかませ犬だもんな…
たぶん史実通りなんだろう。GTでも勝ってないし…
オグリはチャンミでも強いので、ここでもオグリかよとか思ったが、現実でも本物のアイドルホースだったらしいから、史実再現なのかな。
負けても「まあ次は勝てるだろう」「調子が悪かっただけ」みたいになりそうではある
社会現象になったらしいリアルオグリは泥臭さを通り越して、花があるものなあ。漫画の主人公みたい
▼中央がエリート集団というのは何度も出てきたが、
地方はどうなってるの?というのが疑問だったので、
明らかな格下とはっきり描写したのは潔い。
だからこそイナリのように、反骨精神あるキャラクターが生まれたのだしね。
それにイナリは地方を無礼るなといってるが、「シングレ」だとカサマツはひどいもんだったじゃん。
あれじゃ無礼られても、しかたない
▼イナリワンのキャラも小ざっぱりした、暑苦しくも爽やかな子だったわ。まさに「粋」だ。
失敗はするけど、引き摺らない。ただちに反省して、修正する
前回育成したエイシンフラッシュは「なんでも数値化しようとするんじゃねえよ!」といいたくなるくらい小賢しい女だったから、このサッパリした感覚派の少女には、非常に好感が持てる。
お祭り好きで場の仕切りが上手く、頭も良い。最高だ。
トレーナーを「ダンナ」と慕ってくれるのも、こそばゆいもんがある
▼小さい体なのに力自慢なのも、面白かったな。いわゆる豆タンク。
しかもダートまで走れるという、万能っぷりだ…(デジタル以上のオールラウンダーなのだが、なぜかその話はなし)
タマのことを何度も「チビっけえ」と言ってたが、お前のほうが1cm小さいやんとつっこみたくなる
タイシンと違って、小さい体に劣等感を持ってない、むしろ誇りにすら思ってるのは、とくによかった。
トレーナーに小さいと思われても、一笑に付す(でもこのトレーナー、人物像がトレーナーっぽくない)
139cmなのに巨乳というアンバランスも素晴らしかった。
サラシを巻いてもあのボリュームなので、実際にはもっと楽しみお乳なんだろう(「楽しみお乳」って「夜桜お七」に似てるな)
終始小ざっぱり江戸女だったが、プレゼントを「つまんねえもん」といったのだけは気になった。
そこは「良いもん」と言ってほしかったし、消極的でイナリが言わないようなセリフだ
これならまだ、「なんでえなんでえ!あたしで抜いてきな!」のほうが言いそうではある
だみ声に反してかわいい歌声だが、歌唱曲0なのが残念だね。
アイネスフウジンも0らしいが、さすがに何か歌わせろよ…
▼恋愛っぽい空気にはならずカラっとしていたが、たまにしっとり。
でもどちらかというと、トレーナーがヘラってしまう(笑)。テイオーと同じパターン。この男は、稍重だ
エンディングでトレーナーがアメリカの養成機関からスカウトされるが、
あれだけ活躍したイナリが、まさかスカウトされないとは……ウマ娘の海外挑戦パターンが通例だったから、「お前がいくのかよ」と笑ったわ。
しかもイナリワンが一緒じゃないならヤダヤダと駄々をこねる…
…
まあ俺とイナリは、一蓮托生……いや一心同体だもんな。
メインストーリーのような一夫多妻ではなく、「たったひとりの相棒」。
そんなふたりだからこそ、俺=トレーナー=イナリワン。
そもそも大井の親方は、イナリの親同然の人。
そんな人から託されたのだから、いくらなんでも、アメリカは引っ張っていくには遠すぎる…
……
……
イナリワンは気風のいい女の子だし、
男勝りに見えるけど、髪型や私服に、女の子っぽいところが出ている
正月は一緒に過ごしたし、バレンタインにはチョコレートを貰ったし、クリスマスもふたりで楽しんだし……
他にも数えきれないほど、一緒に過ごした
…
……
………
あれっ!?
これもうトレセン学園婚活会場を経て、結婚してる!?
▼「ヒロインは、遅れて登場するもんだぜ」ってことで、今回も3勝!
2勝0勝3勝…本当にぎりぎりで、イナリが決勝Aを決めてくれた。しかも初勝利だ(4ターン目はイナリの1勝)
いやあ、すげえな。
ここにきて3人目の走者登場とか、漫画でも無いような展開だろ…
サイゲさん、あんた役者だねえ
サイゲサイゲサイゲぇぇぇえ!!
いいよいいよいいよーーーーーーーーー!!
ちょうだいちょうだい!!
もっとこういうのちょうだい!!!
やっぱり「ウマ娘」もサイゲも最高だぜ!!
2022年06月16日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 240周目 セレモニーのはじまりだねっ!!(歓喜)
▼うおおっ!!……花嫁ファインでやっと勝てたぁ……
ラウンド2初日は、1勝1勝0勝2勝…
決勝Aの条件は満たせなかったが、2着に終わることが非常に多かった。
とくに第一ターンなどは、負けた4レースのうち、3レースが2着。
勝者は1着のみとはいえ、ここまで粘れるのなら、可能性はあったのではないか
…せめてタイシン、パーマー……と、あと1人いればねえ…
今回はデバフすら用意できないくらい、貧弱なメンバーだし…
▼タイシンの勝率が16.7%に落ちてしまった。
これでは新庄の打率どころではない。
もはや小林誠司の打率だ
決勝はまず勝てないだろう。
クリオグリ無双した1年目最後のチャンミでさえ、タイシンは20%勝っていた。
それを思うと、しかたないとはいえ、ありえないくらい勝てない…
やはりオープンをA+にしたサイゲの罪はとてつもなく大きい
▼結局、昨日もまた、オグリの育成に失敗してしまった。
せっかくノンストを覚えたのに、マイル継承しなかった
ジェミニ杯のために27回くらい育成したけど、完成は0人…
距離継承したのもたったの3人だけで、本当に、やばいくらい、
このゲームを初めて1年数か月になるが、一番、育成運が悪かった…
▼来月のチャンミもこんなのだと、最早詰み
決勝Bくらいなら、距離Aでもぎりぎりなんとかなりそうだと、今回解ったけどねえ……
でも勝負ってそういうもんじゃ、ないだろうと…
▼明日は、時間帯を変えてみるかな…
ひとまず500ジュエルは確定したので、一安心
(´ω`)
ラウンド2初日は、1勝1勝0勝2勝…
決勝Aの条件は満たせなかったが、2着に終わることが非常に多かった。
とくに第一ターンなどは、負けた4レースのうち、3レースが2着。
勝者は1着のみとはいえ、ここまで粘れるのなら、可能性はあったのではないか
…せめてタイシン、パーマー……と、あと1人いればねえ…
今回はデバフすら用意できないくらい、貧弱なメンバーだし…
▼タイシンの勝率が16.7%に落ちてしまった。
これでは新庄の打率どころではない。
もはや小林誠司の打率だ
決勝はまず勝てないだろう。
クリオグリ無双した1年目最後のチャンミでさえ、タイシンは20%勝っていた。
それを思うと、しかたないとはいえ、ありえないくらい勝てない…
やはりオープンをA+にしたサイゲの罪はとてつもなく大きい
▼結局、昨日もまた、オグリの育成に失敗してしまった。
せっかくノンストを覚えたのに、マイル継承しなかった
ジェミニ杯のために27回くらい育成したけど、完成は0人…
距離継承したのもたったの3人だけで、本当に、やばいくらい、
このゲームを初めて1年数か月になるが、一番、育成運が悪かった…
▼来月のチャンミもこんなのだと、最早詰み
決勝Bくらいなら、距離Aでもぎりぎりなんとかなりそうだと、今回解ったけどねえ……
でも勝負ってそういうもんじゃ、ないだろうと…
▼明日は、時間帯を変えてみるかな…
ひとまず500ジュエルは確定したので、一安心
(´ω`)