今回はこのブログやYouTuber、そしてそれにまつわる、読者視聴者のお話
▼最近、かつての大物YouTuberたちの再生数が、軒並み激減している
若くて新しい連中ががんがんに出てくる業界だから、世代交代はそりゃあるよね
▼そういったユーチューバーたちの特徴を見ていると、大体は「キッズ向け」なんだよね
つまり若年層をターゲットにしているわけ
とても面白いんだけど、子供向けのコンテンツは、数年に1度客層が入れ替わるというようなことが、出版業界でも、まことしやかに囁かれている
つまり子供向けの雑誌は、2.3年経つと、読者がごっそり入れ替わる
なのでその時代に良質なコンテンツとして機能していない場合、新しい子供たちには、見向きもされなくなるってわけ
かつての大物ユーチューバーたちもキャリアが数年、10年、10数年と続くにつれ当然ネタギレを起こし、動画は劣化し、同じことの繰り返しになる。
更には自分も加齢していくため、視聴者とのギャップが生まれるんだよね
世界的大ヒット漫画「NARUTO」の作者でさえ、読者との年齢差(ギャップ)について危惧するほどだ
ユーチューバーたちの頭にこれらの予見があったかは疑問だが、こういった情勢を学習していた人にとっては、「予想通り落ちたかあ」に過ぎないんじゃないか
▼そこで「フリーゲーム 優しい世界」だが、立ち上げ当初から言ってるように、若年層をターゲットとしている
大体下は小学生、平均で中学生〜大学生くらいをターゲットに執筆している
フリゲの作風によりタッチ(文章)も変えているが、すべての記事に共通して、若い子たちが読みやすい文章を書いている……つもり
語彙だけではなく、表現、文字数、あらゆる調整を行っている。
執筆者としては、著しく読みづらい、小難しいレビューは1本も書いてないと自負している
▼5年数か月もやると、ブログの方向性は、良くも悪くも、ほぼ定まってしまう
なかなか大掛かりな方向転換や、新しいことなんてできない(別にする必要もないが)
「フリゲ四方山話」にも書いたように、伸びるレビューの傾向が、ノベルゲームとホラーゲームばかりだったりね
▼では読者は入れ替わっているのか?
…というと、記事数が減っているぶんだけ全体数は落ちているものの、ノベルゲームやホラーゲームのレビュー記事は、相変わらず堅調なんだよね
書いたら書いただけ、伸びる
昔からコメントをくださる方もいるし、
明確なデータは採れないが、体感的には、あまり読者が減ったり、入れ替わっている雰囲気は感じない
コメントは残さずとも昔から読んでくれている方もいるがゆえの方向性の定まりだとすると、
当初予想していたほどには、子供向けブログコンテンツ、レビューブログとしては、読者が入れ替わっていない(定着している)ように思う
つまり「もう4年読んでるよ」「5年読んでるよ」という方もいるかもしれない
これは本当に大変ありがたい
改めて感謝申し上げたい
あなたのお陰で、このブログを続けてこれました
ありがとうございます
しかしだ
ここで看過できない重大な問題が浮上する
このブログは何度も言うように、子供をターゲットにしている
そう子供といえば……
オチン〇ンとオッ〇イが3度の飯より大好きだ
コロコロコミックなどは、もう数十年ものあいだ、オチ〇チンだけで食っている
大体の主人公は、オチン〇ンを1度は出している
オ〇ンチンが無かったら、1年くらいで休刊してると思う
だから私も当初から、「これ言えばガキども大うけやろなあ…」とニヤネチャしながら、下ネタをさんざん書いてきた
管理人おじさん「このヒロインを見ていると……オチン〇ンが爆発しそうなんですよ!!」
読者(15)「わははは!オチン〇ンの話、おもしろ!(笑)」
みたいな…
そんな優しい世界を想像していた
…
しかしだ、考えてもみて欲しい
長い読者がいるということは、すなわち、彼らも私同様、歳を重ねているのだ
つまり私の思い描いていた理想像とはまるで違う実態が、起こり得るかもしれない
起こり得るというか、既にそうなっている可能性がある
つまりこうだ
管理人おじさん「オチ〇チンの皮は、あらかじめ剥いておくんですよ!!」
読者(25)「わはは!オチン〇ンの話おもしれ〜(笑)」
…
現実はこうかもしれないんですよ!
いい歳した大人たちが…オチ〇チンの話で盛り上がる…
まさに地獄絵図である
5年数か月続けて分かった
このブログはまさしく地獄だったと
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俺がこの話題出すときは、決まって他のジャンルの記事も読めって言外に含ませてるぞ。
ラストにタイトル伏線回収したら読者ども大喜びやろなあ…。
メスガキと思ってた管理人がおじさんと知ったときの衝撃…
管理人てやっぱ天才だわ