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2024年07月15日

怨御霊 -URAMITAMA- レビュー感想 良い女より癖の強い女に惹かれる事って、ないか?

キャンプに行くことになった大学生4人組。
しかし、雨が降り始めてしまい、車は故障で動かなくなってしまった。
雨宿りのために訪れた不気味な屋敷。姿を消す仲間、奇妙な住人、迫りくる化物。そして、屋敷に隠された過去とは……。




怯える彼らに、怪しい影が忍び寄る。

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▼ウディコンレビュー1発目は、「怨御霊 -URAMITAMA-」
説明には記載がないが、「祟女 -TATARIME-」の続編だね。


冒頭から懐かしいキャラクターたちが登場して、驚いたよ。



でも…

電波系ラブコメホラーだった前作と違い、
…意外な事に、今作はまさかの感動路線。



変態電波ストーカー女の恋愛劇がまさかの王道ホラーになったことに、びっくりだよ。


ストーリーは、前作より大幅にパワーアップしたかな。
ボリュームも前作の数倍で、クリアまで1時間以上かかった。


黒幕の過去と動機は、ベタだが切ないね。
〇〇といえども、女性だものな。寂しいでしょ。






▼伏線回収は丁寧だしラストのブラックユーモアも
エンディングへの伏線をオープニングに張るというベタな手法に、完全に騙された。


…騙されたというか、伏線を忘れてただけなんだけど(笑)。
ああ、そうきたか……と。


ヒロインのミサオは、本当ブレないな、と。
ホラー、感動、恋愛、ミステリー……いろいろな要素を盛り込んだストーリーだったが、やっぱり最後は電波







▼謎解きは簡単で、ヒントがあるので詰まる事はないでしょ。
快適にプレイできた。
探索ホラーゲームは、サクサクが命。


エンド3だけは、発見できないプレイヤーがいるかもしれないね。










評価B
70点


前作の内容が会話シーンで比較的自然に解説されるため、
「祟女 -TATARIME-」を未プレイでも、問題なくストーリーを理解できるでしょう。


クオリティは正統進化したが、電波ヒロインは全くブレていませんでしたね。


全裸にウディタでボカしが入ってるシーンは、爆笑しました(笑)。
とどのつまり「怨御霊 -URAMITAMA-」も、電波女の恋愛物語だったのかも?


…しかしホラーゲームとしても程々の怖さがありますし、
伏線を張り巡らせたミステリー風ストーリーも面白かったです。
人骨トリックはドット絵をメタ的に使っており、驚きました(こういうゲームの人骨のドット絵は、〇を〇ていないのが普通でしょう)。


ウディコン作品が多くて、最初に何をやるか目移りしてしまう…


…そんな方は、「怨御霊 -URAMITAMA-」からやってみては?

2024年07月14日

同棲のすゝめ レビュー感想 孤独な女子大生の恋心と、彼女を癒す彼君。同棲のリアリティ

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▼うわーっ!
めちゃくちゃ面白い!
久しぶりのヒット!





久々にアイディアの勝利!
主人公「私」とその同棲相手「彼君」の恋の結末が……気になって気になって!……仕方なかった!


それがまさか、こんな終わり方だとは!
こんなの見せられちまったら、もうなんも言えねえ!



そのくらいインパクトが強いラストシーンだ


思わず「うわぁ…あぁうわぁ…」と困惑する。
これで完結かよ、とも。






▼「同棲のすゝめ」の何が良いかって、
一見するとこんな話はありえない!というファンタジーに見えて、
実は「誰の身にも起こり得る同棲カップルの物語」であり、
「誰の身にも、既に起こっているかもしれない物語」であるという、リアリティが面白いんだよね



だって自分の人生にこんな出来事が起きているかなんて、確認のしようがないもの


この瞬間「同棲のすゝめ」をレビューしている私にだって、現在進行形で起こっているかもしれないからね






▼新生活が上手くいかなくて、彼君に依存し始めた私…
しかし友達ができた途端、彼君への態度が雑になる…


同棲相手だというのに、会話の減る2人…


しかし私の生活は破綻し、彼君への依存が再開…





そんな不安定な女性の変化も、リアリティがあって面白かった






▼一番の見所は、私と彼君のキスシーンかな。
彼君の良いところと悪いところを語り、「そういうところも、全部好きだよ…」と真っ赤になってキス。
女の子特有の可愛さ。


私はこれがファーストキスだろうし、世界一ピュアなキスといえるんじゃないか(なんか急に「FF10」みたいなこと言い始めたな)。













評価B+
75点

地の文はほぼなく、大半が同棲カップルである私と彼君の会話劇。
しかし私には、彼君には言えない秘密が…


私だけではなくやんちゃな彼君にも意外性があり、
2人が最後まで〇〇〇ことのない、世にも奇妙な恋愛ストーリーが面白かった!
絵もシンプルで可愛いし、おすすめの良作だね。


ゲームよりも、コントに向いてるシナリオかもね。


「アイディアの勝利!」なんてわざとらしく「!」までつけて絶賛したが(しかも赤字で)、ゲームでは珍しいというだけで、近いネタやコピペを知ってるので。



だが先入観は捨て、ぜひプレイして欲しい!



【フリゲ雑談】第16回ウディコン開幕。今大会のファーストインプレッションは…

▼第16回WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)が始まった。


ざーっと揃った出展作品を見て思ったのは……なんか長編、多くない?
 

いつも、こんな風だった?
ウディコンは短期間で数十作品をユーザー審査する企画なので長編は不利になるし、
ましてやそれを、何作もプレイできないんだけどね…


『箱庭ドールメーカー』は10時間、
『雪山道』なんてプレイ時間 :初見で10〜20時間の見込み(作者の知識で3時間)とあるからね。
どっちもかなり面白そうだけど、流石に後回しかな(私ならその10時間で1時間作品を10作。または2時間作品を5作やる)。


第15回では1位『SIBLINGS』は20分〜、
2位『文無し行商人の遺跡探索』は2時間〜、
3位『不屈のスペラ』は3時間とだいたいこのあたりのプレイタイムが、「ニーズ」じゃないかな。


1つの作品を残すコンテストとはいえ自由創作がフリゲの醍醐味なんだから、好きに作ればいいんだけどね。



▼なのでサクっと、短編2作品を攻略。
なかなか面白かった。


初日のナンバーワンは、『鶏空を舞う』かな。
個性が素晴らしい。


ウディタでフライト系ゲームは初めてプレイした気がする。
このジャンルのフリゲそのものが珍しい。
私なら、オリジナリティに満点近くつける。



▼いま攻略してるのは、どこかで聞いたタイトルの『勇者不適伝』
作者の前作、前々作がよかったからね。


「人類と魔族の共存を目指す和解型RPG」という、いかにも光と闇を感じるジャンルが既に面白そうだ。


何かと問題作(?)を作ってくれる製作者だが、今回もやってくれそうな香りが、序盤からプンプンする。
チュートリアル戦闘で、いきなり敵を回復できるんだよね。このインパクトは、強かった。
あ、本当に和解型なんだな、って思った。


主人公の兄が魔王になってたりするんだろうか?
ストーリーもかなり面白そうだ。



▼1位予想を今回もやるので、ご期待頂きたい。
これまで何度も1位作品を的中させたように、今回も当てたい。


まだ出揃ってないので、これからの話だけどね。



▼ウディコンには、今回も不参加という形で参加する。


馴れ合い抜きでしっかりと製作者ではなく「作品」をレビューできる人が多いウディコンは、私のような不参加者でも、安心してレビュー感想が読めるのも嬉しい。


どんなレビュー感想が寄せられ、
どのような評価点がつけられたか……
受賞作品発表(ランキング)と同じくらい、それも楽しみ。



▼今年も、面白そうなフリゲが目白押しだよね。


さてそれでは、引き続きやっていこうかな。


2024年07月07日

クリエイターズ・デスゲーム レビュー感想 誰もプレイしてくれないと言っても100DLはされてるんでしょ?それって100人が遊んでくれてるって事で、十分凄い事じゃん。その人たち大事にしなよ

『ここに集められた人は全員、世間にバレたらクリエイター人生が即終了するような【炎上スキャンダル】を抱えてま〜す♡』

建物に閉じ込められた、6人の男女。
謎の暴露系Vtuber・暗罪もえによって、他人の罪の証拠品を集めて炎上させる【断罪ゲーム】に参加させられてしまう。





――生き残れるのは、1人だけ。

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▼まずデスゲームで賭けるものが命ではなく、クリエイター生命という設定がかなり新しい。


フリーゲーム制作者の主人公を筆頭に、
イラストレーター、歌い手、舞台脚本家、
小説家、作曲家
がメインキャラクターとして登場し、
彼らの悪事を握っている暴露系Vtuberが、デスゲーム主催者として登場。


この時点でかなり引きが強いが(特にアマチュア創作者には)、
デスゲームで負けると悪事を世間にバラされ、クリエイターとしての死が待っているとは面白い。


しかも主催者は単なる暴露系YouTuberなので、特に何かをするわけではない。
ただ登録者1000000人のアカウントで、彼らの悪事を暴くだけ。


デスゲームやネット探偵そのものを皮肉った、実にいい設定



…と煽りながらも少しネタバレすると、
強硬策でこれだけの人間を騙し、集めた主催者が、たったそれだけで済ますわけがない。


デスゲームで負けたクリエイターは、閉じ込められた部屋に火を放たれ、文字通り「炎上」によって死を迎える


デスゲームお約束の「良い人」もいるため、命懸けのゲームはなかなかにスリリングだった。
こんな良い奴等がいったいどのような悪事に手を染めたのか?


…という興味により、常にプレイ意欲は高かった








▼個人的に面白かったのは、主人公が徹頭徹尾「弱い人間」だったことだね。
デスゲーム系主人公は頭がキレたりメンタルが強靭だったりと人並外れた特長があるものだが、この主人公は本当に、ただの凡人に等しい。


推理力は平凡だし、議論もあまり強くない。
体も小さく、喧嘩も弱い。


すぐ周りに流されるし、メンタルも弱い。


それに、童t




……


どうもこのあたりの「弱さ」に感情移入できるか否か、
否のケースならイラついてしまうかでも「クリエイターズ・デスゲーム」への評価が決まりそうだが、
私としてはこんな主人公も人間味があっていいと思った。


主人公以外の人物がどれも天才的に成功しているため比較もあるだろうが、
才能に溢れた面々を相手取った時の「持たざる者」の動きは、これが精一杯だろうからね。
ここでもし天才的な推理力を発揮したら、却って不自然でストーリーの都合に無理矢理動かされてしまったでしょ


なので私は、この愛すべき凡人を気に入ってるよ


凡人といっても主人公が動かないことには話が進まないので最低限は出来るし、
議論では死に近づく容疑者を淡々と追い詰めるアパシーな部分も持っているので、何かの天才ではありそうだけどね







▼ゲームのコアはデスゲームを通じて「クリエイター」について考えることだと思うが、
自分の創作が自分の中だけでは完結せず、他人にどう影響を与えるかがクローズアップされていた。
そこが他作品との違い。


つまりクジラックス作品がロリではなく「ロリコン」を描いたのと同じように、
「クリエイターズ・デスゲーム」もまた、タイトル通り創作ではなく「創作者」がテーマの作品だと。


誰にでも音楽や映像作品に影響されたり救われた経験があるだろうから、
本作はむしろクリエイター以外にも刺さるんじゃないかな(ただしそれらの消費者が創作者志望かは全くの別問題なので、すなわち本作の世界観と価値観が当てはまるかも別問題)。


「電映の子」などはクリエイターの主観視点が強かったが、
「クリエイターズ・デスゲーム」は多角的にクリエイターとユーザー側の事情を描写していたね。
「創作」にも、もう1歩踏み込んだ作品じゃないかな









▼デスゲーム系としては非常にシンプルで攻略難易度も低いが、
ある日付だけ〇〇〇〇〇が無かったりと、真相への伏線もしっかり張られており、
推理ゲームとしての面白さもあった。


グラフィックはドット絵までもが細かいし、
DV被害者の日記は、凄くリアルだったな。
舞台装置、小道具にまでこだわったゲームだ。


どれをとっても、大変によく出来た良作。
是非お勧めしたい









評価B+
70点


TRUEまで90分くらい。濃密な面白さ。


数々の問題提起は、定番ながら興味深かったね。
才能あるクリエイターなら、人間性はどうでもいいのか?とかね。
いいわけないに決まってるでしょ。



キャラクターは、舞台脚本家とイラストレーターが好きかな。
まあどっちも、クリエイターとしてやらかしてるんだけどね。


ちなみに本作の有料版には、全員生還エンドと、個別エンドが存在するらしい。
…全員生還というか…そもそも死刑執行されたクリエイターは、本当に死んだのかな?


死体は誰にも確認されてない…
黒幕の正体が〇〇だった以上、生存の可能性もありそう。


だとしたら全員生還エンドは…デスゲーム被害者が出ないというより、「実は生きてました」パターン…?
デスゲームの後では絶対に信頼を築けないほど関係性が壊れたキャラもいるから、不自然さも残るけどね。


気になるし面白かったので、有料版も購入するつもりです(禁止でしょうし、ネタバレレビューの予定はありません。お前も買え)。


2024年07月01日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 410周目 都留岐涼花との復縁を決意…

▼いやースイープトウショウの育成ストーリーは感動でしょ。凄い。

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カワカミプリンセス同様、キャラクターに反したシリアスなストーリー。


まず最大のテーマである、「魔法」


スイーピーの魔法とは、具体的になにか?
彼女は完全に無から有を生み出すファンタジーを期待していたが、
「レースの魔法」はスイーピーの走りにより、人、ウマ娘が持つ莫大なエネルギーを爆発させ、レースの固定観念を覆し、社会現象を起こす事にあった。
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…これ自体は予想通りだが、その爆発という回答までの引き算が非常によかった。
目まぐるしいストーリー展開だ。答えがわかってても、面白い。


スイーピーが徹頭徹尾魔法を信じていたし、才能に溢れた実力者だからこそ、本当にそのような魔法が使えたのも良い。凡人ではなく、本物の天才。だからこそ、ストーリーが滑稽にならない。


「魔法なんてないんだって、最初からわかってたわよ!」……という悲しいストーリーも少し想像したが、いい意味で予想が外れた。その意味でも、本当に純粋な少女。


自分のためではなく誰かのため、友達のために頑張る…
プリンセスの育成ストーリーでもその空気は感じていたが、
いざスイーピーサイドでそれを体感すると、まるで感覚は違った。


彼女はワガママどころか、余りにも愚直で素直なウマ娘だわ。
勝手にトレーナーを解雇しようとしたエアグルーヴにブチギレるシーンはトレーナーへの信頼も感じさせるし、「あの使い魔じゃないと駄目なのー!」というスイーピーのワガママが、いい方向に発揮されたね。やはり彼女は、素直すぎる。



▼そもそもティアラ路線の子たちが三冠路線の子に劣るというレッテルも
自分が貼られたわけではなく、仲間を侮辱されたことによる怒りからきているしね。
完全に勇者ルートで、ゼンノロブロイがスイーピーの中に英雄性を見出すのも頷ける話。


競馬という、100年以上も系譜が続く壮大なブラッドスポーツを感じさせるエンディングも良かった。
メジロによくあるエンディングだが、スイーピーのようなキャラクターでやられると、インパクトはより強い。最初は想像もしなかった展開。
メインストーリー2部の前日譚ともいえるので、「あの先輩の若い頃」という面白さもあった。
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…でもスイーピーは、これからどうなるのだろうね。
「大人と子供」が強調されたストーリーだったが、
彼女もいつかは気づくだろう。自分が期待する魔法なんて、存在しないんだって。
そのとき一体、どうなるのだろう…


…だから…
彼女のお祖母さんにも頼まれたし…


やっぱり大人になるまでは、俺が傍にいてあげなきゃな、……って……










▼無料ガチャでフラワーSSRを入手。

ついでにジョーダンSRスピードも、2枚引けた(なぜかスマホが落ち、スクショは撮れず。こんなの初めて)。


次のチャンミDIRTで使えるかもしれないが、いまは理事長が欲しい。
まずは友人サポカを使わないと、新シナリオでの育成が掴めないからね(友人なしの育成も、友人ありを知らないと理解できないでしょ。有るからこそ、無いが分かる)。


新シナリオはまだ4回しかやってないが、やはり不明瞭。
UF1が限界だ。時間も掛かり過ぎる。


これまでは少しプレイしただけでも予感した「〇〇ランクはいけそう」以上の評価を上げてきたが、
今回に限っては……ゲーム始まって以来のデフレシナリオかもしれないね。そのくらい感触が無い。
演出も鬱陶しくて、どうにもリズムを狂わされる。


題材である料理も、なんか不味そうでやる気が出ない。
山盛りのニンニクラーメンとか、ただ汚いだけでしょ。
上品キャラでも食べ物の匂いを嗅ぐのも、なんか嫌。


ファインモーションはニンニクの臭いを気にしてたし、女の子があんなものを好んで食うのも違和感あるし…


トレーナーとウマ娘のラブシーンやシリアスシーンでも、実はニンニク臭がプンプンしてたとか……なんか嫌だしなあ……


…というわけで、やだやだ〜!状態…


…多分UAFに戻りますわ。







▼「『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 19」発売。
今回も優良キャラソンが揃ってる。
気に入ったのは、「私が主役じゃダメですか?」だね


でもこの曲……


…聴いた瞬間わかるくらい、「可愛くてごめん」のパクリじゃねーか!


…まあ、テンプレートなメロディラインだけどね(一部分のみ、歌詞の世界観も似てる)。


しかし1曲だけ、なぜ恋愛ソング?
ダンツフレームシナリオが恋愛系なのか、単にレースやライバルとの関係を恋愛に見立ててるだけ、…か?


ファインモーションの「恋する世界」以来かな、ここまでの直球は。
これは期待。


ダンツフレームはおっぱいも大きいしな。



2024年06月28日

ONEXZ レビュー感想 なんでこんなデザインにしたんですか?

「世界が壊れても、ずっといっしょ。」



大爆発によって崩壊した宇宙。記憶をなくした自分。そしてネオンという、自分によって作られ、自分の記憶を奪ったと自称する少女と出会う。

記憶を思い出す暇もなく攻めてくる敵。

果たして記憶を戻すことはできるのか?ネオンとは何者なのか?そもそもなぜ大爆発は起きたのか?

どこか不思議で突拍子のないネオンと、どこまでも一緒に冒険しましょう。


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▼ゲーム開始直後、
…ストーリーを読んで、
最初の敵を倒して…
「まずはセーブ取っておくかぁ」…







そんな時、異変は起こった。







なんとセーブメニューが……



ない…

だと……!?




いきなりたまげたが、条件を満たせば、問題なくセーブは取れる。
ただ、機能を使う為に、1つ、やらなければいけないことがある。


なぜこんな回りくどい事をさせるか疑問だったが、ああなるほど、クリアしてみれば…
ゲームシステムとストーリーがドッキングした、なかなか面白い設定だね



だから最初の段階では、セーブが取れなかったのか…


エンディングを見た後だと、セーブが取れないことすら切なく感じる。








▼システムはシンプルで、
戦闘やヒロインとの交流で得られる単位が、
ほぼ「X-Energy」で統一されている。


短編RPGとはいえ、実に思い切りが良い。


RPG特有のゴチャゴチャした数値や複数あるステータスは存在せず、
プレイヤーが覚える事は概ねX-Energy上げだけといえそうだ。


なので、「ONEXZ」への入り口は常に開かれてると思う。


ゲームの世界に、すぐさま入り込めた(逆にいきなりチュートリアルが満載だったり、あれやれこれやれと煩いRPGは、すぐに止めたくなる)







▼個人的には、ストーリーが気に入ったね。


少女ロボを作ったロリコン野郎の頭ハッピー物語と思えば、予想外にシリアス。

はっきり言って哲学ですわ




あえてワンシーンのみを切り取って解釈すると、
「人は自分の大切な物をどうしたいか?」という根源的テーマがSFに落とし込まれてる気がするよ。
作者にその意図はないかもしれないけどね。



でも俺は、「人より感受性が鋭い」という建前でなんでも大袈裟に解釈し、大袈裟に発信するレビュアーだからね





あるシーンでヒロインであるネオンがぽつりと漏らした台詞は、そのくらい印象的なんだわ。
はーあーなるほどねえ、と。



ま、それだけのこと。









評価C
60点



久々に面白いノンフィールドRPGでしたね。



短い中にも、RPGのあれやこれが詰まってました。
主人公が変わってからの俺TUEEEも、本当に強い連中の喧嘩という気がして、面白かったです。



閑話だが、モンスターデザインには、なんとなく「MOTHER」リスペクトを感じたな…
「MOTHER2」のどせいさんネタがあったし、キャッチコピーも「MOTHER3」っぽい……



2024年06月27日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 409周目 一生は期限付き

新育成シナリオ「収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭」を終えたが……
まあ……シナリオの面白さは……


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普通っ!?


としか言いようがない。


…いや面白いよ?
面白いんだけどねえ…


これはもう「ウマ娘」で何度もやった話じゃん。
ウマ娘たちが夢を目指すプロセスが、食文化に変わっただけ。


特定のメンバーで目標に突き進むテーマは何度もやっているため、マンネリ…


ただ、初期メンバーである理事長が主役になる話がやっと来たので、その感慨深さはあったかな。
徹頭徹尾ウマ娘ファーストなのにアオハルでは海外に飛ばされ、サポカもなく、本当に脇役だったからね(次はたづなシナリオ、記者シナリオもよろしく)


そんな理事長を慕うウマ娘たちとの優しい交流が描かれたのはよかったが…それ以上でもそれ以下でもない感じ。
優しい言葉を多用して、良い話に仕上げる…それだけで終わってしまった。


特定のライバルがいないから仕方ないが、やはりアオハルやラークのように、「一致団結して強力なライバルを倒す」じゃないとノれなかった。



▼その他気になったところ。


終盤それぞれが作った料理を持ち寄るが、
どうせなら担当がどんな料理を作ったか、全員分を用意して欲しかった。
マルゼンスキーならバブルな料理、メジロアルダンなら低カロリーな病院食とか、ネタはいくらでもあるでしょ。記号的に登場するだけではねえ…



▼…宿泊シーンが何度かあるが、トレーナーは普通に女生徒とテントで同衾。ええんか?



▼映画やCMのマルシェにいそうな新衣装ライスが可愛い。
メジロマックイーン、ライスシャワー、ウイニングチケット、ゴールドシップが3着目。全員シリウス。つまり、次は…




▼肝心の育成部分については、演出が多用される所為で、テンポが物凄く悪い。
これまでのシナリオで一番無駄に時間が掛かってしまった。


一部料理はゲテモノっぽいものの
ウマ娘たちが美味しそうに料理を食べてる姿は可愛いので、早くフォトギャラリーに追加して欲しい。
ニコニコしながら食べるオルフェーヴルは、衝撃。


UAF以上に強くなれるかは、まだ分からない。
理事長SSRがないから。
友人SSRのたった1枚で、今の育成は全く違ってくる。
もし引けなかったら、UAF超えは無理でしょ。
1回目UG1、2回目UG9……UFすらいかないようじゃ、UAFのがマシかもね。



▼主題歌「ウマすぎ!グルメパレード」は久しぶりの教育番組風。
NHKのうたのお時間的な演出でMVにストーリー性を持たせているので、シナリオのエンディングにふさわしい楽曲


歌唱にクリークを入れたのは余りにも理解ってるし、後列に小さいキャラを置くとボーノに隠れて必死に背伸びジャンプしてるのが可愛い。キャラクターの個性も出てるし、これまでのMVとは違う雰囲気だ。
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▼今回はジャングルポケットを育成した。
A+ランクの「俺が最強だ」という台詞が、予想通りではあるが「俺たちが最強コンビだ!」に変わった。
こういうのに弱い。


しかしサイゲは、相変わらず極悪だった。
テスト育成なので中距離因子、長距離因子が少ないウマ娘から継承させたら…


なんと3回も継承しやがった!
チャンミが終わった途端に!

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だからやっぱり、決勝で負けたのはサイゲの所為なんだよね。


ポッケを出していれば、絶対に勝てた。
だがサイゲは、出させなかった。


だからもう、私の優勝でよくない?




▼そんなサイゲのコントロール下で負けてしまったチャンミ(本来なら優勝)で貰った石に、価値はなし。
泡銭は即使うに限る!ということで、久々の10連。


★3タマが引けたが…
デイリーレジェンドにあるから、あまり意味はないかな。
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その後19単で引いたミホノブルボンも、意味が無いかも。
チャンミで出した事も、1度もないしね…
今回は20単(10連)以内に★3を2枚引けたので、ガチャ師としてのノルマは達成。
自分の実力やガチャ研究の成果を考えると、このくらいは引けないと困る。39単は消耗が激しい。
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無料ガチャでも、2枚引き。
初期最大の人権、「ウマ娘」のゲームバランスをやや正常にした、SSRキタサンを今更に引いた。
でも完凸しないと、弱いんだよねえ。
…SR、SSRの強化アイテムは、まだ1つも使ってないな…
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今日の育成はここまで。
ドリームジャーニーには興味が湧かないので、ガチャもこれ以上は回さないでしょ。




2024年06月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 408周目 サイゲの所為で2度号泣…

▼ジャングルポケット最強!
ジャングルポケット最強!!
ジャングルポケット最強!!!

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素晴らしい!
これぞ「ウマ娘」!



サポカイベントではアホキャラに見えたが、そんな事は無い!
どこまでも1本筋を通した気風の良い女の子で、誰もがそんな彼女を認める。


エアシャカールすら、一目置いている。
自分にはない意志の強さや理屈、データなしで周りを惹きつけるカリスマ性を、認めてるんでしょ。
シャカールを「データ屋」と呼ぶポッケも、自分にはない知能を認めてそう。この関係性は意外。



▼史実とIFを丁寧に絡めた点も、ゲーム的で面白い。
ジャンポケはあらゆる世代のライバルと戦い最強を目指すが、
ライバルたちは1人、また1人と退場していく。最強をめざす、孤独な戦いだ。


世代といいながらもポッケは1人じゃないか…?と懸念したことを
テイエムオペラオーに指摘された時は、ゲームだというのに、思わずハっと息を呑んでしまった。
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オペラオー…世代全体をそこそこバカにしているし、完全なヴィランだ。
解釈違いがありそうだが、世紀末覇王として映画版によせたのかもしれない


そして1度は退場するも復活した強敵が勢ぞろいし
戦いの歴史が総括される有馬記念は、最高の一言。

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序盤でツヅキレイニングが引退した伏線も回収され、
作品テーマである軌跡を紡ぐにもマッチしてたまあ肝心のツヅキは復活しないけど
久々に実直で泥くさいタキオンが見れた事も、嬉しかった。


こんなに最強の咆哮が嬉しいエンディング、本当に久々。


主役のキャラクター性はまるで違うが、テーマとエンディングには、メジロアルダン、メジロブライトに近いものを感じる。
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▼人間キャラが活躍する事が、他のシナリオとの違い。
群像劇、人間模様を描いたストーリーとして、非常に面白い(群像劇とは本来、こういうもの。前回攻略したダイタクヘリオスは、やはりおかしかったでしょ)


トレーナーの兄と、北海道にいるポッケの師匠は重要人物だね(おそらくどちらもモデルがいる)。


特に兄はこのゲームで初めて担当ではないウマ娘と絡んだトレーナーサイドの人間キャラなので、
フジキセキとのやり取りが新鮮(兄は医者……あっ(察し))。
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引退バだから、例外的扱いなんでしょ。
サポートカードイベントではフジキセキに憧れながらも
超える事を目標としていたのでラスボスは彼女かと思ったが、
どうやら完全に引退しているようだ。
戦えなかったのは、ちょっと残念かも。


「ウマ娘からウマ娘へ」だけではなく、「人から人へ」も、あまりないテーマ。
メインストーリー以外では、メジロドーベル、サイレンススズカくらいか。


そして、「ウマ娘と人から、ウマ娘と人へ」は自分の持ち娘では完全に初めてのテーマ。
お助けキャラがウマ娘ではなく人なのも、斬新だったね。



▼新キャラのダンツフレームも、かなり好きなタイプ。
ゆるふわだが頑張り屋で、実力もあり、エアシャカールに勝利している(ピークアウトしてただけ、という気もするが)。


今回はジャングルポケットのストーリーなので彼女は栄光を掴めなかったが、
つぎはダンツフレームのトレーナーになって、彼女との栄光を掴みたい。
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実装されたら、確実に回すでしょ。


何より可愛いしおっぱいが大きい!


実装されたら、絶対に回すでしょ(30単はする。おっぱいも大きいし)。



▼ジャングルポケットは引き当てるのに、39単を要した。
30単で★3が出ないのは1回だけなので、焦った。

でも40単以内には出てくれて、一安心だよ。
私にも神引き師としてのメンツがあるからね。50単は絶対ありえん。
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▼でもさ…
その所為で…
その所為でチャンミに…


負けたじゃねえか!


…サイゲ…
なあ…
お前今度という今度は、本当になんの嫌がらせだ…?


「差しがおりゃん」と言った瞬間、差しの最強キャラを引かせたよな…?
しかも2度も育成させながら、距離S継承に失敗、…王手も完走させないとか…
結局ポッケを完成させないとか…


…そして今回、他の6人は追込ドゥラメンテを除き、全員が差しだ…
もう完全に、脚質による格差がある。先行、逃げじゃ勝てないんだ。どんなに頑張ってもな。
しかもチャンミ始まって以来2回目の、3位になってしまった。
マルゼンに至っては不発の繰り返しで、9着に沈んだ。


…つまりこの決勝は、ジャングルポケットを完成させれば、優勝できたレースなんだ。


なあ、おい…
お前…またやったよな…?
昨日のぱかライブでもジュエル0だったし、絶対やってるよな…?


それにいつかのチャンミでも、似たような状況で…ヤマニンゼファーを引かせたよな…?
あの時は勝てたからよかったが…
今回は本当に時間が無かったから、締め切りギリギリまで粘ったところで、2回の育成が限界だったよ…
焦る俺を見て、せせら笑っていたんだよな……?


だから、サイゲ…
ジャングルポケットを出走させれば優勝できたんだよ。
これはもう、絶対に絶対だ。
適性がないキャラでもこれだけ勝てるのに、人権ジャンポケで優勝できねえ道理は無え。


つまり今回優勝できなかったのは、全部お前の所為に違いないんだ、サイゲ。
俺は決勝で負けてない。ただお前に負けたんだ…


これで通算成績は4冠3敗
次こそは、もうこういう嫌がらせはやめてくれよ…?






▼ぱかライブで新キャラ5人発表。


ブエナビスタがまさかの復活!
変貌したオルフェーヴルと違い、原案からあまり変わっていない(正確にはブエナビスタかどうか不明だったが、これでほぼ確定でしょ)。


他には、トレーナー至上主義っぽいデュランダルが気になる。
ゲームである以上は、プレイヤーキャラクターの存在意義は重要だからね。


新シナリオの畑要素といい、原点回帰やネタの発掘を感じる。
最初期のMVでは体をぶつけ合って位置取りしてたが、今では違和感が凄い。
でも、畑はレースどころかスポーツですらなくても最初期のネタだし、
ウマ娘は食う事で強くなれるから、そこまで違和感がない題材。


スイープをもうすぐ解放できるし、明日の実装が楽しみだ。
今月、あと2回は攻略日記を更新したい。

2024年06月23日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 407周目 記念はないんですか?

▼チャンミCLASSICラウンド2、2日目の勝ち星は5.3.3.4

Screenshot_20240623-133937_compressed.jpg









デバフメンバーが運よく連勝してくれた。


…しかし…なんとか5勝できたものの、通算勝率は振るわなかったね。



デバフは運に左右される戦法なので決勝で使うのは博打だが、
今回は最高勝率メンバーは関係なく、
もう好きパで行くと決めてるんで、なんの迷いもなく、
決勝メンバーは水着マルゼン、メジロアルダン、ヒシアケボノで決定。



逃げ、先行、先行…とバランスも悪いが、…まあ、好きなウマ娘でやってこそトレーナーだよ










▼チャンミの前だったか…「ウマ娘」が3年半も経って遂に確率アップガチャを実装するも、まさかの1.5倍…





サイゲ…ケチだケチすぎる…
普通、そこは2倍だよね?


他のソシャゲは、だいたいそうだよ。
なんだよ1.5倍って。中途半端な。


しかもなぜか映画公開記念という謎の企画で、
映画を見ていない層には特に思い入れもない…ジャングルポケットというね…


だったらさあ…
普通テレビアニメ3期の公開記念でも、確率アップガチャをやらない?


これまでだって、いくらでも「記念」はあったでしょ。
つまり今になって、集金に焦ってるんでしょ。


その結果がこれとか…
サイゲってどこまでもサイゲだね…
何をやらせてもスマートにできない…


2024年06月22日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 406周目 差しがおりゃん…

▼チャンピオンズミーティングCLASSIC、ラウンド2…

初日の勝ち星は、3.3.4.1…
Screenshot_20240622-191708_compressed.jpg











▼早々に3勝できたので、勝ちパターンを模索した。


最後の1勝はあまりに酷いが、消去法による最悪手とわかったので、むしろ収穫。
それと類似する悪い可能性もつぶしていけば、おのずと勝率は高まるでしょ。








▼…しかし今大会最強の脚質は、おそらく差しでしょ。
それをドーベルしか育成しなかったことは、ちょっと後悔。
あえてデバフを乗せたことも失策だった。


差しを主力にするか否かで、かなり総戦力が変わるだろうからね。
だって我が軍最大の勝率は、よりにもよって使い回しの差し会長だもの。


テストレースを兼ねているとはいえ、流石にちょっとアホらしいね。


…そんな会長を新メンバーを差し置いてまで決勝に出すかは…


……


……明日のレース次第









【フリーゲーム小話】


「三十路だけど狂戦士やってます」のクリア後を攻略中。


村の金持ちに10000Gを投資したら、今度は資源が高騰してるとかで20000Gを要求された。
これ以上は検証する気が起こらないので、他のプレイヤーに任せたい。
さすがにゲームだし、何かリターンがあると思うが…

というか…既に恋人がいるのに出会いカフェ建設を企む恭子はどうなん…?





▼男のロマン(?)、最強装備も選びたい。


しかし「武器を強化し、レシピを集めて装備を作成しよう。」と説明にあるのに、ゲームクリアしても…アイテム生成が1回もできなかったね。


ここまでアイテムドロップ率が低いゲームも、珍しい。
マジで落とさない。ゲームバランスが駄目でしょ。普通に。


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