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2022年04月02日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 213周目 俺はアリエス杯にヒシアケボノを出走させる。あえてね

▼検索した限り誰も出走予定がないようだが……俺だけはあえてやる。愛で。


…だが固有を出すタイミングによっては、勝機は僅かにある………かなぁ?(自信無)






育成開始。

1回目継承失敗、
2回目も継承失敗…

3回目にしてやっと中距離Aになるも…

有効スキルを垂れウマ回避しか覚えられなかった…



1.2回目は良バ場の鬼、好転一息、食いしん坊、ノンストップガール、右回り、根幹距離と全部取れたのにこれだよ…


まあ今回は魔改造ですらない無理矢理なチューニングを施してるから、距離継承しなくても、仕方ないけどね。






▼いざ練習。

5レース走っても1着になれなかったが、入着はする。
距離Aにしては頑張ってる。


そしてボーノが入着するレースは決まってクリオグリが全く勝てない…
最速で固有を出しても勝てない…

モブを除けば最下位なんてことも…

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しかも1着は、非常に不利な条件で走っている、タイシンだ…

何か理由がありそうだが、わからない。
単なる、「いつもの不条理で不合理な「ウマ娘」」なだけかもしれないが…



…これは本番でも起こり得ると見るべきだろうな



練習でさえこれだけ事故るんだから……それを一発勝負の決勝でやられた時には………やはり恐ろしいゲームだよ







アリエス杯は3勝できたら、クリオグリを抜いて、様々なパターンを試そう。
やはりクリオグリ頼みは危険すぎる。

…まあ勝てる可能性も負かされる可能性も一番高いんだけどね。










▼今回の育成はもうダスカが出来た時点で「上り」としているので、あとは好きに40万ポイント稼ぐだけ。

継承しなくても気負いがないし、気楽なもんだ。
ゲームとは、やはり本来こうあるべきだ。

皆ギスギスしながらプレイしてるし、おかしいわ。
実際「ウマ娘」ユーザーの環境は荒れてる。



「ストレス検査のビッグデータでも集めてるんでしょうか?」
ってレビューが投稿されてたのは、笑ったよ。




「あまり楽しそうな印象が無い」から人が減ってるし、入ってこないんだろう。
1周年ブーストもそろそろ切れるが、今後どうなるやら。










▼ファル子のユーザー全員チャレンジ企画、あっさり2000000000000いきそうだね。
まぁ俺はもう上がってるけど、頑張って2000000000000達成してください。





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ヨツバナサクラ〜春へと紡ぐ雪どけの手紙〜 レビュー感想 悩め高校生、天才にも悩みはある

創作を始めてから四年が経ち、なかなか結果が出ずに悩んでいた秋の終わりのとある夕暮れ。
小説家を目指す少年・門倉良太のもとに一通のファンレターが届いた。

『物語とは、理論により構築されるべきものです』

突き動かされる情熱だけを頼りに創作を 続けてきた彼に、顔も名前もわからない読者は『創作の理論体系』を説いた。
そして、この日から彼の日常は大きく変わり始める。

――身を凍らすような現実を越えて、桜舞う夢の向こう側へ。



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▼「プロ」と一口にいってもすべてを擲った人から趣味が高じた人まで様々だが、
もし、死んでもプロになりたいと必死に頑張る才なき者が、「天才」と出会ってしまったら……




そしてそれが、自分とは相容れない人種だったら…




「ヨツバナサクラ〜春へと紡ぐ雪どけの手紙〜」を一口にいうと、そんなゲーム。









ギャルゲー版「僕らのノベルゲーム」
じゃ足りないだろうし、お知らせした通り、「ヨツバナサクラ〜春へと紡ぐ雪どけの手紙〜」のレビュー感想を書きます。






ネタバレなし












▼まあ結論からいうと面白かったね。


面白かったし、「好みのゲーム」だったな。


このブログを読んでくれている方は察しているかもしれないが、
私は、「色は黒に包まれて」に代表されるような、
才無き者や人生がなかなか上手く行かない人が必死に頑張ったり、
その先に成功が待っている物語が好物なんだよな


人が報われる話が好きなのかもしれないね。(だから最後まで鬱で終わる話はイマイチ。「単なる暗い話」で終わることが大半だし)








▼「ヨツバナサクラ〜春へと紡ぐ雪どけの手紙〜」はそんなヒューマンドラマにラノベ的ラブコメが融合しており、軽い読み味と重い展開が堪能できる、非常に優良なストーリー



序盤から暗い描写を挟みつつ、可愛い女の子たちが登場する、ギャルゲー展開が続く

中盤雲行きが怪しくなり、後半には主人公が夢を打ち砕かれる、怒涛の展開が待ちうける…





このようなストーリー回しは古典ともいうべきギャルゲーやエロゲーの王道パターンなのだが、
「どうせこうなるんだろうなあ」と思いつつも、
これまで構築された人間関係が壊れてしまう様を見せつけられ、
ページを捲る手が止まらなかったね


非常に完成度の高いストーリーだ





奇を衒ったというべきか、予想外の展開はなく、ほぼ王道なんだよね。
手紙の主の正体も、登場人物が少ないことはあるものの、予定調和。


でもそれゆえに等身大の高校生ドラマといえるんじゃないか。


クリア後のタイトル画面変化も、〇〇が大人になったことを感じさせる






▼キャラクターデザインもとてもかわいい。
残念ながら(?)個別エンドは無いが、どのヒロインにもしっかり見せ場があり、
1人が欠けても物語が成立しないような存在感だったね。

ヒロイン枠ではない(?)先生も、真っ当な大人で、教育者してる


ラノベがテーマなので、文章や絵など、それぞれの「担当」もちゃんとある







原稿用紙をモチーフにした縦書きグラフィック、
歌の無いエロゲみたいなOPムービー、
オリジナル音楽や選曲、
安定したスクリプトも優秀で、
特に立ち絵ではなくスチルが動くのは、フリゲではあまり見ない




総じてクオリティが高くまとまっており、おすすめできる良作だ










評価B+
75点



夢を叶えるためには、夢に苦しむことになる…




夢を追う少年は夢に破れ、信じていたものに裏切られ、どのような結末を迎えるのでしょうね。
是非あなたの目で確かめてください。














【月イチ恒例。1年前の良作フリーゲームピックアップ】




皆で1年前の良作を振り返りましょう。



此度回想する「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」「かいきみなづき 半」「暖白のイルジオネ」「かわいいは壊せる」に続く1年前の良作は……












「マッチングアプリで出会い厨してみた」

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一般的にはマイナスイメージもいまだ強い(?)マッチングアプリを、
時にコミカルに、時にダークに描いた良作




陰キャ大学生の生き様を描いた1本でもある




まだの人は、是非




2022年04月01日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 212周目 サイゲさん……本来これがゲームの「普通」なんすよ……

▼なんでもキラーチューンが大幅強化されたとのことで、ダスカに習得させてみた。
ステータスを抑えキラーチューン、ノンストップガール、良バ場の鬼の3つがあると面白そうだが、
それでは他のウマ娘と大差ないので、ノンストップガールの代わりにキラーチューンを覚えさせた。





結果、練習で1度も勝てない

クリオグリが強すぎるのだ







評価点は100も低いのに、一番強い…
これはもう、不動のエースだろう







▼しかしこの「練習」は自分でやっときながら難だが、あまり意味が無い。

実戦は「チームレース」であり、メンバーから1着を出すことが勝利条件なので、
チーム内で1着を決める練習とは、まるで戦略が違うから



ダスカが2番手の強さだとしても、オグリの邪魔になってしまっては、意味が無い。
誰かに1着を取らせる「チームレース」が可能なら、エース、デバッファー、デバッファーでもいいからね。


まあそれを承知であまり意味のない「練習のための練習」をしているわけだが、
こういうところ、現実の競技に於ける練習と実戦でも、同じことが言えるね







▼釈迦SSRのため40万ポイントを稼がないといけないが、なかなか溜まらない。

Bダスカのあとに競技場用A+ダスカを育成したが、それでもまだ、25万ポイントに届かない。
Bランク育成では得られるポイントが少ないし、
それ以上に、今回はあまりにもあっさりオープン用ウマ娘が完成したからだ



アルダンとオグリが2回で、あとは一発成功だからね…



……

でもこれが普通で、今までが異常だとはっきり分かるよ。




なんてったって前回のイベントポイント……




73万を超えてるからね

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Bランク育成で73万を超えるには、数十人作らないといけないわけ。
でもそれだけ異常なやり直しをさせられながら、結局完成せず、決勝敗退…

しかも最も勝てたのは、一発で完成したアルダンでしょ。








▼今回1.2回で作ったウマ娘たちが優勝できるかは未知数だが、
やはり、このゲームは何度もやり直すようなゲームじゃないんだよ…


頭の中で画いた設計図を、ゲームで起こす……それがSLGのゲーム性であり、醍醐味なわけ



でもそれが何十回も不運でパァでしょ。どこまでも異常だよ

将棋の駒や碁石が勝手に動くか?って話だよ。
重要な要素はランダムではなく、確定要素にして欲しい






……Bランクで73万以上稼ぐほど何十回もやり直した挙句負けたのはダメージが大きかったが、
その点、今回は満足いってないとはいえ既に出走できるレベルなので、仮に負けても、ダメージは少ないだろうな。


ただでさえ時間が掛かるゲームだし、最小限のリスクで育成させてよ







▼メジロ家がまさかの「メジロ讃歌」発表。レコードも懸賞にするという。

レコードプレイヤーが無いから応募しないが、レコードってまだ製造できたんだね。
製造工場はとっくに存在しないと思ってた

CD世代なのでレコードが何かもよくわからないが、今の子はCDが何かもわからず、アナログと思ってるのだから、時代は巡る










▼「ヨツバナサクラ〜春へと紡ぐ雪どけの手紙〜」を攻略。
長編だが一気にクリアした。こういうのは勢いだね。
終盤は昔のギャルゲーエロゲーよろしく鬱展開が続くが、最終盤やエピローグは爽やかなので、読了感も良い。


創作の苦悩や凡人の苦悩、そしてそんな苦悩と戦いながら「夢」と向き合うことを上手に描いてるが、一言で説明すると…







ギャルゲー版「僕らのノベルゲーム」……



……みたいな……








ヒロインはあいりがお気に入り。ギャル系がメインヒロインとか流行を感じる。

作画もきれいで、エフェクトが頻繁に掛かる割にサクサク動くし、どこを見ても良い感じ。

まだレビュー感想が投稿されてないなら、私が書こうかな。すごくいいゲームだからね。







「長編」はこのくらい……大体4.5時間が限度だな。

インプレを書いた「愛を見た景色」はグダグダ過ぎて投げてしまった。
……7.8時間費やせるほど、面白くなかった…

最後までやれば感想は変わるかもしれないが、そもそも最後まで読み手を導けない時点で、最後までやろうと思えない時点で、良作とはいいがたいよね


2022年03月31日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 211周目 独占力と地固め、全く発動しない…

▼「独占力」会長育成。


デバッファーに距離Sは必須ではないが、賢さ依存の脚質Sは欲しい。
だが手持ちの追込因子が★2しかない。
これで脚質Sは厳しいが……

……



…たった★2でもあっさり継承…







……


…やっぱりこのゲーム、赤因子の★の数…全く関係ないよ…
青因子はともかく、赤因子は必死こいて因子ループなんてしなくていいよ…



結局、「する時はするけど、しない時はしない」に終始してるもん…









▼完成した会長の「独占力」だが、全く発動しない。
5レース練習するも、発動0……




チャンミでは多くの逃げが出走することが予想されるため全部不発ではないだろうが、
決勝で発動しないなら、結局同じではないか…


…この会長は多分使えないな…







▼続いて地固めウンス育成。これも一発で成功。珍しくツイている。

だが練習で5レースするも、地固めは発動せず…


これも多分、チャンミでは使えない




…結局不完全なクリオグリが、練習する限りでは、一番勝率が高いな。
やはり今大会でのエースは彼女か










▼クライマックスで育成したが、悦子とたづなに何故か蔑まれた

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一体俺の、何が気に喰わないのか?






ウマ娘たちをヤク漬けにし、グッズパワーしたのが気に喰わないのか?



この女たちは気紛れだから解からん










▼単発ガチャでまたアルダン。この女、俺のこと大好き過ぎるだろ…

でも今は、フラッシュ、ドーベル、殿下、デジタルが欲しいところ

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ここ半年のすべてのガチャで、20連以内に、★3を1枚以上引いてるね。
0.027%をひたすら引き続けるとか、我ながら大した頭脳と豪運でしょ


2連敗で相当な精神的ダメージを負ったが……






今日は絶好調なんでね……そろそろイキりますよ?





2022年03月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 210周目 オープンリーグでは、クリオグリは微妙

▼今回のイベストはいまいち…


会長とシリウスシンボリの関係が、結局こいつら何?だけで終わってしまったことが大きい。
すっきりしないし、いくらなんでも引っ張り過ぎだ…


シリウスシンボリは「シングレ」だと会長とは接点がないやられ役で他の印象もないため、いまいちピンとこない





ダンスムービーも大袈裟に煽ってた割に、ショボかった…
尺も短い…

ウンスがド派手にブレイクダンスしたほうが、まだサマになったんじゃないか。
あのブレイクダンス、なんで固有限定の映像なんだろう…





唯一よかったのは思わずにやけちゃった、このシーンくらいか…

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▼アリエス杯育成……また地獄の日々が始まる。


今回は皐月賞ベースでコーナースキルが鍵のため、タイシンの迫る影はあまり有効ではない。
よって作り置きタイシンは使えないのだが…


まあ普通に考えたら強いのは、固有が最速発動するクリオグリかねえ。

さすが名馬オグリキャップ、主人公は、ここでも強い。





でもクリオグリは固有発動に3回の回復が必要のため、
オープンでは「それだけ」に終わってしまう
のよね…

しかも賢さをカンストできるグレードと違い、不発の危険性が高い




…それを前提に、2つのパターンを想定し、育成開始





▼その前にアルダンを育成するも前大会からの育成に続き7回連続(つまり14回連続)で失敗し最早サイゲに呆れ果てていたが、クリオは2回目で、なんとか完成…




習得スキルは栄養補給、コーナー回復〇、U=ma2、スリーセブンの回復4つに、ノンストップガールに決めた

中盤で栄養補給とコーナー回復〇を発動させ、後半にU=ma2(スリーセブン)で発動した固有でチギる…
逃げがいても、ノンストップガールで追い抜く……そんなイメージ……







栄養補給、コーナー回復〇、U=ma2の回復3つに、ノンストップガール、真っ向勝負の編成も候補にあったが、散々回復不発で負けた過去があるので、少しでも可能性の高い回復4つコースを選んだ

…初めて取れた真っ向勝負を捨てるのは、痛かったけどね







▼…しかしステータスが足りず、評価点8100しかなかった。…この差は非常に大きい



全部すべてみんな、なにもかもサイゲの所為だ




もしこのゲームが任意で距離因子を継承できれば、私はもっと勢いよく、ステータスを上げていた

だが万が一にも溢れてしまった場合、今度はいつ中距離因子を継承できるか分からず、やり直しにはとてつもない苦痛と時間がともなう…


そのリスク回避のため、評価点8100という余りにも中途半端なクリオになってしまった






もしこの大会で私が敗れても、私は悪くないし、負けてない








全部サイゲが悪い








このクリオは汎用性が高く、いずれまた使えるだろう。
きっとその時も私は、今回の失敗を思い出す。






それもサイゲが悪い










▼10回ほど練習したが、なかなか強い。

だが、固有スキルがやはり安定しない。
回復を4つ乗せても尚、不発が多い


読み通り4つコースにして正解だった。
3つでは不発だらけになるだろう



他にも弱点はある。

固有に頼った編成になるので、終盤追いつけず…または追いつかれ、負けてしまうこともあった





なのでグレードでは猛威を振るうクリオグリだが、オープンでは運に左右される上、そこまで強くもないかもしれないね








▼もう1人、差しナリブも完成。珍しく1発で中距離Sになった。

スタミナAが明らかに過剰だが、もうやり直す気力も時間もない。
ましてや今度も中距離Sに出来る保証など、全く無いだろう…








▼本来なら地固めウンスを作るべきだろうが、それはもう、やる前から諦めた。
仮に作れたとしても、浪費する時間や苦痛に見合わないでしょ。

ただでさえロクにサポカが揃ってないしね…

だから今回逃げはなし。
もし地固めに当たったら、もう仕方ない。




ひとまず、エースクリオグリ、彼女枠アルダン、差しナリブ、使い回しタイシンの4人が候補だね
あとは釈迦SSRを手に入れるまで、何パターンか試そう…


今回もルムマは走らず、ぶっつけ本番だ







▼サイゲがまたお気持ち表明しているが、「瞳の先にあるゴールだけを目指して」というフレーズが寒いとか言われてるね…

これ、サイゲが「ウマ娘」を発表した当初のキャッチコピーなんだが……もう昔のことだからか、知らない人が多いんだろうか…

この攻略日記のタイトルにも引用してるよ…











【プレイしたフリゲの記録】

「オカルティックデッド」「みてください! がんばらなくても かんたんにクリアできるゲームです」「魔法使いの薬屋」「露姫」「竜宮城・オブ・ザ・デッド」……

おすすめは「オカルティックデッド」だね。

でもジャンル「オカルティックホラー」は、説明が悪いよ。

このゲームは「オカルティック推理ゲーム」でしょ。


心霊の知識がない主人公Aで探索したのち、探偵役の主人公Bで調査・推理をし謎を解き明かす「心霊推理ゲーム」ともいうべき、なかなかに斬新な一作。


前編、中編、後編のうち、現在公開しているのは前編だけ。
かなり長いゲームになるな。

2022年03月27日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 209周目 スマトレーナー、後がなくなる…

▼無念…またも敗北…

これでチャンミ2連敗…

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通算成績は5勝5敗。結局イーブンになってしまった。貯金は全て、なくなった










▼まあいつもの負けパターンだが、運が悪すぎた。
回復を2つ乗せているアルダンは2つとも不発で、しかも出遅れた。

それでもマチタンとキタサンがいるのだが、負けてしまった。



…しかも相手は道悪すらつけていない、長距離A、勝率10%の駄馬中の駄馬…



相手からしたら大金星だろうが、こちらとしてはたまったものではない。「ウマ娘」はこれがあるから怖いよ…




20回やっても1度負けるかどうかの相手のラッキーパンチが、初手に出ちゃうからねえ…
他にも予選勝率が96.2%なのに負けた、去年の使い回しドトウに負けた、なんてツイートしてる人もいるが、
オープンがグレード以上に勝てないのは、こういうところだね…


制限内での勝負だから、些細な事で勝敗が決まってしまう…
些細なことが致命的になってしまう…






▼今回は意外にも顕在化しなかったが、逃げ、先行、先行で組んだので、後ろの脚質を用意できなかったことも問題だな

本来ならばブライトを出走させたかったが、マエストロと直線一気を習得したのに距離継承しなかった。これが完成していれば勝てたはず…

まあ負ける時は今回のように距離Aだろうがなんだろうが、負けてしまうのがこのゲームだが…







▼アルダンは勝率45.1%、連対率64.8%、複勝率78.9%と、不利な条件下に於いては、まずまずの成績


…このアルダン、距離継承したから、1回で完成したんだよね。(他の子は何度もやり直した)

それが勝率1位…




やっぱこのゲーム、失敗すればするほど、ドツボにハマって収集つかなくなるよ

実際、右往左往を繰り返し、どんどん計画がずれ、結局最後に負けてしまう…というパターンが非常に多いからなあ…



そんな負のループを脱して優勝できた時だって、決勝直前に1回で作ったスパクリだからね…




やはり不運で完成しない状況が続くと、リズムを崩されて勝てなくなるね






まあ気を取り直して次のチャンミもやるしかないな。
3連敗だけは、避けたいところだが…


2022年03月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 208周目 レベルが30も低い相手に負ける恐ろしいゲーム…それがウマ娘…

▼ラウンド2、2日目は4勝4勝3勝4勝……



もうメンバーはアルダン、マチタン、キタサンで固定しているが、今日はマチタンが頑張ってくれた。

この記事、プレイヤーが思ってる通りの事を書いてくれるから、結構的確だな

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これによりラウンド2は勝率70%で決着





前大会を大きく上回ったし、悪くない結果ではないか





だがこのゲームは本当に、負ける時はどんなに弱い相手にも、負けてしまうからね




実際、レベル53で、……誰も勝負服を着ていないチームに負けてしまった。

しかも速度・加速スキル0という意味不明な構成…

勿論道悪もつけてない…もうめちゃくちゃ



20回勝負しても1回負けるかどうか…ってところだろうが、それでもその1回が最初に来てしまった時点で、もう駄目だ




でも「ウマ娘」は、そういうゲームだからね…











…さぁあとは決勝Aを残すのみ。



いつかの大会では全員が回復不発で死亡したので、せめてベストは尽くさせてほしいねえ…















▼「あなたをシモネタあるあるで笑わせたい」を攻略

以前レビューした「禁忌を犯した少女」作者の新作だが、作風はがらりと変わり、ギャグ系。
シモネタが中心だが、一昔前のギャグマンガっぽくもある。





▼「百合コメディ!風の向こうへ」「えっ、いや・・・俺は犯人じゃないです!!」「冷夏の淡雪」もやっていきたい



「えっ、いや・・・俺は犯人じゃないです!!」は、作者がこの短期間で「バカミスの作者」というイメージを定着させたことがすごいな


タイトルとサムネだけで、「とりあえず論破しておきますね。」「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」の作者とわかったし、フリゲでは、このようなアピール発信力や作風の確立が大事。

まず作品を1つでも覚えて貰わないと、皆なかなか遊んでくれないからね(埋もれそう、あるいは埋もれた作品ばかりを取り上げるのは、このブログくらいでしょ)





「冷夏の淡雪」はかなりの長編なので攻略できるか微妙だが、頑張りたい。


ジャンルはレトロサスペンスアドベンチャーだという。
最近、レトロ系が流行ってるんだろうか?


先日レビューした「A-line」も、昭和っぽいカラーリングだったね。


昔のゲームは16色の制限があったそうだが、アニメも使える色の種類が、少なかったんじゃないか?

アナログ塗りで、まだ表現の幅が少ない時代だろうし

そういう絵を見て「なんとなく昭和っぽい」と思うのは、ほぼ原色で表現されてるからってのが、理由にありそう


私が生まれる前に始まり終わった漫画だが、「ストップ!! ひばりくん!」みたいな絵も昭和を連想させる。
あれは今でも通用する絵柄だし、時代が巡ってる

2022年03月24日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 207周目 ピスケス杯ラウンド2。……大苦戦……と思いきや?

▼ラウンド2、初日は3勝3勝3勝4勝…




…奇しくもラウンド1初日と同じ結果…
魔境であることを考慮すれば、思ったよりは勝てたか?






▼勝率1位はアルダンで50%。ぴったり半分勝って、半分負けた。
今大会との相性の悪さを考えると、十分勝てたな





2位はキタサンとマチタンの、20%……


非常に低いが、アルダンが埋もれたとき勝ってくれるキタサンは、頼りになる

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マックとタイシンは0勝。マックはダメ元で逃げにしたが、やはり駄目。

タイシンは、まさかここまで駄目とは…
まあオープンでは強攻策を使えないし、強みを生かしきれないね…









▼相手のスキルを調べて意外なのは、意外とみんな、「道悪」をつけていない。
というか「道悪」すらないウマ娘に、もう何度も負けてる

バ場状態が悪いレースでは必須と思っていたが、もしかして…長距離ではさほど影響しないんだろうか?




例によって、なんでコレに負けたの?……という謎負けはいくらでもあるが、
それにしたって、まさか「道悪」すらないとは。
しかも不発無しのパッシブスキルなのにね……





今回も無事決勝Aグループに進めたが、決勝はやはり、運次第だねえ…
「ウマ娘」ほど運に左右されるゲームはないでしょ







▼またもそう強く実感したのが、トレーナー技能試験。



手早くA+を作り、ついでにブライトの親愛度も上げようとしたものの……




やっぱやべぇだろこのゲーム…




度重なるやる気ダウンと回復の失敗。
回復アイテムは1つも来ない…
レースは全く勝てない…


そしてまさかの最終戦4位…




結果出来上がったのはBランク7650評価点……
合計スコア12660という、余りにもひどいブライト…



なんとガチ育成なのに、オープン育成より弱い!




しかも固有レベル4でこれだぜ…?
つまり実際はC+程度にしか上がっていない





ここ300回くらいで、一番の下振れ…
初心者より酷いデキ…
マジで異常すぎる…



ただ「運が悪い」だけで同じプレイヤーにここまで劣悪なゲームスコアを出させるとか、これほど異常なゲームありえないでしょ…


テクニックが上がったなら、「上手くなった」という評価を与えるのが本来のゲームなんだから…
一体どんだけプレイヤーにデバフを使うんだよ…




もう1年で700周以上もやっている。
デッキはいまだほぼ最初期で、SRエイシンは最近やっと、1凸になった。

…そんな弱小デッキでもA+を作れるプレイヤーにこんな酷いウマ娘しか作らせないプレイを強いるのも、異常すぎる…



結局「運が悪い」だけで、どうにもならないからねえ…





▼ジュエルすら取れずやり直すハメになったが、もうめちゃくちゃだね……貴重な時間をまた無駄にさせられた


しかも当たり前のように長距離因子を継承できず、5回連続、つまり継承回数にして10回連続で失敗しているしな…


もう踏んだり蹴ったり



マジで因子だけは、任意で継承できるようにしろって。
まるでプレイアビリティが変わるから






▼…その後やり直すも調子悪く、やっと「良」……まさか「優」が取れないとは…



まぁ最大限ポジティブに解釈すればやり直しのお陰でブライトの親密度が上がり、7話が見れた事だけはよかったかねえ…


メイクデビュー前だというのに、エンディングを予感させる出来事があったんだね。
ブライトシナリオはやはり壮大。








これでアニバ以降に入手したウマ娘のは、全部見たね。

アニバで8話が解禁されると思ったが、何もなかったな。

2022年03月23日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 206周目 スマトレーナー、月刊トゥインクル記者にガチギレ……

▼ラウンド1、2日目は4勝4勝4勝4勝。

5勝こそできなかったが、安定感は高い。


最早エースのアルダンに至っては、勝率63%(最高で81%)。複勝率はなんと90%……魔境と化したオープンでこれは、相当強いだろう



結局40戦しても、誰も使ってなかったしな…





汚れても美しい…





俺だけの愛バだ


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ラウンド1の勝率は、72.5%か……
前大会と同程度だが、ラウンド2での激減が予想される

勝負はここからだね…









▼負けパターンはやはり、回復の不発。見るも無残に負ける。


このケースでは大体相手がスパクリなので、固有回復を持つウマ娘を1人入れることが、リスク回避になるんじゃないか







▼タイシンはサッパリ勝てない。なぜだ…?

20戦して、なんとたったの1勝…
つまり勝率5%……


しかも事故の間をするするっと抜けただけの、火事場泥棒的な勝ち方…



今大会では、追込には期待できないね





前大会は最後まで試行錯誤したが、ピスケス杯は、これ以上のテストは、必要ないかもしれんね。

アルダンとキタサンは固定で、あと1人は……1番勝率の高いウマ娘にしよう
結局一発勝負なので、回復が出ないだけでも負けてしまうしねえ…
本当は考えるだけ無駄なんだろう…













▼しっかし許せねえのが月刊トゥインクルの記事。

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なんだよ「スマ」の懐刀って




悪代官と部下じゃないんだから、こんな書き方はウマ娘に……アルダンに失礼だろ




記者お前……







俺の婚約者をなんだと思ってるんだよ




マジで見損なったわ。絶対に許さない。もう月刊トゥインクルは立ち読みで済ますし、絶対に買わねえ







マジでどうなっとんじゃ悦子!!

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………



………




…………







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…………



………………





………………………












もう許した







A-line レビュー感想 一方的な特別は、ありふれた普通よりずっと虚しい

▼いや〜〜あ……


このゲームはねえ…


…このゲームは…




こういう感想というか「後始末」をクリア後に持つことは稀なんだが……





「なんかもうこれでいいや」
って思ったな、一回クリアして。






選択肢や背景クリックの要素があるのでマルチエンドだろうけど(説明にもそうある)、「A-line」をこれ以上攻略するのは、野暮なんだよ…





だって主人公である「僕」の初恋は当然たった1回のもので、そんな初恋を殺したんだから、「僕」に憑依した「俺」の初恋だって、ここで終わるべきだよなあ…?



俺は初恋を殺したよなあ…?








▼…今回レビューする「A-line」はマルチエンド型ADVなのだが、
1つのエンディングを見た状態でのレビューということを、最初に言っておく

グッドエンド的なものかは謎だが、少年が1つ成長する、良いエンディングだった



…この世界観で主人公がミナちゃんと結ばれるエンディングとか、寧ろ見たくもないんだが…(ないよな…?そんなエンディングは)









▼まあこのゲーム……





非常に面白かったね
ストーリー、言葉、音楽、演出、グラフィックと5拍子揃った傑作でしょ







特に言葉と演出は相当良いな。




まず演出。



ゲームを起動すると、ウィーーーーーーーーン!カシャーーーーーーーン!というような、聞き慣れない音がするんだよ。


なんだ?と思うが、その謎は数秒後に解ける。


これ、カセットテープが巻き戻される音なんだよね。
(サークルロゴも巻き戻ってる)




グラフィックもおしゃれだが、昭和レトロ感もおしゃれだ


この「巻き戻した」カセットテープが布石になってるし、主人公のボイスつきの独白(これも意味ありげ。見てないエンディングに関係してるかも)といい、面白い演出だわな




まだストーリーは1文字も始まってないのに、一気に引き込まれた









▼次に言葉が良い

「わたしの素敵なおうじさま」レビュー感想にも書いたが、台詞や言葉が好きなフリゲというのは、めったにない。「シナリオが面白い」はあるが、「言葉が好き」はない




「A-line」は主人公が17年間片思いしている10歳年上の従姉妹「ミナちゃん」に対する言葉(正確には地の文……「いえない言葉」)が、とても切ない。




ミナちゃんが主人公を男性とは意識していないので(距離感すらある)、尚更もの悲しい


スクリーンショット (649)_compressed.jpg










印象的な言葉は色々あるが、その1つを紹介しよう。
それは幼き日の主人公がなけなしの勇気を振り絞り「ギターを弾いてるミナちゃんが好き」と言ったことを、ミナちゃんが全く覚えていないとわかるシーンにある





もしかしてミナちゃんは、 少しだけ申し訳なさそうな顔をしてくれるんじゃないかと期待していた。
昔僕が「ギターを弾いてるミナちゃんが好き」と言ったことを覚えていれば
「好きだって言ってくれたのに、ごめんね」なんて眉を下げてくれるんじゃないかと思った。
けれど幼い僕の決死の告白は、ミナちゃんの中でホコリを被って錆びついてしまっているのだろう。
いや、はるか昔に捨てられてしまっているのかもしれない。
ミナちゃんはデスクに置かれたハンディータイプの使い捨てワイパーでギターのホコリをさっと拭うと、 ストラップに肩を通した。









…なんかリアルじゃね?




誰でもこんな経験があると思う。
相手も、誰でもいい。


幼き日に母にあてた手紙を母が覚えていなかったり、祖母と交わした約束を祖母が覚えていなかったり、なんでもいい

ただ"自分の中では大事な出来事だったのに、相手の中ではそうではなかった"という、もの悲しさ…

そのような誰もが1度は経験したであろう実体験を抉るのが、このゲームはとてもうまいんだよな





そしてそんな悲しさは、エンディングまで続く。
クリア後にわかるタイトルの意味も、是非味わってほしい











評価B+
75点


見た目や音楽がおしゃれとか
色彩感覚が良いとかだけでは評価できない、傑作だね

プレイヤーの心に踏み込んでくるよ




是非やって欲しい
そしてもしよければ、俺とは違った初恋を殺してほしい







…最後に1つ余談だが…



従姉がヒロインのゲームといえば、「学園フラット2」だね


レビューにも書いたが、私の身内にいとこ同士で結婚したカップルがいて、子供4人も作っててね…


恋人や夫婦といえど、「所詮は他人」だなんて失敗した時に言うけれど、「いとこ同士は鴨の味」という言葉もあるように、いとこは他人どころか、きょうだいに近いからね。


しかも相当気心知れている…

そんな関係で夫婦になれば、確かに、上手くいきそうではある




DNA的に(?)、体の相性もいいだろうし…







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