定期コラム。
今回は今後の進化がますます楽しみな、ノベコレについて。
いつもはオチがないが、今回は珍しくリクエストというか、
「あったらいいな小林〇薬」も書く。
あくまで個人の意見なので、ノベコレの実態がこうだという話ではないことを、前置きしておきたい。
▼ティラノゲームフェス2021が終わったらしい。
いつもと違う形式での発表らしいが、今回はどんなゲームが出てくるか楽しみだ。
見落とした良作ノベルゲームを是非一杯紹介して欲しい。
▼今後は色々と新しいアイディアを出していくらしい。
徐々に多機能化しているので、とても楽しみだ。
改善案や要望としては、もっと日の当たらないフリゲをクローズアップして欲しいね。
昔から人気ゲームは人の目につきやすいし(DLランクもトップページの4位までだったような)今でもトップページで特集もするが、
不人気というか、DL数が少ないゲームは滅多に取り上げないからね。
ただでさえ否定的なことや低評価をするなというルールの弊害として、
レビューが少ない、もしくはされていないフリゲは、「あれ?これってつまらないのかな?ならいいや」とスルーされちゃうからね。
すると新作が出るたびどんどん底に埋まっていくので、「何年もレビューされないフリゲ」になってしまう。
こうなってしまうとどの人もプレイのきっかけをつかめない
でも実際には、レビューこそ投稿されていないが、面白いゲームはいくらでも眠ってるんだよ。
そういった無名ゲーのサルベージをコンセプトにしているこのブログから見ても、まだまだある。
▼ノベコレは歴史のあるフリゲでも、かなり変わった立ち位置に存在しているね。
ノンプロ創作系から見ても、珍しい。
数か月前に「フリゲを点数で評価されたくない」というツイートが、多くのフリゲ作者(ユーザー)の対立煽りを呼び、炎上していた。
私に言わせれば荒れる話題ですらないので近年まれにみる不思議な炎上事件だったが、
あの時フリゲに点数をつけるなと主張していた作者も、観察範囲ではほとんどがノベコレ作者だったしね(逆にふりーむやウディコン系ではほとんど見られなかった)。
この一件はノベコレがどういうサイトでどういう作者が集まっているかを、象徴していたよね。
あれからノベコレ系ゲームをレビューする前、必ず作者のツイッターを調べ、
あの件についてどういった考えを持っているかをリサーチしているが(当然無反応の人もいる)、かなり強めに反対してる人がいるんだよね。
よく5段階で「1.(反対) 2(どちらかといえば反対). 3(どちらでもない). 4(どちらかといえば賛成). 5(賛成)」といったアンケートがあるけど、
1かそれ以下にまで落ちてる人もいて、ここまでいくと最早ただのヘイトスピーチ、「評価点アンチ」という人も見かける。
お互いが損をしては駄目なのでそこまで主張する作者のフリゲレビューはやめとこうと18本〜20本はボツにしたのだが、これも、ノベコレのゲームだけだからね。
▼以前にはティラノゲームフェスでグランプリを取れなかったことが悔しくて、
涙が止まらなくて、部屋で大暴れして家具を壊したなんて人までいた。
むろん言葉をそのまま受け取ってはいないが、まあそれくらい悔しかったと主張したかったのだろう。
普通そこまで……あるだろうか?
だがノベコレにはあるのだ
非常に強い気持ちが動いている。
他のDLサイトとは違い、「何か」が強烈に作者を惹きつけるのだろう。
本当に不思議なサイトだ
▼マネタイズについても、もっと幅広くやれば大きな収益が見込めるのに、どうやらそれをしていないようだ。
最も集客が見込める目玉イベントティラノゲームフェスも、作者中心に行っている
これは運営に形はどうあれとにかく自分なりにフリーのノベルゲームを盛り上げたいという強い意志や高潔な気持ちがあるか、
別に月収100万なんて端金どうでもいいよというくらいお金を持っているか、赤字でも他でペイできるからとか色々想像できるけど、普通は真似できない、物凄い事をやっている
アフィリエイターが見たら、結構びっくりするんじゃないだろうか
お金は生きていくうえで絶対必要だし、やっぱり、もっともっと欲しくなるものだから。
このようなノベコレの側面を見ていると、作者を惹きつける「何か」の正体が、見えてくる気がするね
2022年03月01日
2022年02月28日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 199周目 恐れていたことが起きてしまった訳だが…
▼まさかの4回連続、長距離因子継承失敗…
つまり8回連続失敗したわけだが……
マジでやべえだろこのゲーム…
ゲームバランスが大幅アプデで改善どころか、より改悪されてるじゃん…
「Make a new track!!」……もう長いからクライマックスと呼ぶけど、
思った通り1周に膨大な時間と手間と労力が掛かるから、
失敗した時のダメージが計り知れないよ…
今日は4回連続でゴルシを育成失敗したが、これだけで2時間以上は貴重な時間を浪費してしまった
▼1回目は本当にいい流れだった。
ステータスは理想的だし、なんとヒシアマと理事長から直線一気を貰えた。
しかもマエストロまである。
この流れで長距離Sがつけば相当強いウマ娘が完成するのだが、まさかの失敗…
…
この時点で「いつもの嫌な流れ」を感じたが、案の定、その後の3回も酷いもので、全部失敗した
…
▼もうこの1年で何度も言ってきたが、自分が下手ならいいんだよ、俺がダメだったと反省し、上達すればいいんだから。
でもこれは完全に運でしょ?
しかも長距離因子を17-18つブチコんで、継承元を変えたり、試行錯誤してもこれなんだよ
全てが運で決まってしまう
そのくせタイシンを育成した時は不必要だというのに、長距離因子を3回も継承した
もう何がなんだか、さっぱりだね…
手軽さが売りのはずのソシャゲ、スマホゲーでここまで常軌を逸したガチャを延々やらせて、1年間何一つ改善してないとか…
本当に狂気の沙汰。
アイテムなんてものを出すなら、確実に距離因子を継承するアイテムも出すべきでしょ
…
▼正直ここまで手間が掛かると、もうゴルシの育成は困難を極める。
どれだけ上手く調整したところで、不運ですべてを台無しにされてしまうからなあ…
今回のためにわざわざため込んだレイをつぎ込み覚醒LV5にしたのに、それさえも無駄に終わりそうだよ…(まあ下校後のスペシャリストは、いつかは使えそうだが…)
▼……どうするか。
現実的に、ここまでハイリスクなクライマックスでは、育成は無理だ…
かといってURAだとレベルがガンガン上がって、まるで勝てないウマ娘になってしまう…
どうせオープン廃人は極限まで絞って仕上げてくるだろうし…
結局アプデでとんでもないストレスニートゲーに、より改悪されただけに終わったね
これでまたチャンミで負けたら、本当に最悪だわ…
これまでの無駄な苦労は一体なんだったの???ってなるしなあ…
プレイヤーが何一つ積み重ね出来ない、すべてが無に帰す異常なゲーム…
(´・ω・`)
しかもそういう負けレースもまた、しょーもないスキル不発で負けてるしなあ…
▼4回の無駄育成の収穫は、アルダンとブライトのライブ服センターが見れたことだけ(つまり負けた)
ライブ服はいつ実装されるんだろう。★3キャラは着れないからね…
こうして見ると、メジロアルダンはお嬢様ヒロイン感が凄いけど、メジロブライトはちょっとモブっぽい。
顔の作りがマヤノトップガンと似てるけど、マルゼンスキーにも似ているな。
若い頃のマルゼンスキーの顔を、無理矢理横に引き延ばしたとでもいうか、かわいいけど、他のヒロインからパーツを寄せ集めたような、不自然なキャラデザ…
ナリタトップロードも簡素で、モブっぽい。ワンレンがよくない。
特徴的な目の色がなかったら、モブに紛れるだろうな…
▼ティラノゲームフェス2021が今日で終わるらしい。
ティラノゲームフェスってノベルゲームコレクションの一部ではあるものの、もうティラノゲームフェスとして独立、あるいは乖離してるよね。
ノベルゲームコレクションは多くのフリーノベルゲームプレイヤーが利用してるサイトだけど、
ティラノゲームフェスは参加者がほとんど作者で、コメントが何千とか1万とかいったところで、いつも同じ人が連投してるだけだし、読み飛ばす人も多いんじゃないかな。
実態として、投稿者はコメント数の何割なんだろう…。
普通こういったフェスは「みんなが楽しめるものにする」が前提なので、こんなやり方ではまともにマネタイズもできないのだが、大丈夫だろうか。赤字にならないのかな。
【大切なこと】
本年は運営による「グランプリ」や「部門賞」の選出は行われません。
作品が多くの人に届くような仕組みと場所を作ることに注力し、フェスを進化させます。
フリーゲームの新しい楽しみ方を提供できるような新サービスも準備中です。ご期待ください。
…とあるが、この文言を読む限り運営も問題点は把握してるっぽいよね。
現状は参加者が一部の人間に限られてるように見えるので(特にカオスなコメント欄)、
「作品が多くの人に届くような仕組みと場所を作る」がどのような進化か、楽しみ。
今回はグランプリや部門ごとの表彰は行わないということで、
恒例の予想記事も、仮想予想という、我ながら謎めいたものになっていたな。
つまり8回連続失敗したわけだが……
マジでやべえだろこのゲーム…
ゲームバランスが大幅アプデで改善どころか、より改悪されてるじゃん…
「Make a new track!!」……もう長いからクライマックスと呼ぶけど、
思った通り1周に膨大な時間と手間と労力が掛かるから、
失敗した時のダメージが計り知れないよ…
今日は4回連続でゴルシを育成失敗したが、これだけで2時間以上は貴重な時間を浪費してしまった
▼1回目は本当にいい流れだった。
ステータスは理想的だし、なんとヒシアマと理事長から直線一気を貰えた。
しかもマエストロまである。
この流れで長距離Sがつけば相当強いウマ娘が完成するのだが、まさかの失敗…
…
この時点で「いつもの嫌な流れ」を感じたが、案の定、その後の3回も酷いもので、全部失敗した
…
▼もうこの1年で何度も言ってきたが、自分が下手ならいいんだよ、俺がダメだったと反省し、上達すればいいんだから。
でもこれは完全に運でしょ?
しかも長距離因子を17-18つブチコんで、継承元を変えたり、試行錯誤してもこれなんだよ
全てが運で決まってしまう
そのくせタイシンを育成した時は不必要だというのに、長距離因子を3回も継承した
もう何がなんだか、さっぱりだね…
手軽さが売りのはずのソシャゲ、スマホゲーでここまで常軌を逸したガチャを延々やらせて、1年間何一つ改善してないとか…
本当に狂気の沙汰。
アイテムなんてものを出すなら、確実に距離因子を継承するアイテムも出すべきでしょ
…
▼正直ここまで手間が掛かると、もうゴルシの育成は困難を極める。
どれだけ上手く調整したところで、不運ですべてを台無しにされてしまうからなあ…
今回のためにわざわざため込んだレイをつぎ込み覚醒LV5にしたのに、それさえも無駄に終わりそうだよ…(まあ下校後のスペシャリストは、いつかは使えそうだが…)
▼……どうするか。
現実的に、ここまでハイリスクなクライマックスでは、育成は無理だ…
かといってURAだとレベルがガンガン上がって、まるで勝てないウマ娘になってしまう…
どうせオープン廃人は極限まで絞って仕上げてくるだろうし…
結局アプデでとんでもないストレスニートゲーに、より改悪されただけに終わったね
これでまたチャンミで負けたら、本当に最悪だわ…
これまでの無駄な苦労は一体なんだったの???ってなるしなあ…
プレイヤーが何一つ積み重ね出来ない、すべてが無に帰す異常なゲーム…
(´・ω・`)
しかもそういう負けレースもまた、しょーもないスキル不発で負けてるしなあ…
▼4回の無駄育成の収穫は、アルダンとブライトのライブ服センターが見れたことだけ(つまり負けた)
ライブ服はいつ実装されるんだろう。★3キャラは着れないからね…
こうして見ると、メジロアルダンはお嬢様ヒロイン感が凄いけど、メジロブライトはちょっとモブっぽい。
顔の作りがマヤノトップガンと似てるけど、マルゼンスキーにも似ているな。
若い頃のマルゼンスキーの顔を、無理矢理横に引き延ばしたとでもいうか、かわいいけど、他のヒロインからパーツを寄せ集めたような、不自然なキャラデザ…
ナリタトップロードも簡素で、モブっぽい。ワンレンがよくない。
特徴的な目の色がなかったら、モブに紛れるだろうな…
▼ティラノゲームフェス2021が今日で終わるらしい。
ティラノゲームフェスってノベルゲームコレクションの一部ではあるものの、もうティラノゲームフェスとして独立、あるいは乖離してるよね。
ノベルゲームコレクションは多くのフリーノベルゲームプレイヤーが利用してるサイトだけど、
ティラノゲームフェスは参加者がほとんど作者で、コメントが何千とか1万とかいったところで、いつも同じ人が連投してるだけだし、読み飛ばす人も多いんじゃないかな。
実態として、投稿者はコメント数の何割なんだろう…。
普通こういったフェスは「みんなが楽しめるものにする」が前提なので、こんなやり方ではまともにマネタイズもできないのだが、大丈夫だろうか。赤字にならないのかな。
【大切なこと】
本年は運営による「グランプリ」や「部門賞」の選出は行われません。
作品が多くの人に届くような仕組みと場所を作ることに注力し、フェスを進化させます。
フリーゲームの新しい楽しみ方を提供できるような新サービスも準備中です。ご期待ください。
…とあるが、この文言を読む限り運営も問題点は把握してるっぽいよね。
現状は参加者が一部の人間に限られてるように見えるので(特にカオスなコメント欄)、
「作品が多くの人に届くような仕組みと場所を作る」がどのような進化か、楽しみ。
今回はグランプリや部門ごとの表彰は行わないということで、
恒例の予想記事も、仮想予想という、我ながら謎めいたものになっていたな。
2022年02月27日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 198周目 新育成シナリオ「Make a new track!!」でオープンリーグ用ウマ娘を育成した結果……
▼これは今後オープンリーグも大変なことになるな…
なんとか長距離Sテイオーが完成したが、パワーが全く上がらなかった。
アイテムは出てこないし、回復には5度失敗し、トレーニングには4度失敗した。
いくらパワーが重視されないオープン長距離とはいえ、C+にコーナー加速1つじゃ厳しいか…
だがもう、やり直す気力も時間もない。
▼1度作って感じた、「Make a new track!!」でオープンウマ娘を作るメリットデメリット…
メリット
・固有レベルをコントロール可能→これにより今後はレベル1が主流になる。
・春天などを超えなくてもよいので、魔改造のハードルが下がる→もう少し早く実装されていたら、カプリコーン杯は短距離マミクリが大量出走していた。
・サポカがなくても、上手くやればアイテムで補強可能→運の要素もある
デメリット
・1回の育成でかかる時間が倍増。手間も倍増→ポイントやショップのチェックなどが面倒。→いっそショップは無視してトレーニング重視にしたほうが効率がいい。強力アイテムだけチェックすれば十分。マックやフクのように、固有が上がりにくいキャラはURAのほうがいい
・適性を継承しなかった時の精神的ダメージ、時間的ダメージが甚大→人によってはURAを2周以上したほうが楽というだろう。テイオーを完成させたあと、キタサンの長距離継承に失敗した。URAより面倒くさい手間と大きな時間を費やしたが、すべて無駄になった
・サポカイベントの発生率が下がった。今回は6枚中、完走したのはたったの1枚→リスク回避の方法は、現状わからない。グレード廃人は手あたり次第取るだろうが、オープン育成では狙いは限られている。
・温泉イベントなどがないのでイベント回収には不向き→後々URAで回収すれば問題にはならない。……とはいえ1回分のチャンスを棒に振る
▼一長一短といえばプレイヤーにメリットがあるように思えるが、成功した際の完成度こそ高いが、失敗した時の被害が大きくなったのが最大のデメリット。勿論育成の手間暇も増加した
…何が大変かって、今後はオープンでも「Make a new track!!」での育成が主流になることで、どいつもこいつも固有レベル1適性Sの、極限まで絞られたウマ娘がわんさか出てくる
Bランク制限がありながら廃人とエンジョイ勢の格差が開き、魔改造も当たり前になる
これまで大変だった「調整」が、誰でも(忍耐力と時間と運さえあれば)容易になってしまったことで、メタが激変した(ただし適性を継承しなかったなど、失敗時のリスクは倍増。完成すれば強いだけで)
▼私は短距離チャンミをタイシンで制覇したが、あれだってスタミナを少し過剰に盛ってるからな。
春天を超えられるか、怪しかったから
ギリギリ入着できそうなステータスに、調整しながら育成した。
運もあるし、とても大変な作業だった。
更にはシニアから、チャンミで勝てるステータスまで上げる必要がある。
それは貧弱デッキの自分にはありえないほど苦行
だがそういった作業やリスクも新育成シナリオ「Make a new track!!」では回避できてしまう
勿論過剰なスタミナが無い分、より仕上がった完成度となる
なので今後のオープンチャンミは魔改造やガチムチ軽量級ボクサーだらけ
…
…
これまで以上に育成の手間、時間、苦痛が増すね…
…
「ウマ娘」……ますますユーザーが減って、最終的に廃人しか残らないんじゃないか…?
多分次のアプデでステータス上限が解放されるけど、もうめちゃくちゃだね
▼……新シナリオ自体、ゲームシステムが下品だよね。
ゲームシステムに下品だという言葉を使ったのは初めてな気がするが、あまりにも不自然。
ウマ娘たちは主人公の相棒で時に
恋人のようだったり
妻のようだったり
母のようだったり
娘のようだったり
姉のようだったり
妹のようだったり
…するけれど、それをヤク漬けにしレースで酷使することが攻略法って、だいぶ歪んでる
かつてのハルウララ金策も非道と叩かれたが、その比較じゃないでしょ
サイゲの陰湿さがもろに出てしまった
一応建前としてはヤク漬け酷使しなくても強くなれるとはいうものの、最適な攻略法がコレって時点でね…
不気味の谷とは違うのだが、それに何かが類似した現象なのか、
この攻略法に、気持ち悪さがあるんだよな
わざわざストーリーをカットしてウマ娘たちから相棒感を消し、機械的に処理したのもアレでしょ
だから現状のデッキでもS+ランクくらいなら作れそうだが、あえてやらない
▼キタサンは作り直すか迷ったが、オープンには向いてないかもしれないね。仮に距離Sでも勝てないでしょ
3200mという最高距離だと、余程綺麗に抜け出すか後続が自滅してくれない限り、最終直線で差されてしまう。
オープンでは、中盤終盤スキルを盛る余裕が無いんだよね。ただでさえ、逃げはスタミナの消費が激しいらしいからね
なので今回は逃げが弱い環境ではないか(ルムマは1度もやってないけどね)
▼キタサンシナリオ6話解放。
トレーナーとチヨは兄妹、
アルダンは純愛、
アヤベはビジネス、
……って感じだったけど、キタサンは師弟だな。トレーナーの弟子っぽい
よそよそしいが、サブちゃんに何か吹き込まれたようだ……。
気になるから7話が見たいのに、解放までが長すぎる…
キタサトの私服はダサカワイイな。
「小学生で止まってる」がコンセプトっぽいけど、平成初期の小学生っぽい
▼新シナリオイベント、3~4周やっても、いまだ77/175……これ本当に埋まんのか……?
妙に恋愛、百合ネタが多い気がする。
「家族(?)でショッピング!」ではトレーナーが担当でもないウマ娘に物を買い与えてるが、トレセン学園はノールールすぎる…。現実の教師や部活顧問がやったらアウト。
そりゃ教え子と泊まりがけの旅行をしても、何も言われないわけだよ
トレーナーとクリークがどちらも「夫婦みたい」と同じことを考えてたのは面白いが……
トレーナーさん…
やっぱりうまぴょいを妄想したんですか?
▼……さてキャラガチャも、残すところ20連……このお楽しみが終わったら、何をモチベにするかねえ…
…
えっ…?
マチタン…?
…
誰?
(´・ω・`)
なんとか長距離Sテイオーが完成したが、パワーが全く上がらなかった。
アイテムは出てこないし、回復には5度失敗し、トレーニングには4度失敗した。
いくらパワーが重視されないオープン長距離とはいえ、C+にコーナー加速1つじゃ厳しいか…
だがもう、やり直す気力も時間もない。
▼1度作って感じた、「Make a new track!!」でオープンウマ娘を作るメリットデメリット…
メリット
・固有レベルをコントロール可能→これにより今後はレベル1が主流になる。
・春天などを超えなくてもよいので、魔改造のハードルが下がる→もう少し早く実装されていたら、カプリコーン杯は短距離マミクリが大量出走していた。
・サポカがなくても、上手くやればアイテムで補強可能→運の要素もある
デメリット
・1回の育成でかかる時間が倍増。手間も倍増→ポイントやショップのチェックなどが面倒。→いっそショップは無視してトレーニング重視にしたほうが効率がいい。強力アイテムだけチェックすれば十分。マックやフクのように、固有が上がりにくいキャラはURAのほうがいい
・適性を継承しなかった時の精神的ダメージ、時間的ダメージが甚大→人によってはURAを2周以上したほうが楽というだろう。テイオーを完成させたあと、キタサンの長距離継承に失敗した。URAより面倒くさい手間と大きな時間を費やしたが、すべて無駄になった
・サポカイベントの発生率が下がった。今回は6枚中、完走したのはたったの1枚→リスク回避の方法は、現状わからない。グレード廃人は手あたり次第取るだろうが、オープン育成では狙いは限られている。
・温泉イベントなどがないのでイベント回収には不向き→後々URAで回収すれば問題にはならない。……とはいえ1回分のチャンスを棒に振る
▼一長一短といえばプレイヤーにメリットがあるように思えるが、成功した際の完成度こそ高いが、失敗した時の被害が大きくなったのが最大のデメリット。勿論育成の手間暇も増加した
…何が大変かって、今後はオープンでも「Make a new track!!」での育成が主流になることで、どいつもこいつも固有レベル1適性Sの、極限まで絞られたウマ娘がわんさか出てくる
Bランク制限がありながら廃人とエンジョイ勢の格差が開き、魔改造も当たり前になる
これまで大変だった「調整」が、誰でも(忍耐力と時間と運さえあれば)容易になってしまったことで、メタが激変した(ただし適性を継承しなかったなど、失敗時のリスクは倍増。完成すれば強いだけで)
▼私は短距離チャンミをタイシンで制覇したが、あれだってスタミナを少し過剰に盛ってるからな。
春天を超えられるか、怪しかったから
ギリギリ入着できそうなステータスに、調整しながら育成した。
運もあるし、とても大変な作業だった。
更にはシニアから、チャンミで勝てるステータスまで上げる必要がある。
それは貧弱デッキの自分にはありえないほど苦行
だがそういった作業やリスクも新育成シナリオ「Make a new track!!」では回避できてしまう
勿論過剰なスタミナが無い分、より仕上がった完成度となる
なので今後のオープンチャンミは魔改造やガチムチ軽量級ボクサーだらけ
…
…
これまで以上に育成の手間、時間、苦痛が増すね…
…
「ウマ娘」……ますますユーザーが減って、最終的に廃人しか残らないんじゃないか…?
多分次のアプデでステータス上限が解放されるけど、もうめちゃくちゃだね
▼……新シナリオ自体、ゲームシステムが下品だよね。
ゲームシステムに下品だという言葉を使ったのは初めてな気がするが、あまりにも不自然。
ウマ娘たちは主人公の相棒で時に
恋人のようだったり
妻のようだったり
母のようだったり
娘のようだったり
姉のようだったり
妹のようだったり
…するけれど、それをヤク漬けにしレースで酷使することが攻略法って、だいぶ歪んでる
かつてのハルウララ金策も非道と叩かれたが、その比較じゃないでしょ
サイゲの陰湿さがもろに出てしまった
一応建前としてはヤク漬け酷使しなくても強くなれるとはいうものの、最適な攻略法がコレって時点でね…
不気味の谷とは違うのだが、それに何かが類似した現象なのか、
この攻略法に、気持ち悪さがあるんだよな
わざわざストーリーをカットしてウマ娘たちから相棒感を消し、機械的に処理したのもアレでしょ
だから現状のデッキでもS+ランクくらいなら作れそうだが、あえてやらない
▼キタサンは作り直すか迷ったが、オープンには向いてないかもしれないね。仮に距離Sでも勝てないでしょ
3200mという最高距離だと、余程綺麗に抜け出すか後続が自滅してくれない限り、最終直線で差されてしまう。
オープンでは、中盤終盤スキルを盛る余裕が無いんだよね。ただでさえ、逃げはスタミナの消費が激しいらしいからね
なので今回は逃げが弱い環境ではないか(ルムマは1度もやってないけどね)
▼キタサンシナリオ6話解放。
トレーナーとチヨは兄妹、
アルダンは純愛、
アヤベはビジネス、
……って感じだったけど、キタサンは師弟だな。トレーナーの弟子っぽい
よそよそしいが、サブちゃんに何か吹き込まれたようだ……。
気になるから7話が見たいのに、解放までが長すぎる…
キタサトの私服はダサカワイイな。
「小学生で止まってる」がコンセプトっぽいけど、平成初期の小学生っぽい
▼新シナリオイベント、3~4周やっても、いまだ77/175……これ本当に埋まんのか……?
妙に恋愛、百合ネタが多い気がする。
「家族(?)でショッピング!」ではトレーナーが担当でもないウマ娘に物を買い与えてるが、トレセン学園はノールールすぎる…。現実の教師や部活顧問がやったらアウト。
そりゃ教え子と泊まりがけの旅行をしても、何も言われないわけだよ
トレーナーとクリークがどちらも「夫婦みたい」と同じことを考えてたのは面白いが……
トレーナーさん…
やっぱりうまぴょいを妄想したんですか?
▼……さてキャラガチャも、残すところ20連……このお楽しみが終わったら、何をモチベにするかねえ…
…
えっ…?
マチタン…?
…
誰?
(´・ω・`)
2022年02月26日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 197周目 【悲報】えい、えい、無ん!
………
……
…
………
……
…
……
……
なあ、サイゲ…
言ったよな、俺…?
3日目こそマチタンをくれって……
なのになんでだ、どうしてだ?
…
もう自腹こみで50回以上回してるのに、いまだマチタンが来ないのはどうしてだ…?
…俺、頑張ったよな…?
持ち前の奇知と強運を駆使して、並み居るオープンの中途半端なヒソカたちを倒してきた…
最早激戦区のオープンAで、5冠4敗だ…
でも勝ちのほうが多いとはいえ、あと1敗でイーブンだよ…?
サイゲ……
私……
負けちゃうよ……?
▼3度もやり直し、やっと赤テイオー完成…
…完成……完成…には程遠いが、もう仕方ない。
緑スキルは1つも取れなかったし継承スキルも取れなかったし末脚すらないし、
マエストロすらないし……距離Sすらつかなかったし…
…もうまるで駄目駄目だが、ここまでランダムランダムだとどうしようもない。
唯一の長所は固有レベル1であることなのだが……それでも距離Aでは、話にならないだろう(距離Aに負けたことなんていくらでもあるが、やれることはやっておくべきだろう)
だが、それも…
もしかして新シナリオでは、固有レベルをコントロールできる?
…と後々気づいた。
…
今日のプレイはマジで無駄だった…
(;´Д`)
そもそも1日に5育成って、もう健常者かどうかすら怪しいでしょ…
今日は折角の休みなのに、これだけで半分潰れたよ…
半日使って、結局何一つ完成してないってのがヤバすぎ…
「ウマ娘」がユーザー離れを起こした原因の一つとして「積み重ねができない」というものがあるが、その弊害をモロに受けた形となったね…
ロクにゲームバランスが改善されていないから、
1年間、同じことで頭を悩まされる……
とんでもないゲームだよ…
▼新シナリオは新シナリオでやばいね。
レスボを稼ぐ攻略法を試したが、作業感が酷すぎる。
1年目で鬱陶しくなって、投げそうになった。
3年目で投げて普通に育成完了した。
これをやり遂げるのは強い意志ではなく脳死が必要でしょ。
やれる奴って、脳細胞が死滅している
作業感だけではなくプレイタイムも、延長しすぎ。
ウマ娘シナリオは無いが、代わりの日常イベントが多すぎ
…
やっぱり今回の新要素はまずいんじゃないの。
ここまで強烈なインフレとシステム変更は、ゲームバランス崩壊と同義でしょ。
しかもこれまでの2シナリオを無力化させてしまったから、
今までのはなんだったの?ということにもなる。
友人カードとか、最早使い道もない。
課金した人は激しく不満だろう(ただでさえピックアップだったのだし)。
ここまで壊れたら、今後のゲームバランス調整がますます大変でしょ
「ウマ娘」はただでさえゲームバランスが狂ったゲームなのに、
何か取り返しのつかないぶっ壊れをやらかした気がしてならない
実際、引退していった人をちらほら見かけるし…
▼チャンミはもうまともに育成できないな。
あれもこれも用意しろ、最低でもこれは付けろ、ってのが多すぎ。
結局今日作った赤テイオーも完成度60%くらいだし、
タイシンとチヨに至っては、そんなテイオーにすら勝てない
だからまだ、1人も完成していない…
今後は新シナリオで固有レベルをコントロールし、育成コスト(精神的コストも)の削減を考えないと、もう持たないね…
2022年02月25日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 196周目 スマトレーナー、2日目も無チタン……
▼ストーリーイベント「羽ばたきのRun-up!」クリア…
女の子たちの爽やかすぎる青春。
10話もあるけど1話あたりが若干短いのか、全然ダレなかった
登場キャラが多いけど、どの子も主役になれるのが良いな。というかその都合で10話もある
普段は見れない組み合わせでのレース……トライアスロンだが、
……バクシンとゴルシはやはり相性が良い。
でも、どうせこういう題材にするなら、もっと全然関係ないメンバーで組ませたほうが、面白かっただろうな。
オペラオー、ドトウ、アヤベ、トプロなんて「いつものメンバー」だし…
もうこいつらの友情は散々見てきたし、キャラの広がりを見たかった
▼1stアニバストーリーはおさらいと、伏線を軽く張った程度か。
キタサンシナリオでも思ったが、テイオーは本当にちゃんとした「先輩」になった。
あの幼かったテイオーが……
やっぱり人間は(こいつらは人外だが)引っ張っていく後輩がいてこそ成長できる。
シリウスシンボリは、シンボリルドルフと幼馴染だったのねえ…
でもシリウスシンボリは「シングレ」でも雑魚扱いだったな…
設定上の強さとしては、とてもルドルフの同格ではないでしょ。
天才のオグリでさえ「ルドルフは私より強いぞ」と言ってたし…
シリウスがルドルフを敵視してる理由も気になるし、実装されたら回すかも
▼マチタンのウマ娘ストーリーは面白いな。本編への期待が持てる導入。
キャラクター性やキャラデザはまんまギャルゲーのヒロインだが、
データ型で凡人風天才なのも面白いし、このゲームの「出来ない子がジャイキリするストーリー」は、絶対面白いしな。
▼でも……
無料ガチャ2日目なのに、今日は全部ハズレ。
しかも自前ジュエルでちまちまと単発を36回(三郎)まで回したのに、いまだに無チタンだよ…
(´・ω・`)
だからふとサポカガチャチケで単発回したらさ…
カレンSSR引いちゃったよ…
……なあ……サイゲ……
何度も言うけどさ、俺、言ったよな…?
どうせ無課金に等しい小銭しか課金してないからグレードには参戦できない、
だから俺はオープンリーグ一本で行くんだって…
そんな俺に他の奴らが6万かけて手に入れたカレンSSRを掴ませても、
全く意味が無いってわかるよな…?
なのに何故だ、どうしてだ…?
なんで同じ確率ならウマ娘ガチャで★3を出してくれないんだ…?
キミはやっぱり酷い奴だよ…
…明日こそ無チカネタンホイザを卒業させてね…
▼ピスケス杯のための育成、恒例の不運によるやり直しを繰り返し、4回目にしてやっと1人完成。
出来たのは、微妙なタイシン…
完成度は1-3回目のほうが高かったが、これ以上やっても仕方ないね…
無理矢理納得し、出走させるよ…
「後方待機」を覚えたら8201評価点でギリギリアウトだったので、渋々ショボスキルの「直線回復」にしたが、その所為でまたもスキルガチャに振り回される…
…あと2人…
1人はチヨとして、もう1人は赤テイオーか、FAフクかねえ…
毎度毎度レースでわざと負けるよう育成し祈祷するのは、そろそろ限界っすわ
▼ふと気づけば、攻略日記ももうすぐ200周だね…
「ラブプラスEVERY」攻略日記の108を、優に超えている。
ブログ下火の時代にこれほど書き続けたトレーナーは、私だけじゃないの。
でも…
「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 78周目 いつメジロドーベルと結婚できんの?」にも書いたけど……
マジで誰も読んでないんですよ
誰も…といっても勿論0ではないが、最早誤差範囲に収まってる。
一番人気のノベルゲームレビューは、投下数日で数100〜1000アクセス・PVでしょ。
だから書き続けると、ブログ全体のPVも伸びるよね。
78周目に「その半分にすら満たない」と書いたが、現在は「さらにその半分にすら満たない」ね。
…「フリーゲーム 優しい世界」は、実は記事の人気格差が凄いブログでもあるんだよね。
膨大な再生数と登録者数を誇る某大物ユーチューバーが「自分は登録者が数十万人いますけど、視聴者の興味のないことをアップしても全然伸びないですね」と言ってたが、ブログも同じだね。
「ウマ娘」の攻略情報を求めて辿り着いた人にも読んで欲しいので記事後半にフリゲのレビュー感想や小話をまとめているが、
案外このブログの読者でも、気づいてない人が多いかもね…
「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 〇周目」とただでさえ長いからフリゲタイトルを記事タイトルに書いてないため、読者の目につかないばかりか、Googleなどの検索エンジンにも引っかからないし
女の子たちの爽やかすぎる青春。
10話もあるけど1話あたりが若干短いのか、全然ダレなかった
登場キャラが多いけど、どの子も主役になれるのが良いな。というかその都合で10話もある
普段は見れない組み合わせでのレース……トライアスロンだが、
……バクシンとゴルシはやはり相性が良い。
でも、どうせこういう題材にするなら、もっと全然関係ないメンバーで組ませたほうが、面白かっただろうな。
オペラオー、ドトウ、アヤベ、トプロなんて「いつものメンバー」だし…
もうこいつらの友情は散々見てきたし、キャラの広がりを見たかった
▼1stアニバストーリーはおさらいと、伏線を軽く張った程度か。
キタサンシナリオでも思ったが、テイオーは本当にちゃんとした「先輩」になった。
あの幼かったテイオーが……
やっぱり人間は(こいつらは人外だが)引っ張っていく後輩がいてこそ成長できる。
シリウスシンボリは、シンボリルドルフと幼馴染だったのねえ…
でもシリウスシンボリは「シングレ」でも雑魚扱いだったな…
設定上の強さとしては、とてもルドルフの同格ではないでしょ。
天才のオグリでさえ「ルドルフは私より強いぞ」と言ってたし…
シリウスがルドルフを敵視してる理由も気になるし、実装されたら回すかも
▼マチタンのウマ娘ストーリーは面白いな。本編への期待が持てる導入。
キャラクター性やキャラデザはまんまギャルゲーのヒロインだが、
データ型で凡人風天才なのも面白いし、このゲームの「出来ない子がジャイキリするストーリー」は、絶対面白いしな。
▼でも……
無料ガチャ2日目なのに、今日は全部ハズレ。
しかも自前ジュエルでちまちまと単発を36回(三郎)まで回したのに、いまだに無チタンだよ…
(´・ω・`)
だからふとサポカガチャチケで単発回したらさ…
カレンSSR引いちゃったよ…
……なあ……サイゲ……
何度も言うけどさ、俺、言ったよな…?
どうせ無課金に等しい小銭しか課金してないからグレードには参戦できない、
だから俺はオープンリーグ一本で行くんだって…
そんな俺に他の奴らが6万かけて手に入れたカレンSSRを掴ませても、
全く意味が無いってわかるよな…?
なのに何故だ、どうしてだ…?
なんで同じ確率ならウマ娘ガチャで★3を出してくれないんだ…?
キミはやっぱり酷い奴だよ…
…明日こそ無チカネタンホイザを卒業させてね…
▼ピスケス杯のための育成、恒例の不運によるやり直しを繰り返し、4回目にしてやっと1人完成。
出来たのは、微妙なタイシン…
完成度は1-3回目のほうが高かったが、これ以上やっても仕方ないね…
無理矢理納得し、出走させるよ…
「後方待機」を覚えたら8201評価点でギリギリアウトだったので、渋々ショボスキルの「直線回復」にしたが、その所為でまたもスキルガチャに振り回される…
…あと2人…
1人はチヨとして、もう1人は赤テイオーか、FAフクかねえ…
毎度毎度レースでわざと負けるよう育成し祈祷するのは、そろそろ限界っすわ
▼ふと気づけば、攻略日記ももうすぐ200周だね…
「ラブプラスEVERY」攻略日記の108を、優に超えている。
ブログ下火の時代にこれほど書き続けたトレーナーは、私だけじゃないの。
でも…
「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 78周目 いつメジロドーベルと結婚できんの?」にも書いたけど……
マジで誰も読んでないんですよ
誰も…といっても勿論0ではないが、最早誤差範囲に収まってる。
一番人気のノベルゲームレビューは、投下数日で数100〜1000アクセス・PVでしょ。
だから書き続けると、ブログ全体のPVも伸びるよね。
78周目に「その半分にすら満たない」と書いたが、現在は「さらにその半分にすら満たない」ね。
…「フリーゲーム 優しい世界」は、実は記事の人気格差が凄いブログでもあるんだよね。
膨大な再生数と登録者数を誇る某大物ユーチューバーが「自分は登録者が数十万人いますけど、視聴者の興味のないことをアップしても全然伸びないですね」と言ってたが、ブログも同じだね。
「ウマ娘」の攻略情報を求めて辿り着いた人にも読んで欲しいので記事後半にフリゲのレビュー感想や小話をまとめているが、
案外このブログの読者でも、気づいてない人が多いかもね…
「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 〇周目」とただでさえ長いからフリゲタイトルを記事タイトルに書いてないため、読者の目につかないばかりか、Googleなどの検索エンジンにも引っかからないし
2022年02月24日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 195周目 みんなの愛バが!
▼「ウマ娘2」、始まる…
まずは新育成シナリオ「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」クリア
メイクデビューからいきなりウマ娘イベントが無くてびっくりしたけど、
まさか育成ウマ娘ストーリーほぼカットとは恐れ入った。
メインストーリーにいたっては、オールカット。
バレンタイン無し、ファン感謝祭無し、クリスマス無し…
つまりレースによるドラマも無ければ…ウマ娘たちとのロマンスも無い……そしてなんとエンディングまで無し(笑)
クリアしても、消化したイベントはたったの14個(笑)
目標レースが無いとはいえシナリオも無いとは…相当思い切ったな。
▼代わりにウマ娘たちの日常イベントが大量投下されたが、これはなかなか面白かった。
発生条件が謎だが、コンプまで30周はかかるだろう。
軽く100を超えるし、ランダムとしたら30周でも無理かもしれない
▼肝心の新育成シナリオ「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」は……微妙だったな。
アオハルに比べると全然熱量がない…
冒頭の、「えっちゃん」が人間の限界を知るところがピークだった
いざ始まるも真面目な話なのでえっちゃんは得意の暴走をしないし、キャラは濃いのに存在感が薄い典型的なパターン。
密着取材といってもほぼ登場せず、卑しくもないので、代理に比べると存在感が薄い。
サポカですらないから、一緒におでかけや温泉も行けないしね。
▼しかもシナリオリンクが無く、イメージビジュアルになっている会長、ナリブ、タマモ、マックらが一切出てこない…
てっきりナリブが会長たちに挑むストーリーかと思ったので、期待外れ
主役のウマ娘くらいは欲しかった
▼…そしてシステム面はどうだったかというと……
これまでプレイしたソシャゲで一番驚いた…
たった1日ですべてが激変
ここまでやると、完全に別ゲーやんけ
散々「ランダム要素を無くせ」といわれたゆえにか、
アイテムによりトレーニングや保健室と同等以上の効果を、あっさり発動できるようになった。
まさかここまで極端に修正するとは、さすがサイゲだ
しかも回復は勿論切れ者や愛嬌まで習得可能で、トレーニングレベルすら上げることができる…
更には友情(絆)が集まらなかった時のために、リセットアイテムまである…
トレーニング失敗率を0にもできる…
他にもありえないチートアイテムがうじゃうじゃ使える…
もうめちゃくちゃ…
▼結果キタサンのスピード+100も踏めたし、初回というのに無微とは思えない、高い評価点を叩き出してしまった
今後はもう、アオハルをやる人はいないんじゃないかな。
B育成やサクっと終わらせたい時のURA、ガチ育成の「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」になるでしょ
しかも新シナリオで魔改造が容易になったのも大きい。
鬼門の春天が無いので、今後チャンミは魔改造だらけになるだろう
やはりすべての環境が、たった1日で激変した
▼他にも数多くの修正が加えられたが、固有が強化されたキャラが多いので、格差はマシになったように思える。
根性も見直され、賢さより根性…というくらいには昇格しただろう
何せ根性がないと、最後の競り合いに勝てないからね…
▼新育成シナリオがまさかの無い無いづくしなシステマティックなシナリオだったので、改めてキタサンを育成。勿論URAだ。私は結局これ
……
うーーーーーーー……
ワーーーーッショイ!!
ワーーーーッショイ!!!
…
うーーーーーーー……
ワーーーッショイ!!!
ワーーーーーッショイ!!!
▼恋愛要素は無くスポ根寄りではあるが、これまでのストーリーとは少し違うね…
キタサンが求めたのは競技性よりエンタメ性、つまり興行。
それを通じみんなを笑顔にしたい(近いところでは、ヒシアケボノかな)。
みんなの笑顔というより、みんなを笑顔にすることが原動力
これは父親にして馬主の北島三郎の影響だろうか。
そもそもキタサンブラックが大物演歌歌手の娘でありながら知名度0で凡才扱いなのも、元ネタが北島三郎の娘っぽい
結局登場しなかったためキタパパのキャラクターがわからないが、恒例の親紹介RTAは、今回こそやるべきだった。
▼アヤベと同じく、一言でいえば友情の物語だな。
しかもキタサンが最年少だから、友情を分けてくれるのがダイヤ以外全員先輩ってのがよかった。
つまりこれまで散々育成してきたウマ娘たちが、先輩として出てくるんだよなあ。
時系列的にも終わった後なのか、テイオーが三冠馬だったり、ウオッカがビッグレースを制してる。IFではなく史実通りっぽいから、競馬ファンだとより面白いんじゃないか。
▼なんとバクシンまでもが、先輩として登場。かなり新鮮な展開だ。
中等部だし、そもそもバクシンの後輩になる発想がない
そんな彼女がラストレースで応援してくれたのは、正直胸が熱くなった
▼逆にGTで勝てなかったウマ娘……
勝者じゃなくとも精神的なアドバイスをしてくれるネイチャは、後輩目線ではとても頼もしかった。
結局キラキラできなかったようだが、まあネイチャはそうだよなあとは思う
…
「今日から「ウマ娘2」だ」なんつってたけど、比喩でもなんでもなくて、本当にそれっぽかったよ。
だってキタサンの先輩たちって、「前作主人公登場」だからね。
これがアツくないなら何がアツいんだよって話だ
…まあそれにしてはURAで戦う前作主人公たちはイベントもなく記号的で、しかも弱かったけどね…
…よくわかんないオリウマ(?)のモブなんかより、誰か1人くらいは、キタサンの強大なライバルにしてもよかったかも
▼キタサンがただの人気者の競争者ではなく、ダイヤと一緒に業界に貢献していくエンディングも、感動だったな。
ヒロインの器の大きさを表現するにはうってつけの落としどころだ(ヒシアケボノも器がでかかったが、彼女は恋に走った)
正直、ただの女の子だったキタサンがここまでの器に成長したことに、少し泣いた
出会いであるウマ娘ストーリー1話でトレーナーが言ったことを、「教え」として覚えていてくれたことにも、感動した
今回も素晴らしいストーリーとエンディングだった
▼性能的にもなかなか強い。成長率は優秀だし、なんたって育成しやすい。
逃げウマなので育成レースで非常に勝ちやすい。2回育成し、余裕の全勝だった。
しかも今回のURA育成では、Sランクに近い評価点を叩き出せた。
廃課金が新シナリオで育成すれば、UGも可能ではないか
…だがそれゆえ、オープンリーグには圧倒的不向きでもある。
ファン数も過去最多で軽く50万オーバーだったし、出走は困難だろうね
▼ガチャはいつものように、一発2枚引き。
いつもは単発で10連以内に1枚引いてるから、同じ結果だね。
もうずっとこれが当たり前だから、俺にとっては神引きでもなんでもない
でも10連で2枚引いたほうが爽快感はあるかもね
逆に、マチタンが引けなかった。
マジで★1★2ってどうやって引くんだ…。
ウマ娘ストーリーの台詞から卑しか族の匂いを嗅ぎ取ったので、一刻も早くやりたいのに…
▼さてキャパオーバーというか、タイムオーバーだ。今日のプレイはここまで
まだライブも堪能してないし、
イベントストーリーもアニバストーリーも見てないし、
マチタンに至っては、育成どころか1話すら見ていない…
今日の更新が多すぎて、全く追いつかないよ…
ううっ、供給が多すぎて忙しい……。
こんなの、こんなの……。
幸せすぎるよおおお〜〜っ……!!
はぁぁ充実う〜〜!毎日楽じいい〜〜ッ!!
まずは新育成シナリオ「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」クリア
メイクデビューからいきなりウマ娘イベントが無くてびっくりしたけど、
まさか育成ウマ娘ストーリーほぼカットとは恐れ入った。
メインストーリーにいたっては、オールカット。
バレンタイン無し、ファン感謝祭無し、クリスマス無し…
つまりレースによるドラマも無ければ…ウマ娘たちとのロマンスも無い……そしてなんとエンディングまで無し(笑)
クリアしても、消化したイベントはたったの14個(笑)
目標レースが無いとはいえシナリオも無いとは…相当思い切ったな。
▼代わりにウマ娘たちの日常イベントが大量投下されたが、これはなかなか面白かった。
発生条件が謎だが、コンプまで30周はかかるだろう。
軽く100を超えるし、ランダムとしたら30周でも無理かもしれない
▼肝心の新育成シナリオ「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」は……微妙だったな。
アオハルに比べると全然熱量がない…
冒頭の、「えっちゃん」が人間の限界を知るところがピークだった
いざ始まるも真面目な話なのでえっちゃんは得意の暴走をしないし、キャラは濃いのに存在感が薄い典型的なパターン。
密着取材といってもほぼ登場せず、卑しくもないので、代理に比べると存在感が薄い。
サポカですらないから、一緒におでかけや温泉も行けないしね。
▼しかもシナリオリンクが無く、イメージビジュアルになっている会長、ナリブ、タマモ、マックらが一切出てこない…
てっきりナリブが会長たちに挑むストーリーかと思ったので、期待外れ
主役のウマ娘くらいは欲しかった
▼…そしてシステム面はどうだったかというと……
これまでプレイしたソシャゲで一番驚いた…
たった1日ですべてが激変
ここまでやると、完全に別ゲーやんけ
散々「ランダム要素を無くせ」といわれたゆえにか、
アイテムによりトレーニングや保健室と同等以上の効果を、あっさり発動できるようになった。
まさかここまで極端に修正するとは、さすがサイゲだ
しかも回復は勿論切れ者や愛嬌まで習得可能で、トレーニングレベルすら上げることができる…
更には友情(絆)が集まらなかった時のために、リセットアイテムまである…
トレーニング失敗率を0にもできる…
他にもありえないチートアイテムがうじゃうじゃ使える…
もうめちゃくちゃ…
▼結果キタサンのスピード+100も踏めたし、初回というのに無微とは思えない、高い評価点を叩き出してしまった
今後はもう、アオハルをやる人はいないんじゃないかな。
B育成やサクっと終わらせたい時のURA、ガチ育成の「Make a new track!!〜クライマックス開幕〜」になるでしょ
しかも新シナリオで魔改造が容易になったのも大きい。
鬼門の春天が無いので、今後チャンミは魔改造だらけになるだろう
やはりすべての環境が、たった1日で激変した
▼他にも数多くの修正が加えられたが、固有が強化されたキャラが多いので、格差はマシになったように思える。
根性も見直され、賢さより根性…というくらいには昇格しただろう
何せ根性がないと、最後の競り合いに勝てないからね…
▼新育成シナリオがまさかの無い無いづくしなシステマティックなシナリオだったので、改めてキタサンを育成。勿論URAだ。私は結局これ
……
うーーーーーーー……
ワーーーーッショイ!!
ワーーーーッショイ!!!
…
うーーーーーーー……
ワーーーッショイ!!!
ワーーーーーッショイ!!!
▼恋愛要素は無くスポ根寄りではあるが、これまでのストーリーとは少し違うね…
キタサンが求めたのは競技性よりエンタメ性、つまり興行。
それを通じみんなを笑顔にしたい(近いところでは、ヒシアケボノかな)。
みんなの笑顔というより、みんなを笑顔にすることが原動力
これは父親にして馬主の北島三郎の影響だろうか。
そもそもキタサンブラックが大物演歌歌手の娘でありながら知名度0で凡才扱いなのも、元ネタが北島三郎の娘っぽい
結局登場しなかったためキタパパのキャラクターがわからないが、恒例の親紹介RTAは、今回こそやるべきだった。
▼アヤベと同じく、一言でいえば友情の物語だな。
しかもキタサンが最年少だから、友情を分けてくれるのがダイヤ以外全員先輩ってのがよかった。
つまりこれまで散々育成してきたウマ娘たちが、先輩として出てくるんだよなあ。
時系列的にも終わった後なのか、テイオーが三冠馬だったり、ウオッカがビッグレースを制してる。IFではなく史実通りっぽいから、競馬ファンだとより面白いんじゃないか。
▼なんとバクシンまでもが、先輩として登場。かなり新鮮な展開だ。
中等部だし、そもそもバクシンの後輩になる発想がない
そんな彼女がラストレースで応援してくれたのは、正直胸が熱くなった
▼逆にGTで勝てなかったウマ娘……
勝者じゃなくとも精神的なアドバイスをしてくれるネイチャは、後輩目線ではとても頼もしかった。
結局キラキラできなかったようだが、まあネイチャはそうだよなあとは思う
…
「今日から「ウマ娘2」だ」なんつってたけど、比喩でもなんでもなくて、本当にそれっぽかったよ。
だってキタサンの先輩たちって、「前作主人公登場」だからね。
これがアツくないなら何がアツいんだよって話だ
…まあそれにしてはURAで戦う前作主人公たちはイベントもなく記号的で、しかも弱かったけどね…
…よくわかんないオリウマ(?)のモブなんかより、誰か1人くらいは、キタサンの強大なライバルにしてもよかったかも
▼キタサンがただの人気者の競争者ではなく、ダイヤと一緒に業界に貢献していくエンディングも、感動だったな。
ヒロインの器の大きさを表現するにはうってつけの落としどころだ(ヒシアケボノも器がでかかったが、彼女は恋に走った)
正直、ただの女の子だったキタサンがここまでの器に成長したことに、少し泣いた
出会いであるウマ娘ストーリー1話でトレーナーが言ったことを、「教え」として覚えていてくれたことにも、感動した
今回も素晴らしいストーリーとエンディングだった
▼性能的にもなかなか強い。成長率は優秀だし、なんたって育成しやすい。
逃げウマなので育成レースで非常に勝ちやすい。2回育成し、余裕の全勝だった。
しかも今回のURA育成では、Sランクに近い評価点を叩き出せた。
廃課金が新シナリオで育成すれば、UGも可能ではないか
…だがそれゆえ、オープンリーグには圧倒的不向きでもある。
ファン数も過去最多で軽く50万オーバーだったし、出走は困難だろうね
▼ガチャはいつものように、一発2枚引き。
いつもは単発で10連以内に1枚引いてるから、同じ結果だね。
もうずっとこれが当たり前だから、俺にとっては神引きでもなんでもない
でも10連で2枚引いたほうが爽快感はあるかもね
逆に、マチタンが引けなかった。
マジで★1★2ってどうやって引くんだ…。
ウマ娘ストーリーの台詞から卑しか族の匂いを嗅ぎ取ったので、一刻も早くやりたいのに…
▼さてキャパオーバーというか、タイムオーバーだ。今日のプレイはここまで
まだライブも堪能してないし、
イベントストーリーもアニバストーリーも見てないし、
マチタンに至っては、育成どころか1話すら見ていない…
今日の更新が多すぎて、全く追いつかないよ…
ううっ、供給が多すぎて忙しい……。
こんなの、こんなの……。
幸せすぎるよおおお〜〜っ……!!
はぁぁ充実う〜〜!毎日楽じいい〜〜ッ!!
2022年02月23日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 194周目 アクエリアス杯、終了。サクラワンコオー、畜生ですらなかった……
▼無念ッ!!
敗北ッ!!
1,2着が同じトレーナーで、3着にアルダンが入ったため、今大会は2位で終了…
4着ウララの最前列が出ていれば勝てたか…?というところだが、しょうがない
オグリなら勝てたか?というのも、愛を選んだ俺の自己責任だ
しかしこの1着2着、どちらも勝率が低く27.5%なのだが、ダートAマイルAなのが気に入らない
仕上がりも勝率もこっちが上なのに、ただスキルが出なかった、というだけで負けてしまう
しかも1着は先行エル、2着は逃げファル子だった…
10回やれば7回は勝てる相手の筈なんだがなあ…
まあこんな不条理、いつものことだが…
TOTAL勝率は72%だった。圧倒的な勝率とあるが、それでも負ける時は負けてしまう
これでチャンミ5勝4敗……連敗してしまうとイーブンなので、なんとかこらえたい
▼次回のチャンミピスケス杯は、長距離かあ……それも最大の長距離、つまり春天だね。
それだけならまだいいが、またも道悪地獄とかきつすぎるわ…。
ヒソカはまだしも、無微中心というコンセプトのオープンにここまで無理強いするって、おかしいでしょ…
この地獄をなんとか回避すべくいつもタマSSRをレンタルしているが……あれ?道悪必須の大会で、勝てたことあったっけ…?やっぱ不安しかねーわ。
ただでさえ必要ステータスが高いのに、タマSSRで一枚サポカ、それも貴重なレンタル枠が無駄になるしな……
最初の選択肢でわざと失敗しないと道悪〇が取れないから、尚更役に立たないし…。
明日のゲームバランス大幅修正で環境激変する可能性が高いが(特に根性)、
こんな時くらいしかないだろうから、サクラチヨノオーを出走しようかねえ……
1度も使ってないので未知数だが、「春一番」があるからねえ…
今風にいうとなれる可能性があるんじゃないの、「人権」って奴に。
あとは、……追込環境だから(オープンリーグは尚更)タイシンはレギュラーだろうな。
ただ今回は金回復必須なので、タイシンの強みである「強攻策」と「迫る影」は使えないね。
もし金回復が2つ必要なら、どちらも習得は不可能だろうから。
…というか金回復2つを前提に組むのなら、オープンはどいつもこいつも似たり寄ったりになって、ますます運ゲーにならんか…?
クリークやタキオンにしたって、固有レベルが低いと回復量も低いし…
▼明日の大幅アプデで、いよいよ1周年か…
3月にはボーカルも追加されるが、アルダン、チヨ、ヤエノの微妙トリオには、やっぱりストーリー上の楽曲が欲しかったな…
どうもストーリーとかキャラクターというより、この声優にはこの歌、という基準があるように思えてならない…
▼サクラチヨノオーのウマ娘ストーリー7話解放…
「サクラワンコオー」がペットの犬ではなく、主人公にプレゼントされたぬいぐるみという事実が結構怖い(笑)。
時系列を用いた叙述トリックじゃん、こんなの…。
「実家の犬かな?」ってずっと思ってたよ。だから実家のシーンに出てこないことが、少し引っかかってた。
ライターは良い話っぽく書いてるんだろうけど、
これまでワンコオーワンコオーとまるで本物の犬であるかのように扱っていたのに実はぬいぐるみとか、ホラーやんけ。
こんなおねだりの犬ポーズまでして……
連れてこられて、一体どんな顔したらいいの……ぬいぐるみに喋る少女を相手に……
しかもこのぬいぐるみが可愛いという流れで主人公に「チヨに似てる」と言われたから、大事にしてるんだよね。
…
…いやあ…
怖いっすわ……
でもまあチヨはトレーナーに恋愛感情無さそうだから、「健気さ」にギリ留まってるかもしれんね。
マチカネフクキタルとかだとヤンデレっぽくなりそうだけど
▼「からあげ冷めちゃった……」でおなじみの「僕と君と彼女の話」を再プレイしているが、やはり面白い。
記録より記憶に残るフリゲだが、もこうあたりが実況すれば、(DL)記録も残しそうではある。
いまのところ2022年上半期で一番印象に残ったゲームだ。
大げさな言い方になるが、「僕と君と彼女の話」を通じて「愛について考えさせられた」。
まあ愛は言い過ぎにしても、「恋愛について」。
「僕と君と彼女の話」ではバッドエンドもあるのだが、いくら好感度を下げるような選択肢を選んでも、ノーマルエンドになってしまう。
バッドエンドを見るためには、ヒロインの好感度を上げないだけではなく、
「クズゲージ」という独特なステータスを上げないといけないのも、面白かったな(これ好感度関係あるか?という選択肢が出るのだが、それがクズゲージ。クリア後に知った)。
逆にいえば、どうしようもないクズでなければ、ヒロインたちは主人公を好いてくれるし、救ってくれるのだ。または、いつかは認めてくれるわけだ。実に甲斐甲斐しいし、人がいいといえる。やはり愛なのか?
しかし主人公に10年以上も一途で、浮気まで許した(桜花とセックスしてたかは明言されてないが、まあしてるだろう)つくしだが、やたら主人公に「私は尽くしたよね?」と主張するのは如何なものかと、1,2日経って、思い始めた。
見返りを求めないのが、愛じゃないの?
カーネギーも、見返りを求めた時点で親切とは呼べないみたいなことを言ってた。
愛じゃなくて下に心があるから、恋なのか?
「つくし」(尽くし)というそのまんまのネーミングだが、思えばなかなかあざとい女だ。
尽くして相手の良心に訴えかければ、そうそう裏切れないからね(裏切られたけど)。
あの尽くしは、つくしにとっては束縛でもあり、無償の愛ではないわけだ。
なかなか怖い。
おとなしい顔しておっぱいも大きいしな。
そういえばキャラクターのネーミング、
つくしはそのまま"尽くし"、
久住は"クズ"っぽいが、
"翼"と"桜花"はわからんな。
桜花はいかにも華美な感じだから、地味なつくしの反対っぽいが。
▼「初蘭町へようこそ!」が面白い。
2000年代のマイナーアニメ風の絵柄も好みだが、
「ひぐらしのなく頃に」のようにばかばかしい日常が急転直下しホラーになったり、
「学校であった怖い話」的にプレイヤーの意思が反映されたホラーエンドに分岐するのも、レトロゲームのようで、面白い。
このゲームもコンプ後にまだレビュー感想がなかったら、私が書こうかな
敗北ッ!!
1,2着が同じトレーナーで、3着にアルダンが入ったため、今大会は2位で終了…
4着ウララの最前列が出ていれば勝てたか…?というところだが、しょうがない
オグリなら勝てたか?というのも、愛を選んだ俺の自己責任だ
しかしこの1着2着、どちらも勝率が低く27.5%なのだが、ダートAマイルAなのが気に入らない
仕上がりも勝率もこっちが上なのに、ただスキルが出なかった、というだけで負けてしまう
しかも1着は先行エル、2着は逃げファル子だった…
10回やれば7回は勝てる相手の筈なんだがなあ…
まあこんな不条理、いつものことだが…
TOTAL勝率は72%だった。圧倒的な勝率とあるが、それでも負ける時は負けてしまう
これでチャンミ5勝4敗……連敗してしまうとイーブンなので、なんとかこらえたい
▼次回のチャンミピスケス杯は、長距離かあ……それも最大の長距離、つまり春天だね。
それだけならまだいいが、またも道悪地獄とかきつすぎるわ…。
ヒソカはまだしも、無微中心というコンセプトのオープンにここまで無理強いするって、おかしいでしょ…
この地獄をなんとか回避すべくいつもタマSSRをレンタルしているが……あれ?道悪必須の大会で、勝てたことあったっけ…?やっぱ不安しかねーわ。
ただでさえ必要ステータスが高いのに、タマSSRで一枚サポカ、それも貴重なレンタル枠が無駄になるしな……
最初の選択肢でわざと失敗しないと道悪〇が取れないから、尚更役に立たないし…。
明日のゲームバランス大幅修正で環境激変する可能性が高いが(特に根性)、
こんな時くらいしかないだろうから、サクラチヨノオーを出走しようかねえ……
1度も使ってないので未知数だが、「春一番」があるからねえ…
今風にいうとなれる可能性があるんじゃないの、「人権」って奴に。
あとは、……追込環境だから(オープンリーグは尚更)タイシンはレギュラーだろうな。
ただ今回は金回復必須なので、タイシンの強みである「強攻策」と「迫る影」は使えないね。
もし金回復が2つ必要なら、どちらも習得は不可能だろうから。
…というか金回復2つを前提に組むのなら、オープンはどいつもこいつも似たり寄ったりになって、ますます運ゲーにならんか…?
クリークやタキオンにしたって、固有レベルが低いと回復量も低いし…
▼明日の大幅アプデで、いよいよ1周年か…
3月にはボーカルも追加されるが、アルダン、チヨ、ヤエノの微妙トリオには、やっぱりストーリー上の楽曲が欲しかったな…
どうもストーリーとかキャラクターというより、この声優にはこの歌、という基準があるように思えてならない…
▼サクラチヨノオーのウマ娘ストーリー7話解放…
「サクラワンコオー」がペットの犬ではなく、主人公にプレゼントされたぬいぐるみという事実が結構怖い(笑)。
時系列を用いた叙述トリックじゃん、こんなの…。
「実家の犬かな?」ってずっと思ってたよ。だから実家のシーンに出てこないことが、少し引っかかってた。
ライターは良い話っぽく書いてるんだろうけど、
これまでワンコオーワンコオーとまるで本物の犬であるかのように扱っていたのに実はぬいぐるみとか、ホラーやんけ。
こんなおねだりの犬ポーズまでして……
連れてこられて、一体どんな顔したらいいの……ぬいぐるみに喋る少女を相手に……
しかもこのぬいぐるみが可愛いという流れで主人公に「チヨに似てる」と言われたから、大事にしてるんだよね。
…
…いやあ…
怖いっすわ……
でもまあチヨはトレーナーに恋愛感情無さそうだから、「健気さ」にギリ留まってるかもしれんね。
マチカネフクキタルとかだとヤンデレっぽくなりそうだけど
▼「からあげ冷めちゃった……」でおなじみの「僕と君と彼女の話」を再プレイしているが、やはり面白い。
記録より記憶に残るフリゲだが、もこうあたりが実況すれば、(DL)記録も残しそうではある。
いまのところ2022年上半期で一番印象に残ったゲームだ。
大げさな言い方になるが、「僕と君と彼女の話」を通じて「愛について考えさせられた」。
まあ愛は言い過ぎにしても、「恋愛について」。
「僕と君と彼女の話」ではバッドエンドもあるのだが、いくら好感度を下げるような選択肢を選んでも、ノーマルエンドになってしまう。
バッドエンドを見るためには、ヒロインの好感度を上げないだけではなく、
「クズゲージ」という独特なステータスを上げないといけないのも、面白かったな(これ好感度関係あるか?という選択肢が出るのだが、それがクズゲージ。クリア後に知った)。
逆にいえば、どうしようもないクズでなければ、ヒロインたちは主人公を好いてくれるし、救ってくれるのだ。または、いつかは認めてくれるわけだ。実に甲斐甲斐しいし、人がいいといえる。やはり愛なのか?
しかし主人公に10年以上も一途で、浮気まで許した(桜花とセックスしてたかは明言されてないが、まあしてるだろう)つくしだが、やたら主人公に「私は尽くしたよね?」と主張するのは如何なものかと、1,2日経って、思い始めた。
見返りを求めないのが、愛じゃないの?
カーネギーも、見返りを求めた時点で親切とは呼べないみたいなことを言ってた。
愛じゃなくて下に心があるから、恋なのか?
「つくし」(尽くし)というそのまんまのネーミングだが、思えばなかなかあざとい女だ。
尽くして相手の良心に訴えかければ、そうそう裏切れないからね(裏切られたけど)。
あの尽くしは、つくしにとっては束縛でもあり、無償の愛ではないわけだ。
なかなか怖い。
おとなしい顔しておっぱいも大きいしな。
そういえばキャラクターのネーミング、
つくしはそのまま"尽くし"、
久住は"クズ"っぽいが、
"翼"と"桜花"はわからんな。
桜花はいかにも華美な感じだから、地味なつくしの反対っぽいが。
▼「初蘭町へようこそ!」が面白い。
2000年代のマイナーアニメ風の絵柄も好みだが、
「ひぐらしのなく頃に」のようにばかばかしい日常が急転直下しホラーになったり、
「学校であった怖い話」的にプレイヤーの意思が反映されたホラーエンドに分岐するのも、レトロゲームのようで、面白い。
このゲームもコンプ後にまだレビュー感想がなかったら、私が書こうかな
2022年02月21日
僕と君と彼女の話 レビュー感想 Love and paradox
渡辺翼(30)は夢見る売れない役者だ。
そんな彼には二人の彼女がいた。
10年付き合っている幼馴染のつくし。
絶賛売り出し中の若手女優、桜花。
二人と付き合い楽しくのうのうと生きる翼は、ある日つくしに詰め寄られる。
「私達、結婚しないの?」
夢と現実との狭間に生きる青年は、果たしてどのような選択をするのか。
………
ドラマチック二股ノベル!
▼「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 193周目 ウマプテンプ」に書いたので、プレイの経緯、所感は割愛
「ドラマチック二股ノベル」とかいう畜生なジャンルが銘打たれた本作…(公式サイトはこちら)
まず隠しエンドであるAnotherEndを含め、7つのエンディングをフルコンプした感想としては…
ストーリーの牽引力が凄いゲームだったね……
マジでやめ時を失うよ…
2人の彼女の間で、揺れる主人公…
果たして彼は、どちらを選ぶのか…
それとも、選ばないのか…
選ばないなら、何を選ぶのか…
…といった恋愛を中心とした二股ドラマが実に面白く、
久しぶりに一つの呼吸も置かず、一気にフルコンプまで駆け抜けてしまった
二者択一の物語といえば「鼓草」があるが、この題材って卑怯だよね。
上手くプレイヤーを引っ張れば、絶対面白いもん
「僕と君と彼女の話」はそこに30まで売れない役者を続けている、才能無き主人公の痛々しいドラマが加わって、一瞬たりとも目が離せなかったね…
▼ヒロインの魅力もなかなかだった。
20歳から30歳まで10年もつきあっている幼馴染のつくしと、そんなつくしより10歳も若い、若手女優の桜花の比較が見事だね
つくしはいかにもといった感じの、前時代的な「恋人に尽くす女性」。
黒髪ロングで、おとなしい。
桜花はそんなつくしと真逆で、芸能界で活躍する派手な女性…
勿論お金も地位も持っている
…これだけだとプレイヤーは愛のあるつくしを選びそうだけど、桜花も強がってはいるが脆いところがあり、芸能界に染まり切った自分にはない純粋さを持つ主人公に、「あなたは私のよすがなの」と少し依存している
こうやって揺さぶられると、プレイヤーは主人公と同じく、彼女を選べないわけ
だから主人公の翼君にはかつてないほど感情移入していたな。いつも割としているが
▼フラグ立てがシンプルなので、7つのEnd回収はとても簡単。
特に次の選択肢までスキップできるJump機能が非常に優秀。
お陰で120分かかるところを、80分程度に抑えられた。
何度も同じシーンを見なくて済むのも、気分的に楽。
フリゲもここまで進化したかと、余りの快適さに唸ったね(類似機能自体は、前にもあったかもしれないが)。
▼つくし、桜花ごとにgood、normal、badで3種のEndが存在する。
つくしEndは恋愛要素が高いが、桜花Endは主人公の人生そのものといった描写で、かなり毛色が違う
好きなのはつくしgoodとnormal、印象的なのは桜花goodとnormalかな
私は怖い物見たさで初回は浮気相手の桜花ルートに進んだのだが、「桜花goodEnd」との表記を見るまで、それがgoodEndだと確信できなかったよ。主人公は回り道したけど、自分の足でちゃんと歩けたんだね
このEnd……普通のゲームだとbadかnormalじゃないかな。
ネタバレはしないので、是非あなたの目で桜花goodEndを見届けて欲しい。
恐らくあなたの想像とは違うところに、物語は着地するだろう。
恋愛ゲームというよりは、チュンソフトのサウンドノベルのようだ。
つくしもか弱そうに見えて、芯が強いんだよね。
優しかった彼女がヤンデレのように豹変するBadEndでも怖かったが、「次は殺すから」と威圧してきたり、35歳までに芽が出なけりゃ夢は諦めろと、誓約させられたりね。
流石に男一人を養ってるだけあって、強かさがある。
キャラデザは可愛いが、こういうところに30歳のリアルな女性を感じた。
▼そして6つのエンディングを消化すると見ることが出来るAnotherEnd……
ここでは数々の伏線や「おや?」と思うような引っかかり、謎が紐解かれ、「僕と君と彼女の話」という「何視点で君と彼女は誰だよ」というタイトル回収が行われるが………
(ストーリーの核心に触れるネタバレがあるので、評価だけを読みたい場合はここをクリック・タップし、「JUMP」してください)
……久住の仕掛けたテレビ番組の脚本、演出だったってオチ…
ぶっちゃけ蛇足じゃないっすかねえ…?
だってさあ、不安になってたつくしはまだしも、桜花は完全に、翼を騙してたわけでしょ?(桜花が翼を「純粋」といってたのは、自分にコロっと騙されたことへの含みもありそう。純粋といいながらも、翼が自分を利用しようと企む本性を見抜いてたし)
……桜花はもう散々ブチギレて、翼にひどいことをいったり、靴を舐めさせたりしたわけじゃん?
本編のあれこれが、お前どの口で言ってんだよってなるよねえ…
久住(元ネタは「クズ」っぽい)の存在といい、どうにもこの結末に「ゲーム(THE GAME)」を思い出してしまった。一連の事件が全部壮大なドッキリだったというオチの映画ね…
AnotherEndとはいうが、まあぶっちゃけ正史ではない何かのパラレルと思いたいくらいだよ
ただ「悪趣味」なだけじゃないかと…
しかしつくしが都合よくレストランに現れたことや「二股がバレそう!」という展開がなかったことから、
やはり仕組まれた正史だったんだろうな…
![](https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=210214249168&wid=001&eno=01&mid=s00000021561001019000&mc=1)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価B+
良作だが、それ以上にあなたの価値観を問う問題作!
オールクリア後の読了感はあまりよろしくなかったし気に入ってませんが、
このゲームを「主人公の数ある人生の、分岐の物語」と見做している人は、私とはまた別の評価をすると見ています
私は恋愛7、人生3くらいに見ていた所為か、この評価感想になりました
プレイヤーの価値観に訴える要素が非常に強いので、評価というより、結末に対する感情は大きく分かれるでしょう
是非あなただけの結末を見つけてください
最後になりますが……私が愛した女性は………
つくしです
そんな彼には二人の彼女がいた。
10年付き合っている幼馴染のつくし。
絶賛売り出し中の若手女優、桜花。
二人と付き合い楽しくのうのうと生きる翼は、ある日つくしに詰め寄られる。
「私達、結婚しないの?」
夢と現実との狭間に生きる青年は、果たしてどのような選択をするのか。
………
ドラマチック二股ノベル!
▼「ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 193周目 ウマプテンプ」に書いたので、プレイの経緯、所感は割愛
「ドラマチック二股ノベル」とかいう畜生なジャンルが銘打たれた本作…(公式サイトはこちら)
まず隠しエンドであるAnotherEndを含め、7つのエンディングをフルコンプした感想としては…
ストーリーの牽引力が凄いゲームだったね……
マジでやめ時を失うよ…
2人の彼女の間で、揺れる主人公…
果たして彼は、どちらを選ぶのか…
それとも、選ばないのか…
選ばないなら、何を選ぶのか…
…といった恋愛を中心とした二股ドラマが実に面白く、
久しぶりに一つの呼吸も置かず、一気にフルコンプまで駆け抜けてしまった
二者択一の物語といえば「鼓草」があるが、この題材って卑怯だよね。
上手くプレイヤーを引っ張れば、絶対面白いもん
「僕と君と彼女の話」はそこに30まで売れない役者を続けている、才能無き主人公の痛々しいドラマが加わって、一瞬たりとも目が離せなかったね…
▼ヒロインの魅力もなかなかだった。
20歳から30歳まで10年もつきあっている幼馴染のつくしと、そんなつくしより10歳も若い、若手女優の桜花の比較が見事だね
つくしはいかにもといった感じの、前時代的な「恋人に尽くす女性」。
黒髪ロングで、おとなしい。
桜花はそんなつくしと真逆で、芸能界で活躍する派手な女性…
勿論お金も地位も持っている
…これだけだとプレイヤーは愛のあるつくしを選びそうだけど、桜花も強がってはいるが脆いところがあり、芸能界に染まり切った自分にはない純粋さを持つ主人公に、「あなたは私のよすがなの」と少し依存している
こうやって揺さぶられると、プレイヤーは主人公と同じく、彼女を選べないわけ
だから主人公の翼君にはかつてないほど感情移入していたな。
▼フラグ立てがシンプルなので、7つのEnd回収はとても簡単。
特に次の選択肢までスキップできるJump機能が非常に優秀。
お陰で120分かかるところを、80分程度に抑えられた。
何度も同じシーンを見なくて済むのも、気分的に楽。
フリゲもここまで進化したかと、余りの快適さに唸ったね(類似機能自体は、前にもあったかもしれないが)。
▼つくし、桜花ごとにgood、normal、badで3種のEndが存在する。
つくしEndは恋愛要素が高いが、桜花Endは主人公の人生そのものといった描写で、かなり毛色が違う
好きなのはつくしgoodとnormal、印象的なのは桜花goodとnormalかな
私は怖い物見たさで初回は浮気相手の桜花ルートに進んだのだが、「桜花goodEnd」との表記を見るまで、それがgoodEndだと確信できなかったよ。主人公は回り道したけど、自分の足でちゃんと歩けたんだね
このEnd……普通のゲームだとbadかnormalじゃないかな。
ネタバレはしないので、是非あなたの目で桜花goodEndを見届けて欲しい。
恐らくあなたの想像とは違うところに、物語は着地するだろう。
恋愛ゲームというよりは、チュンソフトのサウンドノベルのようだ。
つくしもか弱そうに見えて、芯が強いんだよね。
優しかった彼女がヤンデレのように豹変するBadEndでも怖かったが、「次は殺すから」と威圧してきたり、35歳までに芽が出なけりゃ夢は諦めろと、誓約させられたりね。
流石に男一人を養ってるだけあって、強かさがある。
キャラデザは可愛いが、こういうところに30歳のリアルな女性を感じた。
▼そして6つのエンディングを消化すると見ることが出来るAnotherEnd……
ここでは数々の伏線や「おや?」と思うような引っかかり、謎が紐解かれ、「僕と君と彼女の話」という「何視点で君と彼女は誰だよ」というタイトル回収が行われるが………
(ストーリーの核心に触れるネタバレがあるので、評価だけを読みたい場合はここをクリック・タップし、「JUMP」してください)
……久住の仕掛けたテレビ番組の脚本、演出だったってオチ…
ぶっちゃけ蛇足じゃないっすかねえ…?
だってさあ、不安になってたつくしはまだしも、桜花は完全に、翼を騙してたわけでしょ?(桜花が翼を「純粋」といってたのは、自分にコロっと騙されたことへの含みもありそう。純粋といいながらも、翼が自分を利用しようと企む本性を見抜いてたし)
……桜花はもう散々ブチギレて、翼にひどいことをいったり、靴を舐めさせたりしたわけじゃん?
本編のあれこれが、お前どの口で言ってんだよってなるよねえ…
久住(元ネタは「クズ」っぽい)の存在といい、どうにもこの結末に「ゲーム(THE GAME)」を思い出してしまった。一連の事件が全部壮大なドッキリだったというオチの映画ね…
AnotherEndとはいうが、まあぶっちゃけ正史ではない何かのパラレルと思いたいくらいだよ
ただ「悪趣味」なだけじゃないかと…
しかしつくしが都合よくレストランに現れたことや「二股がバレそう!」という展開がなかったことから、
やはり仕組まれた正史だったんだろうな…
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価B+
75点
良作だが、それ以上にあなたの価値観を問う問題作!
オールクリア後の読了感はあまりよろしくなかったし気に入ってませんが、
このゲームを「主人公の数ある人生の、分岐の物語」と見做している人は、私とはまた別の評価をすると見ています
私は恋愛7、人生3くらいに見ていた所為か、この評価感想になりました
プレイヤーの価値観に訴える要素が非常に強いので、評価というより、結末に対する感情は大きく分かれるでしょう
是非あなただけの結末を見つけてください
最後になりますが……私が愛した女性は………
つくしです
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 193周目 ウマプテンプ
▼ラウンド2、2日目は3勝3勝1勝3勝…
ラウンド2トータルでギリギリ50%以上勝てたとはいえ、過去最低の勝率だね。
90%勝てたラウンド1とは、やはり別次元だろう。
もう、中途半端な課金だからグレードから逃げ出したヒソカだらけ
▼やっぱり…逃げ2人体制は強いよね。
脚質適性がないエルを無理矢理逃げに仕立てたのとは、訳が違う。
地固めをつけた水マブやファル子がきたら、まあ勝てないでしょ。
地固めが反則的に強い所為だ…。
恐らく「ウマ娘2」ではナーフされるだろう。
▼勝率がほぼ50%ではあるものの、毎回メンバーと脚質を入れ替えたので、正確なところは細かく計算しないとわからない。
ただ勝率だけでいえばオグリ40%が一番高く、ウララ30%、アルダン23.3%と続く…
なんと逃げエルは一番低く、たったの18.2%だ…
まあ入れる意味はほぼない…
▼決勝は、もうこうなったら運でしょ(いつも運だけど)。
運否天賦という名の匙投げをし、いわゆる「推し」で組もう。
オグリではなくアルダンを入れる。
負け戦に終わるだろうが、やはり適性キャラ0でダートはきつかったわ。
私以外にも、そもそも舞台に片足くらいしか上がれなかったトレーナーが、大勢いるだろう。
どうすんのよサイゲ…
終わった時、ユーザーたちから、カプリコーン杯以上の不満が噴出しそうだよ…
▼バレンタインデー終了。…というか昨日で終わってた。
性癖テストとかいわれてるが、私はアルダン、マブおば、アケボノ、ブルボン、ネイチャ、マミクリ、タイキから貰った。
キャラクター性だけじゃなくストーリー性でも選んでるから、法則性はない感じだな
▼お迎えから随分かかったが、やっとスカイのウマ娘ストーリー7話を解放。
スカイが実は結構努力家とか、好感度は鰻登りだね。
ウマ娘ストーリーの解放は最低限として、やりこみとして二つ名の獲得はやっておきたい
アルダンの「割れないガラス」は名前がなんとも間抜け。
エンディングのプロポーズにあわせて、「ダイヤモンド」「永遠の輝き」とかでよかったんじゃないか。
なんだ「割れないガラス」って、なんかの商品名かコピーみたいじゃん
そんな「割れないガラス」……獲得条件がめちゃくちゃ難しい。難しいというか、完全に運。
プレイヤーに数多くの不運が見舞うこのゲームで、こんな出鱈目な条件作っちゃ駄目でしょ。
スズカSSRの時といい、運営やっぱおかしいよ…
▼アヤベで菊花賞に勝てない。長距離適性を上げても無理だ。多分回復が必要なんだろう。
…まあそれでも、勝てる時はどれだけ適当でも勝てるのがこのゲームだけどね
勝負服もないのにセンターに立てるトプロが、強キャラ感あるわ。
でもこれ、演出じゃなくてただグラフィックがないだけだろうね。
ジョーダンシナリオでも、強キャラのナカヤマフェスタが勝負服なしだからねえ…
▼ノベコレにまた面白そうなゲームがアップされてるね。
「僕と君と彼女の話」「復讐の汚濁」「幽世と現世の案内人(かくりよとうつしよのあんないにん)」は要注目の3作。
「復讐の汚濁」は「KOKUTOU」作者のゲームか。
「KOKUTOU」以外のゲームは初めてやるね。
だが、特に「僕と君と彼女の話」はすごいわ。もう設定からして面白い。
なんとフリゲではめったにない、「二股」と「クズ」を題材にしたギャルゲー。
「メモリーズオフ」や「君が望む永遠」が大好き、フリーゲーム界の伊波健、フリーゲーム界の鳴海孝之と謳われた私のアンテナが、とてつもなく反応した。
劇中劇とわかっていても、実写のプロローグはプレイヤーを引き付ける。
期待通り、やはり面白い。
さらに主人公が30歳という成人なのがいい。フリゲは若年層が作るだけあって、大半の主人公が少年少女だからね。
しかもそんな30歳の主人公が、「青年」と表現されてるのがいい。
多くのフリゲでは30歳または30代が完全に中年として描かれてるので(実際少年少女から見たらそうなんだろうけど)、
30歳のことを「青年」と呼んでくれるこのゲームを、私はやらなくちゃだめでしょ。
ふりーむが出来る前から自作ゲームを作っている、フリゲおじさんとしては。
最年長フリゲ作者の、私としては。
…そういえば「KOKUTOU」の主人公は、私より年上だったな…。
…
意外といるのか?フリゲのおじさん主人公…。
ラウンド2トータルでギリギリ50%以上勝てたとはいえ、過去最低の勝率だね。
90%勝てたラウンド1とは、やはり別次元だろう。
もう、中途半端な課金だからグレードから逃げ出したヒソカだらけ
▼やっぱり…逃げ2人体制は強いよね。
脚質適性がないエルを無理矢理逃げに仕立てたのとは、訳が違う。
地固めをつけた水マブやファル子がきたら、まあ勝てないでしょ。
地固めが反則的に強い所為だ…。
恐らく「ウマ娘2」ではナーフされるだろう。
▼勝率がほぼ50%ではあるものの、毎回メンバーと脚質を入れ替えたので、正確なところは細かく計算しないとわからない。
ただ勝率だけでいえばオグリ40%が一番高く、ウララ30%、アルダン23.3%と続く…
なんと逃げエルは一番低く、たったの18.2%だ…
まあ入れる意味はほぼない…
▼決勝は、もうこうなったら運でしょ(いつも運だけど)。
運否天賦という名の匙投げをし、いわゆる「推し」で組もう。
オグリではなくアルダンを入れる。
負け戦に終わるだろうが、やはり適性キャラ0でダートはきつかったわ。
私以外にも、そもそも舞台に片足くらいしか上がれなかったトレーナーが、大勢いるだろう。
どうすんのよサイゲ…
終わった時、ユーザーたちから、カプリコーン杯以上の不満が噴出しそうだよ…
▼バレンタインデー終了。…というか昨日で終わってた。
性癖テストとかいわれてるが、私はアルダン、マブおば、アケボノ、ブルボン、ネイチャ、マミクリ、タイキから貰った。
キャラクター性だけじゃなくストーリー性でも選んでるから、法則性はない感じだな
▼お迎えから随分かかったが、やっとスカイのウマ娘ストーリー7話を解放。
スカイが実は結構努力家とか、好感度は鰻登りだね。
ウマ娘ストーリーの解放は最低限として、やりこみとして二つ名の獲得はやっておきたい
アルダンの「割れないガラス」は名前がなんとも間抜け。
エンディングのプロポーズにあわせて、「ダイヤモンド」「永遠の輝き」とかでよかったんじゃないか。
なんだ「割れないガラス」って、なんかの商品名かコピーみたいじゃん
そんな「割れないガラス」……獲得条件がめちゃくちゃ難しい。難しいというか、完全に運。
プレイヤーに数多くの不運が見舞うこのゲームで、こんな出鱈目な条件作っちゃ駄目でしょ。
スズカSSRの時といい、運営やっぱおかしいよ…
▼アヤベで菊花賞に勝てない。長距離適性を上げても無理だ。多分回復が必要なんだろう。
…まあそれでも、勝てる時はどれだけ適当でも勝てるのがこのゲームだけどね
勝負服もないのにセンターに立てるトプロが、強キャラ感あるわ。
でもこれ、演出じゃなくてただグラフィックがないだけだろうね。
ジョーダンシナリオでも、強キャラのナカヤマフェスタが勝負服なしだからねえ…
▼ノベコレにまた面白そうなゲームがアップされてるね。
「僕と君と彼女の話」「復讐の汚濁」「幽世と現世の案内人(かくりよとうつしよのあんないにん)」は要注目の3作。
「復讐の汚濁」は「KOKUTOU」作者のゲームか。
「KOKUTOU」以外のゲームは初めてやるね。
だが、特に「僕と君と彼女の話」はすごいわ。もう設定からして面白い。
なんとフリゲではめったにない、「二股」と「クズ」を題材にしたギャルゲー。
「メモリーズオフ」や「君が望む永遠」が大好き、フリーゲーム界の伊波健、フリーゲーム界の鳴海孝之と謳われた私のアンテナが、とてつもなく反応した。
劇中劇とわかっていても、実写のプロローグはプレイヤーを引き付ける。
期待通り、やはり面白い。
さらに主人公が30歳という成人なのがいい。フリゲは若年層が作るだけあって、大半の主人公が少年少女だからね。
しかもそんな30歳の主人公が、「青年」と表現されてるのがいい。
多くのフリゲでは30歳または30代が完全に中年として描かれてるので(実際少年少女から見たらそうなんだろうけど)、
30歳のことを「青年」と呼んでくれるこのゲームを、私はやらなくちゃだめでしょ。
ふりーむが出来る前から自作ゲームを作っている、フリゲおじさんとしては。
最年長フリゲ作者の、私としては。
…そういえば「KOKUTOU」の主人公は、私より年上だったな…。
…
意外といるのか?フリゲのおじさん主人公…。
2022年02月20日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 192周目 見えないモノを見ようとして
▼アヤベ一等星じゃあああ〜〜〜〜〜〜〜い!!!
あぶねえ、アニバの前に、ピックアップで引けてよかったよ。
普段は10回前後で引けるのに今回だけ、24回もかかってしまった。
俺の計算だと8回目か18回目で引ける筈だったから、出なかったらどうしようと焦った…。
これでチヨノオーからの新キャラは全部引けてるな。
▼肝心のアヤベシナリオだけど…
……
最近のこのゲームにしては、微妙じゃね?
うーんなんだろうなあ。史実をベースとしながらただIFを描いただけという、悪い意味で初期の雰囲気がある。
初期キャラである、オペラオーとかのリバースカットでもあるしね。
もうシナリオが何十本もあるから仕方ないけど、他のキャラと被ってるのがまず微妙なんだよなあ。
脚が悪いのはアルダン、人を寄せ付けないのはタイシンでしょ。
アヤベのキャラクター性って、ほとんど実装されたウマ娘と同じなんだよなあ。
妹にしたって、カフェの「あの子」と同じパターンだしねえ…
だからちょーーっと……ばかし、他の子の影がチラついたねえ…
変化は、母親の件くらいかな。エリートの母を持つ設定がキングやエアグルと被っているが、アヤベは母親を全く気にしていない。そこが違った。(もっとも競馬ゲームなので、母親の設定は避けて通れない)
それに、アヤベが異様に拘っている「喪った妹」も……正直プレイヤーにはアヤベがなぜそこまで拘るのか、いまいち伝わらない気がするんだよなあ。少なくとも俺にはそうだった。
アルダンもさらっと流していたが、いたかもしれない子のためにそこまで必死になることに、必然性を感じないし…
夢を通り越して幽霊のように登場したのも、ファンタジーなテーマを無理矢理リアルに仕立てようとした結果、不自然になったというか…
▼シナリオタイプとしては湿度0でトレーナーが「保護者」、恋愛要素無しのパターン。スポ根寄り。
主人公とヒロインの関係も薄く、最後まで「よくわからない存在」というテーマだ。
これはこれでこのふたりらしくていいんだけど、他の子たちと比べて何か特別な絆を築けたかというと、そうではなかったねえ…
バレンタインデーには義理チョコすらくれないし(チョコをトレーナーに渡す発想すらないのは、この子だけでは…)、エンディングも非常にあっさりで、突然終わったことにびっくりしたくらい…
だってアヤベシナリオって、「アヤベが」トレーナーを通じ、友達やライバルを得て、成長していく物語だからねえ…
読み手が傍観者である小説と違いゲームシナリオなんだから、「プレイヤー(主人公)」はもっと話の中心にいて欲しいんだが、どちらかといえば、アヤベやライバルたちを中心に回っているしね…
こうしてみるとアルダンシナリオは余りに絶妙過ぎたね。
病弱な女の子が子供のころからの羨望だった競技に挑戦し、才能を持つ友人たちや、時代の寵児たちに斬り込んでいく…
単独の塊だった98世代と違い戦いを経た微妙な3人が束になり「私たちが永世3強だ」と下剋上するのもアツかったし、主人公とヒロインの恋愛もギャルゲーみたいで(そのものか)プレイヤーをどんどん感情移入させていく…
ゲームシナリオのひとつの完成形だったからねえ…
…
その後だと、どうしても見劣りしてしまうな
▼…というかむしろね。
チヨシナリオでアルダンを見た時と同じく、アヤベシナリオでも、俺の意識は寧ろナリタトップロードに行ってしまったんだよ。
…何あの頑張る子。全力で支えたくなるじゃん(あっちのがアヤベより主人公っぽいし)。
なんで俺、あの子のトレーナーじゃないの…?と何度も思ってしまった。
今の俺は、アヤベのトレーナーなのに。
ラストレースに出走できなかったトップロードを支えるのは、なんで俺じゃないの…?
…とか何度も思ってしまった
これはもう、ナリタトップロードの実装を心待ちにするよ
…
それにナリタトップロード…
自分たちを「子供」と言ってるけどさ…
この乳で子供は無理だろ…
これじゃもうナリタトップバストロードぢゃん……
こんな子供、絶対にいないよ…
俺が支えないと…
絶対支えないとぢゃん…
物理的に支えたい…
▼そしてアヤベの性能…
シナリオと同じくらい微妙だ。
現段階では最弱に近い追込と思う。
まず一番の欠点は、SSRアヤベの持つ強スキル、強攻策を使えないことだね。
覚醒スキルでよかったはずなのだが、サイゲの判断が分からない…
固有も微妙だ。先頭と大きく離されている時に「すごく」で上がっても、恐らく間に合わない。
他の追込継承とも相性が悪いように思える。ゴルシの固有とか、アヤベ固有とちゃんと噛み合うんだろうか…
▼というわけでここ最近のアツかったりラブかったりする実装ウマ娘の中では、残念ながらシナリオも性能も悪いほうになってしまったね…
性能はまだ化ける可能性が大いにあるけどね。
強攻策もいずれ他のサポカで取れるだろう(それでもアヤベが覚えない事の不自然さは拭えないが)
実装された直後のキャラがいきなり上方修正されたら笑うけど、今後アヤベが輝くのが楽しみっすわ
あぶねえ、アニバの前に、ピックアップで引けてよかったよ。
普段は10回前後で引けるのに今回だけ、24回もかかってしまった。
俺の計算だと8回目か18回目で引ける筈だったから、出なかったらどうしようと焦った…。
これでチヨノオーからの新キャラは全部引けてるな。
▼肝心のアヤベシナリオだけど…
……
最近のこのゲームにしては、微妙じゃね?
うーんなんだろうなあ。史実をベースとしながらただIFを描いただけという、悪い意味で初期の雰囲気がある。
初期キャラである、オペラオーとかのリバースカットでもあるしね。
もうシナリオが何十本もあるから仕方ないけど、他のキャラと被ってるのがまず微妙なんだよなあ。
脚が悪いのはアルダン、人を寄せ付けないのはタイシンでしょ。
アヤベのキャラクター性って、ほとんど実装されたウマ娘と同じなんだよなあ。
妹にしたって、カフェの「あの子」と同じパターンだしねえ…
だからちょーーっと……ばかし、他の子の影がチラついたねえ…
変化は、母親の件くらいかな。エリートの母を持つ設定がキングやエアグルと被っているが、アヤベは母親を全く気にしていない。そこが違った。(もっとも競馬ゲームなので、母親の設定は避けて通れない)
それに、アヤベが異様に拘っている「喪った妹」も……正直プレイヤーにはアヤベがなぜそこまで拘るのか、いまいち伝わらない気がするんだよなあ。少なくとも俺にはそうだった。
アルダンもさらっと流していたが、いたかもしれない子のためにそこまで必死になることに、必然性を感じないし…
夢を通り越して幽霊のように登場したのも、ファンタジーなテーマを無理矢理リアルに仕立てようとした結果、不自然になったというか…
▼シナリオタイプとしては湿度0でトレーナーが「保護者」、恋愛要素無しのパターン。スポ根寄り。
主人公とヒロインの関係も薄く、最後まで「よくわからない存在」というテーマだ。
これはこれでこのふたりらしくていいんだけど、他の子たちと比べて何か特別な絆を築けたかというと、そうではなかったねえ…
バレンタインデーには義理チョコすらくれないし(チョコをトレーナーに渡す発想すらないのは、この子だけでは…)、エンディングも非常にあっさりで、突然終わったことにびっくりしたくらい…
だってアヤベシナリオって、「アヤベが」トレーナーを通じ、友達やライバルを得て、成長していく物語だからねえ…
読み手が傍観者である小説と違いゲームシナリオなんだから、「プレイヤー(主人公)」はもっと話の中心にいて欲しいんだが、どちらかといえば、アヤベやライバルたちを中心に回っているしね…
こうしてみるとアルダンシナリオは余りに絶妙過ぎたね。
病弱な女の子が子供のころからの羨望だった競技に挑戦し、才能を持つ友人たちや、時代の寵児たちに斬り込んでいく…
単独の塊だった98世代と違い戦いを経た微妙な3人が束になり「私たちが永世3強だ」と下剋上するのもアツかったし、主人公とヒロインの恋愛もギャルゲーみたいで(そのものか)プレイヤーをどんどん感情移入させていく…
ゲームシナリオのひとつの完成形だったからねえ…
…
その後だと、どうしても見劣りしてしまうな
▼…というかむしろね。
チヨシナリオでアルダンを見た時と同じく、アヤベシナリオでも、俺の意識は寧ろナリタトップロードに行ってしまったんだよ。
…何あの頑張る子。全力で支えたくなるじゃん(あっちのがアヤベより主人公っぽいし)。
なんで俺、あの子のトレーナーじゃないの…?と何度も思ってしまった。
今の俺は、アヤベのトレーナーなのに。
ラストレースに出走できなかったトップロードを支えるのは、なんで俺じゃないの…?
…とか何度も思ってしまった
これはもう、ナリタトップロードの実装を心待ちにするよ
…
それにナリタトップロード…
自分たちを「子供」と言ってるけどさ…
この乳で子供は無理だろ…
これじゃもうナリタトップバストロードぢゃん……
こんな子供、絶対にいないよ…
俺が支えないと…
絶対支えないとぢゃん…
物理的に支えたい…
▼そしてアヤベの性能…
シナリオと同じくらい微妙だ。
現段階では最弱に近い追込と思う。
まず一番の欠点は、SSRアヤベの持つ強スキル、強攻策を使えないことだね。
覚醒スキルでよかったはずなのだが、サイゲの判断が分からない…
固有も微妙だ。先頭と大きく離されている時に「すごく」で上がっても、恐らく間に合わない。
他の追込継承とも相性が悪いように思える。ゴルシの固有とか、アヤベ固有とちゃんと噛み合うんだろうか…
▼というわけでここ最近のアツかったりラブかったりする実装ウマ娘の中では、残念ながらシナリオも性能も悪いほうになってしまったね…
性能はまだ化ける可能性が大いにあるけどね。
強攻策もいずれ他のサポカで取れるだろう(それでもアヤベが覚えない事の不自然さは拭えないが)
実装された直後のキャラがいきなり上方修正されたら笑うけど、今後アヤベが輝くのが楽しみっすわ