▼休日の激戦時間に乗り込んだとはいえ、大苦戦。
ラウンド2初日は4勝3勝2勝3勝に終わる…
▼勝ち越してはいるが、勝率90%だったラウンド1からは、激減。
理由はやはり環境の変化だね。
まず逃げが多すぎる。
ラウンド2Aともなるともう中途半端な課金だからビビってグレードに出れないヒソカばかりで、水マブ、ファル子は当たり前。
デジタルも含めた完全適性の揃い踏みまでいて、エルでは最終直線で、先頭の取り合いに負けてしまう。
そうなると終盤が弱い逃げエルは固有を発動できず、そのまま負けてしまう
それをフォローしようにも、先行アルダンやオグリも追込デジタルに負けてしまう……
しかもオグリ、どういうわけか固有が殆ど発動しない。
あまりにも逃げが多すぎて、発動条件である4位以上2位以下に入れないんだろうな。200m地点も、今回は微妙過ぎる
仲間のフォローができない、とても困った悪循環に陥った
…アクエリアス杯特有の環境でしょ。
だからオグリは、スキルである程度アレンジできるものの、
毎回相手が変わるアクエリアス杯だと実は不利かもしれないね…
ましてやBランク制限では、特にね…
▼やっぱりファル子もデジタルも無しでダートはきついもんがある…
サイゲとしては月末の大幅修正前に1回ダートをやっときたかったんだろうけど、やっぱり早かったよなあ…
▼20日ともなれば最早バレンタインデーなんて空気は現実にはないが、「ウマ娘」はまだバレンタイン週間…
今日はクリークから貰ったが、台詞がちゃんとクリークっぽいな。他の子が手抜き過ぎるわ…。
セリフに「!」とも「♪」ともついてない子もいるし…
▼「シングレ」が280万部突破。たった5~6巻なのに本格的に売れてる……だって面白いからなあ。
クロスメディア作品の漫画版がここまでヒットすることは、めったにないんじゃないの。
しかも相当オリジナル要素が高いけど(メインキャラすらオリキャラばかり)、受け入れられてるでしょ。
ヤンジャンは「新サクラ大戦 the Comic」が早期終了したが(打ち切り?)、「シングレ」は最早ゲームやアニメの販促用なんて域を超えてる
ゲームからは全く想像できないが、ラスボスはやっぱりライアンだろうな。
衰えておばさん(現実だとおじさん)になったオグリとは対照的で、
若く、破壊的な筋肉ですべてを粉砕するナチュラル畜生として出てきそう
2022年02月19日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 190周目 メジロアルダン、やっぱり詐病だった……。アクエリアス杯ラウンド1終了。実は無課金微課金に優しい大会?
▼ラウンド1、2日目は4勝4勝5勝5勝…
…上々の結果といえるだろう
だが参った。
40レースしたが、今回はメンバーを厳選できない…
なんたってアルダンと差しウララが、まさかの連対率100%だからねえ…
差しウララなんて、固有発動したオグリを平然と差すからねえ…
地方0勝がレジェンドを差し切るとか、現実の競馬じゃ絶対あり得ない…
▼こういう場合、どうしたらいいんだろう…
どのキャラでも勝ててしまうので、メンバーを選べないヒシアマだけ船から降ろしたが
これまでなかったパターンだ。
下手したら空中分解してしまうが、
もうここまできたら、自分の好きなキャラでいこうかねえ…
▼無課金微課金での勝ち方としては、逃げエル、先行、追込or差しウララがベストだろうな。
逃げエルが固有を発動しチギれば楽だが、それは難しいね。
ダート環境ではファル子と水おばがうじゃうじゃいるため、最終で固有を出すことが難しい。
なのでそのフォローとして、中盤終盤スキルを付けた先行を用意する…
更にそのフォローとして、ブロックされないことを祈りながら、手持ちサポカと相談し、追込or差しを用意する…
…
まあこれが、アクエリアス杯での、無微課金の勝ちパターンだろうねぇ…
▼だから初心者潰しと言われたアクエリアス杯だが、寧ろ初心者や無微に優しい環境だったかもねえ……(無微がグレードには出ないことが前提ね)。
実際私は、すべてのプレイヤーが所持しているエルとウララで、これだけ勝ってるから。
ファル子とデジタルを一緒に使ってきたトレーナーには負けてしまったが、こういうのは重課金の可能性が高いでしょ(地固めだったし)
そんなのにさえ当たらなければ、誰でも優勝の可能性はありそう
▼アルダンは弱いって言われてるし実際1度しか見かけてないが、強いでしょ。
数少ない固有「すごい」族なので、中距離よりむしろ短期決戦に向いている(「すごい」だが発動時間が短いため)。
それに、やっぱり…
アレだよな…
この乳で言うほど病気か?
この乳で病弱は無理だろ……
脚じゃなくて、乳に爆弾抱えてるぢゃん…
乳そのものが爆弾ぢゃん…
アルダンの身体が弱いなんて、いまでも信じられないよ…
▼ボーノからチョコ貰ったら、こんなにでかいのに顎引いた上目遣いで可愛い。渡し方も女の子っぽい(ナリブとかは"ずい"っと片手で差し出す)
このアイテム、1年で1個しか入手できないんだし、もっと効果高くてもいいでしょ
まあどっちにしろ使わないが、どのトレーナーも100個以上持ってるであろう無料配布アイテムと同効果とか、芸がなさすぎる…
それこそ使おうかどうかと、ジレンマするくらいの効果があるのが普通なんだが、やっぱりサイゲはズレてる…
…上々の結果といえるだろう
だが参った。
40レースしたが、今回はメンバーを厳選できない…
なんたってアルダンと差しウララが、まさかの連対率100%だからねえ…
差しウララなんて、固有発動したオグリを平然と差すからねえ…
地方0勝がレジェンドを差し切るとか、現実の競馬じゃ絶対あり得ない…
▼こういう場合、どうしたらいいんだろう…
どのキャラでも勝ててしまうので、メンバーを選べない
これまでなかったパターンだ。
下手したら空中分解してしまうが、
もうここまできたら、自分の好きなキャラでいこうかねえ…
▼無課金微課金での勝ち方としては、逃げエル、先行、追込or差しウララがベストだろうな。
逃げエルが固有を発動しチギれば楽だが、それは難しいね。
ダート環境ではファル子と水おばがうじゃうじゃいるため、最終で固有を出すことが難しい。
なのでそのフォローとして、中盤終盤スキルを付けた先行を用意する…
更にそのフォローとして、ブロックされないことを祈りながら、手持ちサポカと相談し、追込or差しを用意する…
…
まあこれが、アクエリアス杯での、無微課金の勝ちパターンだろうねぇ…
▼だから初心者潰しと言われたアクエリアス杯だが、寧ろ初心者や無微に優しい環境だったかもねえ……(無微がグレードには出ないことが前提ね)。
実際私は、すべてのプレイヤーが所持しているエルとウララで、これだけ勝ってるから。
ファル子とデジタルを一緒に使ってきたトレーナーには負けてしまったが、こういうのは重課金の可能性が高いでしょ(地固めだったし)
そんなのにさえ当たらなければ、誰でも優勝の可能性はありそう
▼アルダンは弱いって言われてるし実際1度しか見かけてないが、強いでしょ。
数少ない固有「すごい」族なので、中距離よりむしろ短期決戦に向いている(「すごい」だが発動時間が短いため)。
それに、やっぱり…
アレだよな…
この乳で言うほど病気か?
この乳で病弱は無理だろ……
脚じゃなくて、乳に爆弾抱えてるぢゃん…
乳そのものが爆弾ぢゃん…
アルダンの身体が弱いなんて、いまでも信じられないよ…
▼ボーノからチョコ貰ったら、こんなにでかいのに顎引いた上目遣いで可愛い。渡し方も女の子っぽい(ナリブとかは"ずい"っと片手で差し出す)
このアイテム、1年で1個しか入手できないんだし、もっと効果高くてもいいでしょ
まあどっちにしろ使わないが、どのトレーナーも100個以上持ってるであろう無料配布アイテムと同効果とか、芸がなさすぎる…
それこそ使おうかどうかと、ジレンマするくらいの効果があるのが普通なんだが、やっぱりサイゲはズレてる…
写るんです レビュー感想 このゲームはヘッドフォンでの攻略推奨です
怨霊まみれの呪われた山から生きて脱出せよ!!!!
・作者コメント
何も知らずに呪われた山に足を踏み入れてしまった女子中学生を、生きたまま
(かつ憑りつかれていない状態で)山から脱出させることが、このゲームの最終目標になります! 見えない幽霊をカメラのフラッシュでひるませつつ脱出経路を確保して
女子中学生を無事家まで帰してくださいっ!!!!!!!
PS 題名ですが、某使い捨てカメラとは何の関係もございません
▼親の顔より見た白い顔でおなじみ、「DeathForest 〜森からの脱出〜」(「恐怖の森」のほうが通るか)作者の待望の新作
いやあ〜〜〜………
今回も怖かったね。
私はよく「ギャグ作品は笑わせれば成功」だなんてことを書くけれど、
その理屈と同じく、「ホラーゲームは怖がらせれば成功」とも思っているので、
そんな観点からいうと、このゲームはかつてない成功でしょ…
相当怖かった…
何度か「ひゃぁぁ〜〜!!」と、声に出すほどには…
▼まずレビューというよりは個人的な感想になるけど、
「写るんです」からは、昔ながらの、まだホラーゲームが元気だったころのホラーゲームのエッセンスを強く感じられたので、単純に嬉しかったな
最近はこのような王道ホラーアクションゲームが、少なくなっているからね
カメラのギミックや脅かしは「零」を連想するし、
「そこを歩く恐怖」や、まるでストーリーと関係なさそうなアイテムで扉が開く仕掛け………終盤の妙に近代的なダンジョンからの脱出などは、「バイオハザード」でしょ。
見えざる敵の恐怖は「クロックタワー」にも通ずるかもしれない
最新フリーゲームなんだけど、私はなんとなく、
このような昔ながらの正統派ホラーを感じて、
ひとり勝手に嬉しくなっていたな
▼恐らく今後活発化するだろうからネタバレや考察は伏せるが、
ストーリーにも「恐怖の森」のファンならば衝撃を受けそうなギミックがあるんだよね(某サイトに既にネタバレがさらっと書かれているが、まだ早いんじゃないの?と思う)
だから、未体験プレイヤーは、前作と一緒にやってもいいかもしれない
▼評価点は数多くあるが、一番優れてるのはディティールだね。
ゲームオーバー時にまるで本物のような動画サイトが出てくるが、ここで私は本当に、
一瞬ゲームがシャットダウンし、動画アプリが立ち上がったのかと錯覚してしまった
それほどまでに作り込まれている
他にもそのような美点が多いのだが、
本作のような細部まで作り込まれているゲームは、フリゲではほとんどないんじゃないかな
ゲームオーバーにしたって、大体は一瞬「GAME OVER」と表示して終わりでしょ。
ところが細かな演出や、攻略のヒントまでちりばめられている
「死月妖花」「マッチングアプリで出会い厨してみた」もそうだったけど、
細かなアニメーション、演出、スチル……
普通ならプレイヤーがスルーするところまで拘りが見られるゲームは、作者の熱意が感じられて好きだな
![](https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=210214249168&wid=001&eno=01&mid=s00000021561001019000&mc=1)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価A+
80点
古き良き、3Dホラーアクションゲームが好きな人には、非常におすすめです。
前作ほどではないにせよ少し難易度が高いですが、
それゆえに恐怖感が増しているので、丁度いいんじゃないかと。
ストーリーの流れに沿ってチュートリアルが出るのも親切でした
…
尚、グッドエンド(トゥルーエンド)の条件にはノーゲームオーバークリアが必須の模様…。
・作者コメント
何も知らずに呪われた山に足を踏み入れてしまった女子中学生を、生きたまま
(かつ憑りつかれていない状態で)山から脱出させることが、このゲームの最終目標になります! 見えない幽霊をカメラのフラッシュでひるませつつ脱出経路を確保して
女子中学生を無事家まで帰してくださいっ!!!!!!!
PS 題名ですが、某使い捨てカメラとは何の関係もございません
▼親の顔より見た白い顔でおなじみ、「DeathForest 〜森からの脱出〜」(「恐怖の森」のほうが通るか)作者の待望の新作
いやあ〜〜〜………
今回も怖かったね。
私はよく「ギャグ作品は笑わせれば成功」だなんてことを書くけれど、
その理屈と同じく、「ホラーゲームは怖がらせれば成功」とも思っているので、
そんな観点からいうと、このゲームはかつてない成功でしょ…
相当怖かった…
何度か「ひゃぁぁ〜〜!!」と、声に出すほどには…
▼まずレビューというよりは個人的な感想になるけど、
「写るんです」からは、昔ながらの、まだホラーゲームが元気だったころのホラーゲームのエッセンスを強く感じられたので、単純に嬉しかったな
最近はこのような王道ホラーアクションゲームが、少なくなっているからね
カメラのギミックや脅かしは「零」を連想するし、
「そこを歩く恐怖」や、まるでストーリーと関係なさそうなアイテムで扉が開く仕掛け………終盤の妙に近代的なダンジョンからの脱出などは、「バイオハザード」でしょ。
見えざる敵の恐怖は「クロックタワー」にも通ずるかもしれない
最新フリーゲームなんだけど、私はなんとなく、
このような昔ながらの正統派ホラーを感じて、
ひとり勝手に嬉しくなっていたな
▼恐らく今後活発化するだろうからネタバレや考察は伏せるが、
ストーリーにも「恐怖の森」のファンならば衝撃を受けそうなギミックがあるんだよね(某サイトに既にネタバレがさらっと書かれているが、まだ早いんじゃないの?と思う)
だから、未体験プレイヤーは、前作と一緒にやってもいいかもしれない
▼評価点は数多くあるが、一番優れてるのはディティールだね。
ゲームオーバー時にまるで本物のような動画サイトが出てくるが、ここで私は本当に、
一瞬ゲームがシャットダウンし、動画アプリが立ち上がったのかと錯覚してしまった
それほどまでに作り込まれている
他にもそのような美点が多いのだが、
本作のような細部まで作り込まれているゲームは、フリゲではほとんどないんじゃないかな
ゲームオーバーにしたって、大体は一瞬「GAME OVER」と表示して終わりでしょ。
ところが細かな演出や、攻略のヒントまでちりばめられている
「死月妖花」「マッチングアプリで出会い厨してみた」もそうだったけど、
細かなアニメーション、演出、スチル……
普通ならプレイヤーがスルーするところまで拘りが見られるゲームは、作者の熱意が感じられて好きだな
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価A+
80点
古き良き、3Dホラーアクションゲームが好きな人には、非常におすすめです。
前作ほどではないにせよ少し難易度が高いですが、
それゆえに恐怖感が増しているので、丁度いいんじゃないかと。
ストーリーの流れに沿ってチュートリアルが出るのも親切でした
…
尚、グッドエンド(トゥルーエンド)の条件にはノーゲームオーバークリアが必須の模様…。
2022年02月18日
チョコでアナタを溶かしたい! レビュー感想 思えば、奇妙な絆だ
▼うわぁ〜……
これはねえ…
久しぶりに面白いギャルゲだったね!
▼私はフリゲにプロ並の完成度より「アマチュアならではの独創性」を期待するタイプなのだが、まず設定が面白い
主人公がヒロインを攻略するのではなく、ヒロインが主人公を攻略する
▼主人公はイケメン高身長のうえ勉強もできる男で、女の子からモテモテ。
彼女たちはあの手この手で主人公を落としにかかるんだけど、
そこで登場するのが、食べた者をなんでも意のままに操ることができる魔法のチョコレート。
このマジックアイテムがただの前提ではなく、ストーリーにギミックを与えてるのもよかったね。設定倒れになってない
それぞれの個性ごとにあの手この手でチョコを食べさせようと企むヒロインたちが、とても愉快だった。
▼そしてやっぱり……面白いのが、意外にも(?)ストーリーだな
あるヒロインはまさに青春といった爽やかさ、またあるヒロインは悲しい現実と戦ってたり……
プレイヤーの予想を裏切ってくれる
私のおすすめは黒魔術を嗜む怪しい陰キャ女子の綺亜羅と、優しいお姉さんといった風貌の先輩、茉莉華だね。
綺亜羅のストーリーはちょっとしたどんでん返しもあり一番きれいにまとまっているが、
茉莉華は「えっ!?これで終わり!?!?」となるかもしれない…
だがどうやら、これで終わりらしい
少しばかりプレイヤーにインパクトを残す、悲しい結末だった
▼「トゥハート」のような昔ながらの場所セレクト系SLGだけど、テイストにも「トゥハート」のオマージュを感じるね
主人公が一々ゲームと関係ない雑学を披露したり、古典的なギャグとかね。
全体的に、いい意味で「古め」で、90年代末期〜2000年代のギャルゲーのようだ。
ゲーム内時間がたったの1日なのも、昔のギャルゲーによくある特徴だしね(他のフリゲレビューでも書いたな)。
▼欠点としては、場面展開に挿入されるアイキャッチが長すぎる事
セーブファイルがたったの5つしかないし何度もセーブロードを繰り返すゲームなのに、
そのたびにアイキャッチが数秒入るのは、些細なことかもしれないが、
「待たされている」感じでうざったかったね
カットできれば、かなり快適になるのでは
ゲームに「快適さ」は大事だからね
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=201001380799&wid=001&eno=01&mid=s00000020550001020000&mc=1)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BO5NO+D7PD4I+4EKC+62MDD)
評価B+
75点
面白かったです。
フリーのギャルゲーとしては、久しぶりのアタリじゃないでしょうか。
Hなシーンもありますが、ヒロインによっては実にあっさりしています。
そういえばバックログに進行中ヒロインの立ち絵が表示される演出、初めて見ましたよ。
ギャルゲだと今どのルートにいるか分かりやすいし、とても効果的でした。
【1年前の良作フリーゲーム、ピックアップ】
「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」「かいきみなづき 半」に続き紹介する、1年前の良作フリーゲームは……
暖白のイルジオネ
奇しくも今回レビューした「チョコでアナタを溶かしたい!」と同じく、古き良き時代のギャルゲーを思い起こさせる
ヒロインが幼女なので……
ロリコンはとりあえずやれ
一緒にお風呂とか入りますよ!!!
これはねえ…
久しぶりに面白いギャルゲだったね!
▼私はフリゲにプロ並の完成度より「アマチュアならではの独創性」を期待するタイプなのだが、まず設定が面白い
主人公がヒロインを攻略するのではなく、ヒロインが主人公を攻略する
▼主人公はイケメン高身長のうえ勉強もできる男で、女の子からモテモテ。
彼女たちはあの手この手で主人公を落としにかかるんだけど、
そこで登場するのが、食べた者をなんでも意のままに操ることができる魔法のチョコレート。
このマジックアイテムがただの前提ではなく、ストーリーにギミックを与えてるのもよかったね。設定倒れになってない
それぞれの個性ごとにあの手この手でチョコを食べさせようと企むヒロインたちが、とても愉快だった。
▼そしてやっぱり……面白いのが、意外にも(?)ストーリーだな
あるヒロインはまさに青春といった爽やかさ、またあるヒロインは悲しい現実と戦ってたり……
プレイヤーの予想を裏切ってくれる
私のおすすめは黒魔術を嗜む怪しい陰キャ女子の綺亜羅と、優しいお姉さんといった風貌の先輩、茉莉華だね。
綺亜羅のストーリーはちょっとしたどんでん返しもあり一番きれいにまとまっているが、
茉莉華は「えっ!?これで終わり!?!?」となるかもしれない…
だがどうやら、これで終わりらしい
少しばかりプレイヤーにインパクトを残す、悲しい結末だった
▼「トゥハート」のような昔ながらの場所セレクト系SLGだけど、テイストにも「トゥハート」のオマージュを感じるね
主人公が一々ゲームと関係ない雑学を披露したり、古典的なギャグとかね。
全体的に、いい意味で「古め」で、90年代末期〜2000年代のギャルゲーのようだ。
ゲーム内時間がたったの1日なのも、昔のギャルゲーによくある特徴だしね(他のフリゲレビューでも書いたな)。
▼欠点としては、場面展開に挿入されるアイキャッチが長すぎる事
セーブファイルがたったの5つしかないし何度もセーブロードを繰り返すゲームなのに、
そのたびにアイキャッチが数秒入るのは、些細なことかもしれないが、
「待たされている」感じでうざったかったね
カットできれば、かなり快適になるのでは
ゲームに「快適さ」は大事だからね
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BO5NO+D7PD4I+4EKC+62MDD)
評価B+
75点
面白かったです。
フリーのギャルゲーとしては、久しぶりのアタリじゃないでしょうか。
Hなシーンもありますが、ヒロインによっては実にあっさりしています。
そういえばバックログに進行中ヒロインの立ち絵が表示される演出、初めて見ましたよ。
ギャルゲだと今どのルートにいるか分かりやすいし、とても効果的でした。
【1年前の良作フリーゲーム、ピックアップ】
「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」「かいきみなづき 半」に続き紹介する、1年前の良作フリーゲームは……
暖白のイルジオネ
奇しくも今回レビューした「チョコでアナタを溶かしたい!」と同じく、古き良き時代のギャルゲーを思い起こさせる
ヒロインが幼女なので……
ロリコンはとりあえずやれ
一緒にお風呂とか入りますよ!!!
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 189周目 ウソみたいだろ。口パクなんだぜ。それで…。そしてアクエリアス杯、開幕
▼いよいよゲームバランスの大幅修正か。
根性も強化されるし、たった5つのステータスがここまで変わると、もう別物だね。
「ウマ娘2」なんて揶揄されているが、その通りになるだろう。
ユキノSSRを砕いた俺だが、不運で散々根性SSRを引いてきたから、何かが使えると期待したい。
どうせストーリーサポカで、根性SSRが配布されるだろうけどね
▼しかしゲームバランス修正なんて当然だ。むしろ遅すぎたくらい。
合宿中の休みでバッドコンディション回復とか、普通のゲームなら、最初からその仕様でしょ
それよりキャラゲーなんだから、ボーカルの追加をして欲しい。
ユーザーから最大で現金6万円も取っておきながら、ボーカル曲0はひどいでしょ。
最近の追加ウマ娘、もうずっと「Make debut!」「うまぴょい伝説」だけなんだもの。
せいぜいジョーダンの「ENDLESS DREAM!!」、ドーベルの「彩 Phantasia」、デジタルの「UNLIMITED IMPACT」の3つだけ…
チヨノオーなんて上手いんだからもっと歌って欲しいのに、共通の2曲以外、0だからね。
アルダンも、0。もっとアルダンの歌を聴きたかった。俺だけのために歌ってくれ。
しかもこの2人はクラシック3冠路線でウイニングライブが「winning the soul」なのに、なんとどっちも「歌唱なし」……
どの曲も口パクで、他のキャラの声…
この分だとヤエノムテキも「歌唱なし」だろう(1人だけあっても不自然だし)。
誰も歌わない、口パクだらけの「winning the soul」………いくらなんでもおかしい。
アヤベもやはり歌唱なしのようだが、歌唱に関してはシナリオクオリティとは逆で、初期キャラとの格差が酷いね。
▼そんなアヤベは……引かないね。
確率2倍ガチャが来るであろうアニバに向け貯めないといけないし、なによりストーリーがいまいちピンと来なかった。
妹をなくしてる設定がアルダンと同じだが(妹かは不明)、妙に重そうだ。
アルダンのストーリーも結構重いけど、きょうだいをなくした事に関しては、しれっとしてたからね。
メジロの妹分が大勢いるから、特別寂しくもないんだろう。
実際会ったこともない妹がいた……ってだけじゃ、アヤベほどには自分を追い込まない気がするな。
この場合、アルダンが妙にリアルと言うべきか……。
いたかもしれない妹のために、私が代わりに走ろう!……とはならんもんな。
ぶっちゃけそれもう、話したこともない他人だし
▼ファミマとのコラボ食品、この手のコラボではかなりのアタリじゃないか。
…というかこういった「世界観をイメージした系食品」を多分初めて食べたのだが、想定外に美味しかった。
買ったのはイナリワンの鶏五目いなりとテイオーのはちみードリンク。
いなりには「実は畳職人に憧れている」というイナリワンのヒミツが書かれていたが、なぜか彼女だけ、まだゲームに出ていない設定だ。まさかコラボ食品で新情報を明かすとは
はちみードリンクも美味しい。はちみつドリンクなんて初めて飲んだが、トロっとした甘さが、新鮮な美味しさだった。
テイオーがゲーム中でたびたび「はちみーはちみー」言ってるのでどのような味か気になっていたが、今度から味をイメージできるので、
「なるほど、コラボアイテムにはこういう面白さがあるのだな」とわかった。
これはアニメファン、ゲームファンが買い求めるのもわかるな。
ファミマを5軒回ったが、店頭の旗(レイ?)はスペスズ、マックテイオー、キタサトの3種に分かれているようだ。
盗難に遭うんじゃない?実際店内に設置してる店もあったので、警戒してるのかもしれない。
▼アクエリアス杯ラウンド1初日は、5勝4勝5勝4勝……
早々にラウンド2Aグループに進出できたので、例によって、実戦でデータを集める…
今のところの所感としては、相手が仕上がってなかった可能性もあるけど、思ったほど追込環境ではないね。
ダートキャラもそこまで強くない。
デジファルと何度も戦ったが、1度も負けなかった。
逆に驚異なのは、逃げ。
追込や先行がゴチャゴチャやってる間、火事場泥棒的に1着に逃げてしまう
なので最低1人の逃げが必須
もう1つの意外は、想定外にハルウララが強い。
……勿論、普通のウララね……
ハルウララはストーリーレースでファン数を稼げないので、オープンリーグに於いては、有利なんだよねぇ…。
★さえ少なければ、レベル1で完成できる
「ダートSマイルSの追込」と「ダートSの差し」を作ったが、どちらも強い。
なので無課金はハルウララが最良だろうな。
…まあ同じくファン数を稼げないファル子が出てきたら、勝てないだろうけど…
だが一番勝ってくれたのはオグリ、エル、ヒシアマ、ウララではなく……最愛バのアルダン
5人育成した中から4人出走させたが、勝率60%
ストーリーではたづなに適性が無いと言われたが、ダートでもかなりの強さだろう
なーにが適性だってんだ
計算違いは、伏兵〇が全く発動しないこと
原因はさっぱりわからないが、今大会は、妙にどの子も上位人気になる。
いつもは9番人気とか普通にあるのに、なぜかハルウララでも1番人気だ。
可能なら冬ウマ娘〇にすべきだね
【攻略中のフリゲとか】
「Meg's Garden」が面白い。
露骨に「アトリエ」シリーズを意識しているが、
最近の「アトリエ」じゃなくて、初期の「マリーのアトリエ」「エリーのアトリエ」「リリーのアトリエ」……いわゆる「ザールブルグ三部作」の空気を感じる
主人公が女の子でイケメンが相手役っぽく登場するのなんて、まさに初期の雰囲気
「アトリエ」は今でこそ男向けだけど、初期は女の子向けの乙女ゲームっぽかったからね。
ガストは他にも「黒い瞳のノア〜Cielgris Fantasm〜」や「火竜娘 柳判官編・高悠環編」など、
女性視点なだけではなく、女性向けのゲームを出してたね…
【クリアしたフリゲとか】
▼「お姉ちゃんはアンドロイド。」「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」「Misaki」をプレイ。
お姉ちゃんは可愛いしギャグが面白い、なかなかの良質コメディ。
作者のゲームは大体やっているが、コメディのほうが向いている。
だが数話完結アニメの1話だけという気がする。
続編がやりたいと思ったショートショートは久々だ。
「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」は意外にもバカミスとしても面白い。知らんけど。
「Misaki」は…「Ema」といい「BLUMEN」といい、この作者のゲームはいまいち何を表現したいのか、何を描きたいのか分からない…。
【RPGは長編が売れ線、ノベルは短編が売れ線になりつつある?】
▼実況効果が大きいんだろうけど、「キミのニセモノに恋をする」が10000DLを超えたらしい。記録達成まで、異例のスピードでは?
ギャルゲー系では「月不見月の彼女」「君は愛花のお兄ちゃん♪ヤンデレ妹とイチャラブする」も同様の流れで短期的に伸びていたが、ノベルはまた、短編がヒットしているね。
「尊い命」「cat likes you」などは更に短い。
フリゲ世相とでもいうべきか、現在のユーザーに需要があるのはこれなんだろうな。
まずはDLして欲しい、切っ掛けが欲しいと思ってる製作者は、意識するといいだろう。
長編ノベルは今後少し勢いが落ちるかもしれない。
RPGはというと、やはり長編が非常に多い。
フリーのRPGは2時間もあれば十分と思ってるくらいなので、
余りに長編が主流になると、手を出しにくくなる。
【最近のフリゲに思う事】
▼ここ数年で増えたのが、文章表現(?)で「………」を「、、、、、、」や「。。。。。。」と書くフリーゲーム。
どうにも好きになれない。こういうのはインターネットやメールの文字であって、作品に表現として使うのはどうだろう…。
「w」「(笑)」を使うゲームも気になる。
キャラが笑ったなら、「(笑)」を使わずそれを表現するのが、「作品」じゃない?
それにこういう文字を使うと作風が一瞬で「安っぽくなる」から止めたほうがいい。
本来ならギャグ作品の演出なので、使うとギャグっぽくもなってしまう。
「mi」シリーズはこのような表現を連発するが、ユルい雰囲気が笑いになってる。
しかしシリアスシーンでは、「。。。。。。」なんて使わない。ちゃんと「………」だ。
作者が意図的にシリアスとギャグの緩急を演出してるんだろう。
だがそのほかの大半のフリゲは意味不明な「。。。。。。」の連発だ。
というわけで真面目な物語にしたいなら、このような文字は使わないほうが賢明。
根性も強化されるし、たった5つのステータスがここまで変わると、もう別物だね。
「ウマ娘2」なんて揶揄されているが、その通りになるだろう。
ユキノSSRを砕いた俺だが、不運で散々根性SSRを引いてきたから、何かが使えると期待したい。
どうせストーリーサポカで、根性SSRが配布されるだろうけどね
▼しかしゲームバランス修正なんて当然だ。むしろ遅すぎたくらい。
合宿中の休みでバッドコンディション回復とか、普通のゲームなら、最初からその仕様でしょ
それよりキャラゲーなんだから、ボーカルの追加をして欲しい。
ユーザーから最大で現金6万円も取っておきながら、ボーカル曲0はひどいでしょ。
最近の追加ウマ娘、もうずっと「Make debut!」「うまぴょい伝説」だけなんだもの。
せいぜいジョーダンの「ENDLESS DREAM!!」、ドーベルの「彩 Phantasia」、デジタルの「UNLIMITED IMPACT」の3つだけ…
チヨノオーなんて上手いんだからもっと歌って欲しいのに、共通の2曲以外、0だからね。
アルダンも、0。もっとアルダンの歌を聴きたかった。俺だけのために歌ってくれ。
しかもこの2人はクラシック3冠路線でウイニングライブが「winning the soul」なのに、なんとどっちも「歌唱なし」……
どの曲も口パクで、他のキャラの声…
この分だとヤエノムテキも「歌唱なし」だろう(1人だけあっても不自然だし)。
誰も歌わない、口パクだらけの「winning the soul」………いくらなんでもおかしい。
アヤベもやはり歌唱なしのようだが、歌唱に関してはシナリオクオリティとは逆で、初期キャラとの格差が酷いね。
▼そんなアヤベは……引かないね。
確率2倍ガチャが来るであろうアニバに向け貯めないといけないし、なによりストーリーがいまいちピンと来なかった。
妹をなくしてる設定がアルダンと同じだが(妹かは不明)、妙に重そうだ。
アルダンのストーリーも結構重いけど、きょうだいをなくした事に関しては、しれっとしてたからね。
メジロの妹分が大勢いるから、特別寂しくもないんだろう。
実際会ったこともない妹がいた……ってだけじゃ、アヤベほどには自分を追い込まない気がするな。
この場合、アルダンが妙にリアルと言うべきか……。
いたかもしれない妹のために、私が代わりに走ろう!……とはならんもんな。
ぶっちゃけそれもう、話したこともない他人だし
▼ファミマとのコラボ食品、この手のコラボではかなりのアタリじゃないか。
…というかこういった「世界観をイメージした系食品」を多分初めて食べたのだが、想定外に美味しかった。
買ったのはイナリワンの鶏五目いなりとテイオーのはちみードリンク。
いなりには「実は畳職人に憧れている」というイナリワンのヒミツが書かれていたが、なぜか彼女だけ、まだゲームに出ていない設定だ。まさかコラボ食品で新情報を明かすとは
はちみードリンクも美味しい。はちみつドリンクなんて初めて飲んだが、トロっとした甘さが、新鮮な美味しさだった。
テイオーがゲーム中でたびたび「はちみーはちみー」言ってるのでどのような味か気になっていたが、今度から味をイメージできるので、
「なるほど、コラボアイテムにはこういう面白さがあるのだな」とわかった。
これはアニメファン、ゲームファンが買い求めるのもわかるな。
ファミマを5軒回ったが、店頭の旗(レイ?)はスペスズ、マックテイオー、キタサトの3種に分かれているようだ。
盗難に遭うんじゃない?実際店内に設置してる店もあったので、警戒してるのかもしれない。
▼アクエリアス杯ラウンド1初日は、5勝4勝5勝4勝……
早々にラウンド2Aグループに進出できたので、例によって、実戦でデータを集める…
今のところの所感としては、相手が仕上がってなかった可能性もあるけど、思ったほど追込環境ではないね。
ダートキャラもそこまで強くない。
デジファルと何度も戦ったが、1度も負けなかった。
逆に驚異なのは、逃げ。
追込や先行がゴチャゴチャやってる間、火事場泥棒的に1着に逃げてしまう
なので最低1人の逃げが必須
もう1つの意外は、想定外にハルウララが強い。
……勿論、普通のウララね……
ハルウララはストーリーレースでファン数を稼げないので、オープンリーグに於いては、有利なんだよねぇ…。
★さえ少なければ、レベル1で完成できる
「ダートSマイルSの追込」と「ダートSの差し」を作ったが、どちらも強い。
なので無課金はハルウララが最良だろうな。
…まあ同じくファン数を稼げないファル子が出てきたら、勝てないだろうけど…
だが一番勝ってくれたのはオグリ、エル、ヒシアマ、ウララではなく……最愛バのアルダン
5人育成した中から4人出走させたが、勝率60%
ストーリーではたづなに適性が無いと言われたが、ダートでもかなりの強さだろう
なーにが適性だってんだ
計算違いは、伏兵〇が全く発動しないこと
原因はさっぱりわからないが、今大会は、妙にどの子も上位人気になる。
いつもは9番人気とか普通にあるのに、なぜかハルウララでも1番人気だ。
可能なら冬ウマ娘〇にすべきだね
【攻略中のフリゲとか】
「Meg's Garden」が面白い。
露骨に「アトリエ」シリーズを意識しているが、
最近の「アトリエ」じゃなくて、初期の「マリーのアトリエ」「エリーのアトリエ」「リリーのアトリエ」……いわゆる「ザールブルグ三部作」の空気を感じる
主人公が女の子でイケメンが相手役っぽく登場するのなんて、まさに初期の雰囲気
「アトリエ」は今でこそ男向けだけど、初期は女の子向けの乙女ゲームっぽかったからね。
ガストは他にも「黒い瞳のノア〜Cielgris Fantasm〜」や「火竜娘 柳判官編・高悠環編」など、
女性視点なだけではなく、女性向けのゲームを出してたね…
【クリアしたフリゲとか】
▼「お姉ちゃんはアンドロイド。」「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」「Misaki」をプレイ。
お姉ちゃんは可愛いしギャグが面白い、なかなかの良質コメディ。
作者のゲームは大体やっているが、コメディのほうが向いている。
だが数話完結アニメの1話だけという気がする。
続編がやりたいと思ったショートショートは久々だ。
「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」は意外にもバカミスとしても面白い。知らんけど。
「Misaki」は…「Ema」といい「BLUMEN」といい、この作者のゲームはいまいち何を表現したいのか、何を描きたいのか分からない…。
【RPGは長編が売れ線、ノベルは短編が売れ線になりつつある?】
▼実況効果が大きいんだろうけど、「キミのニセモノに恋をする」が10000DLを超えたらしい。記録達成まで、異例のスピードでは?
ギャルゲー系では「月不見月の彼女」「君は愛花のお兄ちゃん♪ヤンデレ妹とイチャラブする」も同様の流れで短期的に伸びていたが、ノベルはまた、短編がヒットしているね。
「尊い命」「cat likes you」などは更に短い。
フリゲ世相とでもいうべきか、現在のユーザーに需要があるのはこれなんだろうな。
まずはDLして欲しい、切っ掛けが欲しいと思ってる製作者は、意識するといいだろう。
長編ノベルは今後少し勢いが落ちるかもしれない。
RPGはというと、やはり長編が非常に多い。
フリーのRPGは2時間もあれば十分と思ってるくらいなので、
余りに長編が主流になると、手を出しにくくなる。
【最近のフリゲに思う事】
▼ここ数年で増えたのが、文章表現(?)で「………」を「、、、、、、」や「。。。。。。」と書くフリーゲーム。
どうにも好きになれない。こういうのはインターネットやメールの文字であって、作品に表現として使うのはどうだろう…。
「w」「(笑)」を使うゲームも気になる。
キャラが笑ったなら、「(笑)」を使わずそれを表現するのが、「作品」じゃない?
それにこういう文字を使うと作風が一瞬で「安っぽくなる」から止めたほうがいい。
本来ならギャグ作品の演出なので、使うとギャグっぽくもなってしまう。
「mi」シリーズはこのような表現を連発するが、ユルい雰囲気が笑いになってる。
しかしシリアスシーンでは、「。。。。。。」なんて使わない。ちゃんと「………」だ。
作者が意図的にシリアスとギャグの緩急を演出してるんだろう。
だがそのほかの大半のフリゲは意味不明な「。。。。。。」の連発だ。
というわけで真面目な物語にしたいなら、このような文字は使わないほうが賢明。
2022年02月14日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 188周目 アクエリアス杯、始まる前に終わる……
▼アルダンのウマ娘ストーリー7話解放したが……
…きゅ…
休憩…!?
(;´Д`)
これもう10割ギャルゲーだろ
アルダン7話の何が凄いって、全ウマ娘で(私の知る限り)唯一……
アスリートの物語だというのに……
トレーニングをしていない…
走ってすらいない…
他の子はスポ根っぽく始まり「これからも頑張るぞ!」で終わる事が多いが、それもない……トレーナーとアルダンがイチャイチャするだけ…
……
これもう100割ギャルゲーだろ
……
まあやっぱり、「最初から相思相愛」なのが、他とは決定的に違う
カレン、ネイチャ、マヤはヒロインの一方的な感情が強くトレーナーが受け身だが、アルダンは最初から両想いだし。
多分この設定で描かれた物語は、アルダンとフラッシュの2人だけ
グッドエンドノーマルエンドともにトレーナーの(選択肢の)台詞が同じで結婚を予感させる結末だったけど、今後アルダン以上に恋愛要素の強いウマ娘って、出るのかねえ…
恋愛ものに於いて、男女の関係で結婚以上のものって、ないでしょ。
これ以上があるなら、予感ではなく本当にすることしか残されてない。
…可能性としては、メジロパーマーとメジロブライトかな。メジロ家は婿が欲しいから
▼アルダンはイベント数が膨大で(分岐のあるナリブの次に多い)レースの勝者によっても変わるほどだから、終わってみれば、やはりサイゲの力の入れ方がまるで違ったね……。
3Dモデルもどの角度でも美少女だし、今後の水準がこれになってしまったら、サイゲも、自分らでやったこととはいえ、大変だね
▼バレンタインデーの台詞は、マルゼンスキー、タイキシャトル、メジロアルダンが可愛い
特にマルゼンとタイキは「礼儀で」「感謝で」「お礼に」「お世話になってるから」という前置きで義理チョコ的に渡してくる他の子と違い、ちゃんと愛情とかラブとか、本命みたいなことを言ってくれるしな。この差は途轍もなく大きい
こらもう最初からずっとぞっこんですわ
告白するような前置きから落とすアルダンも面白いが、こんなお茶目なところも良い。
カレンから小悪魔キャラを奪ってるな。
……だがトレーナーとの関係がますますわからん。つきあってるわけではないのね。
他にもジョーダンが初めてデレたり、どの子も面白くて全員試した。
▼チョコがアイテムとしてもらえるけど、誰からもらってもしょぼいね(笑)
アルダンから貰ったけど、他の子でも同じシーンみたいだし………あってないような演出でしょ
大袈裟に「ウマ娘からもらえる!」って告知するほどでは、なかったような…
でもソシャゲは生活密着型ゲームゆえにこのような演出はリアリティを感じるので、
ゲームキャラクターがチョコをくれる演出自体は、悪くないね。
ゲームを通じて、「ああ、もう2月になったんだあ……ついこのあいだ正月だったのに……」という実感も得られるしね
チョコも現実だといちいち捨てないといけないけど、ゲームだから実体は無いしね
▼アクエリアス杯にオグリ、エル、ヒシアマの3人を出す予定だったが、余りにもやばい…
…
ヒシアマ、弱すぎる…
C・C+のモブにすら負ける…
チャンミでも殆ど見たことないが、最弱の追込じゃないの…
完成メンバーで20〜30回練習し、なんとヒシアマの勝ちはたったの1回。
練習でこれでは、本番で勝てるわけがない…
つまり結局、2人しか作れなかった…
…
今回は本当にあかんね。ダート適性0人はきつすぎ。
そもそも、所持トレーナーが多いであろう初期キャラのタイキが活躍できないチャンミって、おかしいよねえ…
私のようにいまだダートキャラ0人のトレーナーだっているんだから、ダートをやるなとは言わないが、最低でも、少しでも適性のあるキャラが活躍できる設定にすべきでしょ…
タイキとか、ヒシアマとかね…
▼ヒシアマは取りやめて、デバフネイチャにするかねぇ…
もしくは、親愛度稼ぎのついでに何人か作った、アルダンか…
「完成」といっても評価点8100以下だし、
結局適当に流して、決勝敗退するだけの大会に終わりそう
まあ700ジュエルだけ稼がせてもらいますわ
(´・ω・`)
▼いよいよアニバ…
攻略日記1で「1000時間コース」と書いた覚えがあるが、実際はそんなにやらなかったな…
721時間。成人してから一番プレイしたゲームにはなった
アニバの実装キャラクターは、間違いなくキタサトでしょ(思えば初期は2人同時に実装してたような)
人気キャラクターのようだが、アニメ版の影響が大きいだろうな。小学生の2人が登場するらしいから。
私はアニメを見てないので、何故人気があるのかさっぱりな2人だね。
可愛いんだけど、それをいうならみんな可愛いし…
リアルキタサンは北島三郎の馬(馬主)という知名度があるし、徐々に低迷している本作だが、流石にガチャ回るんじゃないか
…きゅ…
休憩…!?
(;´Д`)
これもう10割ギャルゲーだろ
アルダン7話の何が凄いって、全ウマ娘で(私の知る限り)唯一……
アスリートの物語だというのに……
トレーニングをしていない…
走ってすらいない…
他の子はスポ根っぽく始まり「これからも頑張るぞ!」で終わる事が多いが、それもない……トレーナーとアルダンがイチャイチャするだけ…
……
これもう100割ギャルゲーだろ
……
まあやっぱり、「最初から相思相愛」なのが、他とは決定的に違う
カレン、ネイチャ、マヤはヒロインの一方的な感情が強くトレーナーが受け身だが、アルダンは最初から両想いだし。
多分この設定で描かれた物語は、アルダンとフラッシュの2人だけ
グッドエンドノーマルエンドともにトレーナーの(選択肢の)台詞が同じで結婚を予感させる結末だったけど、今後アルダン以上に恋愛要素の強いウマ娘って、出るのかねえ…
恋愛ものに於いて、男女の関係で結婚以上のものって、ないでしょ。
これ以上があるなら、予感ではなく本当にすることしか残されてない。
…可能性としては、メジロパーマーとメジロブライトかな。メジロ家は婿が欲しいから
▼アルダンはイベント数が膨大で(分岐のあるナリブの次に多い)レースの勝者によっても変わるほどだから、終わってみれば、やはりサイゲの力の入れ方がまるで違ったね……。
3Dモデルもどの角度でも美少女だし、今後の水準がこれになってしまったら、サイゲも、自分らでやったこととはいえ、大変だね
▼バレンタインデーの台詞は、マルゼンスキー、タイキシャトル、メジロアルダンが可愛い
特にマルゼンとタイキは「礼儀で」「感謝で」「お礼に」「お世話になってるから」という前置きで義理チョコ的に渡してくる他の子と違い、ちゃんと愛情とかラブとか、本命みたいなことを言ってくれるしな。この差は途轍もなく大きい
こらもう最初からずっとぞっこんですわ
告白するような前置きから落とすアルダンも面白いが、こんなお茶目なところも良い。
カレンから小悪魔キャラを奪ってるな。
……だがトレーナーとの関係がますますわからん。つきあってるわけではないのね。
他にもジョーダンが初めてデレたり、どの子も面白くて全員試した。
▼チョコがアイテムとしてもらえるけど、誰からもらってもしょぼいね(笑)
アルダンから貰ったけど、他の子でも同じシーンみたいだし………あってないような演出でしょ
大袈裟に「ウマ娘からもらえる!」って告知するほどでは、なかったような…
でもソシャゲは生活密着型ゲームゆえにこのような演出はリアリティを感じるので、
ゲームキャラクターがチョコをくれる演出自体は、悪くないね。
ゲームを通じて、「ああ、もう2月になったんだあ……ついこのあいだ正月だったのに……」という実感も得られるしね
チョコも現実だといちいち捨てないといけないけど、ゲームだから実体は無いしね
▼アクエリアス杯にオグリ、エル、ヒシアマの3人を出す予定だったが、余りにもやばい…
…
ヒシアマ、弱すぎる…
C・C+のモブにすら負ける…
チャンミでも殆ど見たことないが、最弱の追込じゃないの…
完成メンバーで20〜30回練習し、なんとヒシアマの勝ちはたったの1回。
練習でこれでは、本番で勝てるわけがない…
つまり結局、2人しか作れなかった…
…
今回は本当にあかんね。ダート適性0人はきつすぎ。
そもそも、所持トレーナーが多いであろう初期キャラのタイキが活躍できないチャンミって、おかしいよねえ…
私のようにいまだダートキャラ0人のトレーナーだっているんだから、ダートをやるなとは言わないが、最低でも、少しでも適性のあるキャラが活躍できる設定にすべきでしょ…
タイキとか、ヒシアマとかね…
▼ヒシアマは取りやめて、デバフネイチャにするかねぇ…
もしくは、親愛度稼ぎのついでに何人か作った、アルダンか…
「完成」といっても評価点8100以下だし、
結局適当に流して、決勝敗退するだけの大会に終わりそう
まあ700ジュエルだけ稼がせてもらいますわ
(´・ω・`)
▼いよいよアニバ…
攻略日記1で「1000時間コース」と書いた覚えがあるが、実際はそんなにやらなかったな…
721時間。成人してから一番プレイしたゲームにはなった
アニバの実装キャラクターは、間違いなくキタサトでしょ(思えば初期は2人同時に実装してたような)
人気キャラクターのようだが、アニメ版の影響が大きいだろうな。小学生の2人が登場するらしいから。
私はアニメを見てないので、何故人気があるのかさっぱりな2人だね。
可愛いんだけど、それをいうならみんな可愛いし…
リアルキタサンは北島三郎の馬(馬主)という知名度があるし、徐々に低迷している本作だが、流石にガチャ回るんじゃないか
2022年02月10日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 187周目 アクエリアス杯、結局全員作り直し……
▼アルダンのウマ娘ストーリー6話を解放したが…
まあ…これはほとんど…
ほとんどというか、ほぼ……
恋愛ゲームだね…
そして、競技と生きることに真剣な、激重な男女の関係を描いてるんだな。
ツイッターを流し読みしていたら、ふたりの関係を「とにかく「綺麗な」関係」だと言うツイートがあったけど、同意する
主人公とヒロインの関係としては、クリークのそれに近いね
恋人とも違う、別のもの…
エンディングはプロポーズっぽかったが、恋愛を超えた何かだろうし
6話では仲睦まじいふたりを見られたが、
最後おなかをすかせたので、食事に行く流れかと思ったよ。
まさかそのまま別れるとは…
▼そうこうしていたら、親愛度が上がり新しい台詞が出るようになったが…
「貴方の肩はとても温かくて…。
その止まり木があれば、
私はどこまでも羽ばたけそうです。」
……
…ぇっ…?
肩…?
肩の温かさが分かるって…?
もう0距離…
…地肌…
…
肌と肌の触れ合いがないと、分からないものだよな…?
…
えっ…?
つまり…
……
こいつらうまぴょいしたんだ!!!(号泣)
▼はあ…これはもう、決まりでしょう
うまぴょい鑑定士1級の私としては、断言せざるを得ないですね…
メジロ家って、恋愛の話ばかりだね。
アルダンにしろドーベルにしろ、ノーマルエンドすら恋愛か……恋愛要素のある話だしな。
既に登場しているウマ娘もそうだが、名前だけ出ている子も含めて、
どうやらメジロ家の孫世代には女性しかいないようだ…
あれだけ親戚がいるのに、男の子が1人として産まれていない…(あるいは死産したアルダンのきょうだいが男か)
トレーナーとは年齢差も立場の差もあるのに皆が異様に好意的なのは……メジロ家も婿が欲しいってのがありそう
まあ最近のシナリオは本当に面白いわ。
なんだか本当に普通の話ばかりだった、初期キャラとの格差が酷いともいえるけどね。
▼サイゲが最前列を配布したことにより、メタは激変。逃げ以外は作り直しを余儀なくされた
今回はグレードで参加する予定だったが、賢さをカンストさせた最前列持ちがきたら勝負にならないだろうから、結局、今回もオープンに参戦する
だが旗色は極めて悪いだろう。
何せアクエリアス杯の主力が誰1人としていない…
デジタルもファル子も水おばもいない…
流石のオグリも、ダートではこの3人に劣る…
結局のところオグリ、エル、ヒシアマの3人で行くしかない。
選択肢は無かった。
無駄に作っていた前回までとは、凄い落差だ。
面倒なのでもうルムマもやらない。ぶっつけ本番で大会に臨む
唯一の救いは3人とも、1回の育成で済んだことだ。
つまり今回のメンバーは、たった3回で育成完了した
……まあサイゲの蛮行によりボツになったウマ娘は、20人はいるけどね…
(´・ω・`)
……
某漫画家もブチギレてたけどさ…
なあサイゲ…
なんでこんな事したの?
少しでも想像力があるなら、こんなふざけた真似は…しないよな…?
なあ、サイゲ…
お前頭サイゲか?
まあ…これはほとんど…
ほとんどというか、ほぼ……
恋愛ゲームだね…
そして、競技と生きることに真剣な、激重な男女の関係を描いてるんだな。
ツイッターを流し読みしていたら、ふたりの関係を「とにかく「綺麗な」関係」だと言うツイートがあったけど、同意する
主人公とヒロインの関係としては、クリークのそれに近いね
恋人とも違う、別のもの…
エンディングはプロポーズっぽかったが、恋愛を超えた何かだろうし
6話では仲睦まじいふたりを見られたが、
最後おなかをすかせたので、食事に行く流れかと思ったよ。
まさかそのまま別れるとは…
▼そうこうしていたら、親愛度が上がり新しい台詞が出るようになったが…
「貴方の肩はとても温かくて…。
その止まり木があれば、
私はどこまでも羽ばたけそうです。」
……
…ぇっ…?
肩…?
肩の温かさが分かるって…?
もう0距離…
…地肌…
…
肌と肌の触れ合いがないと、分からないものだよな…?
…
えっ…?
つまり…
……
こいつらうまぴょいしたんだ!!!(号泣)
▼はあ…これはもう、決まりでしょう
うまぴょい鑑定士1級の私としては、断言せざるを得ないですね…
メジロ家って、恋愛の話ばかりだね。
アルダンにしろドーベルにしろ、ノーマルエンドすら恋愛か……恋愛要素のある話だしな。
既に登場しているウマ娘もそうだが、名前だけ出ている子も含めて、
どうやらメジロ家の孫世代には女性しかいないようだ…
あれだけ親戚がいるのに、男の子が1人として産まれていない…(あるいは死産したアルダンのきょうだいが男か)
トレーナーとは年齢差も立場の差もあるのに皆が異様に好意的なのは……メジロ家も婿が欲しいってのがありそう
まあ最近のシナリオは本当に面白いわ。
なんだか本当に普通の話ばかりだった、初期キャラとの格差が酷いともいえるけどね。
▼サイゲが最前列を配布したことにより、メタは激変。逃げ以外は作り直しを余儀なくされた
今回はグレードで参加する予定だったが、賢さをカンストさせた最前列持ちがきたら勝負にならないだろうから、結局、今回もオープンに参戦する
だが旗色は極めて悪いだろう。
何せアクエリアス杯の主力が誰1人としていない…
デジタルもファル子も水おばもいない…
流石のオグリも、ダートではこの3人に劣る…
結局のところオグリ、エル、ヒシアマの3人で行くしかない。
選択肢は無かった。
無駄に作っていた前回までとは、凄い落差だ。
面倒なのでもうルムマもやらない。ぶっつけ本番で大会に臨む
唯一の救いは3人とも、1回の育成で済んだことだ。
つまり今回のメンバーは、たった3回で育成完了した
……まあサイゲの蛮行によりボツになったウマ娘は、20人はいるけどね…
(´・ω・`)
……
某漫画家もブチギレてたけどさ…
なあサイゲ…
なんでこんな事したの?
少しでも想像力があるなら、こんなふざけた真似は…しないよな…?
なあ、サイゲ…
お前頭サイゲか?
2022年02月08日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 186周目 壊すかもしれない覚悟は、お有りですか?
▼メジロアルダンとうまぴょい!
……いやぁ〜〜……
素晴らしかった……
アルダンシナリオは優良ストーリーが多い「ウマ娘」でもベストの1本といえるんじゃないか…
正直感動した…
▼他のシナリオとは、ちょっと空気が違ったな…
競技者として勝つ!といった勝負事よりも、繊細で、精神的な描写が多いんだよ
設定的には、最初からハンデを抱えた女の子ってのがこれまでの子とは違った。
ボーノやチヨは途中で故障するが、アルダンはもう最初の時点で故障……というか硝子の脚を抱えてる、というね…
しかも些細な事で倒れてしまう
タイシンも体が弱かったけど、比較にならない弱さと脆さ
単純に庇護欲を掻き立てられるし、プレイヤーのやる気を引き上げる要素になってるな
トレーナーさんも「彼女は俺が守ります」なんて他の子にはまず言わないような事を言うが、素敵な紳士だったな
とてもバクシン騙した男とは思えん
▼アルダン、チヨ、ヤエノのライバル関係が、またいいんだよ。こういう美しい友情に弱い。
ただのなれ合いではなく、想い合い、高め合う関係
チヨシナリオのマルゼンが「トレーナー君」と出会えなかったIFであるように、
アルダンシナリオのチヨもまた、「トレーナーさん」と出会えなかったIFなんだろうね…
立場が逆転し、今度はアルダンが、離脱したチヨを待つ…
そして勇気づける…
……
これぞIFを体感できる「ゲーム」の醍醐味だ
史実の競馬のIFである「ウマ娘」の、
そのまたIFとは、奇妙な気分だ
▼アルダン、チヨ、ヤエノはこのシナリオでは世代最強の一角なのだが、
「98世代」のように「〇〇世代」という呼び名が無いのは、現実のアルダンが弱かった所為なんだろうか?
…弱いとまでいえないかもしれないが、まあオグリキャップに比べると、名馬とはいいがたいからね…
GTも勝ってないし…そもそも世代の象徴として謳われたのは、オグリ、クリーク、イナリの「平成三強」のようだ…
「永世三強」は、この言葉をオマージュしたんだろうな。昭和平成の馬が集うこのゲームで、平成と言う言葉は出せないからね
「ウマ娘」に出てくるのって、昔の馬ばかりだね。
産まれる前の馬は、当然だがリアルタイムでは見てないから、全く馴染みがない(サービスが長くなれば、ソダシとかも出るのかねえ…)
▼そんな彼ら彼女らの世代といったら、「シングレ」だな
「領域」の設定が出てきたが…ゲームでは初出だろうか…
アルダンは「領域」にようこそできたけど、他の子はどうなのかねえ…
▼チヨと違い、ほんのりと恋愛要素があるのもよかった
最初はパートナーシップによる強い結びつきだが、やがて信頼が好意に変わる……みたいなね…
クリスマスにアルダンの気持ちに気づいたチヨが「……頑張ってくださいっ」と囁き去っていくのが、女の子っぽくてかわいい。こういう気の回し方をする女子って、なんかリアル
そしてエンディングでは、お互いの未来を刻むと誓う……実に感動的だ。
こんな清涼感溢れる結末は、ボーノ以来だな。
アルダンシナリオは、トレーナーの存在感が強いのもいいところだ。
トレーナーは主人公で、プレイヤーの分身だしな。
▼病気持ちというか…硝子の脚という大きなハンデキャップがあるわけだが、アルダンがそれに負けじと頑張る姿が描かれたのが一番の美点だったかな。精神的な要素が多いってのは、まさにそこ
実を言うと姉への劣等感とかガラスの脚自体は、シナリオの核ではないんだよね。
どっちのエピソードも、途中から殆ど出てこないし。
姉の影におびえず、個を育てる。
今一瞬をひた向きに……
…やがて未来へ…
…という美しい流れこそがテーマ
他にも、「幸せ」なんて言葉がたびたび出てきたりね
ラストレースでのオグリの気の利いたセリフもさることながら、「ガラスの輝きが、私の道を照らしてくれました」や「ガラスの脚が、幸せを運んでくれました」も、シナリオテーマを象徴したいいセリフだ
絶対的なハンデに思われたガラスの脚だが、
そんなガラスの脚だったからこそアルダンはここまで来れたと、最後には思える
ラストレースのあと硝子の脚が治るのも、ゲームシナリオとシステムが融合した、見事な演出だったわ
▼サイドストーリーとして、マルゼンやメジロの面々が出てきたのも面白かったな
マックは、すっかり色物になってしまった。
最初は高潔なマックと俗物のライアンという対比だったのだが、
今では完全に立場が逆転してしまった
メインストーリーでは正妻なんだけどね…
▼全く知らない声優だが、上手かった。
歌唱力は微妙だけど、ちゃんとアルダンっぽく儚げに歌ってるしね
こういうテクニックを持った新人は、かなり少ないんじゃないかな
プロの人真似をして小手先の技術だけでそれっぽく歌う声優より、余程個性的で好感が持てる
会沢紗弥という人らしい。珍しい苗字なので覚えた
▼一発目でA+ランクが取れた。シナリオに集中したいし、今回も当然URAだ。
微課金勢でも、アオハルならSランクが可能だろう
配布ジョーダンSSRが、強いんだわ。大きく評価点に貢献してくれる。
おかげで初めてスピード+100行った。
イベスペを超える配布が遂にきた。
得意率50はハマれば強力で、大幅にスピードを上げることが可能
トレーナーさんが完全に不審者のサポカイベントも面白いし、最強の配布サポカでしょ
▼今回も単発でアルダンとボーノの2枚が引けた。
やはりガチャのシステム構造は、もう大体理解出来たね
でもまあ、そんなことは最早どうでもいい
どうせ引けるんだし(石さえあれば)
▼…
…さて、サイゲくん……
「ウマ娘」のシナリオ、音楽、グラフィックなどは本当に素晴らしいが…
…
またやってくれましたね。
デジタルSSRが「最前列」持ちとか。
…差し追込は作り直しでしょう。
先行逃げも必要かもしれんね
なんでまた、このタイミングでやらかすかね?
やらかすっていうか、ここまでいくと悪意を感じるね
カプリコーンでの「登山家」以上に環境が変わる金スキルを、
それもデジタル専用だった金スキルを、
あと10日というタイミングで配信とか…
アクエリアス杯はグレード参戦という建前でスルーするが、
本気で育成してた人たちは、相当ブチギレたんじゃない?
やっぱりキミは、相当やばい奴だね…
……いやぁ〜〜……
素晴らしかった……
アルダンシナリオは優良ストーリーが多い「ウマ娘」でもベストの1本といえるんじゃないか…
正直感動した…
▼他のシナリオとは、ちょっと空気が違ったな…
競技者として勝つ!といった勝負事よりも、繊細で、精神的な描写が多いんだよ
設定的には、最初からハンデを抱えた女の子ってのがこれまでの子とは違った。
ボーノやチヨは途中で故障するが、アルダンはもう最初の時点で故障……というか硝子の脚を抱えてる、というね…
しかも些細な事で倒れてしまう
タイシンも体が弱かったけど、比較にならない弱さと脆さ
単純に庇護欲を掻き立てられるし、プレイヤーのやる気を引き上げる要素になってるな
トレーナーさんも「彼女は俺が守ります」なんて他の子にはまず言わないような事を言うが、素敵な紳士だったな
とてもバクシン騙した男とは思えん
▼アルダン、チヨ、ヤエノのライバル関係が、またいいんだよ。こういう美しい友情に弱い。
ただのなれ合いではなく、想い合い、高め合う関係
チヨシナリオのマルゼンが「トレーナー君」と出会えなかったIFであるように、
アルダンシナリオのチヨもまた、「トレーナーさん」と出会えなかったIFなんだろうね…
立場が逆転し、今度はアルダンが、離脱したチヨを待つ…
そして勇気づける…
……
これぞIFを体感できる「ゲーム」の醍醐味だ
史実の競馬のIFである「ウマ娘」の、
そのまたIFとは、奇妙な気分だ
▼アルダン、チヨ、ヤエノはこのシナリオでは世代最強の一角なのだが、
「98世代」のように「〇〇世代」という呼び名が無いのは、現実のアルダンが弱かった所為なんだろうか?
…弱いとまでいえないかもしれないが、まあオグリキャップに比べると、名馬とはいいがたいからね…
GTも勝ってないし…そもそも世代の象徴として謳われたのは、オグリ、クリーク、イナリの「平成三強」のようだ…
「永世三強」は、この言葉をオマージュしたんだろうな。昭和平成の馬が集うこのゲームで、平成と言う言葉は出せないからね
「ウマ娘」に出てくるのって、昔の馬ばかりだね。
産まれる前の馬は、当然だがリアルタイムでは見てないから、全く馴染みがない(サービスが長くなれば、ソダシとかも出るのかねえ…)
▼そんな彼ら彼女らの世代といったら、「シングレ」だな
「領域」の設定が出てきたが…ゲームでは初出だろうか…
アルダンは「領域」にようこそできたけど、他の子はどうなのかねえ…
▼チヨと違い、ほんのりと恋愛要素があるのもよかった
最初はパートナーシップによる強い結びつきだが、やがて信頼が好意に変わる……みたいなね…
クリスマスにアルダンの気持ちに気づいたチヨが「……頑張ってくださいっ」と囁き去っていくのが、女の子っぽくてかわいい。こういう気の回し方をする女子って、なんかリアル
そしてエンディングでは、お互いの未来を刻むと誓う……実に感動的だ。
こんな清涼感溢れる結末は、ボーノ以来だな。
アルダンシナリオは、トレーナーの存在感が強いのもいいところだ。
トレーナーは主人公で、プレイヤーの分身だしな。
▼病気持ちというか…硝子の脚という大きなハンデキャップがあるわけだが、アルダンがそれに負けじと頑張る姿が描かれたのが一番の美点だったかな。精神的な要素が多いってのは、まさにそこ
実を言うと姉への劣等感とかガラスの脚自体は、シナリオの核ではないんだよね。
どっちのエピソードも、途中から殆ど出てこないし。
姉の影におびえず、個を育てる。
今一瞬をひた向きに……
…やがて未来へ…
…という美しい流れこそがテーマ
他にも、「幸せ」なんて言葉がたびたび出てきたりね
ラストレースでのオグリの気の利いたセリフもさることながら、「ガラスの輝きが、私の道を照らしてくれました」や「ガラスの脚が、幸せを運んでくれました」も、シナリオテーマを象徴したいいセリフだ
絶対的なハンデに思われたガラスの脚だが、
そんなガラスの脚だったからこそアルダンはここまで来れたと、最後には思える
ラストレースのあと硝子の脚が治るのも、ゲームシナリオとシステムが融合した、見事な演出だったわ
▼サイドストーリーとして、マルゼンやメジロの面々が出てきたのも面白かったな
マックは、すっかり色物になってしまった。
最初は高潔なマックと俗物のライアンという対比だったのだが、
今では完全に立場が逆転してしまった
メインストーリーでは正妻なんだけどね…
▼全く知らない声優だが、上手かった。
歌唱力は微妙だけど、ちゃんとアルダンっぽく儚げに歌ってるしね
こういうテクニックを持った新人は、かなり少ないんじゃないかな
プロの人真似をして小手先の技術だけでそれっぽく歌う声優より、余程個性的で好感が持てる
会沢紗弥という人らしい。珍しい苗字なので覚えた
▼一発目でA+ランクが取れた。シナリオに集中したいし、今回も当然URAだ。
微課金勢でも、アオハルならSランクが可能だろう
配布ジョーダンSSRが、強いんだわ。大きく評価点に貢献してくれる。
おかげで初めてスピード+100行った。
イベスペを超える配布が遂にきた。
得意率50はハマれば強力で、大幅にスピードを上げることが可能
トレーナーさんが完全に不審者のサポカイベントも面白いし、最強の配布サポカでしょ
▼今回も単発でアルダンとボーノの2枚が引けた。
やはりガチャのシステム構造は、もう大体理解出来たね
でもまあ、そんなことは最早どうでもいい
どうせ引けるんだし(石さえあれば)
▼…
…さて、サイゲくん……
「ウマ娘」のシナリオ、音楽、グラフィックなどは本当に素晴らしいが…
…
またやってくれましたね。
デジタルSSRが「最前列」持ちとか。
…差し追込は作り直しでしょう。
先行逃げも必要かもしれんね
なんでまた、このタイミングでやらかすかね?
やらかすっていうか、ここまでいくと悪意を感じるね
カプリコーンでの「登山家」以上に環境が変わる金スキルを、
それもデジタル専用だった金スキルを、
あと10日というタイミングで配信とか…
アクエリアス杯はグレード参戦という建前でスルーするが、
本気で育成してた人たちは、相当ブチギレたんじゃない?
やっぱりキミは、相当やばい奴だね…
2022年02月04日
悲劇なんていらない レビュー感想 そんな剣……重すぎて振れないわ……
記録から、記憶から、抹消される村が在る。
資源搾取のためか、侵攻の足掛かりとするためか、
事実を塗り替えるためか、それとも……選ばれし者の力を呼び覚ますためか。
もしも、名も知らぬあの村人たちが、
脅威に立ち向かえる力を持っていたのならば……。
今こそ、降りかかる火の粉を自らの手で払う時。
ココには、悲劇も、英雄も……必要無いのだから。
■本作の紹介(作者コメント)
なにかと忙しい毎日でもサクッと遊べるお手軽シミュレーションを皆さまにお届けします。
操作可能な味方ユニットは10人以上! ……でも、成長要素は無いも同然です!
剣士?騎馬兵?魔法使い?そんな者もおりません。
本作の登場人物たちはちょっぴり個性的なだけで、戦闘技能を持ち合わせていない「村人」ばかりです。
それでもゲームの仕様上、敵に攻撃すれば「1」ダメージ与えられます。これで戦える!
物語の冒頭で、幕間で、回想で、
いいように利用される“不運な村”の、小さな“もしも”のお話となります。
理不尽に晒されようとしている村人たちの運命を、貴方さまの手で覆しましょう。
▼なかなか凄い。久しぶりに良く出来たフリーSRPGだ
まず作者説明にもあるように、プレイヤーキャラクターがほぼ全て、戦う力を持たないただの村人なんだよね。
武器もなく、丸腰だ。パン屋とか雑貨屋とか、そのレベルの一般人
そんな「ただの村人」たちが、村人を皆殺しにしようと武力を振るう武装集団相手に、必死に立ち向かう
この設定の時点で、かなり面白い。
似たとこで初代「ルーンファクトリー」があるが、あれは町の住人が明らかに兵隊より強い戦闘力を持ってたからね。
でも「悲劇なんていらない」は本当に丸腰の村人
唯一の抵抗として、1ダメージずつ敵を攻撃できる。
だが敵の攻撃を一発食らえば、ほぼ即死。
ある意味リアルだ。実際、ただの村人と武装兵士ではそのくらい戦闘力に差があるだろう
2人いる主人公が攻撃を食らったらゲームオーバーなので、緊張感は高かった。
▼武装集団がなぜ村を襲うのか?というクエスチョンと、何の罪も無い、平和に暮らす村人たちが悲惨な目に遭うなんて!!という憤慨を誘発する、非常に面白いオープニングだ
幼い女の子を斬れないとためらったり、敵側にも妙に人間味のあるキャラがいて、感情移入度は高い
雑貨屋夫婦が赤ん坊を極悪非道な兵士にさらわれるシーンなんて、プレイヤーを煽る効果がかなり高いんじゃないか
我が子を奪われ半殺しにされた雑貨屋を見てると、プレイヤーとしては、なんとしてもこの村を救い出そうという気になる
![](https://www24.a8.net/svt/bgt?aid=210214249168&wid=001&eno=01&mid=s00000021561001019000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価B+
70点
システム的にも戦えないがゆえに「囮」の概念があったり、条件を満たすまで2人の主人公しか操作できなかったりと、SRPGとして面白い要素が盛り込まれてる。
挑戦する価値ある良作。
設定に興味を掻き立てられた方は、やってみては?
【攻略済のフリゲ感想】
「メタモルハート~METAMORHERZ~」
3人のモンスター娘がヒロインのギャルゲー。ライブ2Dがぬめぬめ動く
この手のゲームはモンスター娘といいつつ美少女キャラに猫耳を生やしただけのヒロインが多い中、ちゃんと異形の型として描かれている。肌の色も緑や赤。
私のおすすめは高飛車で高圧的な、イブリスのルートだが……
……シナリオの着地点が意味不明というか……カオスなまま終わったけど……………これはグッドエンドだよね………?
…
「思ってたんと違う!」となるか普通ではないヒロインたちとの普通ではない結末に満足するかは、プレイヤー次第……か……?
「それではあなたに質問です。」
END3が拍子抜けで、なぜだか笑ってしまった。
【攻略中のフリーゲーム】
「虚偽ノ神様」
なかなかいいね。
ただ選択肢を選び読み進めるだけのノベルゲームではなく、今時珍しい、ゲーム性、推理要素のあるADV。
私の好きなタイプのゲームだ(読むだけノベルは好きではない)。
多角的に世界観やキャラクターを俯瞰したり、選択肢以外にゲーム性を持たせるのは、「死月妖花」を思い出す。
バイオレンスな記憶喪失ものだが、「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」みたいなストーリーになるんだろうか?
「愛を見た景色」
……まだ序盤だが面白い。「Twelve」よりはストーリーが整理された印象。
「Twelve」はとにかく「くどい」。
一言で済むようなセリフを長々続けたり、展開がとても遅い。
結果長編といいつつ無駄に冗長で、最後まで遊んだプレイヤーは、少ない気がする。
綺麗なイラストだけでも「つかみ」が良いのに反響が薄いのは、そのため。
やはりゲームは中身、ADVやノベルゲームは「ストーリーが命」だね。
タクシューや小島監督も口を揃えて言っていたし、ADVの核はやはりストーリー。
萌えアニメのような会話劇なんかより、プレイヤー(読み手)を飽きさせない工夫があるか、ぐいぐい引っ張るテンポがあるかのほうがずっと大事。
資源搾取のためか、侵攻の足掛かりとするためか、
事実を塗り替えるためか、それとも……選ばれし者の力を呼び覚ますためか。
もしも、名も知らぬあの村人たちが、
脅威に立ち向かえる力を持っていたのならば……。
今こそ、降りかかる火の粉を自らの手で払う時。
ココには、悲劇も、英雄も……必要無いのだから。
■本作の紹介(作者コメント)
なにかと忙しい毎日でもサクッと遊べるお手軽シミュレーションを皆さまにお届けします。
操作可能な味方ユニットは10人以上! ……でも、成長要素は無いも同然です!
剣士?騎馬兵?魔法使い?そんな者もおりません。
本作の登場人物たちはちょっぴり個性的なだけで、戦闘技能を持ち合わせていない「村人」ばかりです。
それでもゲームの仕様上、敵に攻撃すれば「1」ダメージ与えられます。これで戦える!
物語の冒頭で、幕間で、回想で、
いいように利用される“不運な村”の、小さな“もしも”のお話となります。
理不尽に晒されようとしている村人たちの運命を、貴方さまの手で覆しましょう。
▼なかなか凄い。久しぶりに良く出来たフリーSRPGだ
まず作者説明にもあるように、プレイヤーキャラクターがほぼ全て、戦う力を持たないただの村人なんだよね。
武器もなく、丸腰だ。パン屋とか雑貨屋とか、そのレベルの一般人
そんな「ただの村人」たちが、村人を皆殺しにしようと武力を振るう武装集団相手に、必死に立ち向かう
この設定の時点で、かなり面白い。
似たとこで初代「ルーンファクトリー」があるが、あれは町の住人が明らかに兵隊より強い戦闘力を持ってたからね。
でも「悲劇なんていらない」は本当に丸腰の村人
唯一の抵抗として、1ダメージずつ敵を攻撃できる。
だが敵の攻撃を一発食らえば、ほぼ即死。
ある意味リアルだ。実際、ただの村人と武装兵士ではそのくらい戦闘力に差があるだろう
2人いる主人公が攻撃を食らったらゲームオーバーなので、緊張感は高かった。
▼武装集団がなぜ村を襲うのか?というクエスチョンと、何の罪も無い、平和に暮らす村人たちが悲惨な目に遭うなんて!!という憤慨を誘発する、非常に面白いオープニングだ
幼い女の子を斬れないとためらったり、敵側にも妙に人間味のあるキャラがいて、感情移入度は高い
雑貨屋夫婦が赤ん坊を極悪非道な兵士にさらわれるシーンなんて、プレイヤーを煽る効果がかなり高いんじゃないか
我が子を奪われ半殺しにされた雑貨屋を見てると、プレイヤーとしては、なんとしてもこの村を救い出そうという気になる
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3H5MCP+2S0UEQ+4MD6+62ENL)
評価B+
70点
システム的にも戦えないがゆえに「囮」の概念があったり、条件を満たすまで2人の主人公しか操作できなかったりと、SRPGとして面白い要素が盛り込まれてる。
挑戦する価値ある良作。
設定に興味を掻き立てられた方は、やってみては?
【攻略済のフリゲ感想】
「メタモルハート~METAMORHERZ~」
3人のモンスター娘がヒロインのギャルゲー。ライブ2Dがぬめぬめ動く
この手のゲームはモンスター娘といいつつ美少女キャラに猫耳を生やしただけのヒロインが多い中、ちゃんと異形の型として描かれている。肌の色も緑や赤。
私のおすすめは高飛車で高圧的な、イブリスのルートだが……
……シナリオの着地点が意味不明というか……カオスなまま終わったけど……………これはグッドエンドだよね………?
…
「思ってたんと違う!」となるか普通ではないヒロインたちとの普通ではない結末に満足するかは、プレイヤー次第……か……?
「それではあなたに質問です。」
END3が拍子抜けで、なぜだか笑ってしまった。
【攻略中のフリーゲーム】
「虚偽ノ神様」
なかなかいいね。
ただ選択肢を選び読み進めるだけのノベルゲームではなく、今時珍しい、ゲーム性、推理要素のあるADV。
私の好きなタイプのゲームだ(読むだけノベルは好きではない)。
多角的に世界観やキャラクターを俯瞰したり、選択肢以外にゲーム性を持たせるのは、「死月妖花」を思い出す。
バイオレンスな記憶喪失ものだが、「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」みたいなストーリーになるんだろうか?
「愛を見た景色」
……まだ序盤だが面白い。「Twelve」よりはストーリーが整理された印象。
「Twelve」はとにかく「くどい」。
一言で済むようなセリフを長々続けたり、展開がとても遅い。
結果長編といいつつ無駄に冗長で、最後まで遊んだプレイヤーは、少ない気がする。
綺麗なイラストだけでも「つかみ」が良いのに反響が薄いのは、そのため。
やはりゲームは中身、ADVやノベルゲームは「ストーリーが命」だね。
タクシューや小島監督も口を揃えて言っていたし、ADVの核はやはりストーリー。
萌えアニメのような会話劇なんかより、プレイヤー(読み手)を飽きさせない工夫があるか、ぐいぐい引っ張るテンポがあるかのほうがずっと大事。
2022年01月30日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 185周目 AランクでのSランクの倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよ
▼AランクでもSランクに勝てるね…
負けはしても、S+より上の着順にも入れる
ダートマイルで重要なのは、スピパワ賢さ
ここに有効スキルと……スキル数の要素が介入し、勝負が決まる
「逃げ」は賢さが高ければ前に行きやすくなるが、スキルの発動率は、完全に運。カンストなのに出ないこともあれば、Eでも全部出る事もある
だから上手い事こっちが発動し相手が不発なら、まあなんとか…って感じだねえ…
相手に差しや追込が多く、埋もれてくれたら更にワンチャン…
つまり乱戦に乗じるってわけ
▼だがスキル数の少なさはどうしようもない。
負けた時、決まってたづなに「スキル数が足りない」と指摘されるので、ステータスによる差はそこまで無いんだろう(敗北した時、たづなは最たる敗因を語るから)
実際1~3位を独走するも、終盤スキル連発を食らって敗北することが、よくある
だからこのAランクに終盤スキルをつければ、A+やSにも普通に勝てるかもしれないね…
▼……笑っちまうのが……こういう時に限って、あり得ないほど距離因子・バ場因子を継承すること
しかも、「相性〇」でたった★5しか入れてないダート因子ばかりか、★2の中距離因子までも継承する…(アクエリアス杯では無意味)
これまで何十回も★18をブチコんで失敗しているのに、一体、どう言う事だろうねえ…
★の数が全てではないし「相性◎」だから継承しやすいとも限らないようだが、いくらなんでもおかしいでしょ…こんな事なら、いつも通りオープンを狙ったよ
こういうのも、「ウマ娘」がプレイヤーにとって遊び辛いところなんだよなあ…
運の要素が、読みの要素をはるかに上回ってる
▼まあ今回は、多忙なのでここで終わり。
次のアプデまで、このゲームを遊ぶことは無いだろう
(´ω`)
URA育成のAランクで1度でも勝てたら、我ながら大したもんだ…
負けはしても、S+より上の着順にも入れる
ダートマイルで重要なのは、スピパワ賢さ
ここに有効スキルと……スキル数の要素が介入し、勝負が決まる
「逃げ」は賢さが高ければ前に行きやすくなるが、スキルの発動率は、完全に運。カンストなのに出ないこともあれば、Eでも全部出る事もある
だから上手い事こっちが発動し相手が不発なら、まあなんとか…って感じだねえ…
相手に差しや追込が多く、埋もれてくれたら更にワンチャン…
つまり乱戦に乗じるってわけ
▼だがスキル数の少なさはどうしようもない。
負けた時、決まってたづなに「スキル数が足りない」と指摘されるので、ステータスによる差はそこまで無いんだろう(敗北した時、たづなは最たる敗因を語るから)
実際1~3位を独走するも、終盤スキル連発を食らって敗北することが、よくある
だからこのAランクに終盤スキルをつければ、A+やSにも普通に勝てるかもしれないね…
▼……笑っちまうのが……こういう時に限って、あり得ないほど距離因子・バ場因子を継承すること
しかも、「相性〇」でたった★5しか入れてないダート因子ばかりか、★2の中距離因子までも継承する…(アクエリアス杯では無意味)
これまで何十回も★18をブチコんで失敗しているのに、一体、どう言う事だろうねえ…
★の数が全てではないし「相性◎」だから継承しやすいとも限らないようだが、いくらなんでもおかしいでしょ…こんな事なら、いつも通りオープンを狙ったよ
こういうのも、「ウマ娘」がプレイヤーにとって遊び辛いところなんだよなあ…
運の要素が、読みの要素をはるかに上回ってる
▼まあ今回は、多忙なのでここで終わり。
次のアプデまで、このゲームを遊ぶことは無いだろう
(´ω`)
URA育成のAランクで1度でも勝てたら、我ながら大したもんだ…