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2022年01月11日

【定期コラム】コメントがもうすぐ1000件

▼オチはないけど、愛はあるでおなじみの定期コラム



今回はブログの裏話、コメントについて、語ります










▼気付いたら、コメント数が950を超えてました。
約半数が私の返信とはいえ、1000件近くもあるのは、繁盛している証拠だと思います。
いつも構ってもらえて嬉しいです。



J-POP並に、マジ感謝





これからもよろしくお願いします。












▼常識的な事なのでAboutに記載していませんが、ブログを立ち上げた時、自分の中でコメントルールを決めました。



それは「作者への叩きがきたら、何があっても削除しよう」です。



批評ブログである以上「作品への批判は大いにアリ」としていますが、作者への叩きは、
「いかなる理由があろうと消す」と最初から決めていました(作者の人格や作品以外への批判も、同じです)



奇しくも、私の初コメント(コメ返し)はそれについての説明でした。



フリゲ界には確かに変わった方も多いですが、5年間一貫し、あくまで「作品」だけをレビューしてきたわけです




そして実際のところ、5年の間に作者への叩きが、何件来たかと言うと…








……


……








0件です









1つも無く、完全に杞憂でした


アクセスは数割が固定客ですが、
そのような背景からも、読者の方々のマナー意識の高さやモラルが伝わります





そのほかのコメントは、露骨な荒らし(5年でたったの2件。これも非常に少ない)以外は
私やブログへの批判、意図の分からない質問なども含めて、なんでも掲載しています。








……しかし何事にも例外はあり、実は管理人判断で削除したコメントがあります。







まず、自分のゲームをレビューしてくれという作者のコメントです。
お断りの意味も込め、掲載していません。







そして、同じフリゲのレビューについた、余りにも「気持ち悪い」コメントを、2件削除しています


どちらもまるでそのキャラクターが現実に存在するかのような、Vチューバーのコメント欄みたいな凄まじい入れ揚げよう、「お熱」で、ただただ、気持ち悪かったのです。




これはいくらオチン〇ンの話ばかりしている下品なブログといえど、載せられないと判断しました









▼納期にでも間に合わなかったのでしょうか。
昔、とあるアニメが「作画崩壊」を起こしました。
キャラクターの顔は崩れ、見ていられないほど変だった




そのことについて熱心なファンが「作画崩壊を指摘するのは、○○ちゃん(キャラの名前)に失礼!」という発言をしていましたが……


あの時感じた「気持ち悪さ」に通ずるものがありました。





「作画担当に失礼」ならまだしも(プロの仕事に失礼もくそもないが)、「〇〇ちゃんに失礼!」ってなんだよ……と…





……


しかしああも入れ揚げられたら、作者も、実は嬉しいかもしれませんねぇ……



ミライカガミ レビュー感想 その時の仲間は守れなかったけど……次は守れるといいですね

▼「親愛なる〇〇へ」作者の新作。


ハッピーエンドを見てのレビュー感想。伏字を使うしネタバレはしないが、カンのいい人は気づいてしまうかも。










▼まず「ミライカガミ」で一番良かったのは何か?
パっと目につく絵は綺麗だし、ストーリーだろうか?




確かにそれも優れているが、私が言いたいのは違う




一番は「設定」だね。プレイ前の「つかみ」と言い換えてもいいかもしれない



本作の公式的なあらすじは、こうだ






自分たちの未来に思いをはせる高校2年生のイツキとアカネは、
10年後の自分を見ることができるというおまじないをしてみることにした。

そんなことできるわけがないと思っていたイツキであったが、その夜。
いつも通り眠ったはずが、10年後の世界にいることに気づく。
しかし、10年後の自分は見知らぬ男に手錠をされ、燃え盛る炎の中にいた。

夢から目覚めた現実では、アカネに衝撃の事実を告げられる。

「10年後の私、死んでるの・・・」


それは本当にただの夢なのか。なぜアカネは死んでいるのか。
イツキは自分と、アカネの幸せな未来をつかみ取る為、今と夢(10年後)を行き来する。






……


どう?
これだけでも、かなり「面白そう」でしょ
「プレイ意欲に駆られる」でしょ





オープニングもまさにそれで、一体この後どうなってしまうのか、という緊張感があったね

タイムリープものはワクワクする設定を作れるか否かで
既に勝負が始まっているが、成功しているだろう







▼ストーリーはそんな設定に忠実に進み、ラストに犯人との対決が待っている。
共に事件を捜査する、ムツミとの会話劇も面白かった
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攻略難易度も「親愛なる〇〇へ」に比べるとかなり簡単なので、60分〜90分程度でサクっとクリアできる











▼逆に難点は…(ここからは若干ネタバレあり)












「親愛なる〇〇へ」と違い、どんでん返しがないこと……というより、いかにも怪しい奴がそのまま犯人だったこと。





いくらなんでも容疑者が少なすぎる。
こいつは絶対犯人じゃないでしょというキャラが非常に多いので、
消去法で1人しかいないという、メタ推理で当ててしまう人も多いだろう





折角登場人物が現代と未来にいるのだし、
JKギャルのヒロインにコンプレックスを持ってそうな地味子とか、
いかにもそれらしい犯人候補がいるので、ミスリードしても良かったのでは。




だが、犯行の動機というか切っ掛けが「ヒロインが茶髪じゃなくなったから」と、
「名探偵コナン」の「ハンガーを投げつけられた」並にくだらないのが、逆にリアルだ。









理解できない人もいるかもしれないが、世の中には、
女のパーツに執着してる男が、存外多いんだよ。作者の性別は知らないが、男心を理解しているよ。






身近なところでは、フリゲ界隈にもそんな人いたよ


いくらグラフィカルとはいえ「茶髪ロングの女が大好きだから」という理由でそのフリゲのグラフィック評価を満点にしたレビュアーもいた。(もう茶髪と結婚してろよ)








他にも、主人公が親にレールを敷かれている設定が、あまり生かされなかったことなども気になるな。
窮屈な家庭で鬱屈してそうなシーンもあったが、未来の主人公同様、もっとネタを拾ってほしかった(見ていないEDにあるのだろうか)














評価B
75点


前作を推理・ミステリとするなら、
今作はSF・サスペンスといったところ。

同じキャラクターも登場しますが内容は結構違うので、新鮮な気持ちでプレイできますよ




おすすめです














【攻略済み、攻略中のフリーゲーム】


……



「【メスケモ百合ホラー脱出ゲーム】こんばんは獲物さん」……


ギリジャン、論理パズル、追いかけっこなどを繰り返し、目的地を目指すパズルアクション。
初見殺しも多く、レトロゲーム的な面白さがある。

エンディングもヒエラルキーの上下に友情が芽生えるという、実に美しい話だ。









「【悲報】壁の薄いアパートに引っ越ししたら隣の部屋からあの声が聞こえて来た件」……


クリアできない。
ドアノックするところは、放置かロードが答えと思うが…


2022年01月09日

HAUNT レビュー感想 どんでん返しと気持ち悪さを両立させた、良作ホラー

▼ヤンデレストーカーを題材にした、ホラーノベル

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主人公は新入社員の若者。大学時代の先輩に、ストーカー行為を受けている

徐々に私生活にまで侵食してくる先輩の狂気に、ノイローゼになってゆく…







うーん…







面白かった!

良い感じに気持ち悪いゲームだ。

ラストシーンの気持ち悪さには、ゾクゾクした!









見た目はベタベタのヤンデレストーカーものだが、綺麗に裏切ってくれた。

30分で次々と明るみになる真相を、一気に追ってしまった









▼前回レビューした「夏空のクオリア-Qualia of the Summer Sky-」と同じくどんでん返し系ゲームなのだが、実はエピソード自体はとてもメジャーで、ネットによく投稿されているネタと、少し被っている





…というか着想はそこではないかと思うのだが、
都市伝説的な投稿を上手く膨らませた良作








▼1つ残念なのは、流石にミスリードのための〇〇が強引すぎないか?ということ。

クリア後に再読すると伏線の意図に気づくのだが、同時に不自然さも気になってしまった











評価C
60点


男女の気持ち悪い話や、「これまで見ていた世界が一変する」系ゲームが好きな人には、特にお勧めです


…そういえば同作者の「闇色夢人形」は、どうなったのか…













▼「脱衣遊戯と呪いの子」「ミライカガミ」「人身御供」「人魚姫の弟」「ブスなのにトライアングル!」を攻略中……


どれも面白いが、「脱衣遊戯と呪いの子」は脱衣じゃんけん×ホラーという着想からしてもう凄い。
このハイブリッドは前例がないレベルではないか。



作者のゲームでは、ジャンプスケアが多用されている。
ジャンプスケアは好きではないが、毎回使い方の上手さにビビらされている。

今回も、まさかゲーム開始5秒……いや正確にはゲーム開始前にカマしてくるとは思わなかった。





やはり何々だから良い悪いというのは安易な考えであり、「アイディアやテクニックは使い方次第」と改めて学んだ。
実際、シンプルでも良く出来たゲームはいくらでもある。




説明によると、実況者の依頼で制作したらしい。
「キミガシネ」といい、フリゲとゲーム実況は切っても切れない関係になった


レビューしたフリゲも幾つか実況者に回しているが、これも微力ながらフリゲの宣伝に貢献できていると思う






「ミライカガミ」……眠ると10年後にタイムスリップしていた主人公が、10年後に生存していない親友を助けるADV


主人公が相方のイケメンと手錠で繋がれている(手を繋いでいる)設定で「ダブルアーツ」を思い出した君は、もう若くない






2022年01月06日

夏空のクオリア-Qualia of the Summer Sky- レビュー感想 わたしを守る、アタシの鎧

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▼私は「窓から見える」や「五時のアオイ」のような、精神的に抉ってくるゲームが好きだ




とても幸福とはいえないであろう登場人物たちの考え方が知りたいし、
末路がどうなるかを、現実とゲームの境界線のこちらから覗くことに、
一種の快楽のようなものがあるからだと思う



まあ言ってみれば、「怖いもの見たさ」に近いかもしれない





ネガティブなストーリーというのは、
最強キャラの主人公が暴れまわるだとか、
くっつくことが分かり切っている予定調和のラブコメ、なんて作品よりも、
実は読者を引き付けるパワーを持っている







▼ギャルゲーや乙女ゲーでは、もう明らかに相手の気分を害するような選択肢が、時に出る(「お前のをしぼらせろ」、みたいな)



これを選んでも好感度なんて上がるわけないだろという選択肢が、時に出る

まるで開発者のお遊びのような、プレイヤーへの悪趣味な煽りのような…



そんな選択肢が、出ることがある

あれを選ぶことに、一種の快感を覚える




つい好感度を上げる事も忘れ、選びたくなる、黒い魅力がある






この主人公は、もしかしたら常にそんな選択肢を選んでいるのではないか、という…





…そんなプレイ感覚を「夏空のクオリア-Qualia of the Summer Sky-」に覚えた







▼…「夏空のクオリア-Qualia of the Summer Sky-」は悲惨な主人公と悲惨な家族の物語として始まり、プレイヤーに爪痕をのこす


私はこのゲームを忘れないだろう





理由には、「衝撃的なシーンが多い」こともあげられる。


恐らくフリゲでは初めて見たのだが、母娘の〇〇〇という、フリーゲームでは類を見ない、過激な描写もある






▼さも主人公が愚かだったり、後味の悪いゲームであるかのように書いたが、そんなことは決してない

主人公は懸命に生きているし、すべてはただの不運にすぎない


クリア後には感動か別の何かか……晴れやかな夏空を見たかのような気分にもなる







▼「夏空のクオリア-Qualia of the Summer Sky-」は非常に優れたゲーム作品といえる

カットできない独特の間で進み、見せるシーンも多い。絵と音と文を使ったインタラクティブ作品、といったほうがいいかもしれない










評価B+
75点


アイキャッチの「在りし日の記憶」などプレイヤーが切なくなる演出が多く、細部まで拘りが見えました



本作はどんでん返し系のゲームでもあります。どれが伏線なのか、考察しながら読むのも面白いかもしれません




「夏空」「巣立ち」「夢」
とは、一体何を表しているのか……



是非あなたの目で、確かめてください












【1年前の良作、ピックアップ】



「鼓草」「TOWER of HANOI」「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」に続き紹介する、1年前の良作フリーゲームは……










「かいきみなづき 半」

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ブログでも何度も取り上げているが、怪奇現象や怪異をテーマにした一作

横文字どころかカタカナすら使わず物語を表現するフリゲは、これと前作「はざまたそがれ」くらいでは?




怪しい個性ギラつく名作




2022年01月05日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 175周目 砂のサイレンススズカ、芝でも芝のサイレンススズカになってしまう…

▼作ったウマ娘でルムマに、いざ参戦………






…したが、なんだこりゃ…






ファル子ばっかりじゃないか…
(;゚Д゚)







しかもどいつもこいつも芝Sばかり。
芝S短距離Sなんて奴までいる






しかも決まって地固めムーブ…
これでは勝てるわけがない


同じ時間帯に募集したら、同じ相手に全敗を喫した(練習でなんとか勝てたけど)







▼……うわぁ…マジかあ…

持ってないから知らなかったが、
間違いなくマミクリ以上の最強メタだな



これじゃスズカの立場ないじゃん…



芝A以上のファル子で地固めを出されたら、
もう他のキャラじゃ追いつけないんじゃないの


既にこれは、システムの粗への攻撃……


地固めがバランスブレイカーなのはわかっちゃいたけど、
ここまでファル子との相性凶悪とは…







▼本来のゲームバランスでは、最強はボーノであるべきでしょ



中盤で前に出れるし、スタミナで調整できる。そこにゲーム性が生まれる





…ところが地固めが強すぎて、カプリコーンと相性の良いファル子だらけになってる…もうめちゃくちゃ






ボーノ、強いんだけどねえ…
いまさら強さに気づいたやつが大勢いるが、おせーよと。
実際俺はマイルチャンミを、ボーノでほぼ全勝してるから(1敗しただけ)


だが残念ながら今回はゲームバランス崩壊の所為で、彼女がエースにはなり得ない感じ









▼結局終わってみれば、勝率3割程度かねえ…




エースは一応、バクシン(逃げ・先行はどっちがいいか…)



短距離と芝をブチコんだが、短距離を継承せず、芝だけSになった

いつもの私なら両方Sになるまで執拗に繰り返しそうだが、
今回は育成は10回までと決めてるので、ここで終い


あとはせいぜい、カレンのスタミナを抑えて、芝Sで作り直すくらいだねえ…(距離Sより芝Sのほうが有効に思える…)







▼……いやぁ、しかし…

短距離は魔境すぎる…



ただでさえゲームバランスがおかしいゲームなのに、何重にもおかしくなってる



負ける時は地固め出されてあっさり負けるし、
勝つ時はタイミング良く吹いた一陣の風でぶわっと前に出て、そのまま勝っちゃう…




…これってどっちも、運だからなあ…






正直このままだとチャンミ3連敗4連敗と泥沼にハマりそうだが、
もう今のオープンでAグループ優勝するのは、相当難しい



それでもオープンリーグから逃げるなをテーマに、
なんとかやっていきたい…












▼また単発ガチャでマミクリ引いちゃったよ。

前々回の攻略日記で「みんなガチャ回してるから、マミクリだらけになる」と言った矢先に、自ら引くとは…

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最早★3を1枚引くのに、10連すら必要ないね


まあ強運というより「ガチャのコツを掴んだ」のが正解なんだが…




2022年01月04日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 174周目 魔改造マミクリ完成。カプリコーンルールで走らせた結果…

▼思いのほか、あっさり短距離Aに。

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これはかなり強いんじゃないかと練習モードで走らせたが……



……








確かに、強い…

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距離Bマミクリでさえ、距離Sのオグリ、ボーノ、バクシン、カレンに勝つこともある







…でも何度か走らせて分かったんだけど…



……





思ったほど万能ではないね。
実際、勝率は他のメンバーより低かった。










何故だろう?







恐らくマミクリはカプリコーンでは最強だが、それはあくまでグレードの話なんだよな


制限のあるオープンでは、もう一ひねりが必要なわけだ





つまり距離Aにして春天を超えても、尚、…それだけじゃ足りない(この時点で育成難易度、相当めちゃくちゃ)










普通に育成するとスタミナが上がり過ぎてしまうので、結局他で調整しないといけない。スキルを1つ諦めたり、賢さを抑えたりね



そんな風に調整してるうち、マミクリはオープンルールには適さないように思えてきた







むろん通常よりかなり強いので勝つことも負ける事もあるだろうが……

現状、ぶっ壊れというほどではないように思える








まあもう育成しないだろうけど、このデータが取れたことはよかったな。
データといっても、所詮練習だけど












▼無料10連で、フクキタルSSRを引いた。まさかピックアップが2枚とも揃うとは…

これで★3(SSR)4枚目。なんとかノルマは達成したね(「プロセカ」は既に9枚目を引いてるが)

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このサポカは、なかなか強いな。

たづなの性能を持ってるので、上手い事来ます来てます来させますしてくれれば、
大幅に体力を節約しつつ、失敗率まで下げられる


無凸でもそこそこ強いので、キタサンSSRに並ぶ最強クラスになり得る








サポカガチャで、久しぶりにデッキ強化ができた
未だRすら埋まってない私にとって、SRの強化ですら大きいからね…


何せエイシン・ヒシアマSRなんて、今でも無凸だし…



……


来月で1周年だってのに…
(;´Д`)









▼フレンド画面を開いたら、フォロワー99+という見たこともない画面になっていた。1度に100人以上増えると、こうなるようだ

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レンタルされるとポイントもざくざくだし、もっと早くやってればよかったよ……



2022年01月03日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 173周目 カプリコーン杯オープンリーグ攻略。完成さえすれば、マミークリークが最強か

▼オープンリーグ攻略。



いきなり短距離9因子を完成できたことが、実に幸先良い

簡単に短距離因子を継承できた。





短距離は◎が作りにくいので18因子あってもどうせ無理と思っていたが(長距離は18因子でもまるで駄目だったし…)、思いのほかあっさり。


…といっても、これが普通。50回も育成させられた前回は、やっぱり異常だよ…







そしてこの短距離9娘は非常に需要が高いようで、
フォロワーがいきなり250まで増えた(長距離9因子も晒せばよかったか…それとも同じ赤9でも、短距離9だけが凄いのか)





短距離は加速が重要なので芝Sの価値が短距離Sと同程度かあるいはそれ以上なのだが、
やはり皆、距離適性を重視するみたいね


芝9なんて持ってる人が殆どいないから
育成が徒労に終わるリスクを考慮して、短距離9を使ってくれたんだろうね


18因子ブチコんでも継承しない事のほうが、多いくらいだからねえ…











▼カプリコーン杯のため作ったのは、以下のウマ娘…




オグリキャップ(先行、距離A、緑3つ)、
オグリキャップ(先行、距離S、緑2つ)、
マミークリーク(先行、距離B)、
ヒシアケボノ(先行)、
カレンチャン(先行)、
サクラバクシンオー(逃げ)……







バクシンは逃げの「保険」なので多分固定だが、地固めは覚えていない。
大量の先行がワチャワチャしてるのを、上手く抜け出せたら一人勝ちできないかなあ…という願望で入れている










▼道悪が必須スキルだが、私はスキルガチャ運が最悪なので、今回もSSRタマをレンタルした

つまり本来レンタルから取れる強力な金スキル無しで挑むことになるが…まあそれは仕方ない


徒労リスクのカットを優先した










オグリは固有スキルがコースとの相性抜群なので、短距離Sにする価値がある。
Sにすることも、そこまで難しくはない



ボーノ、カレン、バクシンは最早説明不要だが、やっぱり脅威は魔改造マミクリだね…










まあマミクリ、短距離適性こそ無いが、カプリコーンでは最高の相性なんだよねえ…

特にやはり、固有が強い。まるでカプリコーンのために御誂えたかのようで、差すのは難しい

正直なところ地固めよりマミクリが驚異だ。距離A以上に来られたら、もう勝てる気がしない



しかも短距離なのでデバフの有効性が低く(強いて言うならデバフカレンが強そうだが、1着候補のカレンをデバフにすること自体がリスク)、進撃のマミクリを止められないしね…










▼無料ガチャ・ジュエル配布期間で引いたトレーナーが増えただろうし、育成が簡単なので、今回はマミクリだらけになると予想している


…因子さえ揃えれば短距離を2回継承するだけでAになるからねえ……


このゲームは気紛れで、継承する時はアホみたいに継承連発するから(「〜〜は天才的だ!」を、何度見たか…)、廃人は何十回だろうと育成するでしょ


エル、ヒシアマ、タイシンも強そうなので、物凄いカオスになる









▼何せスタミナ成長率があるので、あっさり春天越えしてしまう

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いつもの謎運で全勝してしまったが(無スキルなのに)、
調整が上手な奴なら、スタミナもギリギリを攻めるだろう




だから本戦では……




その分ほかのステータスやスキルが盛られた、恐ろしく強いマミクリと戦うことになる











▼…カプリコーンはこれまで以上に運ゲー要素も強いので、育成があっさり終わってよかったよ



1月下旬までは、もう育成しないね。
ルムマなんて1度もやってない、完全にぶっつけ本番


禁断症状が出るか50ジュエル欲しくなった時だけ、距離Aマミクリに挑戦するかねえ…




2022年01月02日

しぃずごぉん レビュー感想 カナシイナア、カナシイナア…クスクス…

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▼「しぃずごぉん」(一瞬「しぇいむおん」と空目する)に注目したのは、以前プレイして怖かった「Etekusat」作者の新作だから





「Etekusat」から約2年半、新作の「しぃずごぉん」はどうだったかというと…









今回も怖かったね。
ワンマップとは思えない、濃密な怖さだった










ジャンプスケアやサイコホラーのエッセンスが随所に盛り込まれており、
とても掌編とは思えない濃密さだ










▼ジャンルとしては、考察系に該当すると思う。
ワンマップから、主人公の少女に何が起きたのか考察する







……



ただ、これがね…





前作「Etekusat」といい、最早タイトルがネタバレになっている
ので、
気付く人は真相やホラーギミックに早々に気づいてしまうかもしれない








純粋に恐怖感を楽しみたい人は、あまりストーリーについては考えず、
ありのままの怖さを受け入れるほうが、ゲームを楽しめる









▼〇〇することで先に進めるというように攻略に多少コツがあり、迷う人は迷うかもしれない(バグらしきものもある)



だがクリア自体は、とても簡単だ。
難しい謎解きや鬼ごっこもないので、気軽に恐怖感を楽しむことができる。




新年早々ゾっとしたい人には、おすすめのホラーゲームだ










評価B
70点


怖かったです。
私は自分を怖がらせたホラーゲームには、もう何も言えません。









というわけで新年1本目のレビューは、「しぃずごぉん」でした。


…まあ配信日が大晦日なので、2022年のフリーゲームではないですけどね…
2022年フリーゲームの初レビューは、のちのちやります(1年前の良作ピックアップも、その時に)








▼2022年は以前から何度か予告している、ブログの引っ越しを行いたい
ですねえ…


ワードプレスを予定してますが、ぶっちゃけワードプレスにしたところで、
昔ながらのテキストサイトをイメージしたこのブログの場合、
見た目も中身も、殆ど変わらないでしょう。


読者の何割かが固定客ですし、5年目にSEO対策(全くやってこなかった)として引っ越すのも、今更でしょう。





……

そんな風に「だったら引っ越しの必要性、あるか?」と考えてたら、随分引き延ばしました。

この文章を書いている最中も迷い始めてますが……まあやる時はあり得ないくらい一瞬で、スパっとやります。

2022年01月01日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 172周目 カプリコーン杯開催決定。スマトレーナーの正月休み、早速潰れる…

▼「グロウアップ・シャイン!」実装!


やはり名曲だな…
振り付けも可愛いし映像演出も完璧だ…


バックダンサーも大勢いるが、「みんなで〜」の歌詞で彼女たちまで主役になるのも良い





何より対応ボーカルの多さが最高だな。

若い女の子たちの青春をテーマにした曲なのに、成人組にまで歌わせることができるとは…

マルおば、会長、エアグルの歌うこの曲も、伸びのある声が実に上手

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「グロウアップ・シャイン!」……改めて思ったのだが、歌唱曲としての難易度が高いね

つまりシンプルに「歌うのが難しい曲」ってこと

実際半分くらいのキャラ(というか声優)は声が出てないあるいは伸びてない。音程取るのもやっと


振り付けもやるライブだと、厳しいかもしれんね










▼ストーリーイベント「瑞花繚乱!新春かるた合戦」、完走…


マンネリ…とまでいかないけど、流石にネタに詰まって来た
毎回、努力友情勝利みたいな、少年漫画のワンパターンな流れだし…


ただでさえ声が汚いフクキタルの喉が潰れて、更に汚くなったことが一番の見所か











▼正月ガチャの件…


なあ、サイゲ…




俺、言ったよな…
仕事でもなんでも、
重要事項はしっかりと分かりやすく、
目立つところに、何度も記載しよう
って……



キャラガチャが引けるのがまさか5日目までだなんて…


…知らなかったよ…?





凄く小さく書いてるよね…





こんな大事な事、もっと大きく書こうよ…
「ウマ娘!プリティーダービー!!」のタイトルコールで、
いっそ、「キャラガチャ!5日しか引けません!」って言っちゃうのもいいかもしれないね…







だから結局、5日間で引けたのはタイシンとスカイだけに終わってしまったよ…

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…なあ、サイゲ…

しかもだぜ…?


今日のサポカガチャでは…






SSRアヤベさんしか引けなかったよ…


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なあ、サイゲ…

どうして俺に、引かせてくれないんだ…?


6日間でたったの3枚とか、ありえないよな…?
3%なら、普通6枚は出るよな…?




「ウマ娘」はガチャが渋すぎるよ…







実際「プロセカ」では、まだ正月ガチャすら回してないのに、
既に8枚もの★4を引いてるんだぜ…?

2枚引きなんて当たり前にある


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もうレベル上げだけで大変だよ…
新規カードもあるし、全然追いつかねえ…

しかも「プロセカ」は無課金勢なんだぜ…?







…なのに190円という大枚をはたいた俺が、どうして、たった3枚しか引けないんだ…?


なあ、サイゲ…


どうして、8枚の★3(SSR)を引かせてくれないんだ…?



…悔しいよ…






…でも、アヤベさんSSRは恐らく強いね。

金スキルもタイシンにマッチしているし、
「振られちゃいましたね」とニコニコ嬉しそうなカレンが可愛いから、まあ許してやるけどね…














▼でもさ、サイゲ…



次のチャンミであるカプリコ―ン杯が短距離で、
しかも今度は距離ガチャだけじゃなく、
執拗に緑ガチャまでやらせる
とか…




俺、言ったよな…?

何度も言ったよな…?


短距離チャンミなら、匙投げる
って





でも、今2連敗中なんだよ。だから、今度こそ勝たないとって思ってる

だからこそ、また屍のように、狂ったように育成しないといけない…




サイゲ…

君は本当にひどい奴だよ…











▼正月でまた台詞が変わった。もはや回収が面倒なので、ランダムに任せる


寂しさではなく好意をまるで隠さないタイキが、やっぱり一番かわいいな
新年の「"初"ハグ」ってことは、トレーナーさんとタイキは日常的にハグしてる、ってことか…



肉体的な接触を好むのは、アメリカ人女性だからなのか、タイキだからなのか…

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まあ……






初うまぴょいなら……




2021年下半期おすすめフリーゲームランキングベスト5と、名作まとめ

▼あけおめ〇!!

毎度おなじみ、半年1度の恒例企画







今回で、記念すべき(?)10回目

その年の上半期、下半期でスコアレビューしたフリーゲームから、おすすめの名作をランキング形式で発表していきます




ランキングといいつつも、紹介しているのは、私が自信をもっておすすめする逸品ばかりです


年間数百本ものフリーゲームをプレイする重度のフリーゲーム中毒者が、
その中から数十本の良作をレビューし、更に選りすぐりを厳選するのが、この記事…




次点も含め、どれもきわめて高級な良作です










▼それではまず、いつも通り歴戦の名作たちを振り返りましょう










2017年上半期
第1位、籠の街
第2位、あの夏
第3位、メンヘラフレシア
第4位、アカイイカア
第5位、女子トイレの殺人




2017年下半期
第1位、夏ゆめ彼方
第2位、夕焼け空の下
第3位、クチダケ
第4位、ぼくの帰る町
第5位、安楽木(やすらぎ)さんは席についた ―消えた一億円の謎―




2018年上半期
第1位、ほろびのゆりかご
第2位、reversal
第3位、ダアトの神
第4位、ぼくらはあの時、あの島で
第5位、せいかい探し




2018年下半期
第1位、夜底奇劇・星空物語
第2位、しらない星のあるきかた
第3位、よながさま
第4位、虚ろ町ののばら
第5位、真昼の暗黒




2019年上半期
第1位、死月妖花〜四月八日〜
第2位、フィギュアディテクト(推理デスゲーム)
第3位、赤異怪段 -アカイカイダン-
第4位、Thiscommunication
第5位、未来に舞う蝶の色は




2019年下半期
第1位、電波障害ノベルADV AlexiA〜アレクシア〜
第2位、ネコ実験室
第3位、あめまち
第4位、リュネットプラネット
第5位、サイコロサイコ




2020年上半期
第1位、Human killing
第2位、濁り墨
第3位、ポルノ地獄
第4位、電映の子
第5位、瞬刊サンガコミックス




2020年下半期
第1位、鼓草
第1位、怨溺 ―ONDEKI―
第2位、TOWER of HANOI
第3位、モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
第4位、【脱出ゲーム】愛の監禁ごはんはXXXチャーハン
第5位、きっと全部わたしのせい




2021年上半期
第1位、かわいいは壊せる
第2位、わたしの素敵なおうじさま
第3位、マッチングアプリで出会い厨してみた
第4位、Relash リラッシュ 〜時間逆行脱出ゲーム〜
第5位、誰かさんが消えた。








「かわいいは壊せる」はプレイヤーの興味、好奇心を煽る事にかけては天才的なゲーム

続きが気になって気になって仕方ないので、一気にやった



他人であるおじさん(28)と少女(8)が同棲するという設定だけで既に面白そうなのに、それを遥かに凌駕する牽引力でした











▼毎回書いてますが、あくまで個人の評価です。




投票型による事実上の知名度ランキングや懇意の作者のフリゲを選出する企画とは違い、
客観性、公平性を持ちつつも、
あくまで私の感じた「面白さ」のみを追求しています

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なので、これも毎回書いてますが……






選ばれても、特に何もありません
(そもそも、何が何を選んでるんだ?)














▼では過去の話はここまでに、2021年下半期の、おすすめの名作ランキングを発表












・第5位








そこに救いはあるのか?

少女は、追い求める…





しかしあるのは、憎悪だけ












廃徊少女
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本当に怖かった…
2021年下半期で、最も怖いホラーゲームでしょう


やけにリアルな壁の落書きなど、拘りあるグラフィックも見どころ

















・第4位






夢やぶれた青年

残された人生にあるのは、部屋と遊戯場の、往復





しかし眼前には広がる…





無限の金と乳が












ヒモだけど今日もパチ打つ!

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パチの再現度が凄い

そもそも「パチパラ」のようなパチゲーがフリゲにはほぼ存在しないので、
それだけで「ヒモパチ」はただのギャルゲーには留まらない希少価値がある
















・第3位









レトロフリーゲーマーお馴染みのアイツが帰って来た!



JKお抱えの安楽椅子探偵となり、遠隔捜査へ乗り出す!











アキトDATE ショート 〜10%の悪意〜

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非常にブランクのあるゲームシリーズだが、まるで昨日会った友人に今日も会うかのように、自然だった


最近は推理ゲームといいながら文章を読んでたまに出る選択肢を選ぶだけのノベルゲームばかりなので、
頭をひねることを要求される本作は、古き良き推理ADVそのものといえる

















・第2位






出会いと、別れ

別れと、再会



古き良き友人は、やがて怪異へと―――









かいきみなづき

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「はざまたそがれ」に続く怪奇浪漫活劇、シリーズ2作目
今作も圧倒的なグラフィックで魅せる



「はざまたそがれ」の前日譚なので、こちらからプレイするのもいいかもしれない
















・第1位






青年は闇に包まれた

だが青年もまた、闇を包む…






この黒き物語の果てにあるのは、破滅か再生か……











色は黒に包まれて

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下半期第1位作品。




フリーゲームはすでに1万作以上存在するらしいが、そのどこにも属さないのではという独自性と、それを再現したシステムを評価


中でも他人の人生(作者)を体感するSLGというのが、またとない発想だ




いや、正確には作者が実体験を謳うフリーゲームは幾つかあるが、「色黒」はそのどれとも異なる。
フリーゲームを通じて語られる物語は余りに残酷で、障害者など、繊細なテーマも含んでいる



作者は「色黒」を制作、公開するにあたって、相当なエネルギー、そして何より「勇気」を必要としたのでは


まず普通なら「思い出したくない」であろう過去だからだ
自分の精神も傷つくからだ
情けない主人公が叩かれることは、自身を叩かれることに等しいからだ




だが黒が晴れ攻略後にプレイヤーを包む感動と主人公の成長は、他の作品では代えがたいものがあった






私は以前、「色黒」に一部分が似たフリゲを低評価した。
ご都合主義や不自然な演出に塗れており、実体験を謳っているものの、
残念ながら全く臨場感がなく、ただの作り物にしか見えなかったからだ

作風もリアリズムを狙ったのかファンタジーなのか、まるで伝わらなかった




それ以来、この手の実録系ともいうべきゲームに、懐疑的な目線を持っていた





だがそんな私でさえ、「色黒」は刺さってしまった
それも鮮烈にだ



是非とも、あなたにもプレイして頂きたい一作だ















■次点の良作




・らぶいるねす!


・ソフィのメガネ


・しらない街のあの子の噂


・私たちが人類の子孫でありますように


・あべこべりーちゃん


・METORY


・にじさんじのタイプ診断


・縁結びの蒼花


・静寂には遅い


・冬つく花だより


・恋に落ちてはいけない20分


・これってモテ期ですか!?


・転生したら記憶喪失でカレー屋だった件


・ワンサイデッド・ラヴ


・KIMIとLOVEしよっ!


・Raisond'etre











■未完の良作



・ノアの審判


・ラジアータの愛染罪
















■おわりに




▼2位「かいきみなづき」は、新春に相応しい、爽やかな青春ストーリーが最後に待ってます

1位「色黒」では、まるで目の前の霧が晴れるような体験を味わえるでしょう




2021年下半期も、とんでもない良作のオンパレードでした


全体的に、長編が増えたかな?という印象です。
特にRPGは、平然と「クリアまで10時間」「20時間以上」と記載するゲームが増えました

私はフリゲは年々面白くなっているという主張を繰り返していますが、
この長編化は、「家庭用ゲームに近づいている」、または「近づけている」ように思ってます











■今年の、はじめに





▼予告した通り2021年下半期の名作まとめは、本日、1/1に行いました。

過去のデータを参照すると12/31や年末の記事は0時(つまり1/1)を超えてからのほうがアクセスが多いと気づいたことが、テコ入れの切っ掛けです。

大晦日は世の多くの人が多忙なので、
そんな日に長い記事を載せるのは、読者が大変じゃないか、
忙しなさを感じさせてしまうのでは、と。



そしてささやかながら1年の最初の日にスタートダッシュを切れる「めでたい」話題を作ることも、狙いです。
正月のめでたいテンションのまま、皆さんには紹介したフリゲを楽しんで欲しいです
大体の人はもうやってるだろ

2022年下半期にまだこのブログがあるなら、その時もまた、正月にやりたいと思います。(まだあればね)








そう2月で、このブログも5周年です。


5年目ということで、当初の誓約通り(まさか本当に5年も続くとは…)過去ランキングの良作の文字を、「名作」に書き換えました




だって実際、この記事の先頭で紹介した数十本は、今プレイしてもあり得ないほど面白いですから



もう何年後にプレイしたって面白い、正真正銘の「名作」ですよ







▼そして5年もやってこれたのは、今これを読んでくださっている、あなたのお陰です

あなたがくれた、読んでくれた数百万ページビューは、ブロガー、レビュアーとしての私の宝物です



いつもありがとうございます
今後も気分次第で続けるので、どうぞよろしくお願いします











…そして、このブログにとっても、読者の皆さんにとっても、とても大事なお話をこの場でしなくてはなりません


おめでたい話題の後に恐縮ですが、誠心誠意の謝罪をさせて下さい














…4年前からやるやると宣言している「おちん〇んがふっくらするフリゲヒロインランキング」ですが…







管理人がフリゲヒロインでふっくらすると「作者の顔が浮かんでしまう」という彼女を抱くと「彼女の親父の顔が浮かんでしまう症候群」を患ってしまったので、今年(というかもう去年)も出来ませんでした






4年という長い間、ふっくランキングを楽しみに待ってくださる方へ、慎んで謝罪いたします






先日201巻が出た「こち亀」の300巻が出るまでには………





必ずやります!


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