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2021年12月10日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 163周目 スマトレーナー…遂にガチャ運まで悪くなってしまう…

オクリキャップでうまぴょい!!!

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▼………






悪い……






やっぱ辛ぇわ………










なあサイゲ…

どうして俺だけ…
どうして俺だけオクリキャップなんだ…?

なぜサジタリウス杯で有効な…追込キャラじゃないんだ…?





オクリキャップはグレードリーグでこそ強いが…オープンリーグではむしろ不適合








しかも今回、28回も回してしまった…
いつもは数回なのに、その数倍だ…

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190円しか課金していない俺にとって、
150ジュエルでも貴重ということは、重々理解の上だよな…?
なのに、どうしてだ…?







なあ、サイゲ…






どうして俺だけなんだ…?
どうして俺だけが、いつもこんなに運が悪いんだ…?








ピックアップのたびガチャは必ず回しているが、
28回は消費させすぎじゃないか…?








マックの時みたく、普通は1回だよな…?

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悪い…



ピックアップを引くのに28回も回すハメになるとは……








運が悪すぎてやっぱ辛ぇわ……














▼オクリの性能は尖り過ぎというか…偏り過ぎだね


まず固有を起こすのが難しい。
回復にいらないスキルポイントを割かないといけないからね。この時点でマイル、ダートには向かないでしょ


ただし補正は優秀だし固有もオリジナルに負けないくらい強いので、育成によってはやはり芦毛の怪物になるだろう













▼勝負服イベントは面白かった

脚が弱かった設定って、「シングレ」だけじゃないの
リアルキャップも弱かったんだろうか


少なくとも、アプリ版にない設定をここで持ってくるとは思わなかったな(といいつつ、オグリのシナリオは未だに読んでないが…)





▼だがデートは…



ライターが誰か知らないけど、オグリのキャラをデフォルメしすぎでしょ



確かに朴念仁だけど、これじゃただの頭が弱い子じゃん。
なにかのサイトで「オグリは孫悟空みたいなもの」「オグリはペット枠」というコメントがあったが、本当にそれっぽかった




一応女の子だし女子高生なんだから、ここまでアホではないでしょ
それこそスカートを「腰布」と嫌がってた「シングレオグリ」と同レベル








でもまあ、オグリのことは好きだね




オクリの衣装だと、胸も盛ってるしな
こういうとこ、やっぱりオグリは女の子だわ







誰だよ、孫悟空とかペットとか言った奴は



2021年12月09日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 162周目 俺のサジタリウス杯、始まる前に終わる…

▼新曲「ぴょいっと♪はれるや!」は面白い曲だなあ



アニメ「うまよん」の曲らしいが、「うまよん」ってアニメになってたんだね。
漫画版は読んでいたが、描いてた社員が中国企業に引き抜かれたとかで終わってしまったから






王道のアイドルチューンだけど、歌やダンスがかなり高度だな
現実のアイドルでは、まず歌って踊れないだろう。男性アイドルでも難しい



動きの量が非常に多いので、1曲でスタミナ切れだ(声優ライブでは、省エネダンスだろう)







なかでも面白いのは、背景の階段と滑り台をダンスに取り入れたこと。
舞台装置を使うだなんて、斬新なパフォーマンスだ。最近の音ゲーでも、こういう演出は減ってしまったね




初音ミクのゲームだって、PSP時代はミュージックビデオ風の動画で、背景にある机に跨ったり階段を全力で登ったりと、アクションシーンが多かった



それが「プロセカ」から全部、ステージでの演出になってしまって(背景も使い回し)、そういう凝ったことをしなくなったからね



だからなんだか、「ぴょいっと♪はれるや!」でPSP時代の懐かしい音ゲーの雰囲気を感じることが出来て嬉しい







ちなみに……歌詞にヒシアケボノに関するフレーズがあるので、ボーカルでもないヒシアケボノをぶっこんだけど…





やっぱりでけぇ!!!
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164cmあるマルおばが小さく見える…




メイクデビュー前で180cmを超えてる設定だし、
実際は190cmくらいあるんだろうな…






最強のフィジカルの持ち主だし、うまぴょいの最中トレーナーさんの背中に回した腕にちょっと力を入れるだけで、トレーナーさんは死にぴょい伝説になっちゃうね…










▼サジタリウス杯育成……もう無理っすわ




35回くらい育成したが、距離Sになったのは、たったの7.8回…
距離S芝Sなんて無理ゲー中の無理ゲー





結局FAフクキタルは作れなかったし、
ゴルシに至っては、直線一気を貰えた時に限って、距離Sにならない…



何度やっても有馬で勝ってしまうので、固有レベルは必ず4になってしまう…
ガチ育成だと事故ばかりなのに、オープン育成の時に限って、なぜか全勝だ







1つ立てば1つ立たず…

そんなことの繰り返しで、消耗してしまった





これ以上は時間の無駄なので、今回はもう、不完全なこの7.8人から選ぶ




…結局、ありえないことに私にとって前代未聞のエース不在という布陣だ…





まぁ負けてもいいので、またジョーダンで行くかねえ…

ルムマのような下馬評のひっくり返しができるといいが…

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2021年12月07日

かいきみなづき(完成版) レビュー感想 やっぱ…辛ぇわ…

▼「かいきみなづき」シリーズ完結編





「はざまたそがれ」「かいきみなづき」はその完成度の高さからプレイヤー評価も高く、
ゲームニュースサイトでもおすすめとして取り上げられた作品







初代「かいきみなづき 半」の配信が1月、シナリオが追加された「かいきみなづき 臨」が6月…

そしてシリーズ完結編である本作が12月なので、凡そ半年ペースでリリースしているのだね



うわぁあ、超早い







なんとなく「はざま」の所為か「かいきみなづき」も昔のゲームというイメージがあったが、まだ最近のゲームでびっくりするね


このクオリティとボリュームのゲームが半年ペースはビビるよ








…まあすでにレビューというか紹介的なことは「半」「臨」でやってるのでシンプルに感想を書くけど…(少しネタバレあり)












▼いやぁ…





面白かったね…






まあ後世に語り継がれる、名作でしょ










「少女少年と青春と怪異」。この3つのテーマを描いたフリーゲームで、最高傑作の1本じゃないの

フリーゲームっていうか、世の中に膨大と存在する創作の中でも、過去の名作に引けを取らない面白さを感じたね








…昔、SMAPの香取慎吾主演で「ジュブナイル」っていう映画があったんだけど……あれだよね。

怪異とSF…世界観は違えど、近いテーマ性やメッセージ性が根底にあるんだと、私は勝手に思っている












こんな熱い気持ちや蛮勇とも取れるくらいの、力強い勇気…

損得勘定や自己犠牲を厭わない友情は、少女少年特有のものであり、
そのオーラに、ちょっとあてられちゃったんだよねえ…


なんだかこの「超常現象研究部」という奇妙奇天烈な連中が、そんな少年時代の「ひたむきさ」、「熱量」を思い出させてくれた気がするよ










▼完結編たる今作では化け物と命懸けの戦いをした「はざま」とはまた別の戦いで命を懸けることになるが(恒例の頭脳バトルもあり。前作ではこちらが圧倒的に弱かったが、本作では圧倒的に強い!)、自分の命を守るためではなく、友のために命を懸けるのがまた熱いね





このようなストレートな友情の物語に、どうも弱いんだよねえ…





社会人になってある程度の時間が経過し、少年少女時代の熱を忘れてしまった人間にとって、「かいみな」のような中学生たちの勇気と友情の物語は、とても「刺さる」のではないかと思う




どのキャラクターも利己的ではない。打算もなく、みんな仲間のために体を張る。
それはゲームのキャラクターとは思えないほどリアルで、
まぶしく映るんだよねえ…




もしかしたら私は人より感受性が強いのかもしれないが、
やはり少しばかり「あてられる」「やられる」みたいな気持ちになる。


なにか大事な気持ちを思い起こしてくれる、そんなフリーゲームだ












▼ゲーム的な評価点は、もう語るまでもないね。
今回もストーリー、グラフィック、恒例のテキスト演出、すべてが仕上がっていた。

何度かあるエンディングはまるで映画











▼特にシリアスとギャグの塩梅が完璧だね。

この2つのスイッチが一瞬で切り替わるため、あまりの急激な場面展開には目を見張った






特におまけシナリオで〇〇の正体が実は〇〇だという伏線回収が行われるが、
〇〇が〇を〇してしまうシーンの衝撃は凄まじいね


つい数秒前までギャグだったのに、本当に一瞬で世界観が変わる













▼恋愛描写も面白い


「はざま」の陽子は同性の親友に夢中で異性にあまり興味を示さなかったが、玲子は興味津々。

普段自分を抑えていることもあってか、いざ箍が外れると、愛情表現も超ストレート。(この玲子可愛すぎひん?)

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普段はおどおど喋っているが、実は恋愛に夢中になるタイプだったんだねぇ…

前作の某キャラみたいに、アヘ顔ダブルピースとかしそう

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クリア後シナリオで、玲子と先輩の過去を振り返ったのも良い手法だ。
「ああ…この2人、いまは他人同然だけど、このあと付き合うんだよなあ…」としみじみ見れるからね


「学校であった怖い話」のパロディが唐突に入るのも笑えた。やはりギャグが面白い

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告白シーンで、序盤に使われた能面のような玲子のスチルを使ったり、
笑ったシーンは書きだすとキリないかも。








評価S+
90点




前作以上に、「熱い気持ちを思い出させてくれる名作」でしたね


登場人物は中学生でも、実は対象年齢は大人
かもしれません






何か大切なものを忘れてしまったそこのあなた。



お勧めです















【フリゲのおはなし】



▼「リンカノアサ」攻略。

クリアまで15分で、オチは恒例の藤子系SF。
サクっと遊べる脱出ゲームがやりたい人は、やってみては。


有料版もあるようだが、何か違うのだろうか?












▼「君は愛花のお兄ちゃん♪ヤンデレ妹とイチャラブする」攻略


ヤンデレゲーというより、リョナゲー?
フリゲでは珍しいジャンルだ

意外とホラー要素が高い













▼たまに、説明欄に「〇学生が作ったので」「趣味で作ったので」と書かれたフリゲがある

要するに〇学生だから、趣味で作ったからあまり厳しく見ないで欲しいということだろうけど、
そもそもフリゲは、そのくらいの年齢で、「趣味」で作るものでは。

わざわざいわずとも、普通に。











前にも書いたが、初めての自作ゲームはPC98の「Dante98」で作った

「バカスカウォーズ」なども使用した




PC98もツールも生まれる前のものだが、先輩たちが残していったものを使っていた






「Dante98」はまだしも「バカスカウォーズ」はシナリオも書けないし
なにより自分にSTGのテクニックがないため、
作っているゲームが面白いのかがサッパリ判断できず、制作はまるで捗らなかった…


あの頃の私や一般的な〇学生に比べると、今の〇学生は平均スキルが遥かに高いように思える










便利になりすぎてなにかと弊害が多いインターネットだが、ゲーム制作に関してはネットのいい部分が確実に出てる


そもそもフリゲはネットで配信するのが普通なので、フリゲこそネットの恩恵なのだ

2021年12月05日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 161周目 サジタリウス杯攻略、早くも絶望感に支配される…

▼駄目だこりゃ…




15回育成しても、全くウマ娘が完成しない…






最早周知の事実だが「ウマ娘」のゲームバランスはどんどん崩壊し、最近はマエストロすら完走しない(1回目すら発生しないこともザラ)












▼…はっきりいっちゃうけど、今大会の正解はFAフクキタルでしょ



12月中盤にもなればFAフクキタルの強さがばれて、(というかこの攻略記事で既に公開してしまっているが)みな挙って、作り始めるでしょ






有馬記念や長距離との相性が非常に高い。しかも差しで有効な金スキルを2つも持ってる。

更にオープンの場合、GTレースが少ないフクキタルは無駄にファン数を上げなくてもいいんだよ。固有レベル1でクリアすることも可能だ







▼だからこそ育成したが、またも悲惨も悲惨。
7回育成するも、マエストロは完走しないし、長距離Sが全然つかない

長距離Sにいたっては自己因子8、レンタル因子9から引っ張ってるのに、継承したのはただの1回のみ(しかもいらないのに2回継承した)










笑えるのがこれ。

練習上手〇、切れ者、愛嬌〇、注目株(だけはオープンで不要だが)を覚えてるのに、長距離Sを継承しなかった。マエストロなんて1回目のイベントすら起こらない

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練習上手〇、切れ者、愛嬌〇、注目株を全部覚えるなんて、100周に1度くらいじゃないか?



もしこのフクが長距離Sなら、間違いなく優勝レベルのウマ娘でしょ。
ましてや私のような半分が無凸SRのデッキでこれを作るのは、相当大変なんだよ。それだけに悲惨すぎる










▼迷走に迷走を重ねてるが、今回もサッパリだね…




そもそもチャンミにこのような無駄な周回はいらないでしょ。「ウマ娘」は腐っても計算のゲームなんだから、やるのは数学



私はチャンミで4度優勝し2度敗北したが(タウラスは不戦敗)、3度の優勝ウマ娘は、1~3回の育成で作ったウマ娘なんだよ



ライブラで優勝したスパクリに至っては、たったの1回





だから未だに因子引き継がねーとかただのくじ引きに一喜一憂しウダウダやってるのは、マジで全く無駄な作業でしかないんだよ。
実際、時間の浪費だわストレスは溜まるわ調子は狂うわで、無駄どころかマイナス








マジでいい加減因子継承くらいはランダムじゃなく、自由にやらせてくれよ。

因子数により変動するポイントを使い継承するってのが、皆が納得できる落としどころでしょ。

★1つしか継承してない場合は大きくポイントを消費するが、★が多ければ多いほどポイントが少なくて済む……これだよ。









▼「マーベラスSSRを完凸するまでやろうかなー」と思っていたが、
まさかマーベラス完凸まで7000ポイントと迫ったところで、
1人も完成しないとは思わなかったよ…





このままだと3人全員が使い回しになってしまうが…



一体いつまで育成すればいいやら…






実態としてチャンミが、ただの我慢比べ大会、くじ引き大会になっている…












▼12月からホームウマ娘の台詞が冬用に変わったが、嫁ノがエアグルーヴに「うちのママみたい!」ととんでもない暴言を吐いているな。これを聞いたエアグルーヴの反応が知りたいもんだね

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マヤノ12歳〜、エアグルーヴ29歳〜くらいなので母親だとしてもおかしくないが、おばさんにしても、相当若いママでしょ




マヤノ、悪気はないんだろうけど笑顔でこの発言は、やっぱり畜生だね




「エアグルーヴさんみたいなママがよかった!」とかでしょ、そこは



2021年12月02日

KIMIとLOVEしよっ! レビュー感想 その平凡な1ページが

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3人の美少女「好き好き大好き愛してる〜!」





そんな感じに突然3人の美少女に愛の告白をされちゃった「俺」!





嬉しさのあまり飛び上がるような気持ちになるけど
よくよく考えてみたら美少女3人と
これといった関わりや接点を思い出せないんだが!





俺「ありがとう!突然の事でまるで何かの冗談みたいだけど
とっても嬉しいよ!!
でも…えっと、あれ?
俺達そんな恋が芽生える程の出来事なんてあったっけ?
どうして俺が好きなの?理由を教えてくれない?」







美少女3人「えっ…?!どうしてって聞かれても…。」







何気なく聞いた事だったのに3人の美少女は急に焦り始めて?!







大人っぽいセンパイのすみれ「好きになるのに理由なんて必要かしら?」



ブリブリブリッ子の後輩きいろ「身体目当…一目惚れだよ☆(ゝω・)vキャピ」


クラスメイトのあかね「…ずっと見てて…気持ちが抑えられなかったみたいな?」








え?!何でそんなに焦ってるの?!

何か俺に知られたらマズイ事情でも抱えてんの?!


ったく腹にどんなイチモツ持ってるのかは知らないが
どいつもこいつもアヤシイ奴らだぜ!!



一体何?!どういう事なの教えてくれよ神様!









幼馴染みのそらいろ「そんな事より誰か1人選ばなきゃでしょ?
僕、俺くんの恋路応援するからね!」














▼うーん、面白かった





この作者のゲームはだいたいプレイしたが、「KIMIとLOVEしよっ!」はひとまずの集大成じゃないか








▼ジャンルギャルゲー。

単純明快で、主人公である「俺くん」は3人の美少女に同時に告白され、誰と付き合うか迷っている



ところが3人は、何か秘密を隠していて…?




さてさて一体何を隠しているのか、彼女たちが告白してきた目的は何か…というお話










▼テーマは色々あるが、しっくりくるのが「虚構と真実」かな



…そう真実





つまりヒロインたちは俺くんに嘘を吐いた上で告白してきたけど、1人だけ本当の事を言ってるんだよね




そのヒロインルートこそトゥルーエンド(?)だが、一体誰が本当の事を言っているのか、推理しながらプレイすると面白いかもしれない









▼ただ少しネックなのが……「ひとまずの集大成」ということはつまり、旧作とネタが被っているという事でもあるんだよね。



作者のゲームをプレイしていると、いやプレイしていなくても、もしかするとオチが読めてしまうかもしれないね








▼…だが大丈夫だ。安心して欲しい。



このゲームはオチが読めたところで笑いあり涙ありで、とても面白いから






特にやはりメインヒロイン(?)のルートがね……これはすごくよかった……



馬鹿馬鹿しいギャグにしか見えなかった他シナリオの伏線が回収され、「虚構と真実」というテーマに則った、実に読ませるシナリオだったな



現代社会への風刺もあり、これ1本だけでも、非常にクオリティの高い短編ギャルゲーといえるだろう








▼逆に残念なのは親友キャラであるそらいろのストーリーがね……余りにも「おまけ」すぎた



本作の裏ヒロインのはずなのに、3分程度で終わってしまう(「夏の夕陽の公園にて、あれは誰だったの?」みたいに新シナリオはあるのだろうか)



俺くんが思わせぶりな台詞を喋ったし、もう少しだけ、この2人の行く末を読みたかった













評価B
70点



ポップなグラフィックと音楽に、テイストの違う、3本のストーリー……
絵、話、音と隙がない出来栄え

短編オムニバスギャルゲーとしては、久々の良作でしょう







ちなみに私の好きなヒロインは、あかねとそらいろ

特にあかねが好きだね。おっぱいも大きいしな














【ゲームの話いろいろ】





▼ネットの話題作「ひかげものがたり」、実に面白そうだね




イメージビジュアルを見た時、直感的に「「かたわ少女」っぽいな」と思ったのだが、
なんと障害を持ったヒロインもいるという。



別にインスパイアされたわけではないだろうが、「かたわ少女」は名作中の名作だし、
いまのところ類似作品あれど追従できるほどのゲームはないので、
「ひげもの」には勝手に「かたわ」を重ね、期待したい






…ただこのゲーム、ADVではなくSLGっぽいんだよね。つまり「クラナド」ではなく「キミキス」



SLGはシステムが売りになる分シナリオが薄くなることが多々あるので、
この世界観とキャラクターでがっつりシナリオを読みたい私としては、不安要素だ







「かたわ」はリリースからもうずいぶん経つが、唯一無二の個性と輝きを放ち続ける



「籠の街」「死月妖花」「Diva&Gunshot-ウタヒメ ト ジュウセイ-」「鼓草」など、ラストシーンやスタッフロールが素晴らしかった名作はあるが……


それとはまた別の大きな感動だ





琳シナリオラストシーンの、これまでのストーリーが全て光に包み込まれて終わるような独特の感慨は、他のゲームではいまだに味わえていない




ビジュアルノベルの1つの完成形でしょ









▼1年前の良作をピックアップする、月1恒例コーナー…

「鼓草」「TOWER of HANOI」に続き紹介する、2020年12月の良作は…







「愛の監禁ごはんはXXXチャーハン」


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滅茶苦茶面白かったね…
今考えても恐ろしい完成度だわ…

1年経つも、これを超える脱出ゲームは現れなかった











脱出ゲーム×恋愛×サスペンス…この融合が見事






どういうことかというと、「恋人を助けるため脱出を目指す」というストーリーが、そのままプレイヤーがゲームに没頭する要素になってるんだよね。



自分ではなく、恋人を救いたいわけ




最愛の恋人を助けるため、なんとしてでも脱出したろ!って思わされたもん。
序盤から伏線が張り巡らされているし、ここまでストーリーが面白い脱出ゲームは稀だ。



絵も綺麗だったね



まあ傑作でしょ









▼その年の下半期にスコアレビューしたフリーゲームを
ランキング形式で発表する恒例記事は、今年も大晦日にアップします




しかし別にめでたいことだから(?)というわけではないけれど、今回は少しパターンを変え、正月にアップしようかなとも。




どのフリゲが入るか予想しながら、ゆるっとお待ちください



2021年11月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 160周目 ウマ娘、公式的にタイシンに「産むから!」させてしまう…

▼イベントシナリオ読了…

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ウマネストに比べると遥かにいいシナリオだった。
チケゾーはほぼ登場しないが、BWHの友情が見れたことも嬉しい




クリスマスをテーマにした良い話だが、競馬の史実をモデルにしていることが、これまでと違ったな



有馬記念で勝ってるし、オグリキャップが負けたレースは、天皇賞(秋)とジャパンカップでしょ。丁度「シングレ」と合わせたわけだが、史実だと1988年なんだね。

現実のオグリキャップもそれをモデルにした「シングレ」も漫画の主人公にしてはまあまあ負けてるんだけど(それでもすごい名馬だが)、まさか「ウマ娘」でもその話を持ってくるとは思わなかった



余りにも大昔なので、リアルタイムで見ていた人は、プレイヤーにはまずいないだろう











▼トーセンジョーダンのウマ娘ストーリー、全部見終わった…


やっぱりジョーダンはトレーナーにデレなかった(笑)




相互理解がテーマだけど、結局最後まで分かりあえない、違う人種のままなのが面白い結末だな。

しかも「大切なのは歩み寄り」だなんて……まさかジョーダンから教わるとはね…(確実に無意識だが)

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まあ歩み寄りといいつつ……ぶっちゃけトレーナーのほうが遥かに一般的な常識人だから、ジョーダンがズレてるんだけどね(笑)

シチーは賢いしそこまでギャルギャルしくないからトレーナーと合うんだろうけど、ジョーダンは明らかにIQも低く、自由奔放だからなあ…



ここまでIQや経験値、価値観、性格、性別、年齢、世代、学歴(まだ高校生だが)、何もかも、すべてが違うと、合わないのが普通だろう


リアルといえばリアルだ。ご都合主義でやっぱり通じ合う、なんて話にされるより余程リアリティがあった




ウマ娘は70人以上いるらしいが、ジョーダンより「合わない子」は、今後も出ないだろう。
被っちゃうし、「それ」をテーマにしたキャラクター・ストーリーだしな






でも意外というか「なんでこの話を拾わないの?」…と疑問なのが、「それでも勝利を目指すところは一緒」という点をスルーしたことだね。てっきりそこがオチだと思ったんだけどね



だからちょっとシナリオに、テーマをねじ込むため無理矢理話を作ったような、「わざとらしさ」があった









ウマ娘の彼氏が普通に登場したことには、驚いたな。多分このゲームで初めての描写でしょ。
ブルボンやウオッカの親父はウマ娘に手を出したけど、あくまで過去の話として出てくるからな

彼氏のいる現役ウマ娘が登場したのは、初めてのはず…




やっぱりトレーナーさん以外にも、うまぴょいしてる奴らがいるんだね





そんな彼氏の登場。「前振り」……ではなく、やっぱりジョーダンはトレーナーには靡かない(笑)










▼靡きまくりというと、タイシンだな…



なんだよこの、トレーナーのエロゲ主人公みたいなポエムは(笑)

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星降る石畳を踏んで君はゆく。 1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、
その細い脚で縫うように淀みなく、 騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、
きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
甘いホットチョコレートの湯気に、
シナモンの香りが乗って夜を温めている。
この冬の日の喧噪の中で
その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、 間違いなく君自身のおかげだった。





「何してんの、 はぐれないでよ」




振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。 それ以上決して引き離さないように、
頷き返すと、 すぐに前を向いてしまう。
ただ1歩半だけ先を、
細心の注意を払いながら君はゆく。
時折、ちらちらと振り返る視線に、
気づかないふりをして後を追う。 気づいたことがわかったら、 ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
その途端にこの聖なる1歩半が
聖夜の月明りを受けて君はゆく。 1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。







……

……

……まさかの公式怪文書……





「BLEACH」のやる夫AAを改変しても違和感ないくらいの、オサレっぷりだよ





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タイシンはタイシンでトレーナーとのペアリングまでしてるし……






これもう半分産んでるだろ












▼はぁ…次のチャンミはやはり有馬記念か…
有馬記念は多くのウマ娘育成ストーリーの最終目標だし、作りやすいね。


長距離Sを全員走らせたら、どういうわけか会長が全勝した。
魔境ルムマでここまで勝てるなら、もう使い回そう



…だが残念ながら前回長距離大会を制したスパクリなど、他のウマ娘はほとんど勝てなかったので、2人は作り直しだね。




手始めにオグリを育成したら、長距離Sは継承しないわ、ステは伸びないわで前途多難。
いまだに無凸SRを使ってる私にとって、ステをA+まで上げるなんて、余程運が良くないと無理なんだよ…



そんな苦労を何とか乗り越え、何十回もやり直しやっと作れたウマ娘が、今度は決勝で回復不発、それも全員不発とか…




マジで「なんなのこのゲームは!!」って感じだね…

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メタとしては…

オープンでは「冬ウマ娘」の有無が格差になるだろうな



私のようにスレスレでやってる奴は、1枚犠牲にしてまで、こんなものつける余裕はない

だがサポカレベルの高い奴は、余裕で1枚入れるだろう。当然「冬ウマ娘◎」を習得している。


だから今大会は、オープンなのに格差がある大会となりそうだね…











▼「シ・シュ・ン・キ」プレイ中


絵のないギャルゲー「そしてパンになる」作者の新作だが、
ゲームというよりデジタル小説かな


パンギャルゲーほどのオリジナリティはないが、同じ人間の作という印象は序盤から強い



前作も絵がなかった気がするのだが、意図的(?)なのは珍しい。やはり小説の雰囲気が強い





「流れ星に願いを」は元々絵がないゲームだったが、アプデで立ち絵が追加された。文章にまずい部分が多いので、絵がフォローの役目を果たし、クオリティを上げていたな


2021年11月28日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 159周目 スマトレーナー…余りのレース運の無さにむせび泣く

▼負け゛た゛あ゛あ゛あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


ぐや゛じい゛い゛いいいいいいいい!!!!


ぐやじい゛いいいよおおおおおおおおおお!!!!







大体おかしいだろ!!まずいきなり2人が「出遅れ」!!


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ただでさえ今大会ではデバフの的になるというのに、「掛かり」!!


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挙句の果てに、まさかの回復スキル0発!!

これが一番痛い!!









ここまで何千戦とレースを重ねたが、まさか回復スキルが何1つ発動しないとは…

こんな負け方はありえねえよ…

チャンミには魔物が住んでるだろ…


…俺を殺す専用の








▼最終コーナーを曲がったところでスズカを完全に捉えてたのに、垂れてそのままタイキは5着…

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回復が発動さえしていれば、勝てたよなあ…

このスズカもスタミナギリギリで他のステータス重視。それをデバフでフォローする戦略だったし…


俺がマヤでやりたかった……定石の勝ち方だね









結局回復が先行ほど重要でない追込ゴルシが3着、ジョーダンに至ってはひどいもんで9着だった…(だが「前を狙っているぞ」の実況も出たし抜け出しは悪くなかったので、回復さえ発動すればチャンスはあった)


まあ回復不要のマヤを出さなかったことも、ジョーダンを出走させたことも、俺が選んだ事だけどね



ベストアケボノを育成できなかった分、なんとかジョーダンで勝ちたい気持ちが強かった






▼…ってわけでスコーピオ杯は残念ながら2位で終了。チャンミ4連覇は夢に終わった





…負け方が実力ではなく運の悪さによるものってのが最悪だが、まあしゃーないね。

それ含めて「ウマ娘」だし。



ただそれが、最悪なタイミングで…「決勝」で起こっただけの話だからね…



実際俺だって、これまで自分の運が良いと言うより、相手の運が悪いお陰で勝てたレースがあっただろう


相手もそんなときは、同じように思っただろうからね…











▼さぁ次は12月。まず間違いなく最高峰レースGTの中の最高峰、有馬記念でしょ。競馬を知らない人でも有馬記念と聞けば馬が走るんだな、と分かるくらいには知名度高いビッグレースだ


距離が伸びるが……回復不発に備えた戦略も必要かもしれんね…











まずは「回復スキル全不発」という不運を冷静に受け入れる。

そして、「それでも2位」という育成の正しさを100%ポジティブに捉える。




そう言う事やと…





思いますねえッッッ!!!(絶叫、ヤケ)










▼「ライラといびつな信仰寓話 前編」を攻略中



レトロな少年漫画風の絵柄だが、最近のRPGでは珍しい(?)ダークテイストで、序盤から衝撃的な展開が続く。ストーリーはかなり面白い。冒頭は「ゼノギアス」を思い出した




「復讐」がテーマの作品は主人公の目的はネガティブなのに、
プレイヤーはプレイ意欲が増す、すなわちポジティブになる
のだから不思議なものだ



シナリオクリアだけでも10時間だそうだ。しかも現在配信中なのは「前半」だけ。久々の「大作」では









▼「としけん!R18版」クリア。「としけん!」は完結したらプレイしようと思っていたが、完結前にR18版が出た形なんだろうか




乙女ゲーの主人公はほとんどが地味とか目立たないといいつつ美少女だが、このゲームでは本当に地味なサブカル女子なのが面白い。年齢もあまり若くない



ファックシーンでは地味子が脱ぐのだが、そこでもほとんど美化がないことに逆に興奮する




これは乙女ゲーでありながら、男だけの感覚ではないか










「女の子が夏休みに山で短期バイトする乙女ゲーム(仮)」の作者だが、絵もお話作りも独自性がある

「青い欠如」といい、芸術、文学、サブカルを齧ったようなゲームがなんか好きだな…


ただ綺麗ならいいというわけではない、不条理エロスが好きな人にはおすすめだ





2021年11月26日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 158周目 スマトレーナー…余りのガチャ運の無さにむせび泣く

▼スパクリマミーでうまぴょい!


可愛すぎ!!


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単発ガチャで、また出たよ。

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しかし、どうもなあ…
21連で★3が2枚か…

……


前々から思ってたんだけどさ…マジな話、俺ってさあ……







運が…


運が……











運が悪すぎね?










だって★3が出る確率って0.056%でしょ?









あ〜〜…




0.056%もあるのに、どうして21連も回して、たったの2枚しか引けないんだろう?












だってさあ…俺数学得意だから解かるんだけどさあ…


0.056%って事は……






100%じゃん?




神の如き、類稀なる神運を持つ神引き師としてはさ…

最低でも70%は、★3を引けないといけないんだよ……







それが、なんだって?たったの2枚???
情けなくって涙が出るよ…







なあ…どうして俺は……21連も回して、たったの2枚しか★3を引けないんだ…?
10連では★3が出る確率は3%だ。なのに目標70%なんて、到底無理だ…





現状、せいぜい30%しか引けていない…





あのイチローは30%以上の打率だったんだぜ?これじゃイチローには遠く及ばないよ…





まあ仕方ない。
神引き師の二つ名は返上しないが、これからも仕方なく、人には自慢できない微妙な引きを続ける事にするよ…




…はああぁ……



やっぱ……運が悪いって辛えわ……












▼ラウンド2二日目。

いつもと違う時間帯に潜ったら、大苦戦




2勝、3勝、3勝、2勝に終わった…



タイキとジョーダンを固定し3人目をころころ変えてみたが、なんとジョーダンとマヤノがただの1度も勝てなかった…会長も…

勝てたのはゴルシとオグリだけだ





今回は本当に激戦区だね。しかもロクに育成できてないレベル43にまで負けたし、わけがわからないよ

かといってレベル74で相当鍛え込んでる奴には余裕勝ちしたし、もっとわけがわからない…

もう運ゲーを超えた別の何かというところまで、「ウマ娘」は来てしまったね。
明確な勝利のメソッドがあっても、それは確率が上がるだけであって、結局最後は全部運じゃないの…?って気がするね

勿論勝ち方はあるが、それも所詮勝率を上げるだけの作業にすぎない、と…






そのような実態、評価が知れ渡ってるから、待望のドーベル実装でもセルランは落ち込んだままだったんじゃないか?

もう「ウマ娘」が差し返すことはないんだろうね…悲しいけど








さていよいよ決勝。負けるとしてもネタチームで行くつもりだ









▼「ノアの審判 「1章:解決編」」クリア



「逆転裁判」をリスペクトしたシステムだが、本文中の矛盾にツッコむという意味では「御神楽少女探偵団」に近い

主人公が子供なためか、間違えても周りが優しい(笑)。なので難易度は「逆転裁判」「御神楽」より遥かに簡単で、サクっと攻略できた






ミステリとしては容疑者を早々に絞り過ぎなので、もっとプレイヤーを揺さぶってもよかった。

一体だれが犯人なんだ?という好奇心も重要だが、こいつが犯人だったらドラマチックだなーというキャラほど早々に白になってしまう。結局被害者とも仲がいいわけでもない、一番どうでもいいキャラが犯人だった

マジックアイテムという特殊要素も、もっとギミックに組み入れて欲しかった









ストーリーは最高潮で次回へ続く…


…クオリティは段違いだ。もはやこのゲームから目が離せなくなっている。







真犯人というか黒幕はまあ普通に考えればロザリオ(子供じゃねーだろお前)だが、ミスリードかも









▼今年も残すところ、来月を残すのみとなったね



…そういえば以前から予告していたブログの引っ越し……結局……今年もできそうにないな…





まあ、いつかやります(いつやるとはいってない)


2021年11月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 157周目 マックイーン…お前船から降りろ

▼ラウンド2初日




レース結果は5勝、4勝、1勝、4勝…







まず最初のターン。



タイキ、逃げマヤノ……そして最適解を敢えて外し、ジョーダンを入れた。

ベストメンバーではないが、ルムマでもスコーピオ杯でもジョーダンを全く見ないので(いまなお1度も当たっていない)……




ならば俺がジョーダンで勝ってやろうと。俺がジョーダンを勝たせてやろうと。あの太ももにかけて優勝してやろうと





しかも道悪すら覚えていない変態構成(?)だ。これで勝てたら面白いぞと





…そんなお遊びで勝負してるね。どうせ負けたところで、石が減るだけだからな



やっぱりゲームなんだから勝ち負け以上に楽しまないと。ゲームなんだから、自分の好きなキャラでやらんとな








▼そんな戯れチームだが結果は上々。ラウンド1以上に魔境と化したラウンド2で、13勝2敗。ジョーダンは4勝したので、十分戦力になってる

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計算違いとして、グラスに負けてしまった



しかもこのゲームシステムでは滅多に無い「差し返し」で負けた…


勝ちを確信しても、油断はできない…










▼そして問題はやはりこの、たった1勝しかできなかった3ターン目…





逃げマヤノではなく逃げマックを入れたが、まあ勝てない勝てない
(;´Д`)





逃げBではあるが、ここまで戦力が落ちるとは。こいつらになら勝てるだろ〜〜……と思っても、勝てない



タイキも事故っちゃうし…全体のバランスが崩れる






というわけでマックを船から降ろし、スコーピオ杯のメンバーはタイキ、逃げマヤノ、ジョーダンで確定




今回もなんとか(というにはあっさりか)決勝Aグループに進めたが、さてさてどうなるやら…











▼今回はとにかくデバフがめちゃくちゃに多い。エース1人、デバフ2人なんてチームまである。



もうゴール前では歩いてばかりだ。今までの大会でも、ここまで歩かされることなんて、1度もなかった







だが意外な事に、デバフチームに負けたことは無いんだよねえ。歩いたところであっさり勝ててしまう




デバフは接戦だと驚異だが、そもそも接戦になるほど強いウマ娘がいるチームは、デバフを使ってこないって感じ








▼前大会でもよく聞いたが、スコーピオ杯でもオープンリーグが魔境という話で持ち切りだね





グレードは課金さえすれば勝率が上がるが、オープンは廃課金がギリギリまで絞ったウマ娘ばかりだから、物凄いカオスなんだよねえ…





公式的には「中級者」向けとなっているが、実際の中級者が割り込むのは難しいだろう…





AかA+までのミドルリーグが必要かねえ…?

だがもしそんなリーグが来たら、また調整を変えないといけないから、面倒だな…



2021年11月24日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 156周目 トーセンジョーダンの太股、ナーフされてなかった…

▼1ラウンド2日目は、4勝3勝4勝4勝…


全てテストレース……






どうも法則性が読めんね。やはり今回は圧倒的に強いキャラ、ってのはない気がするな。どのキャラでもそこそこ勝てる環境だろう





ただ1つ下馬評が大きく変わった事として、逃げがかなり強いんだよな






勝つ時は圧勝だし、負ける時も完敗。抜け出されたら、もう追いつけない。だから今回のライアンロケット枠は、逃げキャラだね。最低1人居れば博打が打てるだろう


マイルでチートだった地固めは…やはり今回も強い





天皇賞(秋)で逃げが強いというより、先行がごちゃごちゃしてる間にするりと抜け出てそのまま圧勝…というパターンに思える






必死こいて先行マルおばを作ったが、私含めて多くの人は無駄だったかもね…

私含めて…使ってる人が少ない…



だが逃げおばは多いからね








勝率が高いのはやはりタイキで、90%近い複勝率。相性の良さは1段階上だね









▼さあ明日からラウンド2…



満足にデータが取れなかったが、ここからレベルが2~3段階上がるんだよなあ。





流石に3勝できないことはないと思うが、結局誰を出走すべきか…








▼リーダーにして気づいたが、ナーフされたとユーザーががっかりしているトーセンジョーダンの太股は、別にナーフされてないな





ゲームでも十分太い

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ジョーダンの太股最高や!!

ナーフなんて無かったんや!!






まさかこんなストーリーと全く関係ないところで、ジョーダンを好きになるとは…




どうせなら他のトレーナーと違ったやり口で勝ちたいし、ただでさえ誰も使ってないので、
なんとかジョーダンで勝ちたいところだ…


せっかく太股も太いんだし…


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