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2014年11月18日
建前を言ってると論調がブレる
 久しぶりに見たテレビ番組をネタに。

 今日放送された「TVタックル」、テーマは体罰でしたが体罰反対派の論調が支離滅裂すぎて呆れてしまった。

 私は(キャラクターから言っておわかりでしょうが)体罰は容認派。ただし、現在の質の悪い教師に無条件の体罰を許容するつもりはありませんが。

 それを踏まえて私が「なるほど、もっともだ」と言わしめる意見でも出てくるかと思ったんですが、教育評論家の尾木直樹氏がひどかった。(私の記憶が正しければ、彼のキャラクターがそれほど広まっていない頃、あるテレビ番組で格闘家の小川直也氏と教育論を戦わせ、結局、体罰を容認に近い結論に落ち着いてしまった事があったのを覚えています)

 で、結局尾木氏の意見では「力による痛み」を否定しながらも、精神的な恐怖やルール内の力による服従などを認めていました。いやはや、まともに聞いていたら頭が痛くなると言うか、共感できる部分がほとんどない。これ、意見が異なるからではなく、論調にブレがあり過ぎたからが原因かと。

 まぁ、対する体罰容認派の野々村直通氏の意見も共感できる部分、できない部分などがありましたが、一番考えが一致したのは「体罰の方がカラッとしている」ってところ。もしも私が教師なら、体罰が封じられた状況では強烈に陰湿な手法を取るでしょう。これ、生徒と教師の間で「確執」を生む事にもなりかねない。

 もちろん、不当な体罰も同様ですが、今回は前述の様な議論のブレについての指摘が目的なんで、これで閉めますが、得てしてオカルトっぽい事を言う人や不整合な事を言う人、本当の考えを隠して建前を言ってる人の論調と同じなぁ…と感じた次第で(笑)。

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